98 【突発】月狂イノ夜
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†―日待町―†
日本ではない、外国でもないどこか。
この町は、夜が長い。
朝の11時まで陽は登らず、昼過ぎの13時には夕暮れの様相を呈す。
15時には、辺りは闇に包まれ、人間の作り出した文明と
月明かりによって光を得ている。
(#0) 2013/10/12(Sat) 21時頃
闇は人に狂気を齎し、その治安は非常に悪く、
レイプ事件や恐喝・強盗事件など、日常茶飯事である。
そして、この町で最近起きている猟奇殺人事件。
それは残虐の至を尽くし、被害者は無残な姿で発見されている。
(#1) 2013/10/12(Sat) 21時頃
住民は何故この治安の悪い町を出ないのか?
それは、貴方がこの町から出る方法を知らないからだ。
いや、正確には、そとに出るという発想が存在しない。
日待町の住民であることが当たり前である、住民だからだ。
海外や、他の町の知識はあっても、
なぜか 貴方はここから出ようという考えが浮かばない。
そして日待町の人口は少なくないのに、
共通するものを持つ人間(参加者)を、貴方は知っている。
(#2) 2013/10/12(Sat) 21時頃
†―背景ー†
参加者は全員、「異常」です。
言い換えれば月に狂わされた、狂人です。
日待町から出られないことを当たり前と思っていることは勿論、
何らかのモラル感覚が麻痺していたり、
平常を装っていても、言動がおかしかったり、
何かがおかしいのに、全員がそれを当たり前だと思っています。
しかし、話が進むごとに
そのおかしさに、気づき始めるかもしれません。
そう、貴方は誰かの「死」を持ってして、
「正常」を手に入れ始めるのです。
そして死を得た者に待っているのは―――
(#3) 2013/10/12(Sat) 21時頃
†―言い換え―†
墓下 = 精神病棟
昏睡状態から目を覚ますと、そこは精神科のベッドの上です。
貴方は、日待町というおかしな幻想を見ていたのです。
集団催眠か何かだったのでしょうか――その原因は?
墓下に行っても、全く別の次元でお話は続きます。
秘話 = こえ
こえが聞こえます。
それは傍にいる人からの内緒話?
それとも何処かからの声?
(自由に使って頂いて構いませんが、テレパシー会話で話を進めすぎることのないようお願いします。行動はできる限り表に見える範囲で。)
(#4) 2013/10/12(Sat) 21時頃
人狼 = 元凶
貴方は日待町で猟奇殺人事件を犯している犯人です。
しかし、貴方は全てを知っています。
全てを知っている貴方が、誰よりも「正常」なのです。
赤ログではテレパシー的なものを使っていただいて構いません。
必要であれば中会話も可能です。
ただ、/スラッシュ、*アスタリスクだなんて
何を言っているんだ、と異常者扱いされても此方で責任は取れません。
(#5) 2013/10/12(Sat) 21時頃
†―ハジマリ―†
今日もまた悲鳴が聞こえる。今日もまた誰かが死んだ。
歯車の狂った日待町の一日が始まる―――
(#6) 2013/10/12(Sat) 21時頃
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