241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[いや、空腹は嫌、まだまだ食べたい
だって私はまだ食べていない。食べ尽くしていない。 なのにこんなの嫌、空腹のまま死ぬなんて嫌…! 助けて誰か助けてお腹がすいたままなんてあんまりじゃない。 こんなのこんなのこんなこんなこんな―]
…っ!
[満たされない飢餓感。
地に落ちた際ついただろう砂利も気にせず、 女は反射的に無残な状態となった苺大福を頬張った。]
(@0) 2018/05/15(Tue) 01時頃
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― 2nd day/中央エリア:キリエ駅付近 ―
[まるで前日の狂乱は他人事であったかのように、 今日も今日とて袋いっぱいの菓子パンを抱えた女はご機嫌顔をしていたでしょう。
何故菓子パンを持っているかといえば、 毎週決まった曜日にここへ焼き立てパンの販売車がやってくるのを知っているから。
特にその中でもカリふわ食感なメロンパンとカスタード入りコロネがお気に入りなのはここだけの話である。**]
(@1) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
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― 2nd day/東エリア・JUN-Shock付近 ―
[一足先に、落書きとやらを見てきた。 ……緑色とピンク色の神々しい供宴に気分が悪くなってきたので、 ベンチに座ってひとやすみ。]
おかえき すんなるら スッブチッケクに かけば いのいに
[わざわざ塀をよごしてしまう、おばかさん。 先生がいうには、社会になじめない高校生?くらいのひとがやるものらしい。
わたしにはよくわからないけど。 高校生って、わたしと同じ年の子と、なにもかわらないのかなあ。]
(@2) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 01時半頃
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[赤。青。黄色。 カラフルな視界と、むせかえるようなインクのにおい。 下卑た笑い声と、シャッター音。
脳裏にこびりついたその記憶までは消えないみたい。 あの子たちはもう、みんないなくなったはずなのにね。
人形のような空っぽのわたしのからだは、 人間として生きていたくなかった証そのもの。
極彩色がきらいだから、黒くてかわいいお洋服がすき。**]
(@3) 2018/05/15(Tue) 01時半頃
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[近場にあったベンチに腰を掛け、 まずは袋の中からレーズンパンを取り出してぱくり。
やはり熱々サクサクの生地は焼き立ての特権だろう。 サクサクのゾーンを抜けたかと思えばレーズンの柔らかな食感がやさしく歯を受け止めてくれて。]
ん〜… やっぱりパンは焼き立てに限るわね。
[今度の食道楽の際に誘ってみようかしら? なんて、いつかMr,奉一を誘った際の事>>2を思い出す。]
(@4) 2018/05/15(Tue) 08時頃
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― ある夏の日の記憶 ―
ね?この通り。 賞金はもらっていただいて構わないわ。 私はどうしてもかき氷が食べたいの!
[事の始まりは甘味処あん屋に貼られていたポスターだったかしら。
『男女ペア限定チャレンジ! 30分以内に完食すれば賞金一万円をプレゼント!!』
その文面と共に掲載されていた レインボーマウンテン天の川スペシャルかき氷を食べてみたかったからという、女にとってはささいなものでした。
同業者で異性の知り合いはいるものの、女の性格を知った上でこういったチャレンジに付き合ってくれる相手となれば限られていて。 Mr,奉一を誘ったのは半ば必然的な流れだったのかもしれない。]
(@5) 2018/05/15(Tue) 08時頃
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[女はMr,奉一…黒牧奉一がかつて連続殺人事件の容疑者として世間の話題になった事を知らない訳ではない。
それでも特に恐れた様子を見せないのは、 事件当時すでにこの世の者ではなかった女にとって事件が他人事であったからでも、ましてや彼に異性として好意を持っているからでもない。 何だかんだ彼が付き合いがいいのを知っているから、 それだけの話にすぎなかった。
(ほら、食欲は三大欲求のひとつと言うじゃない?)
