108 裏通りの絆
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/20(Mon) 23時半頃
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[唇を合わせて、彼が何もできないでいる間に舌を奥へと押し入れる。 戯れのキスではなく本気のものだった。
唇の裏側、頬の内側、上顎の裏の粘膜の薄いところまで。 逃げようとする彼の舌を追って絡めて。 根元まで唾液を絡みつけた。
口の中の粘膜を隅からべろりと舌で舐めながら、クシャミが本格的に逃げようとするまでのわずかな間、その味を味わった。]
(-6) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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[抵抗>>5が激しくなれば、合わせていた唇を離す。 そのまま彼を抑えていた手を放せば、逃げ出すだろうか。]
初めてじゃないだろう?
[そういう問題ではない、と返されればいつものように笑顔を向ける。 他の罵倒でも反応は変わらないだろう。変えるつもりがない。
逃げるなら追うことはなく。 留まるなら、手を伸ばす。]
(15) 2014/01/21(Tue) 00時頃
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[蹴られそうになって、手を離す。 ソファーの端まで寄って、クシャミは口元を隠した。>>32 そのまま拭ってしまえばいいのに、と他人事のように考える思考を持ちながら、彼がまだ「からかい」だと考えているらしいことを知り、さすがに鈍すぎるだろうと苦笑する。]
風邪ひくなよー。
[バタバタと出て行ったクシャミ>>33をひらひら右手を振って見送ったが、そんなもの彼には見えていないだろう。 完全に出て行ってから、そのままクシャミが寝ていたソファーの上に倒れ込む。]
(42) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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あー……やったなあ。
[さすがに、もうクシャミはこないだろう。 来られても困るのが目に見えている。どう対応すればいいのかわからない。
目を閉じようとして、テーブルの上に用意されていた茶器が目に留まる。 無駄になった二人分の茶葉は、後でどうにかする事として。]
――まあ、これでいいだろ。
[これでいいさ、と自らを納得させるように呟いて今度こそ目を閉じる。*]
(43) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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[目を閉じて、思い出すのは一瞬の吐息。 無意識だったのだろう、息が苦しかったのかもしれない。 だがそれは男を興奮させるのには十分で。
そのまま、壊してしまいそうだったから。 逃げてくれて、安堵している。]
(-18) 2014/01/21(Tue) 00時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 00時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 01時頃
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/* >>50 む、無残……!!
(-27) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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[ほんのわずかな時間、うつらうつらしていただろうか。 毛布もなしに寝ていたせいで、冷えかけた体を震わせながら立ち上がって茶を淹れるのはやめることにする。 茶葉は、そのまま残しておいて明日使えばいい。
そう思いながら茶器に触れて、もう二人分の茶を淹れることはぐっと減るのだろうと思うとやはり後悔しそうになった。]
商品チェックでもしておくか。 整理は大事。大事だ。
[自らを奮い立たせるように独り言を大きめの声で言ってから、棚に収められている茶葉の種類と量と保存状態を確認して行く。 常連の買ってく量と時期は把握しているので、それらは多めにストックされていた。]
(56) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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[また一つ、引き出しを開ける。 その黒茶は、近くの鍼灸院で今医者をやっている男の気に入りだ。 常と同じ消費の仕方ならばそろそろ買いに来てもおかしくないので、残量を確認してから閉じておく。
なにが気に入ったのはか知らないが、彼はこの茶葉を葉巻代わりにしているらしい。>>41 燻す香りが服についているのですぐに分かったが、金を支払い買われた茶葉の使い道に口を出すことはない。
それは、茶葉だけではなくて他の商品も同じことだった。**]
(58) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 01時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 01時頃
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―― 茶茶→路地 ―― [夜は長い。 依頼者が来ることもあったが、こないこともある。 今日は後者だろうか、とあたらない勘でそういことにして、先ほど一度閉じた棚から黒茶を取り出して、いつもの量を紙に包んだ。 誰もいなさそうならそれでいいし、偶然あえば渡せばよかろう。
とにかく、ここにいたくなかっただけだったので、本気で鍼灸院に向かうことはしなかった。 ただ包みを抱えてコートを引っ掛け、ぶらりと街へと歩き出す。*]
(115) 2014/01/21(Tue) 13時半頃
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―― 幼なじみトリオの思い出 ――
[ケヴィンの父親は今の彼と同じく、パン職人だった。 常に店の中に見える姿に、時折くれるパンに、子供からみれば山のような体に、低い声に、その手の大きさに。すべてが少年にとっては珍しかった。
