94 月白結び
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偶然か必然か、出会ってしまう二つの種族。
其の絆は、簡単に断ち切れてしまう程、脆く。
――あなたは、いつまで覚えていてくれますか?
私と紡いだ、ほんの数日の思い出を――
(#0) 2013/08/27(Tue) 23時半頃
世界と世界の狭間に、一時の想いを潜めて。
(#1) 2013/08/27(Tue) 23時半頃
【 月白結び ―つきはむすび― 】
(#2) 2013/08/27(Tue) 23時半頃
あなたは、その噂を知っていたでしょうか。
いいえ、知らなくても構いません。
望む望まないにかかわらず、あなたはそこへ、足を踏み入れてしまうのですから。
(#3) 2013/08/28(Wed) 00時頃
それは、何の変哲も無い交差点に、繰り返し流れるチープなメロディが歪む時。
あなたの周囲は、気付けば、平凡な田舎町の風景から薄霧の中へと変わるでしょう。
(#4) 2013/08/28(Wed) 00時頃
前も後ろもわからない、其処。
目を凝らせば、少し離れた場所に朱色の巨大な何かが、ぼうやりと見える筈です。
――近寄り、さあ、ひと時のみ許された領域へと、足を踏み入れましょう。
(#5) 2013/08/28(Wed) 00時頃
[鳥居の先。
風車が見送る道を歩いていけば、そこはあなたにとって、時代を超えたような感覚がある場所でしょう。
陽の光に照らされた古い和風の町並みは、まるで映画のセットのようで。
けれど上辺などではなく、そこに息づく暮らしが見えます。
どうやらここは、小さな商店の並ぶ通りのよう。
茶屋、籠屋、宿屋、食べ物屋と、揺れる暖簾は種類を見せて。
そんな景色を彩るのは、妖怪たち。
鳥のような翼を生やした者、体が半分透けている者、肌に蛇の鱗を持つ者……ほかにも。
その見た目は様々でした。]
(#6) 2013/08/28(Wed) 00時頃
[あなたを見かければ、"いらっしゃい"、"ようこそ"、と気さくな声が幾つも飛んできます。
人間ではない彼らは、あなたを歓迎してくれているようです。
あなたがその中の誰かに聞けば、この里の造りがすぐに知れるでしょう。
商店の並ぶ場所はそう広くはなく、その周囲は点々と建つ家と川や林、自然が共存する長閑な村に似て。
ただただ、穏やかな時間が流れています。]
(#7) 2013/08/28(Wed) 00時頃
[妖怪の里へと人間が迷い込むことは珍しく。
また、それが複数人であることが、すぐに里内に広まりました。
多くの人間が迷い込む事は、里の長老様さえも聞いたことのない初めての現象です。
せいぜい、数年に一人。
異常であれど、人間が来ることは、閉鎖的な里に新鮮な風を吹かせることだとして、元来歓迎されること。
長老様はあなた、いえ、あなたたちが不自由なく里を謳歌できるよう里に暮らす妖怪たちは配慮するように、と通達を出されたのでした*]
(#8) 2013/08/28(Wed) 00時頃
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