死せど尽きる事はなく、いつまでも満たされぬ食欲。 その渇きを潤す為なら同業者とて、連続殺人犯だって利用してみせましょう。
おいしい物を食べる事、それが女にとって唯一無二の重視すべき事項なのだから。]
(@6) 2018/05/15(Tue) 08時頃
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[ちなみに、肝心のスペシャルかき氷チャレンジ中についての詳細は言うまでもないだろう。
文字通り、山盛りになった氷にグラデーションを描くよう注がれたシロップと練乳。 周囲を固めるようにつぶあんと大粒の白玉がトッピングされており、頂点に鎮座するは星を模った寒天。
おおよそ3人前はあろうサイズのそれの大半を誰が平らげたかなど。*]
(@7) 2018/05/15(Tue) 08時頃
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― 2nd day/中央エリア:キリエ駅付近 ―
[そんな懐かしい記憶を思い出しながら3つ目のパンに手を付けようとした頃、名前を呼ばれ反射的に目線を向ければ見覚えのある顔>>24と目があったでしょう。]
あら、シュンタロじゃない。 こんな所で奇遇ね、御機嫌よう。
[挨拶と共に微笑みをひとつ。 どうやら彼はあの後も無事に生き残っていたようだ。
自身が美食を求める事が最優先である女でも、昨日食を語り合った相手が無事であるという事は素直に嬉しく思ったでしょう。]
(@8) 2018/05/15(Tue) 08時半頃
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[豆パン>>25という単語に首を傾げてみれば、 少し待っていてというようにシュンタロがパン屋へ向かって行き、かと思えばすぐに落胆した様子>>26でこちらへ戻ってきた。]
…そうね、残念だけど今はしょうがないわ。 でもいつかご馳走してくれるというなら楽しみにしているわね。
(@9) 2018/05/15(Tue) 08時半頃
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(せめて死神になればそんな不自由もないでしょうに)
[という感想は黙っておく事にしましょう。 その言葉が生き返る事への希望を持つ者にとって酷なのは知っているから。]
―あぁ、そうだわ。 シュンタロもひとついただかない?
[その言葉の代わりというように、 女は紙袋の中からまだ手をつけていないメロンパンをひとつ、シュンタロへ差し出してみたでしょう。*]
(@10) 2018/05/15(Tue) 08時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 08時半頃
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− 東エリア −
[まっすぐに南へ向かい、ノイズと交戦する者もいれば、 とうぜん、迂回して安全に先へ進む者もいる。
JUN-Shockから南へ歩き出して、手近な建物の上へ。 南のほうの様子を見ていようかと思った矢先、 水族館のほうからストリートを超え、走ってくるひとたちの気配を感じた。>>50
この街を歩き慣れているのだろう。 それだけでも大きなアドバンテージ。
ただひとつの不運は、わたしがそれを見つけたこと?]
(@11) 2018/05/15(Tue) 18時半頃
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こにんちは! ごげきん いかが?
[右手と左手にそれぞれナイフを握り、 そのまま切り離して、まっすぐとばす。 スズメが飛ぶような速度で。
道をゆく2人組のお姉さんの背に、それぞれ1本ずつ、 鈍色のナイフを握った白い手が向かってゆく。 もしも何もせずにそのまま進めば、ざくりと背を貫いてしまうように。
尤も、それを避けるなり迎撃したりされれば、 わたしは続けて何をするつもりもないのだけれど。**]
(@12) 2018/05/15(Tue) 18時半頃
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ふふ…ありがとう。 そう言ってくれるのはシュンタロ位よ。
[隣に腰をかけメロンパンを頬張るシュンタロ>>44>>45に視線を向ける。 優しいと言われて返した言葉は決して謙遜ではない。
その言葉と自身が縁遠い存在である事を女は知っているから。]
(@13) 2018/05/15(Tue) 21時頃
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[―ご褒美を目指すと言う割に大人しい訳。
ひとつ断っておけば、女に参加者を攻撃する力がない訳ではない。 むしろその逆であり、その気になれば文字通り 容易く牙を剥く事はできただろう。
それでも積極的に参加者を襲いにいかないのは まだゲームが序盤であるからにすぎない。]
(@14) 2018/05/15(Tue) 21時頃
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― いつか、死神の仕事の記憶1 ―
私の名前はスザンナ・マイヤーズ。 スージーと呼んでちょうだい。
[挨拶と共に笑みをひとつ。 危害を加える気がない旨を説明する事も忘れずに行えば 目の前の参加者は多少警戒体勢を緩めたでしょうか。
後は簡単なゲームと称しバッジを与えれば 第一段階は完了する。]
(@15) 2018/05/15(Tue) 22時頃
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[Q,あなたは天国への道を進んでいました。
途中分かれ道があり、そこには醜い老婆と美しい美女の二人がいます。 二人の正体は天使と悪魔であり、天使は天国へ、悪魔は地獄へ導こうとします。 だけどあなたには二人のうちどちらが天使なのかわかりません。
さて、あなたはどちらの言葉を信じる?]
