32 【Deathland〜minus appleU】
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【無茶振り】
オスカーの死が訪れたなら、何処かで鐘が1つなるだろう。 それとともに、ハーメルンの弔いの笛の音が誰の耳にも届く。
オスカーの死を知った貴方は憤るだろうか。 知らなければ、今の状況を憤るか。
なんにしても、一番強く会いたいと願った者の前に、道化は現れる。 会いたいと思うならば運命の命数(fortune)を引くといい。 一番に70以上を引いた者の元に道化は参ろう。
※一通り振って70以上の方がいらっしゃらない場合、 2回目以降を振って貰って構いません。 会いたくない場合は振らなくても構いません
(@0) 2011/06/18(Sat) 00時頃
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[道化の姿は唐突にホテルのラウンジに現れる。 その肩には、カササギの姿。
道化と一番に視線合うのは、テッドだろう。]
おや?こんにちは? そろそろこんばんはかナ?
[視線が合えば、挨拶一つ。]
(@1) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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[ケイトの声に、道化はそちらを一度向く。 その後、テッドに向き直る。]
何しニ? 死神の鎌に刈られた子を、回収にきたのサ。
[道化の化粧でにっこり微笑み、質問に返す。]
(@2) 2011/06/18(Sat) 00時半頃
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ネイサンは、ラルフの喋った己の声に、くっと喉を一つ鳴らした。
2011/06/18(Sat) 00時半頃
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死神のカード持つ子がネ。
回収するのは、もちろんサ。 形が残っているなら、大事な作品だかラ。
これから未来の作品の為ニ。
[初めに視線があったからだろう。 気まぐれな道化は、テッドの質問には答えを示そうとする。]
(@3) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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なんだか、変な感じがするネ?
[また自分の声が聴こえれば、ラルフに向けて道化は笑んだ。 けれど、質問は矢張りテッドのものしか答える気はないようだ。]
……言っただろウ? 僕は、皆に物語の主人公になって欲しいト。 この先も、沢山の主人公を僕は見たイ。 オスカーは、その為に必要なんダ。
[くすくすと笑いながら、質問の答えは続く。]
君たちには、物語を紡いで欲しいんダ。 愉しい愉しい新しい御伽噺をネ。
僕を愉しませてくれたら帰してあげル。 というのでは、やる気が起きないかナ?
うん。じゃあ。宝探しをしようカ。 外へつながるキーを全部見つけられたら帰してあげヨウ。
(@4) 2011/06/18(Sat) 01時頃
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さぁ?それは君たち次第かナ?
[カードに関しては是とも否とも答えない。]
――……物語の始まりには悲劇が必要。 オスカーに関しては、そういうことサ。
[じっと見詰められる目は、黒く淀んで感情を見せない。]
キーは、君たちの数だけあるヨ。 嗚呼、見つかるまでに全員助かればいいけどネ?
物語には主人公だけではつまらない。 皆の中に、例えるなら、白雪姫の継母が混じっているかラ。 早く見つけないと
―――……死んじゃうヨ?
[道化は、周りに集まる患者に視線を這わせた。 そして、カササギを肩から飛ばせる。]
(@5) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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うん。少し気分が良いから、オスカー君のことは チルチルに任せて、もう少し君たちと話そうカ。
[この段階になって、テッド以外とも話そうという気配を見せる。 それでも道化は気まぐれだから。 何かあるなら、早く質問をするといい。]
(@6) 2011/06/18(Sat) 01時半頃
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ネイサンは、ディーンと己の間に散る花火を、美しいものを見るように見た。
2011/06/18(Sat) 01時半頃
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君たちに揃えて貰う13個のキーは、 それぞれ異なる形をしているヨ。 そうだね、ヒントを与えるなラ、君たちに与えた物語。 形作る色は血の色。
だから、そのカードキーは、答えではないネ?
[フィリップとディーンと重なった部分の質問に、まず答える。]
たまには悪とされるものが勝つ物語も見たいかラ。
[そして、ディーンのみが口にした質問には、 遠まわしにYESと示した。]
僕のお気に入りの子達は、お気に入りの子以外を殺せたら 出してあげル。
[道化はどこを見詰めただろう。唇に笑みを湛えた。]
(@7) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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[しかし、その笑みはケイトの質問で凍る。]
サヤ? ―――……誰だい、それは?
