39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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ノックスは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
ノックスは童話作家 ネルに投票した。(ランダム投票)
ヴェスパタインはネルを占った。
ネルは共鳴者のようだ。
― 蠍の火 ―
[蠍の火は、より紅が映えるようにか、
何の変哲もない停車場の直ぐ傍らに在りました。
停車場は火の色を受けて、まるで紅く染まっているかのよう、
そこに一台の汽車が音を立てて滑り込みました。]
――蠍の火 蠍の火
[プラットホームにアナウンスが流れる。
その間も、その後も、それより前も。
変わらずに永久に赤紅と、蠍の火は燃え続けて在るのです。
それは熱いのだろうか、それとも案外と熱くないのでしょうか。
降りる者以外、確かめる間もなく]
(#0) 2011/11/03(Thu) 00時頃
ピィ――…
[と笛の音が鳴り、汽笛の音が続き、汽車はその場を後にするのです。]
…――次に止まります駅は、
狼の停車場で、ございます。
[汽車の中では伝声管から、
もう随分と終点のサウザンクロスに近い駅の名を告げる、
車掌の声が響いていました**]
(#1) 2011/11/03(Thu) 00時頃
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