214 春霞の向こう側
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/* よいせよいせ!!
はふー
(-11) 2017/05/03(Wed) 21時頃
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─ パーティー会場の何処か ─
そうですね、たぶん危険はないんじゃないかと思います。 まぁもしもの時は、それなりに、なんとかするしかないですがね。
[>>1まぁ大丈夫でしょうと軽く笑い、ルーカスの話に耳を傾ける。 >>2妹は、彼をおいて結婚してしまったらしい。 結婚とは無縁な身だが、置いて逝く、置いていかれる辛さなら、それなりに経験はある。 心中察し、申し訳なく眉が下がった。]
あー……。
いえ、まぁ私たちは、今のところは大丈夫かと。
[少しだけ、答えを濁す。 さすがに初対面の相手に、弟は自分の恋人でもあるとは言いづらい。]
(56) 2017/05/03(Wed) 21時半頃
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あっそうなんですか? なんかほんと、ありがとうございます。
[>>3人付き合いが苦手らしいが、大丈夫だろうかとも思ったが、彼の相棒であるならば、きっと信頼できるだろう。 そう思いながら、いっしょに会場内を歩いていれば、少々人の集まった一角があった。]
ん? あぁいましたか、相棒さん。
……あれ?
[>>6どうやら探し人は、同じところにいたらしい。]
(57) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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…………私もそう思います。
[>>4やれやれと、呆れと安堵が混ざった笑みを、ルーカスへ向ける。]
あぁでも良かった、無事に会えて。 ありがとうございます。
[そして、ルーカスに改めて礼を言い、弟へ歩み寄る。]
(58) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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ケヴィー…………。 いやどこに行ってたんだは、それは私の台詞だろう。 急に姿が見えなくなったから、心配したよ。
[>>6自身もそこまで動揺はしていなかったが、この弟の豪胆っぷりにはさすがに負ける。]
ルーカスさんがね、おまえを探すのを手伝ってくれたんだ。
[>>18この方だよと、軽い手振りと視線で示す。 >>53慌てて肉を呑み込もうとする弟の姿には、少し噴き出しそうにもなってしまったが。]
本当に助かりました、ありがとうございます。
[それから改めて礼を言い、彼が離れて行くのを見送ろう。*]
(60) 2017/05/03(Wed) 22時頃
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兄妹を大切に思う気持ちは、気と誰だって同じですよ。
[>>64互いに深く踏み込まない心中、若干の齟齬が発生していることなど、気付きはしない。 しかしおそらく、たいした問題ではない。]
……そうですか?
えぇ、自慢の弟です。
[>>66弟を褒められるのは、自分が褒められるよりもなんだか嬉しい。 自然と顔がほころんでしまう。]
(75) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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いや消えたのはおまえが……
……いやよそう、堂々巡りになりそうだ。 無事にこうして会えたのだから、良しとしよう。
[>>63実際、何が原因ではぐれたのか、よく分かっていないし。]
というか、肉? なんだろうね、あまり見かけない調理法のものもあるようだけれど。
[すすめられた料理は、どれも、珍しいものばかり。 肉もとても美味しそうだが、滅多に見ない魚介類も、変わった調理がされている。 この、トマトソースっぽいものの中にエビが入った料理は、一体何なのだろう。]
(76) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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うん、何かのお祭りなのかもしれないね。 私達が住む世界とは違う、何か。
[大皿に添えられていた匙で、赤いソースにまみれたエビを、小皿へと取ってみる。 匂いを嗅ぐと、少し甘辛そうに感じた。 何にせよ美味しそうだと、一口……]
…………ッ、辛?!
[お度どいて、近くにあった飲み物のグラスに手を伸ばす。 気泡の立った薄黄色の飲み物は、少し苦くもあったが、とても喉越しが良く美味しかった。]
(79) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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[白い泡をたっぷりたたえた、そのシュワっとする飲み物は、すっかり気に入ってしまった。 ごくごく飲んで、また辛いエビをつまみ、それから弟のすすめる肉にも手を伸ばしてみる。
危険がある場所ではないと分かり、そして弟が見つかったのだ。 警戒心は、もはや何処かへ置き去りになっている。*]
(80) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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辛いね。 なんのソースだろうこれは……レッドペッパー?
この酒も、少し苦いけどなかなか美味いよ。
[>>83エビチリなんていう料理は知らない。勿論ビールも。 ただ、珍しい美味しい料理と、美味しい酒であることだけは間違いない。 弟にもグラスをすすめつつ、他の料理も食べてみる。]
どれも面白くて美味しいねぇ。 これ、もし元の世界に帰れたら、同じもの作れないかな。
[材料なら揃いそうな気がする。 だが、自分も弟も、特定の料理以外は壊滅的に下手だということは、すっかり失念している。*]
(90) 2017/05/03(Wed) 23時半頃
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そういえばケヴィー、向こうの方は少し暗いようだけど、何があるかはもう見てきたか? 少し不思議な雰囲気がするし、ちょっと、覗きに行ってみないか。
[そう言って示したのは、夜の景色が広がる一角。 暗いのに、不思議と、あたたかな雰囲気が漂っている。]
もしかしたら、また珍しいものがあるのかもしれないし……
………ぅん?
[そして、ふと、こちらへ向いている視線>>88に気づいた。]
ケヴィー、あの人は?
[誰だろう、もしかしてはぐれている時に弟が世話になったりしたのだろうかと。 ビールのグラスを持ったまま、軽く首を傾げた。*]
(91) 2017/05/03(Wed) 23時半頃
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あっ。
[>>95つい、そちらばかり気にしすぎてしまったろうか。 どことなく異国の風貌(といっても、まったく見ないわけではないのだが)の男が、こちらへと寄ってきた。 振られる手に、こちらからも軽く手を振り返す。]
こんにちは。 えぇと、ファイ、シュウロさん? 私はホレーショー。 それと、弟のケヴィンです。
[彼もまた、悪い人ではなさそうだ。 不思議な世界ではあるが、害意は感じられないからこそ、向ける表情も柔らかくなる。]
そうですか、知り合いに……あぁ名前まで! 不思議なこともあるんですね!
[彼の話を聞きながら、驚いたねぇと、ケヴィンにも同意求めてみよう。]
(107) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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そういえばファイ、さん? あの、夜っぽいところは、もう行きましたか?
少し気になってるところなんですよ、私。
[彼を見つけたとき、見ていた空間。 それを改めて指差し示し、何か知っているだろうかと聞いてみた**]
(108) 2017/05/04(Thu) 01時半頃
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