227 【RP村】空回る時間の卒業式
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でしょ。面白いの。 言えば楽になれるよー。 その後どうなるかは知らないッスけどね。
[噂なんて、一度解き放たれれば尾ひれがついていくもの。 真実だろうか嘘だろうか、広まってしまった時点でおしまい。消えやしない。 そのことをよーく分かっている。
学校というしがらみがなければ、もっと素直になれるといい。 そう思いながら今日のお話は、これでおしまい。
>>3刺された釘には、りょーかい、と軽く返事。 広めようにも、今日が最終日。広めようがないものね。]
(22) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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[——その日は、それから、 >>0:438帰り際に出会ったけっちーに、余ったおにぎりを渡したり。
>>0:404いつの間にか謎のグループに放り込まれていたことに気付いて、 マヨネーズの容器の形をした私のアイコン越しに、 「楽しそう!!!!! やる!!!!!」とテンション高く返事をしたり。
それから、適当に帰って、適当に寝て——]
(23) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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— 時間の止まった校舎 —
……ふぁ?
[寝ぼけ眼をこする。 なんだか体勢がおかしい。……ここは、机? 机にもたれかかっていた。らしい。
目をぱちくり。 ここは……教室だ。 いつもの、3年2組の教室。]
(24) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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夢?
[夢。かもしれない。 ばたりと机に突っ伏して、二度寝をキメようとする。]
おのれエビマヨ……。 ツナマヨは負けないぞ……。 むにゃ。
[さっきまで見ていた変な夢のことを思い出して、寝言。 周囲に聞こえるくらいのボリュームで。
まったく、夢の中で夢を見るなんて。変なの。 ……?*]
(25) 2017/09/17(Sun) 01時頃
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— 回想:保健室での聞き込み —
そっかあ。ふむふむ。
[>>12とっけーの恋愛経験的な何か。 それを聞いて、気の無いフリをしてツナマヨメモに書き留める。 「とっけー、同学年の相手と?」……と。
保健室の先生との関係の裏付けの代わりに、 別の面白そうな情報を入手できた。心の中でガッツポーズ。]
あ、じゃあ生徒指導のこわーい先生にするッス。 恋人たちも裸足で逃げちゃうやつ。
[>>13約束を、そんな感じで締結。 コネ構築のためには、シーツ洗いでもなんでもやりましょうとも。]
(43) 2017/09/17(Sun) 01時半頃
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犯人逮捕のためのご協力、感謝ッス。 ふふふ。
[探偵さん。そう呼ばれる響きが楽しい。 やってることはただの聞き込み。噂話を好き勝手に使っているだけ。
推理漫画の探偵のように、びしっと犯人を指さして、華麗に事件解決! なんて、ああいう役割に憧れる気持ちはそこそこ。
証言者たる、とっけーの言葉でちょっとだけカッコつけるツナマヨ探偵。 ……なんてね。*]
(44) 2017/09/17(Sun) 01時半頃
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— 回想:ツナマヨの独白 —
[あたまがわるいこと。 運動音痴であること。 チビで冴えない幼児体型であること。
それらのことに、コンプレックスを感じたことはあまりなかった。]
(56) 2017/09/17(Sun) 02時頃
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[生きていくためにはコネが非常に大事だと、これまでの人生で学んだ。
他の学生が必死こいて試験対策して、 ノイローゼになるまで受験勉強して、 勉強会とか開いて身を寄せ合って、 寝る間も惜しんで暗記地獄。
……それを遠目で眺めながら、既にコネで進路を決めた私は、 のほほんとツナマヨおにぎりを作って、がんばれーと気楽に野次を飛ばす。
自分の苦手なもの、できないものを潰すために努力することはない。 数学のテストの空欄を一つでも埋めようとするのではなく、早々に筆を置いて、 ただただ、コネを結んで切り抜ける。
それが私の生き方なのだ。]
(57) 2017/09/17(Sun) 02時頃
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[それを気に入らない人は、まあ、いるんだろうね。 あろうことか、私のそういう面を悪意を持って誇張して、 根拠のない噂に変えてばらまく人が出てきた。
「江利綱 真世は、教師に体を売って成績を買っている」>>0:256
成績で苦しんでいる人たちにとっては、私は楽な道に逃げたように見えるのだろう。 ここまでの人脈を築くために、相応の苦労をしたつもりなんだけどな。 苦労の方向が違うだけで。
……なんて、そう悪びれもせずに思っていた。 3年の春から夏にかけての、あの出来事までは。]
(58) 2017/09/17(Sun) 02時頃
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「あんたはそうやって、他人のことを踏み台にして生きてくんだ」 「最低な裏切り者。地獄に堕ちろ」
[——夕日が落ちる直前の中庭で。 私を貶める噂を流した“犯人”の、その言葉を聞いた。
私に返す言葉は何も無い。
オレンジ色の日差しが眩しくて。 “犯人”の表情は、よく見えなかった。]
(59) 2017/09/17(Sun) 02時頃
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[どうすれば償いになるのか分からなくて、
あれから、私は——*]
(60) 2017/09/17(Sun) 02時頃
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/* 教室:ひなひな、みねさく、つっこ 購買か食堂へ:らくもも 食堂:けっちー 保健室へ:もんじー 屋上へ:きるる 廊下:ゆうゆう 多目的スペースへ?:はるはる 中庭へ:とっけー
(-30) 2017/09/17(Sun) 19時半頃
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[——エビマヨ軍とツナマヨ軍が全面戦争。 ややツナマヨ軍劣勢。
そんなコミカルな夢をもう1度見ようと、二度寝の体勢をキメながら…… 耳は、周囲の声と音をしっかりと聞いていた。
どうやらこれは夢ではない。 動かない時計。 開かない窓。
ゆるりと顔を上げて、自分の目で窓を見る。 ……朝の風景に霧がかかったような、もやもや。]
(157) 2017/09/17(Sun) 19時半頃
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閉じ込められちゃった?
