19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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― 塔側/橋の前 ―
――……年寄りに、あまり重労働はさせないでください。
[本当に橋が上がりきるギリギリまで待って、そして上がりきる直前に橋を走り抜けた。 酷く息があがって、苦しそうな表情を見せる。 肩で息をしながら、無言で休息を願った。
薄青に映る人影は7名。 嗚呼、随分少なくなってしまったな……と、幾分朦朧とした意識の中で思った。]
(@0) 2010/09/25(Sat) 00時頃
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嗚呼、怪我した人は、手当しますから、申し出て下さいね。
[ヨハネの手の様子を見てとり、荒い息の中で、それでも医師らしい言葉を連ねた。]
(@1) 2010/09/25(Sat) 00時半頃
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――……もちろん、僕に治療を任せたくない というなら無理にはいたしませんよ。
[ペラジーの言葉に、一つ溜息を吐く。 その後に、イアンに向かいなおる。]
咳止め、差し上げましょうか? ええ、僕を信用できるなら……ですけれど。
ああ、ヨハネ君もね。
[視界の端で、手を出そうとして止まる人にも、そう声をかけた。]
(@2) 2010/09/25(Sat) 00時半頃
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[友達に関しては口を挟まないまま。 一先ず、一番にペラジーの頭を見た。]
傷自体は大したことないです。 けど、頭の怪我ですので、気分が悪くなったりしたら言って下さい。 無理はなさらないように。
[次に手を差し出すイアンに、咳止めを{6}コ、渡す。]
出来れば胃に何か入っていた方がいいです。 水分と一緒に取る様にしてください。
[そして、ヨハネに向きあい、その手をペットボトルの水を惜しみなく使い清めてから、消毒をし、包帯をきっちりと巻いた。]
次は、リセ君ですね。
[最後になるか、背中を差し出すリセドロンの治療に移った。 彼が言うとおり、最初トニーに渡した薬以外は、治療で変なことはしていない。トニーに渡したものも、媚薬以外は普通に治療薬としての効能もあった筈である。]
(@3) 2010/09/25(Sat) 01時頃
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ロビンは、「やっぱり僕がお邪魔な気がしますねぇ」と苦笑しつつ、リセの治療終了。
2010/09/25(Sat) 01時頃
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大事な妹という単語と、あてられたという単語は あわない気がしますけれども……―――。
[ペラジーとイアンに頷きを返した後、リセドロンの言葉に、小さく肩を竦めた。]
まぁ、友達だとか愛だとか、そんなはっきりしない言葉には 人の数だけ形があるでしょうね。
[そしてポツリと零した後は、使った体力を回復させるように、カートの上に座ると口を紡ぎ皆の様子を見守る態*]
(@4) 2010/09/25(Sat) 01時半頃
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セラ……誰か一人、こっちに連れておいで? 誰がいいかな。
連れておいで?
