32 【Deathland〜minus appleU】
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―園内どこか―
[道化は、相変わらず鏡や水晶を覗いている。 手には、罪の果実。 カシュッ――と、それを齧る音、響く。]
さてさて、これはどうしようカ。
[演技めいた声音で呟いて、首を傾げた。
道化が見詰める水晶の一つ。 道化には見えぬ世界。 齧った果実が象徴する物語の主人公が、 視線あった人形に、癖のように微笑んだ……かもしれない*]
(@0) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
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[道化は手を顎にあて、うーんと悩む顔。]
マッチ売りのあの子は、寿命とも取れるんだよネ。 テッド君に、ご褒美あげてもいいものかなァ?
[道化の悩み事は、そこのようだ。 ひとまず、茨姫の鍵が見つかるまでは、静観の体勢*]
(@1) 2011/06/24(Fri) 10時半頃
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―園内何処か―
[道化が見詰める先、なんだかとっても愉しそう。]
――……僕も、少し混じってみようかナ。
[こっそり水鏡に手を突っ込んでみたりしてたりして。]
(@2) 2011/06/24(Fri) 11時頃
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ネイサンは、蔦さんと戯れてみた。末小吉[[omikuji]]
2011/06/24(Fri) 11時頃
ネイサンは、一人、身をよじっている……くすぐったかったらしい*
2011/06/24(Fri) 11時頃
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【無茶振り改正】
触手……もとい、蔦はなんだか別な意味で満足してしまいそう。 次に誰か大吉以上を出せば、テカテカしながらお礼(キー)をくれることでしょう。
その間に、大凶以下が出た場合でも、キーはくれるみたいです。
(@3) 2011/06/24(Fri) 11時頃
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[ベッドの上、呆けるテッドの傍。 いつの間にか道化は、ベッドに腰掛けて居る。]
ラルフ君の幸せって何かナ?
[どのタイミングか、声かけて、首を傾げて見せる。]
僕にとってはどうでも良いことだけどネ。 約束だから、キーを1つ君にプレゼントしに来たヨ。 ちょっと判断に困ったけど、まぁ、君で問題ないかナ。
[差し出すのは、マッチ売りのモチーフのキー。]
ラルフ君は死んでしまったけれど もう1つの特典は、どうすル?
[そして、1つだけ願いを叶えるといった約束も、 表上は護ろうと尋ねを1つ落とすのだった*]
(@4) 2011/06/24(Fri) 17時頃
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[ラルフの幸せに関しては、尋ねた癖にさして興味を示さない。 少しだけつまらなそうなのは、お気に入りが2つ一度に失われたからか。 そんな道化が、少しだけ興味を示したのは、ラルフをなくしたテッドの願いごと。
メイクの下の淀んだ眼が、微かに光るが……――。]
誰かにも言われたけれどネ。 サヤという女は、ネイサンの記憶の中にはないヨ?
僕の姉さんだって言うのかイ?
