111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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― 白軍拠点・深夜 ―
……ふっ…逃げなくてもいいじゃないか。 ほら、そうやって抵抗するなら………
[大きな杖を振り上げ、彼女の足に突き刺す。流れ出る血液を見つめ、"魔術師ブラン"は妖しく微笑む。]
…沙那、君は本当に僕に尽くしてくれた。 とても…とても、いい部下だったよ。
[足から抜かれた杖から彼女の血液が滴り落ちる。ぽた、ぽた、とブランの寝具に紅い痕を刻んでいく。 …にやり ブランの口角が上がると共に、振り上げられる杖。]
さようなら、愛しい沙那。
[左胸を貫いた杖は、彼女の命を奪い取った。]
(@0) 2014/02/17(Mon) 00時頃
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― 白軍拠点・ブランの部屋 ―
……あぁ、これはどうしようか
[寝具に横たわる沙那の亡骸を見てぽつりと呟く。このままでは誰かに見つかってしまうだろう。
……そうだ、ユラなら
あの子ならこの前見かけた時のように処理してくれるのではなかろうか。
そっと沙那をお姫様抱っこのように抱え、杖を軽く振れば寝具は血のないいつもの寝具に戻った。 ]
……ガルディア城にお連れしましょう、お姫様
[ひゅるる、と風が舞い、部屋は静けさを取り戻した。**]
(@1) 2014/02/17(Mon) 01時半頃
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― ガルディア城 ―
まさか私が殺しただなんて、ましてやブランの姿で。 誰が予想できるかしらね。
[廃れた城のバルコニーの柵に腰掛け、戦地を見つめる。ガルディア城にいる2人は未だ何も語らず。]
……はあ。本当哀れ。
(@2) 2014/02/17(Mon) 21時頃
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呼んだかい?
[どこから現れたのか。先ほどまでガルディア城のバルコニーに居たはずだが、あの後、白軍がどのような様子なのか気になって"魔術師ブラン"となり白軍拠点に訪れていた。名前を呼ぶ声>>84に、背後から顔を覗き込むように尋ねる。]
……なにかあったのか
[只事ではなさそうな表情をするパトリシアに、真剣な面持ちで見つめる。
………わからないフリ、だが。 内心、どんな話が聞けるのかと気持ちが昂る。]
(@3) 2014/02/17(Mon) 22時頃
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― ガルディア城 ―
(戦死ということになっているのね・・・)
[剣が映す白軍拠点。 聞こえてくる声>>53に傍らで横たわる沙耶を見る。
先日、火葬した屍山の灰の上。 手を組むようにして彼女は寝かせられている。]
(@4) 2014/02/17(Mon) 22時半頃
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『――――行かないの?』
[不意に今までとは違う声が混じり、視線を剣に戻す。 そこには過去の、ルブトに居た頃のユラの姿があった。]
(@5) 2014/02/17(Mon) 22時半頃
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[声を掛けているのは、小さな男の子。 内気で、いつも何処か遠慮しているような少年だった。 彼の視線の先に居るのは、少女だった頃の沙耶だ。]
『隣、座っていい?』
[体育座りする少年の傍らにユラは腰を下ろす。 そうして特に何をするでもなく、同じようにただ、遠く談笑する寮生達を眺めいる。]
(@6) 2014/02/17(Mon) 22時半頃
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・・・・
[念じた訳でもないものを剣が映し出すことは、そうあることではない。
当時、ユラは少年が沙耶を少なからず想っていることは知っていた。 最も、だからと言って、二人の関係をどうこうしようと動いたりはしなかったが。 ただ、こうやって時折、一緒に眺めていただけだ。]
『あ、ほら、ラルフ。向こう。呼んでる。』
[過去の光の中、こちらに気付いた誰かが手招きしていた。*]
(@7) 2014/02/17(Mon) 22時半頃
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…ん、騒がしいんでさすがに出てきたんだ [不思議そうに見つめる>>95を横目で捉えながらつぶやく。
ま、待って。沙那が、なんだって? 自分の部屋で仕事をしていたのだが今朝から見当たらなくて、 僕のところに一つも報告がないんだけれど?
[側近の沙那がブランへの報告などを担っていたため、白軍の兵たちは何も告げに来なかったのだろう。………甘い。>>98 だからこそ、存在しなくてもバレないわけだが。]
……なるほどね。 あのルージュやノアが考えることだ。どうせ互いが争っているのを傍観して愉しもうとしたのだろう。………汚いやつらめ。
[笑ってしまうのをグッと堪え。なるほど、志乃の作戦はなかなか失敗に近いようだ。赤軍を訪れた際にはどうしてくれよう。]
(@8) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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……は…?さ、沙那、が、戦死………?
[眩暈がする。少しふらつけば、誰か支えてくれただろうか。……我ながらうまい演技をうっていると、心の中で拍手。そっか、戦死したように仕立てあげたんだっけ。と少し他人事のように心の中で呟く。]
…ばか、いうな 何故、外を拒む彼女を戦場に送り出すんだ 昨日は兵たちの報告をまとめるように指示を――
[沙那を知るものには"戦死"など不自然に感じただろう。あえて含みを持たせた表現をすれば、敵軍または自軍の人々への不信感を植え付けられただろうか。]
(@9) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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[手を差し伸べてくれたパティ>>123にありがとう、と零す。 侵入者、内部犯というワード>>110を聞けば、軽く顔を顰め]
……その可能性も、見なくてはいけないようだ 自分の部下を、疑わなくてはいけないとはね
[とため息を漏らす。
――いい種を、植えられた。あとは、芽生えるのを待つだけ。
何かに返事をし、去って行くパティの背中を祈るような目で見つめる。 ……そう、魔術師でいるうちは。
あたりめを勧められれば、素早く断っただろう。]
(@10) 2014/02/18(Tue) 01時頃
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― 赤軍拠点・ルージュの部屋 ―
[ショウと別れた後、姿を"神獣使いルージュ"へと変え、部屋へと転移する。さて、志乃をそのまま呼んで痛め付けるのもいいけれど、もう少し、面白くないと。]
……すまないが、ラルフを呼んでくれないかい?
[側にいたものにそう伝えれば、ラルフを呼びに行ってくれただろう。ニヤリと微笑む顔は、愉しそう、しかし恐ろしく。]
(@11) 2014/02/18(Tue) 01時頃
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― 赤軍拠点・ルージュの部屋 ―
突然呼び出してすまないね。 君にしか頼めないことがあって、ね。
[ラルフはすぐに来てくれただろうか。自室を訪れたラルフに、ほほえみながらゆっくりと、目的を告げる。]
どうやら――今回の作戦、あまり上手くいっていないようだ。 勘のいい白軍は、赤軍の仕業かもしれないと薄々感じているようなんだ。…白黒で争わせるつもりだったのに、私の軍がかなりのダメージを受けたしね。
[全て潜入させた部下に調べさせたんだけどね、と肘をつく。艶やかに煌めく月明かりのような髪から覗く瞳は、鋭くラルフの瞳を捉えたまま。]
…だからね、志乃に"お仕置き"したいと思うんだけれど。 それを、ラルフに頼みたくてね。
[なんせこんなんなんでね、と負傷した左腕を挙げる。どうやら自分の責任は既にとっていたようだ。ふう、とため息をついて足を組み直す。いくらラルフでも、自分に忠誠を誓う彼でも。さすがに厳しいだろうか。しかし、どこかで期待している自分がいることに心の中で嘲笑する。]
…なに、簡単なことでいいんだよ。 身体に焼印するもよし、怪我を負わずもよし。
(@12) 2014/02/18(Tue) 11時頃
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