少年は父親という生き物に会ったことはなかったし、母親が働いていたのは娼館だったから、そもそも成人男性と関わることが滅多になかった。 人懐っこい子供だった自覚はあるが、ケヴィンの父親と接するときはどことなく緊張していた気がする。*]
(-75) 2014/01/21(Tue) 13時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 13時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 14時頃
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―― 幼なじみトリオの思い出 ――
[母は友人たちが来ると喜んでくれた。何が喜ぶかしらと楽しそうに、気に入ってくれそうな菓子を二人で作ったりもした。
父親を持つケヴィンはちょっとうらやましく感じる一方で、母親だけらしいホレーショーには、少しばかり親近感も抱いていた。 彼が家庭事情を説明してくれた時は、いろいろ聞きたいこともあったのだが「人の話はちゃんと聞くものよ」と母にいわれていたから、黙って最後まで聞いてから、問いかけにことりと首を傾げた。]
(-76) 2014/01/21(Tue) 14時頃
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[それは母からは人様には言ってはいけないと言われていたことだったので、口にするべきか少しだけ悩んだ。 けれどもホレーショーは自分のことを言ってくれたのだし、と子供の心の中では一応理論づけてから、口を開く。]
父さんはいるけど、いない。 母さんのお客さん、だったんだって。 けどかっこいい人だったんだって。
[本当は母親は父親がだれだか確信は持てていないが、息子にそうとは話していなかった。死んだとも話していなかった。 すてきな人だったと語る母親の言葉を、少年は素直に飲み込んでいただけだった。]
(-77) 2014/01/21(Tue) 14時頃
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―― 路上 ――
[やはり外は寒く、昼間に外出したのよりもずっと冷える。 今日は何回出るんだと自嘲しつつも、人がいない店内にはあまりいたくなかったからゆっくりと当てのない散歩へ赴こうとしていた。
暗い道、ちらほらとしか灯りがない中、こちらへ向かってくる人影がある。 シェルエットからして女性だろうか、などとぼんやり考えていると近づいて見えた顔には見覚えがあった。]
ジェニファーじゃないか。 こんな時間にどうした?
[稼いでいるんじゃないのか、と。 男も時折打ちにいく雀荘の打ち手に声をかける。
彼女の用事を聞かされれば>>116、この寒い中ご苦労様と笑いながらねぎらって、店へと踵を返すだろう。]
(119) 2014/01/21(Tue) 14時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 14時半頃
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この寒いのに女性を外にお使いに出すとはひどいな。 冷えただろう、店は暖かいからしばらく暖まっていくといい。
[店に用があると言われて>>120並んで今来た方角へと戻る。 人使いが荒い、の部分には身に覚えがあったので、笑って同意しながら、すぐに店についただろう。]
(121) 2014/01/21(Tue) 15時半頃
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[小さな声で言われた言葉には、笑みと頷きを返す。]
きれいな女性の相手をできるのだから、こちらこそお願いしたいぐらいだ。 美味しい一杯をお出しするよ。
(-82) 2014/01/21(Tue) 15時半頃
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―― 茶茶 ――
[店に着けば、コートを脱いでいつものように赤い上着を羽織る。 まずは、湯を用意するところから。 茶壺に入れっぱなしの茶葉は、そのまま使うことはせずに新しいものを用意しようと棚を開く。]
適当にくつろいでおいてくれ。 テーブルの上のお茶請けもご自由にどうぞ。 飲みたい茶があれば出すが、何かあるか?
[すでにテーブルの上に用意されてた二人分の茶器に関して問われれば、「お客さん用だよ」とだけ答えた。]
(122) 2014/01/21(Tue) 15時半頃
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[おまかせだと言われた>>124ので、菊花茶にすることにする。 茶壺に入っていた茶葉を取り出して、皿の上にどけておく。 湯が沸けば茶の準備をしてから、彼女のもとへと持っていく。
器に注げばふわりと菊の香りが立ち上る。]
どうぞ。美肌効果のあるお茶だ。 気に入ったら買っていってくれ。
[ちゃっかり商売もしておきながら、彼女が口を付ければ自分の分の茶も飲んだ。]
(125) 2014/01/21(Tue) 16時頃
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まいどあり。 あの人が支払うなら、おまけしておこう。
[注文は即決されたので>>127、サービスすることを約束する。 お得意様には良心的な商売を心がけている。茶葉も、そうではない方も。
「思い出す」と呟いたジェニファーをちらりとみて、自分の分の茶を口に運んだ。 つぶやきから察するに>>130初対面のときのことを思い出していたらしい。]
いやいや、エレガントな客だったよ。 それに君が怒っている顔はとても魅力的だった。
[銃口をいきなり突きつけられて押し入られることもあったし、ナイフ片手に夜中に押しかけられたこともある。 それらに比べれば、美人が詰め寄ってくるのはむしろ好ましい交渉スタートだろう。 今思い出しても、くすくす笑ってしまう程度の感想だ。]
(135) 2014/01/21(Tue) 16時半頃
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[声の調子がわずかに変わったか。 お願い、と言われて視線を茶器からあげた。]
お願い? それはまた。 茶と副業以外だと、料理ぐらいしかできないが。 俺にできそうなことならどうぞ。
[温かい茶を口にしながら、それ以上は何も言わずに彼女が話しだすのを待つ。]
(136) 2014/01/21(Tue) 16時半頃
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[口を尖らせたジェニファー>>137には優しく笑ってみせるのも、たしなみだ。 美人がすねているのなら、手を尽くして機嫌を取るのが男だろう。]
