241 The wonderful world -7days of KYRIE-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
── 5th day 中央エリア:兄間薬品付近>>5:@77 ──
……あの子。
[上空へと飛んで、それこそ死神様の高みの見物──とばかりに、様子を伺えば。
黒狼に襲われている子の一人は>>5:258、初日のバードハンティングの飛び入り参加者。 もう一人は、彼女のパートナーだろうか。>>5:293
苦戦しているようだったし、2人とも明らかに負傷と疲労が色濃いことぐらいは把握出来たけれど、助けるつもりはなかった。 何せ、彼らの相手は漆黒のノイズだ。 助ければこっちも巻き添えを食らうし、サブミッションでもなければ、死神が襲われている参加者を助ける道理はない。]
(@0) 2018/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
[だから、ただ、様子を眺めていて。
──やがて、少女が力つきる。>>5:320 続いて、青年の方も。>>5:338
最期の絶望に染まったような悲鳴を、ただ、上空から聞いていた。]
(@1) 2018/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
…………。
[一部始終を見届ければ、やがて小さく息を吐く。 弾き飛ばされた黒狼は、青年と共に既に消え去っていただろうか。>>5:337
何はともあれ地上から危険が去ったなら、とん、と足音軽く、路地裏へ降りて。
そうして、ふたりが消えた路地裏を、再び歩き始める**]
(@2) 2018/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
― 5th day ―
こちにんは ごげきん いかが?
[>>5:+58脱落者たる白い王子様と目が合った。 わたしが向ける感情は、無。
消えゆく人に、何かの感情を向けるのは無駄だって、 先生も、死神の先輩も言ってた。]
……ざねんん だたっね
[一応、お悔やみは申し上げる。 すてきなブーケを貰ったお礼もあるし。]
(@3) 2018/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
[それ以上、何かを問われたとしても。 わたしは逃げるように、飛び去っていく。
何をしているのかは気になったけど、 話をしたら余計な感情が生まれそうで、怖かったのかもしれない。*]
(@4) 2018/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
― 5th day/西エリア:盟海珈琲店 ―
[死神のゲームは平和な日常を過ごしてきた人間が正気を保ち続けられる程生ぬるいものではない。 ゲームのような、だけど決してゲームじゃない世界。
賭けられたチップは他でもない自分の命なのだから。 それは全ての参加者に言える事で――
だからこそ、彼のような優しい人間が よくこれまでの間生きて、耐えてきたと思う。
怖いと思うのが、それが当然なのだ。 だから、彼の弱さも受け入れる。>>339]
(@5) 2018/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
[彼の希望になっていたという言葉に 一度強く頷いて。>>5:340
かつて、女が誰かの希望になろうとした事はあっただろう。 それは蜜の香りに寄った獲物を捕らえる為。
味覚を通さず、唯一味わえるもの。 希望が“絶望”に転じる様を味わう為に他ならなかった。
結果、与えられた希望から劣情を懐いた者の末路については 食欲”として、いただいた。とだけ言っておこう。]
(@6) 2018/05/23(Wed) 01時半頃
|
|
[そんな、あの時の行動を希望としてここまで頑張れたというのなら。
不条理な世界で自分を見失う事もなく。 魂の在り方を保てているというのなら。 女にとっても、彼を食す事なく踏みとどまった意味はあった。
あぁ、すっかり絆されてしまったな…なんて思うけど。 彼の活躍を最後まで見届けよう。 希望の行く末を。やがて辿り着く未来を。]