[もしかすれば、明之進ならば気がつくこともあるかもしれない。 ネイサンという響きと、島国の姉をさす音は、どこか似ている。 メイクの下でも、明らかに、しかめられる表情。 ないものを思い出せと言われる不快感にか、それとも……――。]
(@5) 2011/06/24(Fri) 18時半頃
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……ジョージ。
[その名もいつか誰かに呼ばれた記憶。 狂った道化の脳味噌の中で、先生という単語もあってか、何かが微かに繋がった。]
ああ、君たちの主治医をしていた時は、そんな名前だったかナ。
[ボソリと1つ呟くけれど、決定的に何かが変わる訳ではない。 覚えるのは酷い頭痛。]
君の願いごとが、そうならば、あるなら努力はしてみるヨ。
[頭を抱えるように、ピエロハットを押さえ、 次のイベントを告げることなく道化は一度去った。
残るのは、先程道化が齧っていた、罪の果実の残り香*]
(@6) 2011/06/24(Fri) 18時半頃
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―園内何処か―
[テッドと別れ、道化が今あるのはと或る部屋。 ミチルがいつか見た、鉱石が浮かぶ部屋。 以外にも律儀に、道化は何かを思い出そうとする。 その背後に、大切なものがあるのも見えずに。
結局、思い出せずに頭を横に振った。
けれど、例え思い出せたとしても、彼らにとって良いことは何もなかったろう。 彼らが、道化――否、ジョージにとって実験台でしかないという事実は変わらないのだから。
そんな道化の傍にある鉱石が、 この世で起きていることでない様子を垣間見せる。 ぬいぐるみと目があった死した人。 無意識にか手を伸ばしている*]
(@7) 2011/06/24(Fri) 21時半頃
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ネイサンは、のばされた手は、何かの気配を感じてひかれたようだ*
2011/06/24(Fri) 22時頃
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ああ、作品を回収しないト。 折角のデータが、もったいなイ。
[道化は、ふっと我に返る。
ああ、でも……
何のためにデータが必要だったのか
そんな風に思ってしまう。 また一つ首を振る。 そして、ふっと消える姿。
セシルとディーンは、 まだチルチルが回収する可能性があった。 故に、ラルフとドナルドの遺体は、 道化によって人知れず回収された*]
(@8) 2011/06/24(Fri) 22時半頃
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そうね、… 諦めは悪いの。
[静かに囁き聞こえる こえ]
(@9) 2011/06/24(Fri) 22時半頃
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[声が増えた]
[聞こえる] [聞こえる]
……
[届かない願い]
だから、 あきらめないの。 1人でも 救うの。
だから手を伸ばす事を、やめないわ。
(@10) 2011/06/24(Fri) 23時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 23時頃
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また、沢山… こちら側に来てしまったのね。
[声色はとても静かだが沈んでいる]
救えなかった。
[ゆっくりゆっくりと声がはっきりとする] [そして徐々に、徐々に 黒い足元から姿を見せる]
見ているしかできなかったわ。
(@11) 2011/06/24(Fri) 23時頃
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― ベネットの部屋 ―
[- つらいだろう -]
……、……。
[腰、肩、顎、その上も透けて見え始める]
[ベネットから見えるサヤの表情] [それは眉が下がり口を引いて下唇を軽く噛んだ姿]
……ええ。
[唇をほどいて 小さく囁いた]
(@12) 2011/06/24(Fri) 23時頃
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― ベネットの部屋 ―
[透けた身体がゆっくりと透明度を無くしていく] [向けられた顔へと視線を合わすため佇むサヤも顔を向ける]
[ひたり、と歩み寄る]
そうかしら。
[強い、には はたはたと早い瞬き]
…… 平気よ。 疲れなんて感じないもの。
[伸ばされた手は視線で追うだけ]
イザヤくん。 ひとつ、思い出したことがあるの。
(@13) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
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事件、とかとは…その 違うのかもしれないの だけど。
[ひたり、とまた一歩歩みよる] [両手は下し緩く握っている]
その、私のお葬式の 記憶が 曖昧なの。
普通、だれかが死んだらするもの でしょう?
[眉を下げたまま ゆっくりと語る]
(@14) 2011/06/24(Fri) 23時半頃
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― ベネットの部屋 ―
……。
[諦めたというベネットの言葉に沈黙を返す間] [驚いた声と見上げられる緑を漆黒が見下ろす]
私の生まれでは、死んだ人は 火葬することが多いの。
だけど…思い出せなかった。
[ゆるく一度首を振る]
ただ、 ジョージを悲しませてしまったのは覚えているわ。
(@15) 2011/06/25(Sat) 00時頃
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私は死んだわ。 死んだ人は、戻ってこない。
[はっきりと言い切る] [くん、と袖を引かれると更に距離を縮める]
?
[変化、と言われると数度瞬く]
……解らないわ。
[身体が残されている事実を本人は知らない]
(@16) 2011/06/25(Sat) 00時頃
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どうしたの、イザヤくん。
[ベネット、でも、ユリエルでもなくイザヤと呼ぶ] [袖を引かれるまま横に腰を落そうとする]
心臓が苦しい?
