107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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―プロツィオネ城 近郊―
帝国貴族のダルマツィア伯サイモンの絶叫が、戦場に響き渡りました。
彼もまた、新皇帝バートンの密命を受け、決死の覚悟で包囲陣の突破を試みた一員でした。
が、彼の部隊は不幸にも、共和国軍に捕捉され、殲滅されてしまいました――。
(#0) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
―Side:ルミア帝国―
庶子のバートン公――いえ、いまやルミア帝国皇帝となった青年の密命が下されています。
いにしえの国父らが用いた神器を解放し、帝国領を侵す敵を殲滅せん。
プロツィオネ城に集った各級部隊から、皇帝の希望を託された兵らは出立します。
(#1) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
―Side:フォーレ共和国―
帝国側に放っていた間者によって、帝国側の意図を察しました。
ウェストファリアの地では知られた神器伝説。その神器を先に確保すれば、共和国こそ帝国の後継者と称することもできるでしょう。
前線の各部隊に、帝国に先んじて神器を確保せよとの命が下りました。
(#2) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
/*
以下、両軍PCはトゥリス・アテルに向かってください。
途上での遭遇戦、あるいはNPC戦はどんどんGOGOです。
適当な段階で、誰かしら、封印解放ロールを実施ください。
封印解放以降、英雄の意志や赤側の意志で行動となります。
無論、人類の存亡やらなにやらの前でさえ、国家の利害を気にしても良いでしょう。
(#3) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
/*
諸々の疑問は、メモで村建てにお問い合わせください。
仕事はじめの6日まではほぼ常駐でお答えします。
(#4) 2014/01/01(Wed) 01時半頃
■展開
1日目:
帝国側PCは魔都トゥリス・アテルに発ち、共和国側PCも追撃のため送り出されます。
遭遇戦を繰り返しつつ、魔都トゥリス・アテルに到着して封印が解かれるまでが1日目です。
この段階では、PC以外の両軍部隊や治安悪化に伴う盗賊団などとの遭遇もあります。
部隊といいつつ、特殊な任務なので分散してもよろしいかと思われます。
神器を封じる月輝石の封印が解かれた結果、
人狼の復活を阻止するため、街はいにしえの英雄たちによる結界で封鎖されます。
2日目以降:
村側PCは、いにしえの英雄たちの加護に従い、人狼に憑かれた者を倒すことを基本的な目的とします。
赤側PCも同様に、人狼と魔領の復活を目指しています。
ただし、所属する国家はそれぞれ異なるため、素直に協力というのも難しいでしょう。
(#5) 2014/01/01(Wed) 02時頃
――後世の歴史は、それを為した者の名を暴いていない。
ただ、聖暦1002年のこの日。
ウェストファリアの大地に悪夢が再来せんとした日に、
魔都トゥリス・アテルに存在した者達の名だけを記録している。
――そも、誰の行動が本当の引き金になったのか。
それは、その渦中に生きた者達にしても、確信はなかったのである。
(#6) 2014/01/02(Thu) 17時半頃
――千年の封印は、まさに解かれた。
神器によって封じられていた、月輝石の膨大な魔力がいにしえの都に満ちる。
かつて英雄たちが、自らの命と神器とを以って抑え込んだ魔石が、いま晒された。
実体を失い、滅びたはずの魔を呼び覚ます闇の狼煙。
その黒い歓喜は、かつて魔領テルス・ノクスと呼ばれた地を満たすはずだった。
魔力の波はしかし、辛うじて都のなかだけに留められた。いにしえの結界によって。
そう、目覚めたのは、魔だけではなかったのだ。
――千年の長きを、封印の礎として魔と戦い続けた英雄たちの霊も、また。
(#7) 2014/01/02(Thu) 18時頃
いにしえの英霊は告げる。
魔を滅せと。結界が維持されている間に、魔を滅せよと。
いにしえの悪霊は告げる。
人を滅せと。我らを封じ、今また闇の胎動を遮る敵を喰らい尽くせと。
(#8) 2014/01/02(Thu) 18時頃
次の千年紀を掴むのは、人か魔か。
かくて、目覚めた魔都にて、運命の戦争が幕を開けた。
(#9) 2014/01/02(Thu) 18時頃
/*
業務連絡
自覚的にか無自覚にか、
誰かしらの手で封印解放がなされました。
任意のタイミングで、封印解放後の時間軸に移動してください。
無論、解放ロールはばっちこいです。
*/
(#10) 2014/01/02(Thu) 18時頃
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