/* ということで、セラに導かれてドクトルのところに先に一人先行してくる人を募集します。 希望者は秘話で先生に希望の旨お伝えください。 希望者の中から先生がくじしちゃいます。
先行者は基本一人になります。どちらかというと人質のような立場になるかもしれません。未来はみえません。 先生からの無茶ぶられも多くなることは覚悟してください。 それでもいいよ!という人はぜひどうぞ。 希望者がいない場合は、ランダム[who]で決め、打診します。 なお、この無茶振り関係のお尋ねは秘話まで。
なお、募集締め切りは今晩19時とさせていただきます。なので、連れ去り発動も19時以降となります。
(@5) 2010/09/25(Sat) 10時頃
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― 回想 ―
[ヨハネが治療したばかりの手で、ナユタの頬を叩いたり伸ばしている様子を呆れて見たり。 セシル中心の友達談に何処か遠くを見詰めていたりしているうちに、イアンは場を離れたか。]
――……ドク、君にとって僕は『何』なんだろうね。
[家族愛でいちゃいちゃしている二人を、なんとも云えない表情で見るとはなしにみながら、ポツリと零す言の葉は通信に乗る。
ふっと思い出すのは、先程キャサリンを庇っていた巨人から漏れた声。 それは、誰かに似ていた。そう、昔ドクトルの傍に居た人物。 けれど、随分勝手をすると、ドクトルに消された……。
自分も大概、勝手や我儘をしている。 けれど、未だ、彼の傍に在る――その意味は何であろうか、と。 不意に湧き上がった疑問も、ドクトルの手中で転がされているだけなのだろうか。]
(@6) 2010/09/25(Sat) 10時半頃
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― 回想 ―
[と、ナユタとセシルの言い合いが一段落したよう。 真っ直ぐに双塔に向かおうとするセシルを、リセドロンが止めた。 その言葉、主に自分に関する部分で、片方の眉を器用にあげた。]
――……なんですか、ヨハネ君、
[微妙そうなヨハネの視線に、くっと癖のある眼鏡を押し上げる仕草。その仕草の中で、セシルを僅かの間、薄青は見た。
彼は、知っていただろうか。 ラルフが虐待を受けていたであろうことを。
スティーブンは知っていたからこそ、ラルフに関しては強く止めなかった部分があった。 だから、セシルは強く止めた。 それは、酷く矛盾していることであるかもしれないけれど。]
(@7) 2010/09/25(Sat) 10時半頃
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[自殺を厭う気持ちは、今までスティーブンという医師が個人が、歩んできた道から強く。 けれど、歩んできた道故に、自殺をする本人だけが悪いわけでないとも判っている。 単純に推測をするならば、ラルフに虐待をしていたのは家族であろう。彼の命を救ってほしいと願ったはずの家族が、だ。
――……そのことに酷い嫌悪を覚える。 それは、人間という存在そのものへの嫌悪に転じる。
その反面、不老不死を願うほどに、人間≪患者≫という存在を愛している。二律背反な想いに壊れた魂が、今のスティーブンという存在だった。]
(@8) 2010/09/25(Sat) 10時半頃
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― 現在軸/灯台 ―
―――……。
[涼しい顔のリセドロンと、当り前といえば当り前な言葉をくれるヨハネに、若干不遜な視線を向け――例えば 嗚呼、あまり公にできないことであるので、省略 して差し上げようかなどと考えつつ、年寄りは最後尾だろうか、で灯台へと向かった。]
(@9) 2010/09/25(Sat) 10時半頃
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― 現在軸/灯台/居室 ―
[年寄りは動き回らずに、ちょこんとカートの上に座って、動く人々を見やる。]
おそらく、ドクの仕業でしょうね。 宝探しとか、そういうの好きですから、あの人……―――。
[ヨハネの問いに、是と告げた。]
(@10) 2010/09/25(Sat) 11時頃
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― 灯台/居室 ―
[リセドロンが首を横にふる理由が、あれやそれを覗かれたからとは知らず。 けれど、昔から聡いところがあった子という印象があったので、スティーブンは少しバツの悪そうな顔をした。]
割と、悪戯とかも好きですよ、あの人。
[何かを誤魔化すように、情報を付け足していれば、ヨハネより差し出される水。 微か薄青を瞬かせてから、それを受け取る。]
そうですね。大学の同期ですから。 君たちの年齢近くは共にあることになりますかね。
[割とこの2人に関して素直に口を割るのは、医者としてはあってはあってはならないことだが、スティーブンにとって気に入りの患者であったからかもしれない。
片や聡い部分が。片や彼の神父に愛されていると判る部分で。]
(@11) 2010/09/25(Sat) 11時半頃
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天才と、奇人は、紙一重ですよ。
[子ども――リセドロンの零した言葉に、苦笑を零しながらそんなことをいう。]
彼の腕が、確かに天才であるということは、 知っておられるでしょうけれど。
[他の部分は奇人といっても過言ではないと、言わない語尾に。]
(@12) 2010/09/25(Sat) 11時半頃
