234 【R18薔薇】対魔忍一平太
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―廃病院:個室―
ふふ、どうだろうねー?
[抜け駆けして楽しんでいる訳ではないことはよーく知っているけれど、勘違いしたままの方が面白そうなので含みを持たせて笑うだけで。>>5:+65]
ミナカタ? まだじゃないかな? でも、多分そのうち来ると思うよ。
[魔霧の同胞は働き者だ。]
フランクも元気してるよー。 閉じこもりがちだけど……
……ん?
[ずるずると、何かが引き摺られてくる音を聞き付け。やがて、別の部屋で調教を受けていた男が運ばれてきたか。>>5:@53*]
(@0) 2018/03/03(Sat) 00時頃
|
|
――廃病院――
[>>5:+60キスにはわずかな苦味が混ざる。 ミナカタの味と勘違いして、舌がそれを覚えようと口腔を駆け巡った。 揺れる腰にさえ息が詰まる。お預けを食らったのはこちらも同じなのだ]
っ、は、 いいよ、
[たった三文字の、けれど言い逃れのできない強請る言葉に、内側で熱杭が大きく震えた。 肯定する言葉が掠れて落ちて、もう一度、今度は奪うようなキスをする]
(@1) 2018/03/03(Sat) 00時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/03/03(Sat) 00時頃
|
真緒、気持ちいい?
[恋人同士の言葉のよう、とは男には分からないが。 名を呼ぶ声には確かな甘さがあり好意があった。 卑猥な水音と、気持ちよさを伝える鈴ともに、名を呼ばれることが快楽に繋がればいいと思いながら、鋭敏な聴覚に声を届かせる。 堪えきれずに上がる声は、自分の耳もちりちりと犯していった。限界だった]
――ッ、 真緒、出すよ、
[期待を煽るようにはっきりと宣言した直後。 先端を強く擦ると同時、思い切りねじり込んで、その奥に精を叩きつけた*]
(@2) 2018/03/03(Sat) 00時頃
|
|
― 廃病院・配電室 ―
[綿貫を送り出して後、いつの間にか燃え尽きた煙草を灰皿に押し付け、次の煙草を咥える。 無意識の動作で火を点けようとして――]
……ああ、ごめん。 煙たいよなぁ。 [苦笑い。それから、「リリィ」の扉を開く。 中に篭もる空気を逃すついでに、フランク自身も外へと出た。
「リリィ」の中には無数のモニターが設置されている。 無数の「目」で追うことの出来るその中には、外へと繋がるものも幾つか。 綿貫に見せ付けた、妹の惨劇。 フランクはそれが現実であるかどうかを語りはしなかった。
しかし――外に繋がるモニターの中の一つ。 その枠の中では、金の髪を持つ少女が友人たちと楽しげに笑い合う姿が映っている。 もう兄が戻らないとも知らずに。]
(@3) 2018/03/03(Sat) 00時半頃
|
|
[配電室に「リリィ」を配置しているのは、使用電力の関係だ。 ついでに言えば、配電室に目をくれる者など数少ない。 フランク自身が近寄るのを許すのも、ケヴィンだとかハナだとか、親しいと思える数人のみ。 その勘定に藤之助が入らないのは、彼を「リリィ」に近づけたくないというシンプルな理由からだ。
――それにそもそも、呼ぶまでもなく呼ばれるのだから、わざわざ招く必要もない。]
…………あ?