(@7) 2018/05/23(Wed) 02時頃
|
|
うん。うまくいく事を祈っているわ。 きっと大丈夫、私が保証しちゃうんだから。
[なんていい雰囲気の中、どうやら突然の来訪者もあったようで。>>5:328>>5:333>>5:#22 どうやら今日も無事ミッションはクリアされたようだった。
今日が終われば残りは2日。 禁断ノイズが出ている以上以前より状況は厳しく、危険は増している。]
(@8) 2018/05/23(Wed) 02時頃
|
|
[時間ときけば少しの寂しさと不安がなかった訳ではない。]
えぇ、信じてる。
[それでも、彼の言葉を>>5:342 今後も無事である事を信じよう。]
だからひとつ約束してちょうだい? シュンタロが生き返ったら、またデートしてくれるって。
[タイムリミットの迫る刹那。 果たして約束は彼に聞こえただろうか。
どちらであれ、死神のゲームは明日へと続くだろう。*]
(@9) 2018/05/23(Wed) 02時頃
|
|
― 6th day/中央エリア・イザナタワー99 ―
[ここに登ってみれば、窓に何やら怪しい魔方陣が描かれていた。>>4:460 それは紛れも無く、禁断ノイズの精製陣。 迷わず大鎌を振るい、窓ガラスごと陣をぶち壊した。]
『禁断ノイズの精製陣を見つけました』 『イザナタワーにあったので、壊しました』 『他にもあるはずです、気をつけてください』
[……と、死神仲間に報告のメールを送る。 ついでに、今日も確認を取ってみようかな。]
『今日のミッションについては、わかりますか?』
[要領は昨日と同じ。だけど、考えるのに時間をかけるよりは、 答えを教えてしまったほうが、こちらとしても楽かもしれなくて。なやみどころ。]
(@10) 2018/05/23(Wed) 02時頃
|
|
[わたしは大鎌を構えて、窓の割れた展望台でただ“待っている”。
先生から預かったゲームマスター代行。 最終日まで持ち越す必要なんてない。
今日で、全滅させればいいのだ。**]
(@11) 2018/05/23(Wed) 02時頃
|
|
― 6th day/??? ―
[報告メールを確認すれば溜息をひとつ。>>@10 こうなれば本格的に武器のひとつも用意した方がいいのかもしれないなんて、昨日破られたドレスを思い出す。]
『ありがとう、こちらでも見つけたら壊しておくわ』 『ところでMs,碧衣はマドレーヌとマカロン、どちらがお好み?』 『ミッションについては…残念だけどわからないわね。また解説をお願いするわ。』
[悲しきかな。 死後も合わせれば日本にいる期間の方が長いとはいえこの死神に漢字を読むだけの学はない。
やはりと言うべきか、紫蘇の字が読めるはずなどなかった。**]
(@12) 2018/05/23(Wed) 02時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/23(Wed) 02時半頃
|
『マドレーヌが好きです』
[>>@12即返信。 マカロンも捨て難いけれど、貝のようなかたちのマドレーヌがかわいくて好き。]
『漢字、読めると面白いですよ。 一緒に先生に教わりませんか』
[ミッションについての解説を求められれば、それについても打ち込んで送った。]
(@13) 2018/05/23(Wed) 12時頃
|
|
― 6th day/東エリア:JUN-Shock ―
「以上3点でお会計――」
あ、ポイント支払いでお願いするわ。
[買い物を終えた女は化粧室に入っていく。 今まで着ていたドレスを脱ぎ、購入したばかりの洋服一式に身を包めば準備は完了。
オレンジ色の肩出しトップス。 ふんわりと、だけどとても丈の短くなったスカート。 対策としてのドロワーズも忘れていない。]
(@14) 2018/05/23(Wed) 13時頃
|
|
[体に無数の口を宿し戦うスタイルの女にとって 純粋に戦いやすい格好になっておくというのは重要だった。
肌の露出を増やす事はそれだけ口を外部へ出し攻撃のチャンスを増やす事に直結する。 最高効率を求めると水着姿に坊主頭となるのだが… さすがにそこまではできないので、今取れる最善の格好を選んだつもりだ。]
あら、お返事かしら?
