241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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全員の端末に、ミッションの出題を告げるメールが着信する。
――――――――――
From:Game master
subject:問4
呪われた鈍行列車を霧から蕗へ導け
終了まで90分
不達成なら処刑
死神より
――――――――――
そして今日もまた、【90:00】と書かれた数字が参加者の手のひらに刻まれる。
(#0) 2018/05/19(Sat) 01時頃
「現在、原因の確認中です! ご迷惑をおかけしております!
すみません、現在調査中です! 繰り返します——」
[キリエ駅では混乱が起きている。
様子を伺ってみれば、電車が動かないらしい。
トラブルの原因は未だ調査中とのこと。]
「調査中ったって、ハッキリしてんだろーが!
あの線路上の岩、早くどかせばいいじゃん!」
[客はイライラしており、騒ぎだしている。
そう、キリエ駅からフキノハラ駅方面へ出発してすぐの高架の線路上に、
何故か大きな岩が、全ての線路を塞いでしまうように一列で置かれているのだ。
UGにいる君たちには、RGにある岩に直接的な干渉はできないが……?]
(#1) 2018/05/19(Sat) 01時頃
「駅長、どうしましょう! 撤去作業が難航しているようで!」
「なァァにぃィィぃ〜〜〜?? ダイナマイトを用意しろ! 発破だ!!」
「ありませんよそんなもの!!」
[キリエ駅には、12両連結の列車が発車を待っている。
にも関わらず、線路を塞ぐ岩の撤去はなかなか進まないらしい。
どうやら、岩ががっちり固定されていて動かせないような、そんな状態らしい……。
さて、RGでは岩のように見えているそれの正体を、UGでなら暴くことができるだろう。
そしてUGで発生した行動の結果は、RGにも何らかの形で反映される。
——この多重構造の世界の仕組みである。
岩の正体、それはノイズ<フォックス>が変身した姿。
5匹の狐が並んで居座り、見るものの目を化かしているだけに過ぎなかった。
岩になりきり、テコでも動かない狐のノイズは、
もし好物の匂いを嗅ぎ取ったのなら、一斉に変身を解除して襲いかかるだろう。]
(#2) 2018/05/19(Sat) 22時半頃
/*
Tips:ノイズ<フォックス>
キツネ型のノイズ。知能が高く、あらゆるものに化ける。
変身中は、変身したものの能力を使用できるが、本物よりは劣る。
(#3) 2018/05/19(Sat) 22時半頃
「線路上の落石につきまして、ただいま撤去完了いたしました!
たいへんご迷惑をおかけいたしました、今から発車いたします——」
[>>230>>233岩に化けていたキツネのノイズが全て倒されれば、
RGでは難航していた撤去作業が速やかに進み、電車は大幅な遅れとなりながらも、
フキノハラ駅へ出発することになった。
発車を告げる音と共に、走り出す列車。
ガタンゴトン、ガタンゴトン……ギギギ、ガタン、ガタタッ……。]
「な、なんだ……? スピードが……。」
「すみませんお客様! 車両にトラブルが発生いたしまして……
緊急停止し、原因の調査を——」
[やがて走行音の中に異音が混じり、列車は小刻みに震えた後、緊急停車。
兄間薬品の側のあたりで、12両編成の列車は完全に止まった。]
(#4) 2018/05/20(Sun) 12時半頃
[乗車員がトラブルの対処に追われるも、またしても原因不明の異常を見つけ出すことはできない。
乗客のブーイングが輪唱のように重なる。
さて、UGからこの列車を見ると、明らかな異常に気付けるだろう。
12両編成の列車の先頭の車体からは、ヤドカリノイズ<ハーミットクラブ>>>3:@12。
そして列車の最後尾からは、イタチノイズ<ミンク>の大群が湧き出てくる。
近寄る参加者を見つければ、列車を動かすまいと攻撃を仕掛けてくるだろう。
そして数も多く、倒しても倒しても次々に沸き出してくる。
手っ取り早く“呪い”を解くには、群れの中から呪いをかけた本体を見つけ出して叩く必要があるだろう。]
(#5) 2018/05/20(Sun) 12時半頃
/*
Tips:ノイズ<ミンク>
イタチ型のノイズ。しなやかな胴体を持ち、回避能力が高い。
尾を鋭く振るうことで、カマイタチの刃を放つ。
(#6) 2018/05/20(Sun) 12時半頃
/*
Tips:ノイズ<シャーク>
極めて凶暴なサメ型のノイズ。
地面の中を自在に泳ぎ、獲物に近付いて噛み付こうと飛び出す。
(#7) 2018/05/20(Sun) 15時頃
[列車の先頭と最後尾に沸き出したノイズの大群。
その中にそれぞれ1匹ずつ、狐のノイズ<フォックス>が変身したものが混ざっている。
姿形は見分けがつかず、動きも他のノイズたちとそっくりだが、
好物を近付ければ明らかに興味を示す反応が返ってくるだろう。
合計2匹の狐ノイズを倒せば、列車にかけられた“呪い”も解けるかもしれない。]
(#8) 2018/05/20(Sun) 15時頃
[>>380>>396姿を変化させ、ノイズの群れの中に紛れ込んでいた2匹の狐が消えて行く。
その瞬間、おきつねさまの呪いは解かれ、列車が元通りの調子を取り戻した。]
「……! 直った!
でも、なんでだったんだろう……今日は変だなあ。」
「問題の調査が終わりました! ただいまより運行を再開します!」
[乗車員の声を合図に、列車は再び動き出す。
今度は何も邪魔するものはない。そのまま線路を辿って進み、フキノハラ駅へと到着するだろう。
それと同時にミッションクリアを示すように、手のひらのタイマーは消え去ることだろう。]
(#9) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
[そして、さっきまで列車が止まっていたはずの場所、
線路の中央に、キラリと光るものが残されている。
4個のホーリーバッジだ。
こうして4日目のミッションも終わり、やがて少しの時間を置いた後に参加者の意識は5日目に移り変わって行くだろう。
——ただし。
既に周囲に広がって行ったノイズの群れは、消えずに残っており、
好戦的な個体は、参加者に悔し紛れの攻撃を仕掛け始めるかもしれない。]
(#10) 2018/05/20(Sun) 22時半頃
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