3 ディアボロスの門
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2010/02/14(Sun) 07時半頃
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―街の真ん中におどろおどろしい門がある。
その門は今は閉まったまま、沈黙している。
門が開く時、街に災厄が降りかかると言う話。―
(#0) 2010/02/14(Sun) 07時半頃
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[夕方。夕日を切り取ったような赤い頭巾を被った一人の行商人が街へ来た。くたびれた馬が繋がれた馬車に乗って、街の真ん中へ。 馬車を止め、御者台から降りた。]
見ろよロシナンテ。本当にいきなり門があるぜ。
[馬の方を見て門を指差す。 ロシナンテと呼ばれた馬は応えるかのように鼻を鳴らした。
行商人は門に近づく。見上げる。門の裏側へ回って見る。]
へー。裏から見ても門。って、当たり前か。門が開いたら魔界に通じるって。ホントかよ。
[夕食時な為か、辺りに人はいない。]
(1) 2010/02/14(Sun) 18時頃
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[門の取っ手に手をかけ、引っ張ってみる。誰かに見られていたら、街から放り出されている所だ。]
ま、街起こしってやつだろ。
[肩をすくめ、門から離れた。]
宿屋を探すぞ、ロシナンテ。
[馬の手綱を取り、馬車を引かせて厩がある宿屋を探そうと歩き出した。]
(2) 2010/02/14(Sun) 18時頃
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[適当に見つけた宿屋で馬車と馬を預かってもらい、空腹を満たすべく宿屋一階の酒場へ。]
おばちゃん、テキトーに飯くれ。腹減ってるからなんでも旨いよ、きっと。あと、ビールビール。
[やがて、テキトーな野菜炒めやシチューやパンとビールが来た。]
肉少ねー。
[ポツリと文句を言った後、ガツガツと食べ始めた。]
(3) 2010/02/14(Sun) 18時半頃
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―翌日―
[門が見えるいい場所で、敷物の上に座り、台の上に果物を置いて商売を始めた。]
いらっしゃい!珍しい果物があるよ。
[パンパン手を叩く。衆目を集めるのに成功した。]
さ。この黄色くて長いのはバナナだよ。甘くて旨いよ。
[子供達が群がって来るけど、なかなか売れない。]
(4) 2010/02/14(Sun) 21時半頃
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さすらい人 ヤニクは、バナナの叩き売りをしている。
2010/02/14(Sun) 21時半頃
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あー、調子悪い。
[宿屋で作ってもらったお弁当で早めの昼食にしている。]
肉旨い。
[骨付きチキンを咀嚼している**]
(5) 2010/02/14(Sun) 22時半頃
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[食後。立ち上がって伸びをした。]
もうひとふんばり。頑張るか。 さあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
[声を上げて衆目を集める。]
バナナ、安いよ。さあ買った買った。 お、そこの綺麗なお姉さん、バナナは美容にもいいよ!
[呼び止め、むいたバナナを勧めた。]
(6) 2010/02/15(Mon) 21時頃
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―夕方―
[沢山残った在庫を前にため息を吐く。]
はー……ま、明日があるか。
[片付けて宿屋に戻り、晩飯。]
なんか、食べてばっかりだな。
[しばらくはそこで、飲み食いしている**]
(7) 2010/02/15(Mon) 23時頃
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―翌日―
[たまたま通りかかった金持ちの目に留まり、在庫をまとめて買い上げてくれた。]
さて、どうするかね。
[いつもなら新しい商品を仕入れて次の街へすぐに行く所だが、 予想以上に儲かったし、宿屋の部屋に商売女を呼んでもらう事にした。]
胸が大きい子を頼む。
[部屋で女が来るのを待っている**]
(8) 2010/02/16(Tue) 20時頃
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―宿屋―
[宿屋の部屋で疲れ切った様子でベッドに横たわっている。]
……確かに胸も大きかったが、いや、もう思い出したくない……
[来た女が気に食わなかったので追い出すのに四苦八苦したのだ。]
明日、いい品を探して見つかったらここを出よう。ロシナンテも落ち着かないし。
[鼻を鳴らす声が、厩に近いこの部屋に良く聞こえて来るし。]
も、疲れた
[枕に顔を埋め、目を閉じた**]
(9) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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―宿屋の一室―
う……、いや……だ…… いやあああああっ!
[絶叫と共にベッドから跳ね起きて荒い呼吸のまま辺りを見回す、薄暗い部屋の窓から見えるのは忌まわしい門と朽ち果てた古い家の幻]
っ……!! うっ……!
[不意に込み上げてくる吐き気に慌てて口を手で抑えベッドからよろけながら洗面台へ向かい蛇口をひねり水音だけを部屋に響かせながら黄色い胃液だけを吐き出す]
げほっ……げほっ…… もう嫌だ……忘れたいのに……
……はは、これじゃアタシ、幽霊みたいだ……
[自分の体から吐き出した液体が流れてゆくのを瞬きもせずに見届けてから顔を上げる、洗面台の鏡に映る幽鬼のように白い顔に自嘲の笑みを浮かべて両手で顔を覆いながら壁に背をつけその場にくず折れる]
(10) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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さすらい人 ヤニクは、叫び声に驚いて目を開けた。
2010/02/17(Wed) 01時頃
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ロシナンテ?