[最後の身だしなみチェックをしていると端末が震える。]
(@15) 2018/05/23(Wed) 13時頃
|
|
[予想通り、彼女からの返事のようだった。>>@13]
『わかったわ。それじゃあ後で持って行くから楽しみにしていてちょうだい』 『一度自分の目でも現場を見ておきたいし』
[すでに破壊されたと聞いているが何か得る物はあるかもしれない。 漢字の話題になれば、]
『そうね…私も教えてもらおうかしら』 『わからないままっていうのもつまらないものね』
[パパに捨てられ売られて以降、 学校にいける状況ではなかったのだから。
生徒ふたりの小さな教室。 そんな形で学生時代を取り戻すのも悪くないのかもしれないなんて、思ってしまった。 最後にミッションの解説についてお礼を添え、返事を送った。**]
(@16) 2018/05/23(Wed) 13時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/23(Wed) 13時頃
|
― 6th day 南エリア→??? ―
[携帯端末がメールを受信する。 見れば、予想通り碧衣からのご連絡。>>@10
どうやら、禁断ノイズの出所を破壊したらしい。 お手柄ね、なんて呟く。 どうやら本当に碧衣にとっても禁断ノイズの存在は予定外の事態らしい。 彼女を疑っていたわけではないけれど──いや、疑ってはいたかもしれないわね、と小さく苦笑する。 ゲームマスター代行のタイミングと殆ど同時の異変だったことも手伝って、きっと、疑問には感じていた。]
『了解しました。まだありそうなのね。 ということは、当分、警戒は必要そうですね。 ありがとう。 ……そちらも気をつけてちょうだい。』
[相変わらずの素っ気ない文面。 昨日とさほど変わらない文末には、ほんの少しだけ、本気の心配も滲んでいたけれど。 きっと、無機質な画面越しでは大して伝わらないだろう。]
(@17) 2018/05/23(Wed) 17時半頃
|
|
で、あとはミッション、と。
たぶん、これで合ってると思うのだけれど。 ……果物狩りの次は、バラバラ殺人事件?
[言ってから、碧衣のサイキックを思い出す。 ──成程、これはまさしく彼女が出題するに相応しい問題には違いない。 ……解釈が、ちゃんと合ってればだけど。 多少の不安が胸を掠めたので、念のため。]
(@18) 2018/05/23(Wed) 17時半頃
|
|
[解かずとも 聞けば解決 便利よね。 死神少女、心の一句。
参加者の皆さん、死神になれば、ミッションに頭を悩ませることもなく、直接ゲームマスター(代行)に答えを聞くことができるわよ。 さあ、あなたもレッツ☆死神ライフ!! ──なんて、心にも思ってないことを。
……とりあえず、推測の段階ではあるけれど、まずは参加者たちが集いそうな方向へ移動してみようか、と。 足は南エリアの片隅、御沙霊園の方へ。**]
(@19) 2018/05/23(Wed) 17時半頃
|
|
― 中央エリア:イザナタワー99 ―
[装いも新たにしたところで向かったのはイザナタワー。 正規の方法で登る事はせず、空を飛んで向かえば展望台にいる彼女の姿を見つけた。>>@11]
ご機嫌よう。 はい、差し入れのマドレーヌよ。
[マドレーヌの入った袋を差し出し精製陣があっただろう場所を確認する。
RGからではただのガラス片にしか見えないそれはUGから見れば欠片のひとつひとつに何かが描かれていたのが視認できる。 場所も展望台という偶然立ち寄るような所じゃないというのが実に厭らしい。 そして…派手にやったわね。しょうがないけど。
それが自分の目で現場を確認しての感想だったでしょう。*]
(@20) 2018/05/23(Wed) 21時頃
|
|
― 6th day 南エリア:御沙霊園へ ―
何か、ちょっと。 ……減ってきた、ような気がするわね?
[何がって、黒い禁断ノイズの存在だ。 南下すればする程、中央エリア付近よりは見かける頻度が減ってきたような気がする。 勿論、全く居ないわけじゃない。それでも、体感、少しは動きやすくなったような──と思って、碧衣のメールを思い返す。>>@10]
精製陣、こっちにはないってことかしら……。
[それなら、禁断ノイズの数が少ないのも頷ける。 ということは、大元は、北か東か中央か、──西か。>>#3]
『南エリアの方に来ています。 こちらには、精製陣はないみたい』
[少し迷ってから、死神たちにメールを一斉送信。 情報共有は大事だ、きっと。]
(@21) 2018/05/23(Wed) 21時頃
|
|
[ふと顔をあげれば、道の脇、木徳図書館が目に入った。 無数の本のある建物。即ち、図書の都。
……不意に、2日目のことを思い出した。>>2:214 教科書の中の"知識"。 エントリー料として支払い失った筈の知識が、何故か記憶に引っかかっていたのは、単に"物語"として気に入っていたからだったらしい。>>2:@81 とはいえ、力を貸してくれた少女の存在が無ければ、タイトルまでは行き着けなかっただろう。]
