61 とある結社の手記:7
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
バーナバスはオズワルドを占った。
オズワルドは人間のようだ。
[―――朝。
サイモンからの占い結果が届かない事を不審に思った結社員が集会場へとやってくる。
広間には誰も居らず、皆が寝静まっている事が解るだろう。
そのまま歩を進め、サイモンの部屋へと赴く。
一歩一歩近付く毎に何かを感じ取ったのか嫌な予感が少しずつ膨らんでいく気がした。]
――――……。
[扉の前まで来ると息を飲み、サイモンの部屋を力強くノックした。
―――――返事は無い。
焦燥しながら部屋の扉を開けるとそこには―――――――…・・]
(#0) 2012/10/13(Sat) 09時半頃
[ 変わり果てた 姿 ]
(#1) 2012/10/13(Sat) 09時半頃
[その知らせは直ぐに結社本部へと持ち帰られた。
そこで行われた話合いの結果、
結社マニュアルにしたがい人狼捜しを開始する事を決定する。
サイモンの遺体は結社員により速やかに片付けられる。見に行こうと思えば見に行けただろう。]
[【全員を集めて】された結社員の話の内容はこうだった。]
【サイモンが人狼に殺された】
【ゆえにこの中の人狼は確実に殺意を持っている】
【出来るだけ早期の対応が必要になった】
【一日に一人、疑わしい者を処刑する】
誰を処刑するか決定するためにも、【各自に投票】をしてもらう。
渡した投票用紙にもっとも疑わしいと思う者の名を書いて提出して貰う。
その際には、確りと【自分で考えて決める事】を推奨する。
処刑するものが決まれば投票期限日に我々結社員が迎えに来る予定だ。
(#2) 2012/10/13(Sat) 09時半頃
幸い、サイモンに代わる占い師がこのグループには居るようなので、
皆の協力の下人狼探しをして頂きたい。 反論は、受け付けない。
この件の早期解決を祈っている。
コルクボードの質問にも引き続き対応させてもらうが、集会場に結社員は常駐させないので質問や要望の返答が遅くなっても恨まないでくれ。
それでは、解散。
[そう言えば、質問をする隙も与えずに集会場を出て行く。
後に残ったのは、やはり重苦しい施錠の音だった。]
―――――
※委任については、各自に投票用紙が配られているので【こっそりと委任をする事は出来ません】。委任は自分の命を預ける、相手の命を預けられるも同然の事です。それをよく考えた上での行動をお願いします。
(#3) 2012/10/13(Sat) 09時半頃
[後に残ったコルクボードには、昨日の質問の上に、
回答になるメモが重ねられている。]
>>1:218>>1:224
「質問4、大抵の能力者と呼ばれる人間は自覚を持つものだが、
自分の才能に気づいていないものも存在はする。
ただし、
一度自覚したなら、彼らは与えられた自分の才能を疑わない。」
[几帳面な文字でつづられたメモにはそう、*回答がなされている*。]
(#4) 2012/10/13(Sat) 10時頃
[──昼。空の中央を太陽が通り過ぎたころ、
集会場の入り口の鍵があけられた。
以前にメモを取りに来た背の高い男が先頭に立ち、
結社員たちが広間へとやってくる。
その他、大判の布と担架を持った数人が、サイモンの部屋へと向かった。]
(#5) 2012/10/14(Sun) 14時半頃
[背の高いがっしりとした体つきの男は、少し身を屈めて、
コルクボードを、黒い目で、じっと見下ろした。
懐から、手帳を取り出して、書かれたメモに視線を向け]
「…………。」
[>>81 イアンの書いたメモの上に視線を留めると、
無言の表情で、暫し動きを止めた。]
(#6) 2012/10/14(Sun) 14時半頃
[暫しの間を置いて、び。と、手帳から紙が破りとられる。
>>81 イアンのメモの上に、新しい回答のメモが重ねられた。]
「質問5、理由はさまざまだが、人狼の味方をする人間は存在する。
なお、文字の判読が間違っていた場合には、再度の連絡を願う。」
(#7) 2012/10/14(Sun) 15時頃
[>>97 コリーンのメモの上には、少し大きな四角に切り取られたメモが張られた。]
「質問6、能力は、危機に応じて自覚する事が多いとされている。
生存本能が関係しているのではとする説もあるが、
結社内でも、真偽は不明。
ずっと。というのがどこまでを指すかによるが、
生涯無自覚の例は確認が不能故に回答不能。
ただし、事件解決後に「考えてみればそうだった」と
述懐をするものも存在しており
期限については、個人次第という回答になる。」
(#8) 2012/10/14(Sun) 15時頃
[質問、の番号はかかれずに、取り消し線を引かれた紙の上にも、
他の質問への回答と同じ文字のメモが貼り付けられている。]
「これを書いている人間は、占い師ではない為、
正確な情報とはならず、あくまでも私見の話になる。
サイモンの言から判断するに、ひとりであると目されるが、
占い師を名乗るものが、体調不良や、能力の不調を訴える場合には
集会場内に、複数人存在している可能性は存在する。
反発が起こらないときに、
集会場内に二名の占い師が名乗り出た場合には、
どちらかが嘘をついているのだろう。
──私見であるが故に、自分の名を書き添えておく。」
[そう記された端に、Kevin と署名が書いてあった。]
(#9) 2012/10/14(Sun) 15時頃
[メモを貼り終わると、男もコルクボードの前を離れて、
奥のサイモンの部屋だった個室へと向かう。
暫くは慌しい音が響くかもしれないが、
少しすれば、白い布を被せられたサイモンの遺体は、*外へと運び出された*。]
(#10) 2012/10/14(Sun) 15時半頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る