31 グロい村
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[>>+2風と呼ばれた肉の声は、期待よりしっかと響く。 老医師は片眉を上げ]
そうよ。 ま、お前では無理じゃろうがな。
[腐り方が足りぬ。 それでも切り裂く手は止めない。
痛覚はもうないのだろうか。 試すように再生してきた指先を切り開いていく。 ようやく再生した眼球を刳り抜きたかったが、 己が刻まれる様子を眺めさせるほうが痛むかと。 ある程度再生するまで切る部位がないくらいには、 僧たちが殆ど持って行ってしまっていたのが不満だった。]
(@0) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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ほう? お前、なりそこないかい。
[修復されてきた性器を見やり、目を細める。 体外に形成される形と、裡の子を宿す器官。 どちらともつかぬ性の姿。]
くかか… 久方ぶりに見たわ。 知っとるかい。 お前みたいのは、なかなか味わえぬ珍味として人気があるのよ。
[臓物はもちろん、生殖器は特に。 一部の金持ちによる、半陰陽を目の前で切除して食す酒宴へ呼ばれたこともある。 苦痛に泣き叫ぶ声は最高の調味料となったものだが。]
(@1) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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何度でも再生するというのはいいな。 いくらでも愉しめる… かかか
[泣いてはくれまいか。 試しに両手足を切り落として皮をはぎ、胴体の切断面を覆うように貼りつければ、達磨のままで止まるだろうか。 そうすれば臓器の再生が早まりはしないかと、子どものようにうきうきと。 メスが足りなくなってはいけない。 墓場へあった錆びたのこぎりを肩口に当て、ぎこぎこと動かした。]
(@2) 2011/05/18(Wed) 12時半頃
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ロミオは、『図工』におそらくそう時間はかからない。**
2011/05/18(Wed) 13時頃
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[宴は進む。 ひとつまたひとつ、庭で動くものは減っていく。
高みより愉しむ者たちの貪欲さははかり知れぬものなれど、 胃の腑へ落とせる肉の量自体は庭で藻掻く者等に及ばない。 無限に皿を並べる必要もなく、「包丁」にも余暇が生じる。]
然らば、「包丁」はこれにて。
[この日も楼閣にて道を外れた贅を凝らした膳を整え―― 男はやがて、己を連れ来た役人に声をかけ俎前を離れる。
僧都らと談笑しながら飽かず酸鼻の庭を見物する役人は、 肉に埋もれた首をすこし動かすだけの仕草で*了承を示し*]
(@3) 2011/05/18(Wed) 15時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2011/05/18(Wed) 15時頃
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―― 楼閣 控えの間 ――
[絶えず聞こえる悲鳴苦鳴は男の耳にも届く。
前掛けを解きながら窓方へ歩を踏み出すと、 素足の裏へひちゃりと冷たい感触を覚えた。]
む
…――
[儘に踏み抜かず足を引く、反射的な仕草。]
(@4) 2011/05/19(Thu) 01時頃
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