[その>>*0藤之助からの声が、「リリィ」の中から響く。 結局煙草に火をつけることなく中に戻り、ロボットのコックピットのような椅子に腰を下ろして。]
あんた以外にンな物好き、思い浮かばねぇんですけど。 [軽口を叩きながらモニターを見る。 一緒に映っているのは、ジンに、一平太。それからミナカタだ。]
(@4) 2018/03/03(Sat) 00時半頃
|
|
[一平太が自分に会いたがる理由はないだろう。ジンも同様だ。 藤之助は言わずもがな、であれば消去法で自分に会いたがっているという物好きはミナカタだということになる。
確かに対魔組織の中にあっては、恐らく一番言葉を交わした相手だろう。 事あるごとに医務室を陣取り、ぐうたらとしていたことは事実だ。 だからといって、それを彼が恋しがる理由は思いつかず――]
……コーヒー豆片付けていけとか、そういう? [他の理由が、思いつかなかった。]
(@5) 2018/03/03(Sat) 00時半頃
|
|
―廃病院:個室―
あれはターミネーターといって…… いや、フランクの使う機械かな。
[本気にされても困るので冗談はすぐに取り消し。>>+0]
っふ。 抜け駆けして、お楽しみだったのかもね?ずるいねー。
[ずるい、欲しいと不満を口にするドナルドを唆し。>>+1]
(@6) 2018/03/03(Sat) 00時半頃
|
|
……ふふっ。あはは。 いいね。そういうの。 人間の意識は実に良い悪夢を造り出すね……
[ドナルドの提案に愉快そうに笑って。>>+3
ひらりと掌を返せば、蝶が一匹現れた。 淡い虹色の鱗粉を撒きながら飛び、綿貫の視界を奪う。
きらきらとした輝きが消えた後、似ても似つかない大柄な男が、彼の可愛らしい妹に見えてしまう幻が生み出される。*]
(@7) 2018/03/03(Sat) 00時半頃
|
|
[いずれにせよ、藤之助に言われたことを断るという選択肢はない。 程なくして、先程綿貫を運んだ大きな手が医務室の床にぬるりと現れ、ミナカタの身体をすっぽりと包み込むように掌に握りこんだ。 あとはそのまま、沈むように床に溶けて――]
………………。 [渋い顔を作る。 >>*0会いたい、と言っているから、連れて行け。 つまりそれは「ミナカタと会え」ということだ、と解釈できる。適当な部屋に放り込んでハイおしまい、というわけにはいくまい。
自分が人間と顔を合わせるのを良しとしないと理解した上で、まるで試すように。]
……めんどくせぇ。 [そう呟いたのと、ミナカタが配電室に届けられるのとはほぼ同時だった。]
(@8) 2018/03/03(Sat) 00時半頃
|
|
[「リリィ」の扉を開き、大きな手を開く。 ミナカタが降ろされる場所は、ちょうどフランクが「リリィ」を出た際の出入り口と直線上。 しかし距離だけは、部屋の端と端の分、空けたまま。]
……俺に会いたい、って? 意味わかんねぇ。 [迎え入れる第一声は、恐らくミナカタが知るのと変わらない悪態。以前と何も変わらない手つきで、今度こそ煙草に火を点す。*]
(@9) 2018/03/03(Sat) 00時半頃
|
|
―廃病院:個室―
[もし綿貫に意識があれば、幻術をかけられたことを見破り、姿形も声も妹そのものの彼女が、直前まで見ていたドナルドだとわかるかもしれない。
ただし、だからといって幻が解除されるわけではない。
偽物だと侮れば痛い目を見るだろう、体温も呼吸も、快楽も本物なのだから。
フランクによって美味しいご飯を沢山生み出していてくれたようだが、更に叩き落とされるのか。兄妹水いらずにしてあげようと、部屋の端に寄って。事の成り行きを楽しむよう、微笑みを浮かべている。**]
(@10) 2018/03/03(Sat) 01時頃
|
|
[>>+9挨拶がないのはお互い様だ。 互いの間に開いた距離を埋めるのは、僅かな機械のモーター音だけ。 白い卵のような形をした「リリィ」は、フランクの背に庇われるような図式で、静かにその場にあるだけだ。
主に言われるままに招いたことを、後悔する。 にやりと笑う顔には、フランクが厭う面倒の気配が色濃く滲んでいるような気がしたからだ。]
