111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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―回想:墓地への道―
その場凌ぎで上の者だけを排除しても、またすぐに別の者がその位置に付くわ。 地位でもって礼を強要し、他者を踏みにじることに慣れた人間は何処にでも居る。 [頭を振るクラリッサを横目にユラは哀しげにそう応える。>>7:+24]
・・望んだのはきっと、ほんの僅かな人達なのでしょう。 けれど、それを受け入れたのはこの国の多くの民・・ [全ての闇を、無くすことなど不可能だ。 けれど、生まれた闇と向き合う勇気があれば、闘うことは出来る。 誤りを正すことを恐れず、奸賊に媚びず、そんな不羈の心を一人でも多くのひとが持つことが出来ていれば、と。]
――――・・止めたいわ。 でも、私は・・。
[この国に災いを齎すとされた、居ない筈の王女。]
(@0) 2014/02/28(Fri) 08時半頃
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私だけでは・・・、足りないの。
[だけど、それでも。 これからもきっと、自分に出来ることをしていくだろう。 自分の本当は、多くに忌み嫌われるのだとしても、自分が彼らを、この国を大事に思うこととは何の関係もない。]
(@1) 2014/02/28(Fri) 08時半頃
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―墓地―
[イアンを見送った後、改めてヴェレーノに向き直り、その身体に火を降らせた。 パチパチと音を立て、天高く燃え逝く様をじっと見つめて。
傍らで自責を念を呟くクラリッサに気付けば>>7:+28]
そんな風に自分を憐れんでいては、彼はうかばれないわ。
[視線はヴェラに向けたまま、柔らかく窘める。 と、その時、近く声が響く。>>7:+15]
ヴェラ―――
[虚空にうっすらと形作られるヴェレーノの魂。 後ろに隠れるクラリッサを気にしつつも、こちらへと導くようにユラは呼びかけたのだった。*]
(@2) 2014/02/28(Fri) 09時半頃
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―ガルディア城―
・・不実。
[決まっていると微笑むカリュクスを暫く見つめ、ふっと視線を"彼ら"に移す。]
何も。
私はただ、見届けるだけ。 これは彼らが自分で選んだことだもの。 決めたのなら最期まで、"闘い"続けて欲しいとは思うけれど。 [目を閉じる。]
どんな結果になろうと、 私はそれをずっと・・・、忘れないわ。**
(@3) 2014/02/28(Fri) 20時頃
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……そう、 忘れない……、忘れ、られないのよね。
[映し出された彼らに目を向ける。]
…今まで、ね。同じような場面、見てきたわ。 それはもう、たくさん。
みんな、 みんな、 欲には勝てず、 愛も、 友情も、 裏切られて ………っ、
[徐々に語調が強まる。それは悲しさからか、怒りからか、喜びからか、自分以外、知る由もない。]
でも、ね。 "彼ら"は、違うの。 愛を、捨てないの。 友情も。
なんでかしらね。**
(@4) 2014/02/28(Fri) 20時半頃
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・・・そうね。
[カリュクスが見てきた沢山のそれは、ユラも同じように見てきたものだ。 感情に言葉を詰まらせる彼女とは真逆。 ユラは静かで穏やかな空気を纏ったまま。] 良かった。
[再び視線を彼女に向ける。]
"彼ら"が違うと思うのは、貴女も違う、から。 本当にわからない―――― ?