[あくびをしながら、それを口にする。 暢気かな。あいにく、まだ現実味が無いもので。
窓に国語辞書を投げつけてもびくともしない、 その不思議な様子を見届けながら。]
……開かない建物の中に閉じ込められた生徒たち。 ひとり、ひとり、減って行く。
犯人は……この中にいる。
なんてね。
[>>149舞台、黒幕、お手紙。そういう単語に便乗して私も、 悪趣味な冗談を放り投げて、目をもう一度こすった。 漫画やドラマじゃよくあるシチュエーション、だけどねえ……。]
(158) 2017/09/17(Sun) 19時半頃
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[教室から出て行く人たちを見送りながら、 その中に、>>148足を引きずりながらどこかへ行こうとする三神春風を見て。]
無茶しないほうがいいんじゃない。 はるはる。
[そう声をかけるだけかけて、後は特に止めない。 こんな事態の中、足を負傷している彼女が慌てて転んだりしたら、よろしくないが。 しかし他人の行動の自由を邪魔することはできない。
お節介を焼いて一緒にいてあげるべきだったかな、と気付いたのは、 彼女が出て行った後のことである。]
(161) 2017/09/17(Sun) 19時半頃
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[……三神 春風の噂。>>0:215 スポーツに疎い私もちらほら聞くのだけど、 西日本には、速水 春風という女子マラソンのホープがいたそうな。
うちのクラスのはるはると、下の名前が一緒なものだから、 もしかして同一人物なのかも?なんて話があるのだけど……。 それ以上のことは分からずじまい。
まあ、そもそも、学年が1つ違うのでした。]
(162) 2017/09/17(Sun) 19時半頃
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[携帯端末を開けば、圏外。誰かが言った通り。 示す時刻も、9:15から動く気配がない。 なんだかバグっているようだ。]
……こんな時は、110番? えーと、もしもし……やっぱりダメかあ。
[ダメ元でかけてみても無理でした。
今、教室に残っている面子を確認。 ひなひな>>156、みねさく>>130、つっこ>>149。 他のみんなは、校内に散って行ったのだろう。
私も、これからどうしようかなあ。 考えつつ、いつの間にか着ていたセーラー服のタイをいじる。]
(163) 2017/09/17(Sun) 20時頃
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[そばに置いてあった私の鞄には、筆記用具とメモとノートと、 登校日には毎朝欠かさず用意しているお弁当、 ツナマヨおにぎりの包みが入っていた。
……今日は、握った覚えはないのだけどなあ?*]
(164) 2017/09/17(Sun) 20時頃
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ただの誘拐ならともかく、 わざわざ制服に着替えさせてるから謎ッスね。
はっ、まさか集団制服プレイをしたくて!
[>>165考えても分からないこの状況に、無理に答えを出そうとして、 流石に意味がわからなくなって、いやいやと頭を振る。
マヨネーズのようにどろりと濁った窓の外をしばらく見て、 何か、大いなる意志のようなものでここに来させられた、ような気がしたけれど。 どう言葉にすればいいのかは分からない。]
(167) 2017/09/17(Sun) 20時半頃
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職員室には間違いなくあると思う。 有線ならワンチャン?
……行く?
