10 蒼い空の、明日へ
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−回想・雑貨屋−
うん。色々あるよ。 またくるね。
ありがと。
[そう言ってコインを受け取ると、雑貨屋を出る。 雨の中、ぽてぽてと歩きながら]
……またくるね。か。 うん。またお世話になるのは本当だけど。
[あまり目立ちたくはないから。また、困った時に。 瞳を閉じて、心の中でポツリと呟いた。]
(1) 2010/05/19(Wed) 00時頃
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/* 始まってた! 発言しようと思ったら、チェックボックスが現れて驚きました。
どの役職になっても良いと思って書いた文章が、狼希望通ってみると怪しく見えます。 ……大丈夫かな?大丈夫だよね。よし。
(-3) 2010/05/19(Wed) 00時頃
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−→ゴミ捨て場−
[帰り道に、得たばかりのコインでパンを買う。 持ち歩いて濡れてしまったり、盗られてしまったら……それだけじゃない。 襲われでもしたら大変だから、それはお店を出た所ですぐに食べてしまって。 食べた後に、せんせいに貰った薬を飲んだ。]
[やがてゴミ捨て場に着けば、いつもの様にゴミ山の影に座って。 身体をゴミに埋もれさせて隠すと、少し眠りに*ついた。*]
(12) 2010/05/19(Wed) 01時頃
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[眠っていると、ふいに端末が受信を知らせて目覚める。]
あ、ソフィアさん。 ……うん。ちゃんと使えるみたいだね。
[それは先程、大型のテレビやラジオに隠す様に持ち込んだ物。*小型の端末。*]
(*1) 2010/05/19(Wed) 11時半頃
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−ゴミ捨て場→路地・看板の前−
[少しの眠りから目覚めると、ゴミ山から出て。 得たコインで買い物をしようと街へ出ると、途中で看板が目に入って。ポツリと呟く。]
命が危険に晒されるとしても、叶えたい願い。 でも、死ぬのは恐いよね。
[生きるために、心を殺すのか。心を生かすために、死ぬのか。 この街では、どちらかしか選べない。]
……。 [その場を後にして、ぽて、ぽてと歩き出す。上を向いて、瞳を閉じる。 暫く、雨の中を*歩いていた。*]
(38) 2010/05/19(Wed) 21時頃
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[街を歩きながら、ポツリ、ポツリと独りごちる。]
死ぬのは恐い。だけど。
ボクが生きる意味。
ボクは『明日』が欲しい。
[歩きながら、地上に繋がるモノ−空気ダクトか何か−がないかと探す。]
(*2) 2010/05/19(Wed) 21時頃
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身の危険に遭った時逃げたのは、死にたくないからだと思った。 だけど本当はきっと、このままのボクで終わりたくなかったから。 ……素敵な明日を待っていたから、なんだ。
あのヒトが生きていた時。 ベネットさんがあのヒトを見る瞳は、とてもあたたかくて。 それを見たらなぜか、涙が出た。 あの瞳がある世界で、ボクも笑ってみたい。
素敵な明日を待つために生きてるのに、明日を望まず生きてるだけ、はおかしいよね。 だから、命を賭けるんだ。
雨が上がって、雲の切れ間から天使の梯子がかかる様に。 この街にも地上への、天使の梯子がかかりますように。 ううん。ボクが自分でかけるんだ。
――……雲の上。蒼い空の下の世界で笑ってみたいから。
(*3) 2010/05/19(Wed) 21時半頃
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[街を徘徊する姿は、彼女の日常なので不審には思われないだろうけれど。 ずっと『壁』の近くを歩いていれば、さすがに怪しまれるだろうか。 だから、辺りを警戒しながら。そして毎日少しづつ、と決める。]
……あった。
[ほどなくして、運良く一つ、空気ダクトが見つかるけれど。 狭く、そして指をひっかける所も無く。 更に、地上までの距離が分からなければ自殺行為だ。]
んー。どうすればいいのかな。
(*4) 2010/05/19(Wed) 21時半頃
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[とりあえず、その場を離れて通信を入れる。]
ソフィアさん? 空気ダクトは一つ見つけたけど。無理みたい。 やっぱり、どこかからこっそり出るっていうのは難しいかなぁ? [んー、と考えながら]
ボクはこれからも方法を考えながら、探してみる。 ソフィアさんも、もし何か必要なモノがあったら*言ってね。*
(*5) 2010/05/19(Wed) 21時半頃
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−→酒場−
[どれ位、街中を歩いていただろうか。 やがて酒場の前を通ると、何かモメている様な声が聞こえて。]
[酒場は恐かったけれど、知っている声が混じっていた気がして、通り過ぎる事ができず。 コクリと頷いて、中をそっと覗く。 中には、やはり、その声の主が居て。]
レティーシャ!! ……なにしてるの!?
