167 ― さいごの手紙 ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[ザ、ザ、ザ ―――…]
(#0) 2015/09/02(Wed) 00時頃
ある朝。
周波数の大多数はある情報に埋め尽くされた。
同じ情報が流される、聞く者に、誰にも平等に。
聞かない者にも、号外、噂話、理由はいくらでも。
過日の流星群の影響か、予め定められていたのか
理由は確かではないが、地球を目指して
星が、隕石が、向かっているのだと。
天文学者がそれを確かめたのだと、言った。
地球に届くまではまだ猶予がある。
その間、奇跡を待つより他にないのだと。
(#1) 2015/09/02(Wed) 00時頃
望む者には
その日の為に用意されたわけではない
シェルターに招く旨も、案内された。
来るその日、隕石を防ぐ保証はない。
それでも望む者は、それも"抽選"だと言って。
一度訪れれば出入りも自由とは言えない。
その場所に、記者は訪れることが出来ない。
(#2) 2015/09/02(Wed) 00時頃
一等星は昼も夜も、空を輝き続けている。
あなたは、それを如何受け取っただろう。
あなたは、それを如何感じただろう。
まるでSF小説の一場面のようだった。
(#3) 2015/09/02(Wed) 00時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る