[>>166みねさくに頷いて、職員室に向かおうか提案を。 だけど私も、彼と同じ予感を強く感じている。*]
(168) 2017/09/17(Sun) 20時半頃
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/* どうしてこうなったんだろうねえ……(節見高校乱れすぎ問題
(-36) 2017/09/17(Sun) 21時頃
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[>>169節見高校、乱れすぎ問題。 校内に広まっている噂のうち、真実が何割だろうか。 本物の目撃談もあるから、全否定はできないのだけど。 その噂のうちのひとつになっている私は、てへぺろと舌を出すしかありませぬ。]
それじゃあ調査ッス。 もしかしたら誰か、事情を知ってる先生がいるかもしれないし。
[>>170それも、そんな気は全然しない気休めだけど。 みねさくと手分けして、何か進展に繋がりそうなものを探そうか。
教室にいる、ひなひなとつっこをもう1度見て、 彼女たちはついてくるのか、残るのか。 様子を伺いながらも、廊下へと出ようか。*]
(174) 2017/09/17(Sun) 21時半頃
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[教室から出て階段へ。 その際、>>184みねさくの声で、 >>175教室に入って行く、らくももの姿が見えた。
先に教室を出たクラスメートがどうしているのかはともかく、 もし普通に外に出れるのなら、戻ってくる必要なんてないよなあ、と察する。
情報共有をしっかりするべきなのかもしれない。 けど、そんなことをしてもどうにもなりそうもない、って。 あたまのわるい私は、ぼんやりと思っていたから。 そのまま、進む。]
(197) 2017/09/17(Sun) 22時半頃
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— 職員室 —
[扉をノック。……返事はない。 何回かノックを繰り返したのち、手を下ろす。]
失礼しまーす。
[がらり。躊躇いもなく開け放って、中にずけずけと侵入。 思った通り、誰もいない。 神山先生だけでなく、誰一人として。]
いやー、これはいよいよ……。
[事件じみてきた、か、もしくは、ファンタジーじみてきた、か。 どっちを口にするのが適切かよく分からなくて、言葉を伏せた。]
(198) 2017/09/17(Sun) 22時半頃
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[とりあえず電話機を探して、 手近な先生のデスクの上にある、受話器を取る。 耳に当てれば、ツー……と、音は聞こえるものの。 試しに押してみた番号は全て、つながらない。 コール音は一切しない。
受話器を置いて、無言でやれやれと両手を上げる。 ……ここまで全て、やっぱりね、という表情で。*]
(199) 2017/09/17(Sun) 22時半頃
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[電話は繋がらない。 他にめぼしいものは何かないかと、先生のデスクを漁る。 引き出しには面白く無さそうな書類。 昨日の試験の答案ってこういう場所に保管されているんだっけ?
意識したわけではない。 そこは偶然にも、数学担当の先生の机だったのだけど。 ——私が、ほとんど白紙で答案を出した教科の。]
え?
[>>205それを、みねさくに言及されて思い出す。 だからどうしたというのだろう、と、少しばかり不思議な表情を返し、 やがて、心当たりを見つけて考え込んだ。]
(220) 2017/09/17(Sun) 23時半頃
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んー……。 なんとなく、ッスけど。
[理由なんてそれくらいで。 本当に、大した意味はない。 確かに、先生にはよく頭を下げに行くので、普通の生徒より慣れているところはあるかもしれないが。
気まずい沈黙。 沈黙は肯定かな。……否定する材料は、何もないから。]
(221) 2017/09/17(Sun) 23時半頃
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あの噂を信じてるの? みねさくは。
[信じていようが、信じていまいが、どっちでもいい。 それで幻滅されても全然構わない。 そういう覚悟で過ごしてきた。
……こういう時はいつも、冗談を交えて誤摩化してきたから。 今回も頭の中で、誤摩化しのための言葉を練る。*]
(222) 2017/09/17(Sun) 23時半頃
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[>>233向けられた視線に、少し怯んだ。 いつもの感じの良さが身を潜めているように感じて。
>>234そして、返ってきた答えで、 ああ、そう思われてるんだよね、と察するには十分。 気まずいけれど、彼に向ける目は逸らさない。 逸らしたらそれこそ、ねえ。
眉をちょっとだけ下げて、穏やかな表情を維持したまま、 無音の職員室の床を、彼のほうへ歩み寄る。
それは避けられたか、避けられなかったか。 反応を伺う意味も込めて。]
(238) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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……私、頑張れない人間だからさ。 こういう生き方しかできないんだよね。
頑張れなければ、信用もされない。 頑張れるひとが、すごく、うらやましかった。
(239) 2017/09/18(Mon) 00時頃
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