[束の間、ユラの漆黒の髪が本来の亜麻色に変わったことにカリュクスは気付いただろうか。*]
(@5) 2014/02/28(Fri) 21時半頃
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私が、違う……? 貴女、何言って…………―――
[良かった、と穏やかな空気を漂わせる彼女に眉を顰める。 続く言葉に彼女を見つめれば、一瞬見えた亜麻色の髪に言葉を詰まらせる。]
―― ? ……まさか、ね。
[ぽつりと漏らした名前は声になっていなかっただろう。]
(@6) 2014/02/28(Fri) 22時半頃
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― ??? ―
『ねえ、もう、辞めましょうよ。』 ―――なんでよ。楽しいじゃない。
『…楽しい?本当に?』 ―――…当たり前よ。今までだって、こうして、
『こうして、待ってるんでしょ?』 ―――…っ、な、にを、
『 私を、 してくれるのを。 』
(@7) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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壊れればいい――――、そう、言ったわね。
[眉を顰めるカリュクスを真直ぐに見つめる。]
私には、貴女が、 貴女自身が壊されることを望んでいる、 そんな風に聞こえたわ・・
[杖が映し出す映像。 シーシャの闇がイアンを捉えようとしていた。
雪幻刀が光る。]
<<テンバランス リベレーション>>
[眩く光る剣は呟きと共に聖杯に変わる。]
(@8) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
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本当にそれが貴女の望み? 貴女が本当に手にしたいもの、 選びたい世界は、
全てを"壊す"ことではないでしょう?
(@9) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
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[手にした聖杯が、シャンと揺れる。]
《コンヴェルスィオン》
[深闇に呑まれるイアンに施すは転換の魔法。 "彼"の心が、揺るがない"意志"を持った時、 ユラの魔力の一部、聖属性が彼に付与されることだろう。**]
(@10) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
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…………っ、残念だけど、ハズレ、よ。
[胸を締め付けるユラの言葉に、動揺が上手く隠しきれない。 何故。 何故こんなにくるしいのだろう。 ]
私は全てが壊れることを、望んでいるの。 だから、愛だ友情だ、って捨てない彼らが、憎い。
[イアンに救済を与える様子を視界に捉え、怒りに任せて地面を蹴り、杖を彼女へ突き刺そうと―――]
(@11) 2014/03/01(Sat) 19時頃
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・・
[床を蹴る音。 自分に向けられる、その杖に一瞬目を伏せる。]
("彼女"がそうしたいのなら、このまま――――。)
[過ぎった思考。 それは逃避。]
(――――違う。)
《デマンティ》
[キーン。
凍えるように白い光の障壁を纏った聖杯で彼女の杖を受け止める。]
(@12) 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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・・そんな感情に任せた攻撃、 私に通じないってわかっているでしょう?
[はらり、と衝撃に切れた髪が舞う。 床に落ちたそれは呪が解け、亜麻色に変化する。]
――――私を壊したいのなら、もっと本気になりなさい。
( 私が選びたい未来には、 貴女の笑顔が必要なの―――――** )
(@13) 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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………チッ 素直に、っ、やられろ―――っ!
[攻撃が受け止められたことにより、怒りは増幅する。 叫び声と共に身体の周りから禍々しい魔力が放たれる。 彼女が油断していれば、その魔力で押さえつけただろう。 ]
――わからない。 何故、こんなに彼女を消したがるのか。
彼女に知られたくない
これ以上私を理解しないで
これ以上―――― ]
(@14) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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―――っ!
[カリュクスの叫びと共に凄まじい魔力が放たれる。 空気さえもビリビリと震え、普通の人間ならば、それだけで消えてしまいそうな衝撃波は、聖杯の防御だけでは防ぐことは叶わず、頬や纏っていた白いマントに小さな切り傷をいくつも付けた。]
・・・、・・、・ [回復魔法を掛ける程ではない傷に聖杯を構え直せば、彼女の背後、鋭く目を光らす妖魔の姿に静かに首を振る。
それはカリュクスから見たら隙でしかなく、見逃さなければ、容易く取り押さえられてしまっただろう。]
―――・・子供が泣いているみたいね。
[例え拘束されたとしても、彼女に向ける翡翠は穏やかなまま。*]
(@15) 2014/03/01(Sat) 23時頃
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貴女に…、貴女に何が解るっていうのよ――っ!
[一瞬見せた隙を見逃さず押さえつけたなら、放たれた言葉は。
"自分"を ひどく 掻き乱す
叫びと共に彼女の首に手を伸ばしたなら、 締めてしまおうと――]
(@16) 2014/03/01(Sat) 23時半頃
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