233 冷たい校舎村5
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12月の終わり。冬休みも目前となった頃。
君たちの住む街にも雪が降った。
ここ数年で一番の大雪だという。
この街に住んでいる限り、めったに見ることのない景色。
真新しい雪が、本来の色を覆い隠している。
天候が回復する兆しはないものの、
休校の連絡もまた、なかった。
警報の類も発令されることはなく、
君たちはそれを知ってか知らずか、
いつもどおり、学校に向かう道を進む。
(#0) 2018/02/10(Sat) 00時頃
君たちは、九重高校3年4組に所属する高校生。
体育祭に修学旅行、先日終えた文化祭。
高校生活のメインイベントも終え、
いよいよ受験勉強も追い込みの時期だろうか。
(#1) 2018/02/10(Sat) 00時頃
察しのいい君ならば、気づくかもしれない。
悪天候の中、ただでさえ人通りは少ないが、
いくら学校に近づけど、君と同じ制服が見当たらない。
やっと出会えた、と駆け寄ってみれば、
それは同じクラスの、見知った顔ぶればかりだ。
不思議に思ったところで、校舎は目前に迫っている。
勤勉な君は、学生の務めを果たすべく、
その校舎へと足を踏み入れるだろう。
(#2) 2018/02/10(Sat) 00時頃
ようこそ、冷たい校舎へ
(#3) 2018/02/10(Sat) 00時頃
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