147 月夜ノ緋糸結ビ
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─ 広間 ─ さぁて、飯時だ。 そういやちょいとだけ、物事を円滑にする為に細工をしておいた。 夕月の専用の回線と、甦りの専用の回線をな、繋げてみたんだ。そろそろ使える気ぃするから、おんなじ側…つうかポジションだからこそ、必要な確認事項やなんかに使ってくれ。 ま、儀式が終わってそのうちに使えなくなるからあんま気にすんな。
[点火されたカセットコンロに土鍋をおけば、間もなくぐつぐつと煮える音が広間に響く。 湯気とともに鍋の旨みが立ち上る中、悪魔は夕月の者、仮初の蘇生を受けた死者達を見ながらそんな事を告げる。 夕月の者達だけの話し合いが出来る思念の回線、仮初の蘇生を受けた死者達だけの話し合いが出来る思念の回線。 何かの役に立てばいいと、儀式の度に悪魔はそんな悪戯めいた術を施していた。]
(3) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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ま、あんまり仲間同士で言葉交わしすぎんようにな。……言うだけ野暮か。 わりぃなぁ。そんじゃま、鍋でも喰らいながら自己紹介でもしてみたらどうだ。 ま、名乗ればあとはご自由にだ。人の多いところが苦手なのもいるかもしれねぇから。
[喉の奥でくつりと笑いながら、改めて親交を深めてくれと暗に告げる。 それぞれの顔と名前の認識が済めば、あとはそれぞれの意思次第だろう。
せめて、だ。]
お前さんか方が、それぞれ何かしら気に入った相手のが、いいとは思うがなぁ。
[言葉の端に、そんなお節介を滲ませる。]
(4) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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[そうして悪魔は死者達を見やり、そのまま視線を夕月の者達へと向ける。]
呪われた者達と言いながら、人の血肉を欲するという以外はまぁ、多分そんなに人と変わらん筈だ。 魑魅魍魎退治をしていた一族が、それと同じに落ちる呪い。今はまぁ、そんな事してる奴もそんなにいない。 わすがにいはいるが。
な、人と変わらんだろう? ……こいつらの事、よろしくしてやってくれや。
[夕月の者を大雑把に人と括れたのは、男が悪魔だからだろう。 だが悪魔にとって見れば、人外の飢えを持ったとしても、彼らは人らしい感情溢れた生き物だと思えていた。
視線を死者達に戻して、吐いた言葉は気まぐれな情を持つ悪魔のほんの少しのお節介。]
(5) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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──年寄りの話はつまらんなぁ。 後は当事者の若者達に任せるぜ。 俺は〆の支度でもしてくる。 ラーメンと雑炊、どっちがいいか。……鍋が二つあるなら、どっちもか。
[ちなみにこの鍋の中身、死者に対するちょっとした呪いをかけている。 けれどそれが彼らの身体に現れるのは、もう少し時間を置いてからの事で。
〆はもしかしたら必要ないかもなぁと思いながらも立ち上がり、悪魔は湯気立ち上る石狩鍋を置いて広間を出た。*]
(6) 2015/01/17(Sat) 22時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 22時半頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2015/01/17(Sat) 22時半頃
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/* そろそろ寝ないと、しぬか……
(-8) 2015/01/17(Sat) 23時頃
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/* あ、優超ごめん、そして有難う……(震えて土下座した。 つい、うっかりとロルを省きすぎました(反省中。
(-9) 2015/01/17(Sat) 23時半頃
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/* >>210、これ普通のルールだったらブラックジャックな(絵札=10とカウントだとね)
(-137) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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/* あかん、ほんと冬ちゃんかわええ。
(-141) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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/* みんないい感じにどぼんしていく。 最大5枚は多かったね(馬鹿……
(-143) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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