115 ハルシネーション・ブルー【ガチ推理重RP】
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誰かが言った――もう一度だけでいい、あの青に再び触れたいのだと
別の誰かは言った――もう二度とあの青を見たくはない、と。
けれど誰もがその明確な色を語る事はないのだ。
瞳に写した青の形を。
夢の輪郭を示す者はなく、けれどそれは確かに存在しているのだと――君は知る。
幻覚の青。
誰にも一度だけ、触れる機会が与えられるという夢。
明滅する生体ディスプレイの画面に確かに書かれたその文字は。
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―――ようこそ。楽園の扉へ。
(#0) 2014/03/10(Mon) 23時頃
―20XX年春・Xday-3day・AM0:00―
[それは突然訪れた。
眠る、或いは起きているあなたの網膜――生体ディスプレイ―へと直接映しだされた文字。
『ようこそ楽園の扉へ』
それは仮想都市に伝わるお伽話。
量子ネットワークによって伝播する都市伝説。
ハルシネーション・ブルー
―― 一夜の夢を見せる幻覚の青。青の楽園。
誰もが一度だけ手にする機会を与えられるというその夢の形を語る者はいまだ存在した事がない。
―――Xdayまであと3日]
(#1) 2014/03/10(Mon) 23時頃
―Xday-3day・AM0:00少し過ぎ―
[カミサマと呼ばれるその誰かは、ディスプレイに映る少女の姿をその電子の瞳で視認する。
裁定者として、傍観者として、観測者として――けれど今回のゲームにおいてはある意味『参加者』としてそこにある彼女の姿を。
彼女の見る夢の形はどんな青なのだろうと、予感に喉を震わせて名も無き誰かは笑う。
――笑う。
――嗤う。
青い水底の揺らめきにも似たネットワークの深層に彼の笑い声だけが響き――吸い込まれるようにして掻き消えた]
(#2) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
―Xday-3day・AM1:00頃・ハルヒラシティ、とあるカフェバーにて―
『また招待状がばら撒かれたって噂じゃん?』
『へぇ…今度は誰になんだろうね』
『俺の所には来る気配すらないんだけど。つかさぁ、眉唾なんじゃないの?』
『でもさ、俺の知り合いはゲームに勝ったって言ってたぜ』
『マジかよ。んで、どんな夢見たって言ってたんだよ?』
『教えてくれないんだよなぁ…それが』
『うぇー。やっぱ吹かしなんじゃないの?それ』
『私の友達はゲームに負けたって言ってたな。サバゲーやったって言ってた』
『俺の知り合いはカジノに案内されたって言ってたんだけど』
『なんだそりゃ』
『人によって違うんじゃないの?』
『まあいつか招待状ってのが来るかもしれねぇし?』
『ホントにンなもんあるのかね』 『『さあ?』』
(#3) 2014/03/10(Mon) 23時半頃
/*
取り急ぎ失礼いたします。
本来は進行中に村建てからの発言はしないつもりでしたが、特例として発言させて頂きます。
認識されている方のほうが多数とは思いますがハルヒラシティは仮想空間都市でありゲーム内世界ではありません。
よってこの世界にGMは存在しません。
詳しくはwikiに記載してありますが都市運営は自治体が行っております。
また接続方法にも記載した通り、接続方法は個人によって異なりますがそれは個人でのカスタム設定によっての差異なので、当然ログアウトに関しても本人は必ず把握しているものとなります。
上記把握の上での発言投下かもしれませんが、他参加者様の誤解を生む事になる可能性もありますので、把握の上で敢えてという場合はト書き内でその旨補足頂ければと思います。
(#4) 2014/03/11(Tue) 07時半頃
/*
慶三郎PL様とは個人的に連絡が取れ、話し合いの結果参加辞退という事になりました。
皆様に不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんが、ご了承頂ければと思います。
(#5) 2014/03/11(Tue) 08時半頃
【ハルシネーション・ブルー】
ネットワーク上で伝説のように語られるプログラムの名称。
使用すると多幸感を伴う幻覚を体験できるというそのプログラムは、無作為に届けられる招待状を受け取った上で何らかのゲームに勝利したものだけがアクセスできると噂されている。
ただし使用権は一回に限り使用後にプログラムは自動消滅する。
また招待状を受け取る機会も一生に一度しか訪れない。
今までの使用者は誰一人としてその幻覚の明確な内容を語る事はなく、伝えられるのは使用に伴い抱いた感情、感覚のみである事から詳細は謎に包まれている。
―とあるWEBサイトより抜粋―
(#6) 2014/03/11(Tue) 09時頃
【ハルシネーション・ブルー】
グローバルネットワークを介して世界中に流れる噂。
各国当局がこのプログラムを放置している理由はひとえに『無害だから』
依存を形成することもなく、またプログラム使用によっての副作用もない。
これは今までの使用者全てが認めている所からも明らかである――幻覚の内容を語る事は決してなかったとしても。
ただしそれを悪夢と認識する人間が何かしらの理由で行方を――ひいては命を断つ事がないとは言えない。
重ねて述べるが『プログラムが直接的に人間に害を及ぼす事は一切ない』
プログラムの全貌を知る事が出来るのはゲームの勝利者のみである。
また製作者に関しても様々な憶測が流れる事はあっても、一体誰がこのようなプログラムを流布しているのか、それを知ったものは誰一人として存在していない。
―とある人類学者の見解より―
(#7) 2014/03/11(Tue) 16時頃
/*
もう一度だけ失礼いたします。
・質問の前にwikiを熟読、それでも分からなかった場合にはwiki質問欄にて匿名でお聞き下さい。
・加えてwiki更新時にはメモにてお知らせ致しますので、追記事項を必ずご確認下さい。
・この物語には拙いなりにサプライズ要素が含まれています。
言葉足らずなのは村建てが至らないせいです…大変申し訳無いのですが天声で知り得る以上の情報はネットワーク、リアル共に存在しない前提でお話を進めて頂けると助かります。
・プログラム本体、製作者に関しては天声での情報追加がない限りPCがそれ以上の情報を得る事はありません。
・PCへと届けられたのはメール一文のみ、いつどこでどんなゲームが開始されるかなどの情報は一切入手不可能です。
以上把握しましたら必ずメモ欄にてその旨を記載して下さい。
よろしくお願い致します。
(#8) 2014/03/11(Tue) 16時半頃
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