186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
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/* おはようございます。ねむみ。 せらちゃんかわいくて辛い。 帰ってきたら簡単に前日軸〆よう。
んで片想い先決めねば。
やりたいこと ・キャッチボールしながら恋バナ ・バッティングセンターでお前のためにホームラン的な(?) ・千秋とレッカー ・チャリ二人乗り ・女子会あるなら男子会も
(-3) 2016/03/14(Mon) 07時半頃
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── 前日、レッカーで ── [お仕事モードの木屋の視線に>>4 なぜかぶるりと一瞬震える。 よもや財布が狙われているなど 思いもしなくって。]
あ、そういや 千秋連れてくって言ったけど なんかあいつ…用事、あるみたいで帰った。 明日なら来るかもだけど。
[メニューをじっと見つめながら、 千秋の不在を一応伝える。 別に千秋と約束してたわけでも 木屋に連れてこいと言われたわけでもないけど 一応ね、一応。]
(26) 2016/03/14(Mon) 14時半頃
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[オススメの説明を聞きながら>>5 ふむふむと頷いて どっちも美味そうだけど、千秋はどっち好きかな。 無意識にそんなことを考えて 結局桜シフォンにした。 なんかこっちの方が春っぽいし。]
おぉ…さくらだ。
[そのあと運ばれてきた薄いピンクのケーキは 男子高校生が食すにはなかなか恥ずかしいくらい 可愛らしい見た目をしていて。 心中で幼馴染を恨みながら口へ運べば ふんわり広がる控えめな甘さに 思わず口を緩めただろう。 もっとも、感想を聞かれれば 『桜餅の味がする』なんて 食レポセンスの欠片もない発言をしただろうけど。]
(27) 2016/03/14(Mon) 14時半頃
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[そのあとは ツネが後輩に人気ある話だとか>>21 遠野と明里のやり取りを眺めたり 夏の夜、みんなで星を眺めたこととか>>0:132 学祭のことだとか、思い出を語って 時々、遠野と口喧嘩もしたり。
そうして、 楽しい時間はあっという間に過ぎていった。]
じゃあ、また明日。
[その挨拶も、あと何回言えるだろう。 会計を済ませて店の外に出て 木屋はまだバイトだったかな。 ツネと明里は近所らしい?からそこで別れて 遠野はどうだっただろう。 明里たちと同じ方向ならそのまま手を振るし 違う方向へ向かうなら、なんでもない話をしつつ バス停か駅か、家の近くまで送ったと思う。]
(28) 2016/03/14(Mon) 14時半頃
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[ 結局、最後には一人になって まだ肌寒い春の夜、 寂しい気持ちを逃すみたいに はぁ…と大きく息を吐いた。 ]**
(29) 2016/03/14(Mon) 14時半頃
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── 昨日、ひとりの帰り道 ── [ポケットに手を突っ込みながら 地面の小石を蹴って歩く。 高校生活、あと3日。
また今日も、言えなかった。 『 好きだ 』 って。
たった三文字。 真っ直ぐ、ただ真っ直ぐ投げるだけ。 それなのに 俺はいつまでたっても 意気地がなくて。
野球と同じだ。 肝心なところでビビってばっか。
もうあんな悔しい思いは嫌なんだ。 次こそはって決めたのに、]
(46) 2016/03/14(Mon) 19時頃
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[ また明日 また、明日
今日も俺は ボールを見送る ]
(47) 2016/03/14(Mon) 19時頃
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── 昨日、自宅で ──
ちあきー
[家に帰れば千秋の部屋の明かりがついていたから、たいした用事はないけど、いつもみたいに窓越しに話しかけてみた。 36円をからかってやろうとか(メッセージ>>0:372見てちょっと笑った)、レッカーの報告だとか、望遠鏡見せてよ、とか。 そんな話、しようかなって。 けど、窓が開かれることはなく。]
……ぶえっくし!! んー、寝てんのか?
[鼻水をすすりながら、今日は諦めようと窓を閉めた。 疲れてたんだろうか、電気つけっぱで寝るなんて珍しい。 ……まさか、無視じゃないよな?っていうのは冗談。]
(48) 2016/03/14(Mon) 19時頃
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[いつか聞いた千秋の夢。>>0:356
“うちゅうひこうしになる!”
