216 【突発RP村】月に沈む
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運命は酸味探し ドリベルの役職希望を共鳴者に決めた。
それは、突然のことだった。
シャトル前方から、大きな爆音が響き
ぐらりぐらりと、人々の足元も揺れ動く。
何事かを察せる人物はいるだろうか。
(#0) 2017/05/18(Thu) 00時頃
────墜ちていく。
(#1) 2017/05/18(Thu) 00時頃
引き寄せられるように、
母星の見えぬ、月の裏側へ
口は悪いが、事態を冷静に分析したのだろう
乗務員のナユタが、前に斜めに傾くシャトルの中
人々を後方へと促す。
そして、時間にすれば数分。
墜落の衝撃は非常に大きかった。
シャトルの前方ががりがりと月の地面を、
クレーターを削り、やがて止まった頃合には、
窓の外、もうもうと立つ砂煙、
地球とは違う重力の中で、ゆらめく。
(#2) 2017/05/18(Thu) 00時頃
前方と後方にある酸素タンク。
それらを平等に分配するために存在する遮断扉。
ナユタは前方の様子を見に行こうとしたが、
「fu*k!」
遮断扉の向こうではもうもうと煙が立ち込め
次第に酸素タンクが漏れ、酸素は薄くなり始めている。
そして遮断扉よりも後方にいた人物すら、
衝撃により、命を落としてしまった者もいるだろう。
(#3) 2017/05/18(Thu) 00時頃
ナユタは重厚に装備を固め、前方部を探りに行った。
技師の部下が近くにいたならば、まだ宇宙に慣れぬ彼には
人々を頼むとだけ言い残し。
暫しして、戻ってきたナユタから知らされるだろう。
「向こう側にいるやつらは、もうだめだ。」
そして後方にいた人々を指折り数えれば
大惨事の中、生き残ったのは
──────たったの10名。**
(#4) 2017/05/18(Thu) 00時頃
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