(@16) 2018/05/15(Tue) 22時頃
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[>>99左手は銃のグリップで高く打ち上げられ、そのままナイフを取り落として宙で回転。 >>106右手は剣の柄で叩き落され、地面に転がって無力化。 とてもよい反射神経と、とてもよく息の合ったご挨拶で。]
すごい すごい!
[ぱちぱちぱち――と拍手したつもりの音は、手がないので鳴らなかった。 その代わりに手首の付け根のところを合わせるようにして、ぽんぽん。 弾かれた手の痛みは無い。……お人形さんだから。]
とてっも ゆがうな たわまちり これが すきてな レィデの たなしみ なの?
[すこし興奮気味に、ぐちゃりと混ざった言葉を吐き出す。]
(@17) 2018/05/15(Tue) 22時頃
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わしたは そょうじう あおい
いしょっに あびたそっかた けど いでそいなるら したなかい ね
[>112地面の右手をゆらりと、見えない糸で持ち上げるような動きで引き上げて、 お姉さんの目によく見えるように、ふりふりと振ってあげた。
この先に行く目的なら、聞かずとも分かる。 さっきの一撃が防がれたのなら、もうミッションの邪魔をするつもりもない。 すてきなものを見せてもらったし。]
(@18) 2018/05/15(Tue) 22時頃
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……でも しもつん に こえたて くるなれら ホーバッリージ いっこ あてげも いいよ
[わたしの言葉を正しく聞き取れるか、それがきっと難しいのだとは思うけど。
質問に答えるひまもないようならそのまま見送るつもり。 でも、もしも耳を傾けてくれるようなら、次の質問を口にするだろう。]
かいくわて しやかとで つよい すきてな レィデに なためるには どれすうば いんだろいう ?
[ちょっとだけもじもじしながら、歪んだ言葉で興味本位10割の問いを。*]
(@19) 2018/05/15(Tue) 22時頃
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── 2nd day 南エリア・いちご横丁入口 ──
[────門の上から、黒い三つ編みが垂れていた。
いちご横丁への入り口にある、門。 路地へ入るそこに、細い少し褪せた桃色の塗装の柱が2本ある。 その上に、レトロな字体で『いちご横丁』と書かれた看板。
そんなシンプルな門の、その、さらに上。 ひとりの死神が、お嬢様にはあるまじきお行儀の悪さで、腰かけていた。 頬杖ついて、唇をへの字に曲げて、ぼんやりとしている。]
(@20) 2018/05/15(Tue) 22時頃
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[なんせ、1日目は、成り行きまかせで吹っ掛けたサブミッションだけで終了してしまった。 ……と、いうことで。 今日こそは、それなりに真面目にミッション遂行のお邪魔をしようかと、些か真面目に、嫌々ながらも待ち構えてはみたものの。]
……このへんまで、出かかっているのよねえ。
[とんとん、と喉元を片手で押さえ。 ひとり、首を傾げている死神は、ミッション妨害もそっちのけ。 どうにも、思い出せないことが、あるらしい。]
(@21) 2018/05/15(Tue) 22時頃
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……"どうにもならない事を、 どうにかするためには"。
"手段を、選んでいる遑はない"。
[とある小説の一節を諳んじて。 これって何だったかしら、と陰気な死神は呟く。 何の小説だったかしら、と。
嘗て、教室の片隅で、その一文に目を落としていたような気がするのだ。 そんなことを考えるのも、昨日の後輩さん方との邂逅で、──何か、そう。ちょっとした"あの頃"の記憶が、少しだけ、かき乱されたのかもしれない。]
(@22) 2018/05/15(Tue) 22時頃
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……老婆が。ああ、そう! 老婆が居たわ、なんか。居た気がする。
[ただ、その記憶を追いかけようとすると──"見えない壁に阻まれたように"記憶が歪んで、それ以上は進めない。 その壁の正体は、嘗て、自分が支払ったエントリー料に関係している。
それを知っているから、深追いはしない。 ──というよりも、出来ない。
ため息をついて。諦めて、門の下を見下ろす。 ……たまたま、運悪く目があった参加者なんかがいれば、尋ねてみてもいいかもしれない。 解答のご褒美ならば、幸い、手の中にバッヂがあるのだから*]
(@23) 2018/05/15(Tue) 22時頃
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― 2nd day/中央エリア:キリエ駅付近 ―
それは…
[こちらを見つめる視線>>115に、女は一瞬言い淀んだでしょう。
酷な言葉を向ける代わりに。 彼の言う、優しい人を演じる為。
自問自答を行えば、そんな打算的行動のはずだったと女は思うでしょう。 今好意的に接している彼もまた、いつかその魂を収穫する対象にすぎないのだから。
だけど他のパンもある中、ひとつしか買っていないメロンパンを差し出したのは?]
