人狼議事


173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】

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視点:


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/11/01(Sun) 00時頃


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/11/01(Sun) 00時頃


【人】 対面販売 クリスマス

[ チャイムの音と同時に、ポケットに入れたいた携帯が震えました。陽一の話では圏外になっていたはずのそれは、伝えたいことでもあったのでしょうか。なぜかたった一通、私たちの携帯に一斉に届きます。届いたメールの中身を見て、私にはそれが最初、何かの迷惑メールだと思いました。あまりにも機械的に送られてくるものですから、どうしても、信じられなかったのです。
 けれどしばらくして、教室内がざわめき始め、皆に同じメールが送られてきていることを知りました。その瞬間に、私はその目の前のメールに明確な死を感じてしまったのです。不思議と自然に、そう思えました。このメールを送った人は、死んでしまったのだと。
 聞きなれた声を感じて、慌てて画面から顔を上げます。>>73 幼馴染は、どうやら私に答えを求めているようでした。]

(97) 2015/11/01(Sun) 16時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 
どう、思う、って……。
わかんないけど、でも、悪戯とも、限らないかな、って。

[ 自分自身も混乱しながら、そんなことを口にしてみました。確かにそのメールの差出人は誰かわからないように加工されていて、それだけではまるで迷惑メールと変わらなかったのです。
 私は先ほど感じた死の予感を無視して、あくまでへらりと笑って見せました。
 恐怖は確かにありました。けれど、彼に心配かけるのはいけないと、そう思ったのです。きっと彼は私を頼ってくれています。ならばその対象として、私は冷静に考えなければならないと、焦る頭で考えたのです。**]
 
先生に、メール見せてみよう?
きっとちゃんと処理してくれるとおもうから。
りっくん、一緒に先生探しに行く?

(98) 2015/11/01(Sun) 16時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/11/01(Sun) 16時頃


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/11/01(Sun) 23時頃


【人】 対面販売 クリスマス

[ 帰ってきた少し拙い返事に、私の胸は大層躍りました。>>116 誘ってはみましたが、彼が一緒に来てくれるかどうかはわからなかったのですから。肩を並べて歩くだけでも、私は幸せでございます。]

(172) 2015/11/01(Sun) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ しかし廊下に出て。さすがの私も、これは異様だと感じました。色とりどりに飾られた廊下はまるで、文化祭の時のようでした。先ほどまで何もない、いつも通りの廊下を通ってきた私たちだからこそ、確信を持って異常を感じ取ります。私は思わず、陸の服の裾を小さく握りしめました。寒さも相まって、ぶるりと体に震えが走ります。]

ねえ、これって、さっきまで普通だったよね?
私たち……夢でも見てるのかな……?

(173) 2015/11/01(Sun) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ そう言った私に、彼が返事を返してくれていたでしょうか。彼の服の裾を離すべきだとは思いましたが、どうしても恐ろしさから目をそらすことができず、なるべく素肌には触らぬように細心の注意を払いながらも、しっかりと裾を握ったままでおりました。彼にやめろと言われたら、傷ついた心を隠して笑う覚悟はできています。けれど少しだけ、ほんの少しだけ、嫌な思いを感じたのです。
 あのメールがもし悪戯でないのなら、あのメールの差出人が、陸の可能性もあるのではないか、と。
 それは、とても怖い想像でした。]

(174) 2015/11/01(Sun) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

 
あのね、りっくん――

[ 彼に聞いて、違うよと否定して欲しいと思いました。けれど、それを聞いていいかはわからなかったのです。彼がここに生きている。それだけで、今は幸せだと思うことにしたのです。]

んーん、なんでもない。

[ 結局いつものようにへにゃりと笑って、私と彼は肩を並べて、異質な廊下を歩いてまいりました。]

(175) 2015/11/01(Sun) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

―1F:職員室―

[ 陽一の言っていた通り、やはり教師たちはまだ出勤していないようでした。華やかで賑やかな雰囲気の校舎の中に、まったくと言っていいほど人の気配がなかったのです。気味が悪いという陸の言葉通り>>153、私も同じく君の悪さに身を震わせました。携帯も、あのメール以来やはり繋がりませんし、陸が手に取った固定電話もどうやら使えないようでした。この吹雪の中、外界との連絡手段がまったくないと言うのは、なんと心細いことでしょう。]

(176) 2015/11/01(Sun) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ その時、ふと体中がぴりっと痺れるような感覚に襲われました。帰ろうという彼の言葉に振り向こうとしたその時、私の右手を少し冷たい何かが掴んだのです。ほっそりと、しかしいつの間にこんなに男らしくなっていたのでしょう。彼のしっかりとした手は、私のちいさな手をいとも簡単に包んでしまいました。]