…………あいつ、 [ち、と舌打ち。 あの状況下で他人のことを喋るのがどちらであるかは、想像するまでもない。]
だから? あんたにゃあもう関係ねぇ話だろ。 [煙草を指で挟み持ち、ふ、と紫煙を吐き出した。*]
(@11) 2018/03/03(Sat) 01時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/03/03(Sat) 01時頃
|
――廃病院――
……うん。よかった、
[>>+6獣の啼く音のような声を、肯定とみなして笑う。やっと合格をもらえたと、内側で肉芯が跳ねた。 頭を撫でたかったけれど、左手は使用中で右手はない。代わりのように彼の中心を優しく撫でた。 手をぬるく濡らすものを知覚する前に、射精の感覚に意識がとびかける。何も入っていない後孔がぐっと締まり、切なげに腰が揺らめいた]
……は、まお、締めすぎッ、
[搾り取るような肉の感覚は久々で、すべて持っていかれるような感覚に陥った。 これが彼の感じていた熱の苦しさかと、苦笑しながら、喘ぐように息を吐いた。 彼が顔を突っ伏した後には、左手を濡らす精をべろりと舐めて。 ゆっくりとその背に覆い被さると、耳元で囁いた]
(@12) 2018/03/03(Sat) 01時半頃
|
|
真緒。ようこそ。 ここはえーと、そう、天国みたいなもんだよ。
[同じ時刻に正反対のことを告げられた者がいるとは知らぬまま。>>5:@53 笑顔で告げた後、首元に指を差し入れ鈴を鳴らし、新たな「仲間」を歓迎した*]
(@13) 2018/03/03(Sat) 01時半頃
|
|
…………あ? [>>+10趣味の悪い質問だ。 関係ないと言いながら妻の名を呼び、その死をからかうように笑う。 「魔」の毒を植え付けられて変質したのか、それともこれが医務室の主の本質だったのか、フランクは知り得ないが――いずれにせよ、眉間の皺が深くなる。]
あんたが残念がろうがどうでもいいし、 責められようがなんだろうが構わねぇけど、 百合は、……「リリィ」は、ちゃんとここにいる。 だから、あんたが見たい表情はもう見られねぇよ。 [歪んだ笑みに返すのは、如何にも不機嫌を隠さない渋い顔。これではどちらが「魔」の者か分かりもしない。 ――いや、最早彼もこちら側だ。なら、]
ンで? 遊びたいなら相手してやるけど?
[誘うというには愛想のない声で呟き、数歩、前へと。 それでも十分に距離は開けたまま、緊張と警戒の色は未だ解かない。 ――片手がまた、無意識に自らの頬を撫でた。**]
(@14) 2018/03/03(Sat) 01時半頃
|
|
――廃病院――
[>>+11呟かれた言葉の意味は分からない。ただ天国を否定するものではないだろうと決めつけて、特に気にすることもない]
っ、ん、……真緒、いい子、
[鈴の音に締まる内側を褒めて、精がついたままの手で髪と耳を撫でる。 条件付けは成功したらしい。皆に自慢したくなりながら、ちゅ、と音を立ててキスをする]
ん?
[>>+12顔に指先が触れる。その感触が心地よい。 ここに来た直後の彼では想像もできない動きを、興味深そうに見る。 続く言葉には目を見張って、しばし色違いの瞳をじっと見た後]
おう! かみさまだぞ!
[胸を張ってにっと笑う。 そんな大層な存在ではないが、彼が望むならそうあろうとした]
(@15) 2018/03/03(Sat) 12時半頃
|
|
[やがて、充分に身を寄せて抱きしめた後。 身を起こし、ゆっくりと自身を引き抜く。こぷ、と音を立てて精が漏れ出した]
ドナルド達を探しに行こうか。 さっき怖がらせちゃったから、謝りに行かないとな。
[告げて、大きな抵抗もなければ、そのまま軽々と抱きかかえてしまおう*]
(@16) 2018/03/03(Sat) 12時半頃
|
|
―廃病院:個室―
[ドナルドがじゃれついても綿貫は嫌がる素振りを見せない。そしてドナルドが妹の姿へと変わっても、むしろ進んで抱きに行く様子に目を輝かせた。]
ははっ。 やっぱり不幸を越えた先にハッピーはあるんだねー? 人生山あり谷ありさっ。
良かったね、喜んでくれたみたいだよドナルド!
