39 幻想第四次―銀河鉄道2―
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[銀河ステーションには汽車の出発を告げるアナウンス。
汽笛の音が数度。
ガタン――と車輪が動く音。]
皆様、長らくお待たせしました。
[段階を踏んだ音の最後。
伝声管を通じて汽車内に響く車掌の声は、少しくぐもっている。
その声は、2〜4号車では皆に聴こえるが、
個室では聴きたくないと思えば、不思議と聴こえない。]
(#0) 2011/10/27(Thu) 00時頃
当銀河鉄道1111号は、今しがた銀河ステーションを定刻通り出立致しました。
当汽車は1日をかけまして、白鳥の停車場へ向かいます。
白鳥の停車場では、半日ほど停車する予定でございます。
外に出られる方は、くれぐれも乗り遅れのないようにお願い致します。
その後に関しましては、また後ほどご連絡致します。
終点サウザンクロスまで、同スタッフが対応に当たります。
何か御座いましたら、ご遠慮なくお声をおかけ下さい。
(#1) 2011/10/27(Thu) 00時頃
――…皆様の旅が、
幸いなものであることをスタッフ一同願っております。
(#2) 2011/10/27(Thu) 00時頃
[そして、ふつりと声は途切れる。
窓の外には、光り輝く三角標が、存在を主張するのだった。
三角標の明かりの中に、
紅や緑や紫や…――様々な色が混じるのは、
まるで切符に起きた変化を示すようにも思われる。
しかしながら、それを知っているのは、今は極限られた者だけか**]
(#3) 2011/10/27(Thu) 00時頃
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