[そんな筈ないが、寝ぼけた。否定するかのように、厩から馬の嘶きと、前脚の蹄鉄を打ちつける音が聞こえた。]
(11) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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/* びっくりした。このまま朽ち果てるかと思った(゜▽゜*)
でもあと3日だし、多分廃村ですよねー。
(-0) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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/* 誰か知りませんが、ありがとうございます、ピッパ。
(-1) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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……こんな街、嫌なのに。 離れ……たいのに……
ああ……そんな事より、また女将さんには迷惑かけちゃったかな……
[虚ろな瞳で天井を見上げながら疲れ果てた顔の女は水音にかき消される程度の呟きを溢して再度自嘲を浮かべた]
……とりあえず、着替えよう…… 気持ち悪い……
[未だふらつく足取りながらも壁に背を預けた格好でゆるゆると立ち上がり肌に張り付くほど寝汗で濡れた寝巻を脱ぎ捨てる]
汗、流したいけど、さっきあんだけ叫んじゃったしな。 誰かと顔合わせたら気まずいし我慢しよ……
[鏡に映る己の裸体を気にも留めずに深くため息をついて蛇口の水を手で掬って口を濯ぐ古びた蛇口から出る水は鉄錆の味がして少し吐き気が戻ってくるが構わず吐き捨てた]
はぁ……また汚しちゃったな、どうせ洗うの自分だけどさ。
(12) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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/* 一人で本気で寂しかったー。
(-2) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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[恨めしげに見返すのは自分の眠っていたベッド、薄暗くてよくは見えないが己の汗を思いきり吸い込んだベッドの寝心地を想像するだけで嫌な気分がした]
はぁ……アタシはガキか。 ……体ばっかり大人になりやがって。
[タオルケットで体に残っていた汗をぬぐってから鏡に映った自分に向けてタオルケットを投げつけ、ガウンを羽織ってから自分のせいで騒ぎになってはいないかと部屋の戸を少し開けて廊下の様子を窺った]
(13) 2010/02/17(Wed) 01時頃
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[疲れているし、部屋から出るつもりもないし、このまま寝てしまおうと目を閉じた。
疲れた体。意識だけが冴え渡っている。魂だけ抜け出しそうな感覚。
久しぶりにえっちする気になってたのに、お預け食らったし。
考えがエロい方面に向かう。熱を持った柔らかな胸をわしづかみにして……
ぐっとシーツを握りしめる手。]
眠れるか、こんな状態で。
[起き上がって枕をベッドに投げつけ、水を飲もうと枕元を見れば、水差しが空だった。 舌打ちして水差しを持って、不機嫌そうな顔で部屋を出た。 通りかかった部屋の扉が開いてたとしても気づかない。]
(14) 2010/02/17(Wed) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/17(Wed) 01時半頃
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[扉の隙間から覗いていれば不意に人が通りかかって、その顔には不機嫌が目に見えていたのでバツが悪そうにため息をついて扉を開き廊下に出る]
あ〜……そこの人、もしかしてアタシのせいで目覚めちゃった? 年に何回かやっちゃうんだよね、ゴメン。
[己の身を抱きながら声をかけた相手の背中から廊下の隅へと視線を逸らし申し訳なさそうに頭を下げる]
(15) 2010/02/17(Wed) 01時半頃
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[不意に声をかけられ、普段商売しているし、笑顔を取り繕ってから振り返った。]
いや、ちょっと災難にあって眠りが浅かっただけ。
[女の羽織ったガウンが体の線を浮き上がらせている。 胸にいきそうな視線を留め、顔を見た。なかなかの美人だった。]
(16) 2010/02/17(Wed) 01時半頃
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/* さてさて、久しぶりのRP上手く出来るかな。 ピッパは可愛いと思う、胸も結構ありそう。 きっと恋愛すれば嫌な過去だって忘れられるさ。 不安や恐れを支えてくれるような人となら恋愛しやすそう。
でもあれだ、なんか街を出たがってるから行商の人にくっついてくってのもありかもしれない。 っていうかそれ以上に弟子通っちゃったら設定どうすんだろう。 弟子って能力が特異すぎて設定が定まらないw
(-3) 2010/02/17(Wed) 01時半頃
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[下げた頭を上げ、振り返った人物の顔を見て相手が笑顔でいてくれた事に少しの安堵を覚え、相手につられて自分も笑顔を作る]
あ、でもやっぱ寝てるとこ邪魔しちゃったよね。 ほんとゴメン。
で、お兄さんはこんな夜更けにどこ行くの? アタシもちょっと……寝つけなさそうだから。 もしお兄さんが迷惑じゃなけりゃ話相手ぐらいにはなるけど。
[肌に張り付いた髪をうっとおしそうにかき上げて小首を傾げながら提案をしてみた]
(17) 2010/02/17(Wed) 01時半頃
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[謝られたら頷いて謝罪を受け入れた。]
ちょっと水を汲みに。洗面台の水は飲めたもんじゃないから、外の井戸へ。
[水差しを掲げ、答える。 話し相手という言葉には考え込んだ。誘われてるのかどうか。]
じゃあ、水を汲んで戻って来るまで待ってて。 待ってる間に気が変わって俺と話したくなくなったら部屋に戻ればいい。
[踵を返して水を汲みに外へ出て行った。]
(18) 2010/02/17(Wed) 02時頃
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[洗面台の水は飲めたものじゃないと言われれば先ほど口を漱いだ水の味を思い出して苦笑する]
ああ、なるほど。 それなら嫌ってほど分かるかも。 はい、行ってらっしゃい。
[胸元を押さえながらひらひらと手を振って水汲みに行くという男を見送り、改めて自分の格好を省みて少し赤面する]
あ、そういやこんな格好じゃ流石にマズいか。 はしたないはしたない、軽装程度でいいからアタシも着替えとこ。
[水を汲みに行った男が見えなくなったところで自分の部屋へと戻り、シャツとジーンズに着替えて廊下で男を待つ]
(19) 2010/02/17(Wed) 02時頃
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