[大成功ー!と手を叩いた。>>+8]
(@17) 2018/03/03(Sat) 13時半頃
|
|
[ベッドは一つだけなので自分はいつもの蝶に乗って見物に甘んじるつもりだったが、そこへ対魔忍本部から伝わる声がする。>>*1]
あ、やっほーケイちゃん。 プルート?フランクも忙しそうだね。
[着々と本部の解体は進んでいるようであり。]
ドナルドね、うん、元気だよ。 ケヴィンに負けず劣らずの良い淫魔になりそう。 さっき欲しがられてあげちゃった。
今も、元対魔忍の仲間に迫ってるよ? でも一番慕っているのはケイちゃんみたい。
[ケイイチのメス宣言していたと教えてやり。 健気だねー、などとくすくす笑った。**]
(@18) 2018/03/03(Sat) 13時半頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/03/03(Sat) 13時半頃
|
ミナカタ。 ドナルドがこっちに居るか、気にしていた子だねー。曲者ってことは、そのずる賢さが頼りになったのかな?
[言い方は悪いが褒めている。それとも仲が良かったのかな?と軽く疑問。>>*2]
ふふ、ドナルドは頼もしい親鳥を持ったねー。
そっちも順調そう。 主要な戦力は大体送ってきてるのかな。 もう少しか。
無事なお帰り待ってるよ。 藤さまもね。
[最後までうまくいくことを願って**]
(@19) 2018/03/03(Sat) 21時頃
|
|
――廃病院――
ぷえ。 ……冗談、でいいのか? なんでも頼ってくれていいからな!
[>>+26突然鼻を摘まれて、間抜けな声が漏れる。 さて真緒はそんな冗談を言う人だっただろうかとは思うが、向ける笑顔は曇らない。また濡れた手でわしゃわしゃと頭を撫でた]
えー。これじゃだめなのか?
[りん、とまた首元の鈴を鳴らす。 ふくれっ面に苦笑しながら、抱きかかえた負荷を感じさせない足取りで部屋を出た]
(@20) 2018/03/03(Sat) 22時頃
|
|
− 廃病院・個室 −
よ、ヤってるかー? ……なんだ、一希も来てたのか! 賑やかになってきたなー!
[声の聞こえる部屋を探して扉を開けると、ずかずかと入り込む。抱きかかえた真緒は、本人が望めばすんなり降ろす。 初めてここに来て「調整」が終わった後、元の仲間がフランク以外いないことを随分寂しがったものだ。それを思えば、今の状態は男にとってまさに天国だった]
……おにいちゃん? そういうプレイ? 種付けすんの? イイなぁ。
[疑問符を浮かべながら綿貫とドナルドの前戯を見る。笑みが淫蕩に歪んだ。 自分と同じ特殊な構造らしい、ドナルドの淫液を滴らせる後孔を見て、自身のそれがきゅっと締まった。 そろそろ我慢が出来なくなってくる頃合いだ。右腕の細い触手の一本が、ちろりと自分の尻を撫でた*]
(@21) 2018/03/03(Sat) 22時頃
|
|
―廃病院:個室―
お。やあケヴィン。 猫さんとのお楽しみは終わったの?
[神影を担いで明るく現れたケヴィンに、のほほんと話しかけ。>>@21 どこか変わったかなと神影に遠慮なく視線を注ぐ。]
うん、兄妹プレイかな? ドナルドのことが可愛い女の子に見えちゃう魔法をかけたんだよ。
[説明しながら、キャラメルマキアートを啜っていた。 場違いな甘い香りが漂っている。*]
(@22) 2018/03/03(Sat) 23時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/03/03(Sat) 23時頃
|
―廃病院:個室―
ああ、一時はどうなることかと思ったけどさ、 真緒もようやく素直になってくれて。 そうそう、真緒って首の裏が弱くてさ、噛むとすげーかわいいんだよ。
[華月に問われれば、大声で情事の内容を喋りだす。文句が飛んできてもどこ吹く風だ。 髪や股間から精の臭いを漂わせている彼を見て、なー、と相槌を要求する程度には、男は無神経だ]
なるほど、あいつは今立派な「妹」なんだな。 華月はさすがだなあ。 うんうん。かわいい。
[以前見せてもらった写真とは似ても似つかないドナルドの姿を眺めて感心する。 幻覚を見せているなら邪魔しない方がいいだろうか、とは一瞬思うも、不埒な触手がしゅるりとひそかに彼らの足元に伸びた]