(177) 2015/11/01(Sun) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ ぱくぱくと口を開け閉めして、けれど、何か言葉を発してしまうと彼がこの手を離してしまいそうで、私には何も言えません。だってきっと、彼に他意はないのでしょう。それでも、気付いてください。あなたと私の手の大きさはこんなに違います。あなたの細いけれど節張った手は、私の頼りない手をこんなに簡単に包んでしまえるのです。
 けれどもし気付いた事で、この手を離さなくてはならないなら、やはり今まで通り、気付かないでいてくださいませ。私はただただ幸せで、一人胸の苦しみにそっと瞳を閉じました。*]

(178) 2015/11/01(Sun) 23時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/11/01(Sun) 23時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

[ 陸は私のことをどう思っているのでしょう、いいえ、そんなこと、聞かなくてもわかりきっています。あなたにとって私は、家族なのです。きっと同じ布団で手をつないで寝ても、彼は私に何もしてこないでしょう。今まで何度も夜二人きりだったのに、そういった雰囲気になったことはありません。現にいま、手を握られただけで、私は浮かれあがっております。
 けれど、これくらいを聞く事は許されるでしょうか?
 教室についてしまう前に、いつもの幼馴染の二人になってしまう前に、私は一つだけ聞いてほしい事がありました]
 
りっくん、あのね――

(222) 2015/11/02(Mon) 01時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

―回想:文化祭後―

『咲野さん、良ければ俺と付き合ってくれないかな』

[ そう言って目の前で優しそうに微笑む男子は、隣のクラスのバスケ部の子でした。陸とは少し違うタイプのハンサムな笑顔と、利発そうな瞳がとても彼を輝かせて見せて、あぁきっとこの人は人気なんだろうなと一目で伺えます。私とまったく面識のなかったその人は、私を好きだと、そう言いました。一目惚れだと、笑顔が好きだと。
 その頃にはもう、陸から愛を向けていただく事を諦めていた私は、突然湧いて出た愛にとても戸惑いました。けれど、両親にも想い人にも愛していただけなかった私は、その方からの愛を純粋にうれしく思ったのです。きっと私に彼氏ができたと言っても、陸はなんとも思わないでしょう。けれど、私はもしかしたら、望んでいた恋ができるかもしれないと。]

(223) 2015/11/02(Mon) 01時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ 私はその方に、まずはお友達としてなら、どうかなと提案しました。相手を知らない事には好きになれるかわからないから、という建前もありましたが、純粋に少し照れ臭かったのです。初めていただく無償の愛。私を必要としてくれているという、ほっとするような、奮い立つような感覚。すべて、とても心地の良いものでした。]

(224) 2015/11/02(Mon) 01時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ けれどその方とお話しをするようになって、数日後、私は偶然にも彼が話しているのを聞いてしまいます。無償に注がれる愛は、結局は肉欲の上に成り立っていただけのものでした。
 確かに私は同年代の子の中では、発育が良いと思います。確かに私の顔は、見れないような不細工ではないと思います。だから一度くらい、良いんじゃないかと。あの平坂陸が傍に置いている女の中で、唯一一級品でなさそうなものの味は、さぞかし極上なんだろうと。その方は楽しそうに、そう言っていらっしゃったのです。]

(225) 2015/11/02(Mon) 01時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ 裏切られた、と思う気持ちはもちろんありました。けれど、そんなものだろうという諦めの気持ちもありました。
 やはり私は誰にも愛されぬ人間です。
 結局、その方とお話しする事は、それからありません。]

(226) 2015/11/02(Mon) 01時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ 陸、あなたならどう言うでしょうか。この話を聞いて、あなたならどう思うでしょうか。私だって、女なんです。それをあなたも、意識してくれるのでしょうか。
 それともやはり、身内のそんな話は気色が悪いと切り捨てるのでしょうか。]

(227) 2015/11/02(Mon) 01時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

 
りっくん、あのね――

私に彼氏ができたら、りっくんどうする?

[ 私はとうとう、一歩踏み込んでしまったのです。**]

(228) 2015/11/02(Mon) 01時半頃

【独】 対面販売 クリスマス

/*
りっくんが本当にひまわりと恋することがNGなのか、ちょっと揺れ始めてるのか測りかねてて、どうしよう、どうしようってうろうろしている

(-75) 2015/11/02(Mon) 01時半頃

【独】 対面販売 クリスマス

/*
これでもしひまわりとの恋が全体的にNGって思ってたらべたべたしまくって恋愛脳でほんと申し訳ない…!