当時は“ すげー! ”って目を輝かせたっけ。
……いや、今も。 “ すげー! ”って、そう思ってる。
夢を追いかけ続ける千秋は 星みたいにキラキラ輝いていて ………眩しくて、遠い。
鳥は空も翔べるけど 決して星に届くことはないんだって そう、感じてしまうんだ。*]
(49) 2016/03/14(Mon) 19時頃
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/* 昼間のロルからそうだけど 自分、千秋好きすぎない??? ほもかよってめっちゃ言われてそう……
(-18) 2016/03/14(Mon) 19時半頃
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── 卒業式二日前 ──
………ねみ。
[あくびをかみ殺しながら 通い慣れた路をのろのろ歩く。 いつもよりぐっすり眠っていたようで 幼馴染が日が昇る前に目覚めていたなんて>>40 俺は全く知らなかった。
携帯片手に昨日のメッセージを読み返して>>0:412]
( ごめんよ、なんて謝ることないのに。)
[瑠衣も来れたら良かったなあって、小さくため息。 千秋も金欠みたいだし、何か金かかんないこと、ないかなあ。]
(56) 2016/03/14(Mon) 20時頃
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[そこで届いた新着メッセージ>>51 差出人は、タマ。]
『 おはよ。どーいたしまして。 了解、あとで行ってくるー』
[『あのあと大丈夫だった?』 その文字を打って、消して、打って…消して。 大丈夫ってなんだよって自分でツッコんで 結局送ることはなかった。
でも、これだと なんだか業務連絡みたいで、いやだなあって。 途中、民家の塀の上で見かけた三毛猫>>0:2の写真も一緒に送りつけておいた。
『 タマみたい 』
その言葉も添えて。*]
(57) 2016/03/14(Mon) 20時頃
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/* タマ、菜々→音楽室行く? 千秋→校外? ツネ→部室? 瑠衣→部室?
俺も部室行こうとしてた件(ふるえ)
(-20) 2016/03/14(Mon) 20時頃
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/* えっ、あっ、 タマちゃんキャッチボールに誘おうと思ってロル書いてた() いなくなっちゃうのか。ふむ。
(-23) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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──→ 学校 ── [タマ(みたいな猫)の写真を送ればすぐに返信がきて、 あきれた様子の彼女が容易に思い浮かんで ふっと笑みがこぼれた。]
『 鍵探してあげたお礼に 明日でも、キャッチボール付き合って。 マネージャー最後の仕事な! 』
[いつも無理矢理付き合わせてたキャッチボール。 最後にもう一回って、部員鳥井からのお願い。
メッセージを送信すれば、教室に到着。 チアキ[[who]]の隣である自分の席に荷物を置くけど 仲のいい奴らはみんないなくって。
教室にいる意味もないから ふらふらと校内を散策しに行く*]
(80) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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/* ラ神まで千秋推しくそわろwww
(-26) 2016/03/14(Mon) 21時頃
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[校内をうろついていれば ポケットの携帯がぶるぶる震える。 開いてみれば、それは幼馴染からのお誘い>>75。 何様だよ、ってツッコんでしまったのは ここだけのナイショの話。
今度って曖昧な約束もすぐ叶えてくれたことに 自然と笑顔になっていく。]
『 いく 空いてる どこで? 』
[機械の苦手なお父さんか!ってくらいシンプルな文面。 久々に千秋に星を見せてもらうのが嬉しくて そっこー返信してしまった。
どこがいい?って聞かれたら “一番綺麗に見えるとこ”って返そうかな。*]
(85) 2016/03/14(Mon) 21時半頃
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──→ 体育館 ── [体育館の前を通れば 何かの音が聞こえてきて>>12 朝練?何部だろ。 こっそり引き戸を開けて覗いてみれば]
あれ、瑠衣?
[ひょっこり、顔だけ覗かせて 並んだマットや跳び箱たちを見て 相変わらずパルなんとかを覚えない俺は]
なんの練習? もうすぐ教室戻んねーとー!
