62 好敵手の絆
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
床から、地面から沸き出した霧が君を包み込む。
霧が晴れた時、君はなにか不思議な感覚を覚えた―――
(#0) 2012/10/24(Wed) 23時頃
奇妙な術の効果がようやく消えたあと、君は何気なく鏡を見てしまう。
壁に掛けられた姿見か、机に置かれていた古風な手鏡か。
或いは水に映る影か、突如空中に現われた銀盤か。
そこに君は映っておらず、代わりに黒髪の青年がいた。
青年は言う。
「これからおまえの偽物が現われる。
どれが本物か、おまえのパートナーに当ててもらうといい。
パートナーが選んだものが、本物のおまえだ。」
青年が消えたあとの鏡には、何人かの君が映っていた。
横を見れば、君自身と視線が合う。
まったく同じ、驚いた顔をしている君と。
(#1) 2012/10/26(Fri) 23時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る