72 桔梗恋獄
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――――キキィィィィィッ……
ズドンッ
(#0) 2013/02/17(Sun) 00時頃
そんな音を聞いたかもしれないが、きっと気のせいだろう。
だって君達は今、車に乗って山奥の旅館へと移動中なのだから。
「――あのぉ、申し訳ありません……。」
マイクロバスを運転していた小太りの男――戸羽が申し訳なさそうに口を開いた。
「雪で視界が悪く……そのぉ、道に迷ってしまったようでして……。
ガソリンの残りがもうあまり……ど、どうしましょう……。」
(#1) 2013/02/17(Sun) 00時頃
この雪の中で道に迷ったらしい。笑えない冗談だ。
外の視界は雪と夜の闇のせいで確かに悪い。
このまま無闇に突き進むのはあまり賢いとは言えないだろう。
連絡を取ろうにも運の悪いことに、携帯の電波も届いていないようだった。
しかし、神様は君達を見放したわけではなかったらしい。
君達の誰かが、すぐ先に明かりの漏れる山荘を見つけるだろう。
あそこなら電話を借りられるかもしれない。
上手くすれば、一宿一飯の交渉もできるはずだ。
(#2) 2013/02/17(Sun) 00時頃
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