(@17) 2011/06/25(Sat) 00時頃
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― ベネットの部屋 ―
[瞳をはたはたと瞬かせる]
そういえば、そうね。
[透けずに触れられるようになった不思議な身体]
このまま、ジョージに会ったら… あったら、見えるのかしら。
[眉を下げた顔のまま、ぽつりと呟いた]
その前に、みんなを 救わなきゃ。 イザヤくんは 少しお休みしていたの…?
(@18) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
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[ダヴィド、――― 呼ばれ瞳が細くなる]
はい。
[短く囁く返事はひかえめ]
無理だけはしちゃだめよ。
[それでも誰かの為に、とサヤは思う]
(@19) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
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沙耶は、ベネットのためにささやかな祈りを ――― 9
2011/06/25(Sat) 00時半頃
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[傍らに腰を落としていたサヤの願いは祈りになる] [横からほわりと温かさをベネットは感じるだろう]
私、行くわ。
[ず、と着物の内側で黒が這い上がるがそれには気付かない]
(@20) 2011/06/25(Sat) 00時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 00時半頃
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それじゃあ、一緒に
[行きましょう、と言うのと立ち上がるのはほぼ同時] [しゃんと正された姿勢のまま立つ]
(@21) 2011/06/25(Sat) 01時頃
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― 廊下 ―
ええ。
[先導されるのなら後から人らしく扉から出る] [ひたひたと歩む足音は相変わらず裸足のおと]
…?
[ベネットが足元を気遣うを気付かない] [ん?と問うように視線を少し合わせるだけ]
とりあえず、どちらへ向かうの?
[増える声、交わされる会話] [遠くから、近くから、聞こえる 死者のこえ]
(@22) 2011/06/25(Sat) 01時頃
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― 廊下 ―
足?何の…
[ことだろうと視線を落すより前に声が掛かった]
あら。
[名を呼ばれるとアケノシンの姿があり浅い会釈をする]
……いいえ。 私は、死んでいます。
[眉が下がった顔のまま、再び死者だと名乗る]
(@23) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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[『弟』になろうとする 声が、悲しく聞こえる]
[自分の本当の思いを、願いを、葬ろうとする声が
――― 聞こえる]
かなしいわ。 死んで、なお、どうして … 我慢をするの。
私は、 かなしいわ。
[静かに囁く言の葉は 死者へと向けられたもの]
(@24) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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[足元を気にするベネットの様子にようやく気付く] [視線を落すと黒に染まる足元が見える]
……。
[沈黙の間、すこしだけ眉間に皺が寄った] [すぐにそれは戻りベネットの方へと視線を向ける]
[視線が合えば、目を細く口元を和らげてみせる微笑] [気にしないで、とも、安心して、とも読める顔]
(@25) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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[蔦でのあれやこれはもちろん見ていた] [見ていたけれど、あえて、何も言わず]
アケノシンくんは… 頭だけじゃなくって 心臓は、苦しくない?
[からん、と鳴る下駄]
懐かしい音。
(@26) 2011/06/25(Sat) 01時半頃
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― 廊下 ―
私は…これ以上、死は ないから。
[ベネットが眉を寄せるのを見ればそう返す] [それからゆっくりと一度瞼を落す]
[身体を這い上がる黒は既に下半身を染めていた]
(@27) 2011/06/25(Sat) 02時頃
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止、…
[瞳がひときわ大きく開く] [ひたひた、と早歩きでアケノシンの傍まで歩む]
だめ。 …それは、だめよ。
ひとりでも、多くの人に生きて 欲しいから
[アケノシンへ近づき右腕を伸ばし]
私は祈ることを やめない。
(@28) 2011/06/25(Sat) 02時頃
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沙耶は、明之進ために、祈りを捧げる ―――― 6
2011/06/25(Sat) 02時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/25(Sat) 02時頃
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[アケノシンの心臓周辺へほわりと温かな感覚が伝わるだろう]
少しでも 楽になってくれるなら 私は嬉しいわ。
(@29) 2011/06/25(Sat) 02時頃
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