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― 灯台/居室 ―
[セシルも同じ部屋に居るのだろうか。 居るのだとしたら『死にたい』という言葉に眉根を寄せる。
虐待をされたラルフに死が許されて 大事な人を亡くしたセシルに許されないとは スティーブンの勝手な定規でしかないけれど。]
どんなに長くあっても、その人の全てを知ることは出来ませんよ。 僕は、心が読めるわけではありませんし。 人間とは多面性を持つものですから。
[嗚呼、でも……――と、リセドロンの問いかけに答えながら想う。]
(@13) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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もしかすれば、僕は、真にドクを理解しようとは していなかったのかもしれませんね。
[それは理解できないと思っていたからか、それとも……。]
僕の目には、彼は……―――。
[言葉に詰まった。ヨハネの言葉を受ければ尚更。 故に、答えを出さずにコートを羽織るリセドロンを見る。]
おや、コート着てしまわれるんですか? 今の格好もお似合いなのに。
[少し力なく微笑んだ。]
(@14) 2010/09/25(Sat) 12時頃
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ロビンは、ベネットに「まぁ、背中の部分がズタズタですしね」と付け足した。
2010/09/25(Sat) 12時頃
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[結局、ドクトルが己の目にどう映るか、答えないまま。 悪趣味といいながらワンピースを見せてくるリセドロンと、己をチャールズに似ていると云うヨハネに微笑む。]
チャールズ神父とは、昔、似ていると話したことがありますよ。 彼は、まだ自分を騙せて生きていらっしゃいますか?
[ヨハネに問いを向ける。 数日前、チャールズも同じ所に堕ちてくれば楽なのに……と思った。 けれど、似ていても比なる人間であるから、きっとチャールズは今も業火に焼かれながらも、神の道を進んでいるのだろうと、ヨハネを見て思う。
ふっと、息を吐くと、セシルに薄青を向けた。]
(@15) 2010/09/25(Sat) 12時半頃
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本来は、医者は患者の個人情報を漏らすのはいけないことなんですけれどね。 そして、僕の口から告げても良いのか判りませんが……―――
[もしかすれば、ナユタがその場に居ればスティーブンが云うを止めたかもしれない。 けれど、スティーブンは口に出した。]
ラルフ君は、虐待を受けていたようです。 おそらくは、家族から。
[裡に起こるは、やるせないという感情が強かった。]
(@16) 2010/09/25(Sat) 12時半頃
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ロビンは、ベネットがイアンの元に行くのならば、水を渡しながら「薬を飲ませてくださいね」と。
2010/09/25(Sat) 12時半頃
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[口を鎖すセシルに、少し困った風な微笑を向けた。]
『だから』と、直ぐに言えるものなのでしょうかね。 ラルフ君の想いというのは……―――。 いえ、僕は、君とラルフ君の間にあったことは知りませんけれど。
嗚呼、人間というのは本当の意味で互いを理解できないと そんな風に、ひねくれて僕が考えているからかもしれません。
[その微笑のまま、薄青を睨むナユタに移す。]
でも、だからこそ、人というのは惹かれあうのでしょうか。 20億光年の孤独……―――でしたか。
(@17) 2010/09/25(Sat) 13時頃
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ロビンは、つっと、例の仕草で眼鏡の位置を直した。
2010/09/25(Sat) 13時頃
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でしたら、まだ、チャールズ神父は 己を騙せていらっしゃっているのですね。
[ヨハネの言葉に、騙すという語感の悪い単語を使いながら、何処かうっすらと羨ましそうに云う。『ヨハネ』を騙しているとは云わない。他者からそう見えても、おそらく裡は違うのだと、想うから。
そして、薄青は、宇宙≪そら≫の色を再度見詰める。 それこそ、引き込まれてしまいそうな孤独の色を。]
(@18) 2010/09/25(Sat) 15時頃
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星はどうか判りませんが、人というのは 他者との孤独の距離を測って生きているのかもしれませんね。
[だからこそ、憎く愛おしい存在なのだろう。 近づけば壊れ、遠ければ寂しい。 そして均衡が取れる距離は個々に違い、そして例え均衡がとれたとて、それは永遠ではない。 広がり続ける宇宙。そこに在るのは2つの星≪人≫だけではないのだから。 他の星≪人≫に引かれることもあるだろう、それで壊れることも。
けれど判っていて尚、人は永遠≪スティーブンは不老不死≫を求める。]
(@19) 2010/09/25(Sat) 15時頃
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羨ましそうに、云っていましたか?
