31 グロい村
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[見れば、 頼りない裸電球の灯りに照らされるなめくじ。
僅かだけはみ出した内臓は幼子の青洟に似て。]
… 災難よ なア
[這ってきた軌跡と総身とをてらつかせ悶える、 ちいさないきものをそのままにして――――
仏頂面の男は、視線を庭のほうへと移した。]
(@0) Lastname 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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[――呻き、哄笑、絶叫…飢えて彷徨う病持ち等の姿。
屋内で蠢く者もあろう。 「包丁」と呼ばれる男から皆々見えるわけではない。 けれどわかる。心底までをも腐らせる病魔の臭いが。
隣室で僧都や役人が、墓場では老医師が、 傍観ばかりで足らぬと昂りを浮かべて在ろうか。
酸鼻極まるこの地獄の片隅で、窓枠に凭れる男は
泣きも笑いもせず 独り―― 暗く深い嘆息を漏らし、安堵に和らいで*いた*。]
(@1) Lastname 2011/05/19(Thu) 01時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
Lastname 2011/05/19(Thu) 02時頃
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[『図工』がほぼ済んだところへ運び込まれたのは、袋詰めのぐしゃぐしゃの肉塊。 それがほぼ丸ごとの人間だとは言われなければわからないほどに どろどろと腐り、ぐずぐずに崩れ、混ざり合っていた。
僧の一人が受け取ったらしい其れを覗き込み、ほうと感嘆の声。]
よう腐っとる。 いく処までいっとるの。 良い材料になるじゃろうて。
[捌く愉しみはないのだが。 袋へ手をいれ、手に引っかかるような塊はないかと掻き回す。 骨は出るものの、肉は握ろうとするとずぶりと指を飲み込む。]
やれやれ。
[長い頭髪の一部がひっかかり、其れを掴んで引っ張って 上がってくるのは頭皮までだった。]
(@2) kokoara 2011/05/19(Thu) 02時頃
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少し以外は残していけよ。 そこから再生するやもしれん。
[どこまで病の再生が追いつくかはわからなかったが。 罅の入った椀をひとつ、そこへ腐った肉をすくう。]
あのできそこないへ、のませてみようかい。 それで病は進むか、どうか… 健康なものへのませるのも、いいな。
[かか、と笑い。 次の肉が運び込まれるまではまた、達磨のようになったどちらともつかぬ肉を刻んで遊ぶ。**]
(@3) kokoara 2011/05/19(Thu) 02時頃
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ロミオは、ギリアンをうきうき解体した。
kokoara 2011/05/20(Fri) 09時半頃
ギネスは、/*おひるごはん。荒焚きのキンメダイがおめめ大きくておいしそう*
Lastname 2011/05/20(Fri) 13時頃
ギネスは、中心温度75℃で1分間の加熱を義務付けた。
Lastname 2011/05/21(Sat) 20時頃
ギネスは、よし 離席 おふろです*
Lastname 2011/05/21(Sat) 20時半頃
ギネスは、サイラスとコリーンに湿った毛布を被せた。
Lastname 2011/05/22(Sun) 00時頃
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