86 忘却の海
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[それは臆病者故の、嗅覚の鋭さだろうか。]
(#0) 2013/06/13(Thu) 00時頃
[高い、高い、空。
深い、深い、海。
どちらも言葉にすれば同じあお。
けれど決して交わることのない、青と蒼。]
(#1) 2013/06/13(Thu) 00時頃
[二つのあおいろに囲まれた村は、今日も日々を繰り返す。]
(#2) 2013/06/13(Thu) 00時頃
[波は満ちる。
波は引く。
寄せては返し、寄せては返し。
飽きることも無く、海はそれを繰り返す。
それが変わらぬものだから。
それは変わらぬものだから。]
(#3) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
[だから、その波の合間に一つの姿があるなんて、誰も想像していなかったのだ。
御伽噺だと、戯言だと、皆が笑っていたのだ。]
(#4) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
[海に漂っていた時間によるだろうが、血色は然程良くないかもしれない。
もしかしたら、傷の一つや二つ、見つかるかもしれない。
それでも確かに、まだ生きていた。
確かに生きて、この閉鎖された地に辿りついた。]
(#5) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
[閉鎖されていたこの地に、辿りついた。]
(#6) 2013/06/15(Sat) 00時半頃
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