人狼議事


192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ

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視点:


【見】 樫の樹の子ら リツ

―廃病院―

…?

[行為の最中>>1:*15とは思えないほどいつも通りに主の手>>1:*20が招く。
少しばかりその様をじっと見てしまったが、何か要件でもあるのだろうかと素直に近づいた──のが間違いだったのか、さて]

何か

[前提として直円の言うことは絶対だ。
なので、ビルの最上階で命に逆らったこと自体が随分と珍しいことの部類に入る。
朧>>1:*19が自分をどうやらまっとうに認識したらしい様子が見えるが口は噤んだまま。
向けるのは冷ややかな視線だけ。
少なくとも、同胞であった頃はこんな顔は見せたことはない。
彼に向けた指示>>1:*21が聞こえたときも、どちらといえばやや侮蔑に近いかお]

(@0) 2016/06/09(Thu) 11時頃

【見】 樫の樹の子ら リツ

───挨拶したいなら、自分で全部用意してよ。

[こういう時にキカの薬の一つでもあれば狂ったように快楽を追えるのだろうが生憎それを求めている時間と余裕、そのどちらもなさそうだ。
ストレッチレザーのショートパンツはぴったりと体に合わせられたもの。
こっちから挨拶してやる気などないのは今更。
ごく目の前に膝はつくが衣服をくつろげるのも、ましてや目前に晒すのも朧>>1:*22自身がするべきだとばかりの言葉を落とす。
ちょうど朧を挟んで直円>>0と向かい合うような形になれば、自然と視線は彼を向くし、貫くすべてが見えるものだから少し悔しげに己の唇をかんだ]

(@1) 2016/06/09(Thu) 11時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/09(Thu) 11時頃


【見】 樫の樹の子ら リツ

[唇>>*1に食まれるに聊か眉を顰める。
水分を受け入れない素材の上を唾液が滑り落ち、それが内腿を濡らすのも現状気分が良いものではない。
他の眷属や魔物がどうかは知らないが好きでもない相手の体液に興奮する嗜好は、少なくとも自分にはなかった。

ぷつりと、金具が外れたことでまず腰回りが緩くなる。
かなりゆっくりと落ちていくファスナーの動きを見下ろしていたが、それは途中で止まってしまった。
床を濡らすのは様々な男>>*2の体液。
下されれば止まり、またしばらくして少しずつ下される。
発情していればじらされるとも思えただろうに]

──最悪。

[吐き捨てるのは短い言葉。
頬まで摺り寄せて懇願する有様に舌打ちを一つ、不本意な心情をあらわにしながら前をくつろげる。
どうせ、直円には最初から己が大きく逆らえないことなど見透かされているのだろう。
蕩け切った朧の前にのぞむものを晒すための手つきはわざと緩慢に進む。
漸く全てが晒された性器は外見の幼さ通りのもの]

(@2) 2016/06/09(Thu) 19時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/09(Thu) 19時半頃


【見】 樫の樹の子ら リツ

[舌が這う>>*3くらいのことでは特に変化はない。
5年をかけて直円に育て上げられた体は彼の眷属であるが故に生半可な技術では息一つ乱れはしなかった。
ただ、それが柔らかくて熱い粘膜に包見込まれると流石にいくらか呼吸が乱れる。
強く吸い上げられたなら僅かに腰を戦慄かせながら息を詰めた]

…、は

[溢れた息を聞かせることすら癪に思えて、人一人分の体を挟んでいるとはいえ大分先程よりは距離が近くなった直円を見上げる。
許されるなら縋ってその唇を貪りたくて]

(@3) 2016/06/09(Thu) 20時半頃

【見】 好奇診 キカ

ンフッ、ふっ、ひっ、くふっ、だんだんよくなって…キた、かな?
ひひ、がんばれっ、がんばれっ

[抽送を繰り返す度に「ヘクター」の性器は快感を拾い、ディルド―へとそれを伝えていく。
ナノマシンによって射精を阻まれたものは、限界を超えてびりびりと震え、キカの後孔を暴れまわった。

膝立ちになりながらそれを受け止める。
シャワー室に零れる赤を目にすると、すん、と鼻を鳴らしてため息。臭いまでは伝わらないのがこの仕様の限界か。

荒々しいながらようやく開発ポイントへと行き当たる。当然逃がす筈がない。>>12
受け止める相手のことなど考えずに、子供のような無邪気さでひたすらにボタンを連打した。

そして、>>50]

あっ、あっあ"っ、クる、キちゃうイく……っ!!

[おじさんの欲が放たれた瞬間、ワンちゃんへの「待て」も終わりになる。ご褒美を得たように最大出力で稼働するディルドーに突き上げられて、キカもまた上り詰めた。
細い背を海老反りにして快感を受け止めると、ニィ、と釣り上げられた口角から一筋涎が零れ落ちた。]

(@4) 2016/06/09(Thu) 21時半頃

【見】 好奇診 キカ

[機械を操作しながら振り返ると、新入りが二人に挨拶をしているようだった。>>*3
眷属を持たず、無機物に囲まれて生きるキカにとっては、いやータテ社会だねー、と呆れるような感想しか浮かばない。

直円が派手に音を立てているが、あれも彼にすれば遊戯のようなものだろう。いつものこと。
目が留まったのは、熱心な挨拶の前でも苦々しげな顔。>>@2]

あれれーりっくん元気ない?
新入り下手なの?