(@24) 2018/05/15(Tue) 22時半頃
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シュンタロが、苺大福の事をとても嬉しそうに語っていたから。
[デリシャスゲームと称されたバッジの受け渡しは過去にも行われた。 けれど挑戦した参加者は、当時の流行りだから等 上辺だけの説明で済ませるのが大半だったでしょう。
そんな説明でも、女が合格と言えば参加者はバッジを与えられる。 目的がバッジによる餌付けである以上、余程の事がない限り最初から結果の決まった出来レースだったのだから。
…そう、だったのだから。 少なくとも、今までは。]
(@25) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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あんなに情熱的に魅力を説明してくれる人なんて、初めてだったんだもの。 食を楽しめる、こだわりのある人なんて。
…だからシュンタロにならメロンパンをあげる事だって惜しくないわ。 それだけ、それだけなのよ。
[死神になって以降、心のどこかでずっと求めていた相手。 その条件に彼が当てはまったから、きっと、それだけの話。*]
(@26) 2018/05/15(Tue) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 23時頃
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……………、あらっ。
[真下へと視線をやった瞬間、ばっちり視線がかち合った。>>130 ボーイッシュな格好をした女の子。と、いう認識。]
ごっ………、……きげんよう。
[と。ついつい反射で、お嬢様ならではのお上品なご挨拶。 驚いたせいか、派手につっかえているけれど。 ややあって、それが自分の口から零れたことに気づけば、不機嫌面を一層深めた。 どうも、昨日の後輩さん方に、影響されてしまったような気もする。]
(@27) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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[>>121おもしろい喋り方、と言われてしまえば、首をかしげる。
自分の下の名前しか正しく伝えられない、今のわたし。 紙とペンを使わずに意思疎通を図るのはむずかしい。 それでも、耳をそらさずにしっかり聞いてくれて、かみ砕いてくれるひとがいるから。 そのおかげで遊ぶことができるのだけど。]
いといろこを しる。うん。 らぼんうな こばとを つわなかい? ……?
[>>123お姉さんの言ったことを、ふむふむと頷いて繰り返す。 繰り返したつもりが、それは相も変わらず歪んでしまう。
しかし、言っていることはわかるけど、よくわからなかった。 らんぼうな言葉。殺す、って、わたしはつかうけど、死神だから仕方がなくて、 じゃあ何をつかえばいいんだろう。……今度、せんせいに聞いてみよう。]
(@28) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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たしゃ の よころび……。 すなきひと が しわあせ に うん うん。
[>>146それは、わかる。 わたしは先生をたすけたいから、こうして頑張るの。 だから、わたしはまちがっていない。]
あっ せおさのん? せさのおん たかしに おなんじ ふく……。
[>>124言われて、目を丸くする。きづかなかった。 死神なかまの瀬尾さん。 なかまだけど、わたしはホーイチ先生の補佐にいそがしくて、 くわしく話をしたことはなかった気がする。
――いや。 くわしい話をするのは、わたしが嫌がったから、 機会があったとしても、しなかっただろうけど。]
(@29) 2018/05/15(Tue) 23時半頃
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