53 走る肢体
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―― 副院長室 ――
妊娠は、妊娠よ。 薬の、作用でね――…
可愛い赤ちゃんを産んで頂戴。
[微笑んで、ソフィアの頭を優しく撫ぜた]
(@0) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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いいえ
[彼女の言葉に首を横に振り]
……ソフィアの中にいるのは、私の子供。
[ソフィアの腹部を慈しむように撫ぜる。]
嬉しいでしょう?私の子供を産めるのだから―――
[だけどそれは、ゲイルとソフィアの子、でもないことは、口にしない。]
……ルーペントさんに献体志願遺体の処置の指示を出しているわ。 手伝ってきなさい。
(@1) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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……。
[ソフィアを見送った後、唇に触れると]
今日は何故、こぞって唇を奪われるのかしらね。
[不思議そうな顔をしつつ、雑務に没頭する。]
(@2) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 00時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 00時半頃
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……なんですか、騒々しい。
[くい、と眼鏡を上げ、フィリップが抱えた容器を見れば]
母子ともに、無事でしたか?
[まるでそれが妊娠と知っていたかのような口ぶりで微笑む]
(@3) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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そう。死産じゃなくて良かったわ。
[嬉しそうに、置かれた容器の中を覗き込みながら これは何かと聞かれれば、素直に答える。]
……こどもですよ。 私と、内縁の夫とのね。
例の薬には、既に死んだ夫と、私の、 精子と卵子の成分が組み込まれています。 まぁ完全とは言えませんね。 人間の仔として産まれない分には。
だけれどこの仔は――間違いなく私の子なんです。
例の薬の――持つ意味が――ご理解頂けてきましたか?
(@4) 2012/07/20(Fri) 01時頃
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端からその心算ですよ。
[女狐などと呼ばれても、しれっとした冷たい表情を浮かべ]
あの薬の中毒性は異常なものです。 一度口にした者は――死ぬか、廃人として生きるか。
まぁ正直、献体棟の関係者だけを被験体にするつもりでしたので、クラリッサが病院全体にばら撒いたのは想定外でしたけどね。
[事務的な口調で喋っていたが、 ふっと妖艶な笑みを浮かべると]
フラスト先生も含め、皆利用価値のあるものです。 ……すぐには殺しはしませんよ。
(@5) 2012/07/20(Fri) 01時頃
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そうですね、仰る通りです。
[そして、薬を服用した者はもう、 受精をし、子供を産んでくれれば用済みなのだ。]
損得で動く貴方が嫌いじゃありませんよ。 何なら解毒剤でも開発してみては如何ですか?
[難しい話だろう、麻薬中毒者に特効薬などないように、出来たとしても一時的に鎮静させる程度。 薬を用意すると、彼のピルケースに15錠程詰めて]
一晩ですね。 良い判断をして頂けることを願っています。
[頷いて。薬を渡し、立ち去ろうとするなら彼の背を見送る]
(@6) 2012/07/20(Fri) 01時半頃
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あら、毒薬なんて物騒ね。
[自分が其れ以上に物騒な薬をばらまいていることなど 棚に上げている]
確かに現実的でいい案だとは思うわ。 でも私は死にたくないの。 この仔たちと―――彼の思い出に生きていくの。
[彼が医者を志した理由を断片的に聞けば、微笑み]
そういうフラスト先生は矢張り立派な医師だと思いますよ。
[俺があんたを殺すまで、との言葉には返答はしない。 いつ彼がドロップアウトするか――そんな思案に委ねつつ、そろそろ時間も遅いと、仮眠を取ることにした**]
(@7) 2012/07/20(Fri) 02時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2012/07/21(Sat) 01時頃
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