[そう、言葉を投げて。 瑠衣しかいない静かな体育館内に その声は響き渡っていた。*]
(86) 2016/03/14(Mon) 21時半頃
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/* 返しが雑だな…… もっとゆっくり返そう。 そして軽率にほもに走りそう千秋好き。
(-31) 2016/03/14(Mon) 22時頃
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/* パンチラか!パンチラなのか!(ガン見)
(-33) 2016/03/14(Mon) 22時頃
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/* 雰囲気が煩いww
(-35) 2016/03/14(Mon) 22時半頃
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[おかしな声をあげる瑠衣>>107に、思わず吹き出す。 そんなにびっくりさせたのかって、 少し申し訳なく思いながら]
ごめんごめん。 なんか音聞こえたから、つい覗いちゃって。
パル……あー!あれか! あのニンジャみたいなやつ!
[思い出した。ぽん、と手を打ってあれなー!と何度も繰り返す。 前に瑠衣に教えてもらって、 俺もかっけー!って目をキラキラさせてたと思う。]
(119) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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どーせ自習だし そんなに焦んなくていいって。 手伝う。
[体育館へ足を踏み入れ、跳び箱やマットたちを一緒に片付けていく。 先生が来たとしても、怒られるのは慣れてるから 二人でいれば片付けるのも2倍速、 怒られる時のダメージも半減だろ?なんて へらへら笑って。]
(120) 2016/03/14(Mon) 23時半頃
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そういや、瑠衣、空手部だっけ。 いいなー。俺も見たかったなぁー、瑠衣の大会。 かっこいーよな!空手!
[片付けの最中、なんちゃって空手ポーズをしながら問いかける。 こう見えて野球漬けの毎日を送っていた俺は、 みんなの大会>>>>0:293>>0:365>>9や 演劇部の公演>>0:376も 観に行くことは叶わなかった。
……いや、その頃は野球部とばっかり一緒にいたから 観に行くって選択肢がなかっただけかも。
どっちにしても、今となれば みんなをもっとよく知っておきたかったなって 後悔することばかり。]
(121) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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[それから少しして全部片付いたら、 予鈴のチャイムが鳴ったかな。 それが聞こえたら]
はいっ!ダッシュ!
[パァン!と手を打って体育館から駆け出しただろう。 遅かった方ジュース奢りなー!って後ろに向かって声をかけながら。
廊下は走るな? だいじょーぶだいじょーぶ。 俺たちは遅刻ギリギリだから きっと廊下にももう誰もいないはず。*]
(122) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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/* ひぇぇチアキさんタラシ!! 女の子みんなチアキに行くんじゃないかこれ! お、俺も……!(違う
(-46) 2016/03/15(Tue) 00時頃
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── 体育館、瑠衣と ── [パルクールのことを思い出せば、 瑠衣の瞳はキラキラ輝いて>>132 “あ、テンション上がってる”って すぐにわかっちゃうから なんかおかしくて、くすくす笑った]
壁蹴りながら宙返りとか 俺も練習すればよかった!
[あれにロマンを感じない男などいるだろうか? きっと、瑠衣と俺は同じ人種だ。]
(136) 2016/03/15(Tue) 04時頃
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[そのあと片付けを手伝うことに礼を言われれば いいのいいの!って笑顔を返して。 空手の話になると、 一瞬、表情が曇ったのを見逃さなかったけど “ダメダメだったから”と寂しそうに笑う瑠衣に]
……そっか。
[って。そんな言葉しか返せなかった。 きっとその場で観ていたら 全然ダメなんかじゃねーよ!って、 言ってやれたんだろうけど 観てもいないのに無責任なことは言えないし なにより、自分がダメダメだったから 瑠衣の表情がチクリと胸を刺した。]
(137) 2016/03/15(Tue) 04時頃
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──→ 教室 ──
ゴーーーール! ………っ、はは!俺の勝ち!
くっ、……あはは! あー疲れたー!!
[二人して教室に駆け込んで、 スタートダッシュでズルした分、 僅かな差で俺の勝利。 久しぶりにバカみたいなことしたのが なんだかおかしくて、息を切らせながらも ケラケラ、しばらく笑っていた。 ジュースのことはいいよって手を振って。 だってズルしたし、同時だったら多分負けてたから。]
(138) 2016/03/15(Tue) 04時頃
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ニンジャもいいけど あんま無茶すんなよ!
[瑠衣の背中をばしん!と肩を叩いて 俺はそのまま自分の席へと向かうだろう。 叩く力、ちょっと強すぎたかも?*]
(139) 2016/03/15(Tue) 04時頃
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