234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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[一平太部隊救出作戦から数日が経過した。
その間目立った魔の動きはなく、「散々遊んで飽きたのだろう」という意見も本部からは出てきた。
だが救出時には憔悴してはいるものの正気を保っていると判断され、洗浄も施された筈の一平太の様子は日に日に異様な様子へと変化した。
まず、食事の味がしなくなる障害が出て、次に無意識の内に陰部を弄ってしまうという症状が表れた。
再びの精密検査の結果、舌に刻まれた「呪い」が原因であることが分かり、外部から呪術師が招かれた。]
(#0) 2018/02/21(Wed) 00時頃
[「芙蓉」という名の中性的な呪術師は一平太を診察した後に会議で発表した。
曰く、この「呪い」は、淫魔のように男性の性を欲して止まなくなるものであると。
それ以外の呪いの所見は見当たらず、精神汚染の兆候も見られないと。
その呪いを解くには――
「彼の性欲を満たすより他に方法はありません。
設定されている数値までは解読できませんでしたが、その設定値まで彼自身の射精或いは他者の精液を摂取することによって解除することは可能でしょう。
今後彼への水分補給は誰かの精液にするように。
此方に恋人がいるならセックスが一番手っ取り早いんですが。」
(#1) 2018/02/21(Wed) 00時頃
[専門家による見立てに対し、上層部が下した判断は、その助言の通りにすることだった。
精神汚染が見られないのなら、呪いが解けた一平太はますます魔を憎む良い対魔忍となるだろう。
ここで失うのは惜しい人材だと。
そうして隔離された一平太の元に精液が運ばれることとなる。
それが呪いを解くどころか、新たな呪いを発動させるとも知らずに――――]
(#2) 2018/02/21(Wed) 00時頃
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