揺さぶる程度ならエレガントだな、銃口もナイフもなかったから。 何より、間近に君の顔を見れたしな。
[茶器をおいて微笑みながら、いつだか男につかみかかってきたジェニファーの指をするりとなでようとする。 手を引っ込められなければ、指先で軽く触れる程度に。]
細い指なんだから、痛くもなかったさ。
(139) 2014/01/21(Tue) 17時頃
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[ジェニファーが口にした内容にはわずかに眉を動かしてから、手を膝の上に下ろす。>>138 それは知っていてもわざわざ言う知り合いは少ない。]
口止め料によるかな。 あとは取引次第だろう。
[情報を売ることについては、否定しなかった。 売る先も様々であることも、彼女ならわかっているだろう。]
(140) 2014/01/21(Tue) 17時頃
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[ふれあう指先にたいした温度はない。 互いに戯れなのは承知のうちで、微笑み合うのは大人の男女だからだ。 ――現在、少々人肌寂しいのは否定しないが。]
ひどいな。ちゃんと本心だよ。 綺麗な花には綺麗と褒めるべきだろう? まあ、刺があるのもまた一興、かな。
[笑う彼女を見ながら>>145、結局美人なら何でも許せるな、とそんな結論に落ちついた。]
(148) 2014/01/21(Tue) 17時半頃
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額に傷のある中背の男……ね。
[なにやら迷うそぶりを見せていた彼女が口にしたのは、面白いぐらい特徴がない男への謎の伝言だった。>>147 どうやら伝言ゲームの中継役にさせられるらしい。
雀荘が指定場所ということは、そこで知り合った相手ではないのだろう。 さて、どんな相手がどんな事情でここにくることになるのだろうか。]
承った。 その男は君のいい人かい? 妬けるねえ。
[謎のゲームの片棒を担がされるのだ、これ位の返しはいいだろう。]
(149) 2014/01/21(Tue) 17時半頃
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/* なんで俺はこのやり取りを本命にできなかったのかと小一時間…
(-88) 2014/01/21(Tue) 18時頃
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[リップサービスにはささやかなコツがある。 なるべく真実を口にすることだ。 どんな相手でも長所はあるはずだから、それを探して惚れてやれば、それだけで社交辞令から口説き文句になる。
口説いている時は本心だ、という男の言葉に嘘などない。]
花とは違って、君は散るわけではないだろう。 本当に散ってしまうとしたら、その最後はさぞ綺麗だろうな。
[曖昧なやり取りはそこらで切り上げて、仕事の話に意識を戻した。]
(152) 2014/01/21(Tue) 18時半頃
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[謎の男は、ジェニファーの記憶にはたいした印象を残してないらしい。>>151 となると、個人的な知り合いではなく、雀荘関連でもないということになる。 その男が彼女を捜して、わざわざここに足を運ぶとすると――なんとなく妙な胸騒ぎがしたが、男の勘は滅多にあたらないので無視することにした。 何らかの事件であっても、男には関係のないことだ――と思っている。]
よく覚えてない男に追いかけられるのか、美人は大変だな。 礼は――そうだな、今度一杯飲むときに奢らせてもらおう。
[デートの誘いを振ったのは、彼女から金をとるつもりはなかったからだ。 情報の依頼人からもらってもいいし、ただの貸しにしておいてもいい。 そもそも「ジェニファーは雀荘にいる」というのは嘘を教えるわけではないので、料金を請求できる仕事ではなかった。]
(153) 2014/01/21(Tue) 18時半頃
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[他にもジェ二ファーが話すようなら、茶を注ぎ足しつつ会話につきあうだろう。 帰ると言えば、おつかいだった茶葉を包んで渡してから、彼女が身支度する間にこちらも上着を脱いでコートを着込んだ。]
暗くて物騒だからな、送っていこう。
[遠慮されれば、それでも途中までならと路地を歩くことにする。 外出中に出会ったのだから、こちらに用事があるのは半ば本当だ。外せない用事ではなかったというだけであり。
分かれ道か、あるいは雀荘の近くの一角か。 とにかくそこまでつけば、わずかな道のりを同行してくれた美女に「ちょっとした」挨拶をして分かれることにした。*]
(154) 2014/01/21(Tue) 18時半頃
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今日はどうも。いい気分転換になった。 女性なんだから夜道には気をつけるように。
[使い古された、おそらく彼女は聞き飽きているであろう台詞を真面目なトーンで言ってから、彼女の手を握り持ち上げる。 抵抗されなければ、手の甲に唇を近づけて、触れるか触れないかの距離ではなした。]
また打ちにいく時は、どうぞお手柔らかに。*
(-94) 2014/01/21(Tue) 18時半頃
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黍炉は、ゆっくりと街へ歩き出す。**
2014/01/21(Tue) 19時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 19時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 22時頃
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/* パン大人気www
抹茶味は……うん……スライムになりそうだな……
(-119) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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/* ………………(行き場所に迷った)
(-121) 2014/01/21(Tue) 22時頃
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