[考える間。何かに引っかかったようにも見える。 けれど、結局、知らないと切り捨てる。 まるで、忘れてしまったかのように。]
(@8) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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ネイサンは、ラルフの質問には、既に答えを出しているので、笑みを返すのみだった。
2011/06/18(Sat) 02時頃
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おっと、危ないナ。
[己の声に、己の声で返す滑稽。 ラルフの思いを喋れば、とんっと身を翻す。]
じゃあ、そろそろ、お暇しようかナ。 ラルフ君、君の勇気に免じて、君に一つヒントを選ばせてあげル。 それと、最初に目があったテッド君。 次に目のあったケイト君にモ。
どこでもいいからこのテーマパークにある施設を 1つあげてご覧。 キーがある場所を示せたら、YESと答えてあげるヨ。
(@9) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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ネイサンは、ヒントがいらないなら、このままお暇するけどネ!と変わらぬ笑み。
2011/06/18(Sat) 02時頃
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童話では、悪とされる子が死んじゃうからネ?
[ディーンの言葉には動揺1つ見せない。]
テッド君の答えはYES。 第1のキーは、そこにあるかもしれない。
(@10) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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ケイト君の答えもYESだネ。 そこにも、第1のキーはあるかもしれない。
――……ラルフ君は、どうすル?
(@11) 2011/06/18(Sat) 02時頃
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ラルフ君は、いらないのネ。OK。
じゃあ、僕は スカイシンフォニアか湖にキー隠してくるネ!
[きゅらりと、笑みを零した道化の姿は、 また手品のように消える。
キーが正解かどうかは、 ネイサンかワレンチナがその時に反応するだろう*]
(@12) 2011/06/18(Sat) 02時半頃
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ネイサンは、去り際に聴いた質問には、気まぐれに答えないまま*
2011/06/18(Sat) 02時半頃
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[それは、鍵を隠すとホテルを出た後の話。]
さぁて? 白鳥の王子か幸せの王子か、どっちに隠そうカナ?
[園内の何処かで道化は悩む。とてもとても愉しそうに。 取り出すのは、紅い鉱石で出来た6面ダイス。]
偶数が出たら、白鳥の王子。 奇数が出たら、幸せの王子。
おや、奇遇だネ。両方とも王子様ダ。
[ダイスを空に放る。 出た目は――……【3】]
(@13) 2011/06/18(Sat) 20時半頃
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[ダイスの答えを確かめると、道化は笑む。 紅いダイスを握りしめて、向かうはスカイ・シンフォニア。]
【無茶振り】
スカイ・シンフォニアには、カップル向けのアトラクションがあります。 空を滑空しながら、敵を倒していくというものです。
誰かと組んで、2人でこのアトラクションに挑戦しましょう。 1人ずつ運命の命数[fortune]を引いてください。 それが貴方の得点となります。 二人の合計が120以上なら景品がもらえます。
景品はランダムで貰えるようです。 どちらか一方がおみくじを引いて下さい。 中吉以上が出れば、キーとなる商品が出るようです。
尚、2回目以降も挑戦できますが、その際は経験補正で出目に+5点できます。
(@14) 2011/06/18(Sat) 20時半頃
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【無茶振り訂正】 スカイ・シンフォニアは敵を倒すアトラクションでなく、 困った人に宝石を届けるアトラクションとなります。 二人は燕になって、空を滑空しながら、 手持ちの宝石に見立てたボールを困った人に向けて投げ、 相手がキャッチできたら得点となるゲームです。
(@15) 2011/06/18(Sat) 21時頃
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[ひたり、 ひたり、 ひたり…]
(@16) 2011/06/18(Sat) 23時半頃
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[女の色は、時間と共に濃くなっていく]
[今まで見えなかったひとも見える事もあるだろう] [見えない、届かないままのひともいるだろう]
[ひたり、ひたり] [水面から歩いてきたかのような足音]
(@17) 2011/06/19(Sun) 00時頃
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[勿忘草色をした女の姿が、廃墟を歩く]
むかしむかし、 あるところに…
[昔を思い出すように語る口調は柔らかい] [お伽噺を読み聞かせてあげていた日々]
[それは、むかしむかしのお話し]
……。
(@18) 2011/06/19(Sun) 00時頃
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沙耶は、ラルフの方へと背後から、ひたり、ひたりと近づいていく
2011/06/19(Sun) 00時頃
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[ぱち、と瞬く] [振り返る青年の姿に、足音を止める]
[ぱちぱちとまた瞬きを繰り返す] [勿忘草色の着物、まだ背景は透けて見える姿]
私の声が、姿が…届きますか?
