167 ― さいごの手紙 ―
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―――――― リィン
[何処かで鳴り響いた鈴の音と同じくらい
涼やかな空、満点の星空、流れる星々。
あなたが何処に居たとしても
晴れた夜空、見上げれば星々が迎えてくれた。
学校でも、海辺でも、美容室でも、庭からでも。
そして、今宵は新月。星明かりを覆い隠す光はない。]
(#0) 2015/09/01(Tue) 00時頃
[この日は波が不思議と高かった。
ザ、ザ、飛沫を上げる波音は
ラヂオの砂嵐に似て、不気味な音を奏でる。
風が吹く、掃除された地面に紙が散る。
その不穏さも今は地上に届かない。ただ綺麗な夜だった。
見上げた星の一点が、強く輝いている。
それは翌朝、陽が昇っても輝き続けていた。
何処にも、流線を描かずに。
―――… あの星はどこを流れているのだろう?]
(#1) 2015/09/01(Tue) 00時頃
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