(46) 2010/05/19(Wed) 23時頃
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うん。そっか。わかった。
[少女の返答に、コクリと頷いて。 店の外へ出る姿を視線で追って。けれども自分は、すぐに出る事はせず。 モメていたらしき相手の青年に、問う。]
……テッドさん。 レティーシャ、ここでお酒飲んでた?
(49) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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[言うと同時に、丁度聞こえた呟き。]
……テッドさんには、居ないの?
[酒場に居る、恐い人たち。その人たちは仲間だったりしないのだろうか。そんな事を考えながら。]
……テッドさんも欲しい? [ちょっと意地悪な笑顔で、コテリと首を傾げてみた。]
(50) 2010/05/19(Wed) 23時半頃
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そっか。わかった。 ありがとう。
[レティーシャがお酒を飲んだ。その答えを貰った事に対してはそう言って。面食らった顔を見れば、ふふ、と笑うけれど。 コップを叩きつける大きな音とヒビには、ビクリと驚いて僅か瞳を閉じた。]
……そうなんだ。 居ると、弱くなるんだ? 何でだろ……。
[んー、と考え込む。]
何でかきーてもいい?
[コテリ、首を傾げる。 話してもらえる事ではないかもしれないから、ダメならばそれ以上は詮索しないつもりで。]
(54) 2010/05/20(Thu) 00時頃
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うん。そーだね。
[コクリ、頷いて。 テッドが店を出る姿を視線で追うと、自分も店を出た。 レティーシャの姿が見えると、少しへにゃりとして。]
遅くなってごめん。
……それで。えっと。 レティーシャ、お酒飲んだでしょ? ……ウソはだめだよ。聞いたから。 [にこり、としながら言って。]
からだ、大丈夫? もし具合悪かったら……せんせいの所、いこ?
[彼女は、例え具合が悪くても行きたがらないだろう事は知ってるけど。 少しでも体調が悪い素振りが見られるなら、連れて行くつもりで。]
(59) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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そっか。
[そう言うけれど。]
……わ!
[レティーシャが倒れそうになったので、とっさにささえて。 むー、と少し考えた後、コクリと頷く。]
[言っても、嫌と言うのは分かっているから。 手を繋いで、行き先も言わずに歩き出した。]
(64) 2010/05/20(Thu) 00時半頃
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−酒場→診療所−
[歩いている最中、繋いだ手が何度かかくんと重みを増した。 それは体調を崩している彼女が、バランスを崩す合図で。 その度に、少し立ち止まる。]
[力があれば、運んであげられるのに。なんて思って。 無力な自分が少し、悲しかった。]
[やがて診療所に着くと、手はしっかり繋いだまま、空いてる手でココンとノックして。少し扉を開ける。]
せんせー。居る?
[中を覗いて、返事はあっただろうか。 無ければ、そのまま扉の前で座って待っていただろう。]
(68) 2010/05/20(Thu) 01時頃
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/* 良いですよ。 でも、中身発言は灰以外禁止だそうなのです。(こそり
(*7) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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わ。 [振りほどこうとされる手。そこに丁度、せんせいが帰ってきて。]
あ、せんせー。
[未だ握ったままの手。せんせいに中に入る様促されれば]
寒いのに、具合悪いまま寝たらあぶない。 だから、診てもらお?
[言って、中へ入ろうとする。]
(76) 2010/05/20(Thu) 01時半頃
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[手を振り切られ]
レティーシャ!!
[走り去る彼女の背中に名前を呼んで。 追おうとして、けれども迷う内に姿は見えなくなって。]
……せんせい。
……レティーシャ、お酒飲んで具合悪くなっちゃったみたいで。 どうしたらいいかな?
[しょげた顔で、自分にもできる対処法か何か無いか尋ねてみた。]
(81) 2010/05/20(Thu) 02時頃
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