……あの子たち、生き残ってるのかしら。
[首を傾げる。さて、どうだろう。 血塗れ少女──確か、圭とか呼ばれていたか──の覚悟次第、といったところかもしれない。]
(@22) 2018/05/23(Wed) 21時頃
|
|
[それにしても、妙なタイミングで思い出したものだった。]
"手段を、選んでいる遑はない"、……ね。
[誰か、どのような目的で禁断ノイズたちを呼び出したのかは分からない。 ただ、死神も参加者も無差別に襲う、手段を選ばないようなそのやり口は。 一体全体、何をどうしたいのだろう、と疑問には思う。
──どうにかしたくても、どうにもならない事が、あるとすれば。]
まあ、一番どうにもならないものなんて。 ……世界、よね。
[条理で不条理な、すばらしきこのせかい。 そんな独り言を零していれば、御沙霊園が目の前に見えてきたか*]
(@23) 2018/05/23(Wed) 21時頃
|
|
[瀬尾さんにメールを返した後は、 大鎌の柄を杖のように突きながら、静かに立っていた。 >>@20すると、スージーさんがここへやってきてくれて。 差し出された袋からは、甘くて美味しそうな香りがした。]
わっ あがとりう ごまいざす
[かわいくて好きなマドレーヌを受け取って、張り詰めていた表情が綻んだ。
彼女は魔法陣が描かれていた、割れた窓の場所を見ている。 UGから見れば明らかに分かる、何かが描かれた跡。]
こかこら くろい ノズイが たさくん できてんだたと おいもます
[その犯人に、心当たりだけはある。……根拠も証拠もないけれど。 わたしは正直にそれを口にするべきか、しないべきか。 悩んで、じっと立ち尽くしていた。*]
(@24) 2018/05/23(Wed) 21時半頃
|
|
[Ms,碧衣の表情が綻んだのを見ればこちらも自然と微笑んでみたでしょう。>>@24
「ここから黒いノイズがたくさん出てきたんだと思います」
精製陣だったものを観察する中、そう言われれば頷いて。 確かにここが原因なら昨日東エリアにノイズが多かったのも地理的に納得がいく。]
そうね…今私、東エリアの方から来たんだけど 昨日に比べたら漆黒ノイズの数が少なかったような気がするの。
東にはないのかもね、まだ残っている陣は。
(@25) 2018/05/23(Wed) 22時半頃
|
|
[となれば北か西かはたまた南か。
複数の陣を展開する場合、効率を求めるなら分散させる方が賢い手段ではある。 無論その裏をかいて中央エリアに2箇所ある可能性は否定できないが…。
もしあるならその中でも中央エリア端に位置する場所、 キリエ駅かあん屋か兄間薬品の方が怪しいか。
情報共有のメールを確認するのはもう少し後のお話。>>@21]
(@26) 2018/05/23(Wed) 22時半頃
|
|
[思考を働かせていれば Ms,碧衣も何やら悩んでいる様子で。
彼女がこの禁忌を侵したという線は切っている。 だから初のゲームマスター代行でこんなトラブルに巻き込まれれば悩みもするだろうと。 大好きな先生の代理を任されてプレッシャーも重いんだろうと考えてしまった。
彼女の真の悩みに気づかぬまま、 少し身をかがめ目線を合わせる。]
(@27) 2018/05/23(Wed) 22時半頃
|
|
…大丈夫。
[それでも仕事をしてもらわないと困るというのはあるが、同時に彼女は本来庇護されるべき立場の子供でもある。 それに、彼女のサポートを依頼したMr,奉一にもそれなり付き合い分の恩位はある。>>4:351
だからその分の仕事はしよう。]
今の状況に対して不安な事もあると思う。 けど、抱え込むにも限界ってものもあるから辛いならひとりで悩もうとしないで。
私でも話し相手位にはなれるからね。
[そう、優しく言い聞かせるような声色で。*]
(@28) 2018/05/23(Wed) 23時頃
|
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/23(Wed) 23時頃
|
── 南エリア:御沙霊園付近 ──
[──霊園は、思ったよりも、自然の豊かな場所だった。 青く澄んだ空の下、緑がさわさわと揺れている。
普段、霊園に用なんてないから、少しばかりの予定外。 これは、……木の陰だとか草むらだとか、禁断ノイズの隠れ蓑になる場所も多いかしら。 そんな躊躇いで足を止めたまま、霊園にまで踏み込むことはしない。
こんな状況になっても、ゲームはまだ続いている。 さて、参加者がきたら、どうしたものかしら。 サブミッションを挑むか、問答無用で戦闘を仕掛けるか──]
(@29) 2018/05/23(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る