(@19) 2011/06/19(Sun) 00時半頃
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[不思議な声色を操る青年に驚いて瞳を開きまた、瞬く]
どこかへ向かう途中のようなら 歩きながらで…大丈夫よ。
[ひたり、とまた湿った足音を鳴らして]
…ええ、私は既に死んでいるわ。
[眉を下げ、瞼を落したまま静かに囁く]
名前は、サヤ。 サヤ=D=ペロー。
ジョージ。 …貴方たちの先生だった人の姉よ。
(@20) 2011/06/19(Sun) 00時半頃
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[テッド、と呼ばれた青年の言葉 あたたかい、と言われゆっくりと瞬いてから]
[ひたり、ひたりとテッドとの距離を縮めて歩いてみる]
(@21) 2011/06/19(Sun) 00時半頃
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死に…、
いえ、あまり 関係はないと思うわ。 だってオスカーは私が見えなかったもの。
[ふる、とゆっくりと首を振って否定する] [くろくて真っ直ぐな髪も首の動きに合わせ揺れた]
……えっ
[ピエロに殺された] [予想をしていなかった言葉に瞳が丸くなる]
違うわ。 むしろ、むしろ…逆よ。
(@22) 2011/06/19(Sun) 01時頃
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[自然と胸元へと左手を添えて]
私は、病気で死んだわ。
ずっとずっと昔に、 ここに 大きな病を抱えていたの。
[サヤが時折触れる胸元、その奥には鼓動を止めた心臓]
(@23) 2011/06/19(Sun) 01時頃
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貴方は 見えなくても感じてくれる。 そして、声をも 届き始めているのね。
嬉しいわ。
[テッドの傍らをひたりひたりと歩み 視線の先にはスカイシンフォニアが近付いてくる]
…そう、 ジョージに気をつけて、と
あの子はもう、昔の優しいジョージではないわ。
[伝えなくては、他にも、もっと もっと] [そう思う力が強まるほど 姿が見える時間は短くなる]
私は、… 死を望まないわ。 私とは違って、心臓の病を抱えていても生きられた子たちの死を 望まない、望むわけがないわ。
(@24) 2011/06/19(Sun) 01時頃
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ジョージが、…研究できたかは解らないわ。 私が死んだとき、まだ、あの子は16歳だったもの。
[天才、そう言われていた弟] [それでも姉と弟という関係は、サヤの中では不変のもの]
けれど、あの子が医師となった理由のひとつは 私の病があったのだと思うわ。
(@25) 2011/06/19(Sun) 01時頃
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ここに用があるのでしょう?
[スカイ・シンフォニアの前でサヤは足を止める]
…私を、あたたかいと、言ってくれたのは 貴方が初めてだったわ、テッドくん。
ありが、とう
[徐々に勿忘草色が、自身が薄くなるのが解った]
……。
[眉間に仄かに皺が寄る]
(@26) 2011/06/19(Sun) 01時頃
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[>>557 自身の死が、心臓の研究の一端を担った事に対し]
ええ、…
[肯定の短い返事]
ごめんなさい。
[続けられる謝罪の言葉] [開く距離は温もりを遠ざけていくが 彼らを追うはない]
…、…?
[>>561人の姿が近付く気配にゆうらりと青白い顔を向ける]
(@27) 2011/06/19(Sun) 01時半頃
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[薄みを帯びた勿忘草色の着物は乱れるところなく]
……、 そうね。
[神出鬼没と言われると、眉を下げて苦笑い]
貴方とはよく会うわ。
(@28) 2011/06/19(Sun) 01時半頃
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…だけど 会いたかったの。 良かったわ。
[ベネット、と呼ばれた青年へと顔を向けたまま]
貴方が 前に言った言葉 >>1:718 合っているけれど 少し、違うわ。
[すう、と 徐々に 消えて 、いく]
「……て」 欲しいの。
(@29) 2011/06/19(Sun) 01時半頃
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