(@23) 2018/03/03(Sat) 23時半頃
|
|
[以前と異なり真緒は、ドナルドを見ても鈴を奪おうとしない。 大きな進歩だと一人頷いて]
……うん。いいよな。ちゃんとヤることヤったよな。俺。 真緒も素直になってくれたし。後はもう好きにしていいよな。
[既に結論が出ている問題を確かめるように独りごちて、舌舐めずりをする。 やがて真緒の隣にしゃがむと]
えい。
[座り込む身体を冷たい床に押し倒す。 暴かれたままの股間に顔を寄せて、萎えたままの中心を頬張った。 全体を舐めあげて熱を伝え、ふたたび形を作ろうとする]
(@24) 2018/03/03(Sat) 23時半頃
|
|
僕ってすごーい。
[ケヴィンからもドナルドからも称賛されて、提案はドナルドなのにあたかも全て己の功績かのように喜んでいる。>>+39>>@23]
へえええ。 今後の為に覚えとこう。
[華月は心のメモ用紙に、ケヴィンからの貴重な情報を書いた。>>@23]
(@25) 2018/03/04(Sun) 00時頃
|
|
うんうん、あのケヴィンが…… 真面目に「前」で人を襲っていた。 後ろで襲わなかったの偉かった。
それだけ猫さんのこと真面目に取り組んだんだねー。
[それはもう我慢しなくていいとケヴィンに同調し、それいけーと応援した。>>@24
潔癖そうだった猫人が、どんな風にセックスするのかにも興味があったし。**]
(@26) 2018/03/04(Sun) 00時頃
|
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2018/03/04(Sun) 00時頃
|
[触手は足元に伸び、腿と背筋を這いずった後、綿貫の臀部の前に辿り着く。 直後、ドナルドの指先が、濡れた入り口を開いた。 意図を察したような指の動きに、真緒を咥えたままの男の眼が細められる。 男性器のような傘を持った先端は、歓喜するように身を震わせ、桃色の涙を流す。組織を襲った毒と同じもの]
[触手は入り口を二、三回、確かめるようにつついた後。 一気に潜り込み、その内側をふたたびこじあけた。 肉襞を探るように蠕動し、凝りを見つければそれを狙い、激しい抽送を開始する*]
(@27) 2018/03/04(Sun) 00時頃
|
|
[>>+24無遠慮に人の傷に踏み込んだかと思えば、浅いところで踏み止まる。 わざわざ会いたがるというのだから、激情の一つでも向けられるのかとも想像したが、どうやら数年前のことを本格的に責める気はないらしい。 詰られても罵られても悪いのは人の側である、と言葉を重ねる面倒は回避できた。 だとしても、これまでのことをフランクの境遇を、欠片ですら喜ぶような素振りは理解できない。
>>+25それでも遊びを口にしたのは、単なる社交辞令に近いものだ。 実際に人の形をしている彼に触る気は起きない。 それどころか今はどこか、フランクの知る頃よりも剣呑とした雰囲気を纏わせている。 ――如何に解放的な見た目であれ、誘われるより警戒が勝る。]
…………一本だけだからな。 [渋い顔のまま、それでも自分から距離を詰めたのは、かつて自分の話を聞いてくれた彼への手向けに近い。 「魔」に飲まれ、人間であることを捨てた男への線香の代わり。
>>+27今ここにいるのは自分の知る「ミナカタ」ではないのだと、その動作が示す。]
(@28) 2018/03/04(Sun) 00時半頃
|
|
[人の形であっても、自分と同じく人間ではない。 かといって容易く親近感を抱くに至れない。
>>+35辺りを見回せば、大凡平均的な配電室の設備が見えるだろう。 所々歪に繋がっている配線があること、それから床を這うように、「リリィ」に太いコードがいくつも繋がっている以外は特に変わった点はない。 「先輩」と揶揄するような声に、また、眉間の皺は深くなって。]
知るか。そこまで面倒見る気ねぇよ、めんどくせぇ。 その格好のまま適当に歩いてりゃあ、 みんな勝手に挨拶してくれんだろ。 [だから、挨拶が必要なら勝手に行け。 言外に潜ませたそれは、言葉の代わりにフランクの表情が告げる。]
(@29) 2018/03/04(Sun) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る