(-76) 2015/11/02(Mon) 01時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/11/02(Mon) 01時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

[ 振り向いた彼の、なんと不思議な顔をしていた事でしょうか。いつものクールな陸ではない、どこか不機嫌さを露わにした顔を見て、私は彼が何か怒っていると感じました。やはり、私のそういった話は嫌だったのでしょう。けれどもう、口に出してしまったのです。続いた彼の言葉にも、私は最早、引くことはできませんでした。握られた手は少し、その強い力で痛みましたが、私はその手をぎゅっと握り返しました。私の感じた範囲ではありますが、彼は嫌悪感よりむしろ、いつものように、私に答えを求めているようでした。]

(282) 2015/11/02(Mon) 15時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


私がりっくんにどうして欲しいかって言うのは、たぶん、正しくないと思う。
りっくんがね、どうしたいかって考えてほしいの。

――でも、もしりっくんが私を選んでくれるって決めて、その上でどうするべきか悩むなら、きっと一緒に探してあげられると思う。

[ そうしてから、私は震える手を誤魔化すように、いつものように笑います。彼を失う事は怖いと思いました。けれど、きっとこれが本当に最後のチャンスであることもまた、間違いがなかったのですから。]

(283) 2015/11/02(Mon) 15時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


私に言われたからじゃなくて、考えるのが嫌だったからじゃなくて、りっくんがこうしたいからって事をしてほしいな。
その結果、例えば私を選べないけど、傍には居てほしいって言っても、私は頑張ってそうなるようにするよ。

だって私はいつだって、りっくんの味方なんだから。
 

(284) 2015/11/02(Mon) 15時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ 例え彼がどんな結果を選んだとしても、私はきっと今まで通り彼の傍に居る努力をすると思います。それがどんなに辛くて孤独であったとしても、私すらいなくなってしまえば、陸はとうとう、本当に一人になってしまうかもしれないという、不安があったからです。]

(285) 2015/11/02(Mon) 15時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ 雪の日に突然現れた、奇妙な文化祭の校舎。私はその雰囲気に踊らされたのでしょうか。言うはずのなかった、行き場のなかったこの気持ちは、きっと、彼に届いてしまったでしょう。けれどもう、言葉を元に戻すつもりもありませんでした。
 だって、あぁ、彼の低い声が私の名前を呼ぶ、そのなんと甘美な事でしょうか。愛を求めてやまない私は、愛を与えることを知らないあなたに、とてもとても恋してしまったのです。**]

(286) 2015/11/02(Mon) 15時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/11/02(Mon) 15時半頃


【独】 対面販売 クリスマス

/*
これはもしかしてちょっと見込みあるかな?
りっくんちょっと意識してくれるようになる?
フラれる未来でもそれはそれでおいしいとは思ってるけど、くっつけさせてあげられるならそれが一番かなー!

こんな奇妙な状況でひたすら恋愛脳のPCですが愛がテーマなのでゆるしてください!!!!

(-86) 2015/11/02(Mon) 15時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/11/02(Mon) 23時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

 
りっくん、それって――

[ 帰ってきた答えに、私はとても戸惑いました。>>313 それに答えをつけるとしたら、それは”愛”なのではないでしょうか。恋人関係はただ、性欲の上に成り立つのみではありません。愛の行く末はもちろん、そういったものでしょうが、それより根底にある思いは、一緒に居たいということなのではないでしょうか。
 私ももちろん、愛をいただいたことがないものですから、違うかもしれません。けれど、やはり私には、それは愛と同義に聞こえたのです。
 心なしか、陸の頬は赤く見えます。私の答えを待って、彼はひたすら、じっとこちらを伺っておりました。]

(393) 2015/11/03(Tue) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス


私には、すごく愛あふれる答えだと思うんだけどなぁ。

[ まだ少し、信じられなくて、私の手は震えております。言葉もなんだか、逃げ道を残すかのようにあやふやでした。やっと手繰り寄せた蜘蛛の糸を、決して切らないように、私はそっと陸の手を引き寄せます。]

(394) 2015/11/03(Tue) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス


キスして……その、えっちして、それだけが恋愛じゃないよ、りっくん。
一番大切なのは、この人と一緒に居るのは、他の誰でもない、自分が良いって思う欲求なんじゃないかな。

[ 陸が幸せなら、それでいい。そう言って自分を誤魔化したとしても、結局のところ私も愛を欲しているのです。陸を、私の手で幸せにしてさしあげたいのです。そして、私もその彼の隣で、彼によって幸せになりたいのです。]

(395) 2015/11/03(Tue) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス


りっくん、私とキスしたいとか、えっちしたいとか、欠片も思わない?
気持ち悪い、いやだって、そう思う?

[ ずっと握っている彼の手を、そのまま優しく握ります。彼の目の中を覗き込むのは恥ずかしく思いましたが、それでもじっと、瞳を逸らさずにおりました。性欲が一番ではありません。けれど、やはり愛と性欲は切り離してはいけないと思うのです。だからこそ、私はあえてそう聞きました。*]

(396) 2015/11/03(Tue) 00時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/11/03(Tue) 00時頃


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