[ヨハネの問いかけに、おやっと云う顔をして、つるりと己の顔を撫でた。 自覚はなかったが、しかし……]
何故、でしょうね……―――
[ふっと、少しだけ困ったように微笑んだのは、言葉とは裏腹思い当たる節があったからかもしれない*]
(@20) 2010/09/25(Sat) 16時頃
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/*
連れ去り希望ありがとうございました。くじをした結果、当選者決定しております。
頃合を見て拉致RP入ります。 それまでは誰が当たったかはお楽しみで!
(@21) 2010/09/25(Sat) 19時頃
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― 西の廃墟のどこか ―
[セラがたどり着いた先、 羽根がはためく先、
そこに、ぼんやり、人影が浮かぶのをみるだろう。
いや、そこは、よく見ると、廃墟ではなく、墓地で……。 瓦礫が墓石代わりに並んでいる。
そして、君がそれを見つけた時、 背中はゆっくり振り返る。]
(@22) 2010/09/25(Sat) 20時半頃
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――……こっちにおいで? ナユタ
[高い背、少し猫背の。 その肩にセラが飛び乗る。
そして、長い手は、まっすぐナユタに伸びただろう。]
(@23) 2010/09/25(Sat) 20時半頃
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>>220
どうしたんだい? ほら、おいで?
[伸ばした手に、ナユタの手が触れると、ふわりと包んで、 そして、まるで幼子を連れるように、手を引いて歩き出す。]
(@24) 2010/09/25(Sat) 20時半頃
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キリシマは、ナユタを連れたまま、ツインタワーのどちらかに消えていく。
2010/09/25(Sat) 20時半頃
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― ツインタワーの一室 ―
>>229
[ナユタのおしおきするの?の言葉には、振り返り、にこりと笑っただけ…。 ツインタワーに入り、エレベーターのボタンを押す。]
――……おしおき、されたいのかな?ナユタは。
[その声は、かつて聴いた声紋と同じ。 手術を受けた子に、安堵を与えるように暗示をかけた声…。]
(@25) 2010/09/25(Sat) 21時頃
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>>234
[いや、というナユタの声に、またにこりと笑う。]
先生のいうとおりって、何をしたのかな? 先生にちゃんと教えてごらん?
[そして、また背中を向ける。 カチャカチャと用意するのは、何かのアンプル。 きらりと光る針から少し液をたらしたあと、ナユタに向き直る。]
(@26) 2010/09/25(Sat) 21時頃
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― 回想 ―
[羨ましそうに見えた、再度そういうヨハネに、矢張り困ったような笑みを深めてからは、スティーブンはまるで空気のようにそこに在った。
途中ヨハネの眼を心配する表情を挟みながらも、話が恋人とか、同性愛になれば、爺ちゃんが孫を見る様な、なんとなく微笑ましい目でみていたのだけれど。]
ドク……―――
[セラの鳴き声に、誰にも聴こえないように呟いた名は同僚の。 皆が西の廃墟に向かう中、スティーブンの姿は密やかに消え……。]
(@27) 2010/09/25(Sat) 21時頃
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― ツインタワーの一室 ―
[そして今、凍ったような薄青は2つの影を映している。 それは、同僚と、連れさらわれた宇宙≪そら≫の眸を持つ青年。]
(@28) 2010/09/25(Sat) 21時頃
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>>@28
やぁ、スティーブン。 ここまでごくろうだったね。
[ナユタを連れ込んだ一室。そこにスティーブンが現れれば、穏やかに歓迎を示す。
その足元でセラも鳴いた。]
ところで、君の今回の旅の感想はどうだい? ナユタは、ちゃんと、誰かを殺したかい? お気に入りは殺せたかな?
(@29) 2010/09/25(Sat) 21時半頃
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