[声をかけてみるが、返事は期待していなかった。
レンズにゲームの光を映しながらの、世間話のようなもの。
ただ、薬を求められたり、新入りを"教育"して欲しいのなら、試してみたいものは山ほどあるのだが。]

(@5) 2016/06/09(Thu) 22時頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/09(Thu) 22時頃


【見】 樫の樹の子ら リツ

…うっさいよ

[キカ>>@5の声が聞こえれば少し視線をそちらへと向けながら舌を打つ。
よこされる快楽が現状の不愉快さに勝てないだけの話。
それでも体は反応するし、質量も水分量も、少しづつではあるが増していた。
しかも、早々に向こう>>*4はこちらを分析しているらしい様子がさらに癪に触る。

蕩けきったおねだりは聞くに堪えず、大きく息を吐き出しながら合間キカに手を伸ばす]

──軽いやつ。寄越せよ。

[上からの口ぶりで寄越せと伝えるのは薬。
効くやつといえば自分にはキツすぎるのがわかっている。
キカにとって、満足に値しない程度の出来で自分には十分なのだ。
出し渋る様子が少しでもあればキツく睨む。
もっともレンズ越しに睨んだところで何の役にも立つまい]

(@6) 2016/06/09(Thu) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/09(Thu) 23時半頃


【見】 樫の樹の子ら リツ

[悪魔の気まぐれの売り言葉に買い言葉。
だが、薬があってもなくても]

 っ、

[直円>>*5の面が近づけばキカへと伸ばさなかったもう片方の指先がすがるようにその袂へと伸び、その赤い舌に自分の舌を絡ませる。
それだけで、朧にあいさつを受けている小さな性器から溢れる蜜の量が変わった。
自分では煽られているとは認めなかったが、体のほうはずっと正直だ。
だから、銜えている朧にも腰の揺らめきが明確に変わり始めている事は解るだろう]

 直円、さま

[もっと、とは言わない。
今自分がかかわっていることは、彼の望みをかなえるのに必要なことだと思うからだ]

(@7) 2016/06/09(Thu) 23時半頃

【見】 好奇診 キカ

>>@6
軽いやつでいいの?

[見たところ少しずつ兆しているから、快楽促進はもう不要な筈。
つまり欲しがっているのは、現実逃避の口実だろうか。

つまーんなーいなー、こぼした唇で注射針を含む。
薄い青の液体を吸引した注射器を持って近寄ると、差し出された手を取った。]

はーい、んじゃこれ。効果は10分だけだよ。

……ヒヒヒッ

[ぷつり、白い肌に針を刺す。
軽い薬。ちょっとした悪戯。
興奮剤に加えて、『ツンデレラ』――言いたいことと逆のことを口走る薬を注入した。
短い時間のちょっとした戯れ。ニヤニヤと笑いながら、様子を見守るとしよう。*]

(@8) 2016/06/10(Fri) 00時頃

【見】 樫の樹の子ら リツ

はやく

[キカの詰まらなさそうな声>>@6などお構いなしだ。
針先が腕に潜り込む痛みに微かに眉を顰め、薬液が思考を蕩かす間隔に身を震わせる。
10分ということはおそらく即効性の薬だろう。
それを如実に示すのは先走りの量が明らかに増えたこと。
溢れた水分はショートパンツを汚し、太腿をだらりと伝う。
絡ませた舌は直円の唾液を求め、唇の端から溢れた自分の唾液が朧に滴る]

 、って  おれだっ て もっと、欲しいのに

[頭の中では違う言葉。
直円さまのなさることに必要ならば。
そう思って口にしたはずなのに、口から出た言葉が違うことも認識できない。
そういう意味では、キカの薬は本当に上等だった]

朧なんか、より   おれに

[ちゃんと我慢できます。
虚勢の膜が剥ぎ取られ押し殺した本音が零れ落ちた]

(@9) 2016/06/10(Fri) 00時半頃

【見】 樫の樹の子ら リツ

[飾ることができなくなった言葉が零すのは本音ばかり。
それほど長い時間効くわけではないが、一度体に火がついてしまえば後はもう済し崩しだ。
太腿を伝う水分は最早自分のものか朧のものかもわからない]

ひ、ぅ

[咥えられた自身に立てられた歯>>*8は、決定打のない快楽の最中、切っ掛けになるには十分。
びくりと一際大きく腰が震え、衝動は直円の袂に縋っていた掌が朧の頭部を自分には押し付けるように抑え込む。
どろりとした白い蜜を兄の親友だった男の口内に散々吐き出し終える頃には、小さな体はその余韻に浅く浸ると同時に肩で息をするのが精一杯だった]

(@10) 2016/06/10(Fri) 01時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/10(Fri) 02時頃


【見】 好奇診 キカ

>>@9
[意識と逆に奏でられたのは、可愛らしい懇願。面白い効果が出たものだと笑みを深める。]

ねーねー直円、リツがもっと欲しいんだって!朧なんかよりおれにって。
不公平はいけないと思うなー。

[リツの口から出た言葉をわざと繰り返し、自分がなにを口走ったのかを認識させれば、どんな顔をするかな、と小悪魔は観察する。
二人の精が迸る様を見れば、ふーむと声を出し]

二人とも楽しんじゃってー。
もっと仲良くした方がいいんじゃない?協力して、直円を喜ばせてあげるとかさ。

[余計な茶々を入れながら、カチャカチャともコントローラーを操作する。
ディルドーの動きは止まってしまったので、楽しみがたりないなあ、と欠伸をしながら。*]

(@11) 2016/06/10(Fri) 13時半頃

【見】 樫の樹の子ら リツ

[直円の言葉>>*10に一瞬目を見張る。
ちょうどそこにキカ>>@11の声が聞こえたものだから思わず視線が悪魔を睨む。
睨んだところで、相変わらず何の意味もないのだろうけれど、だがそのおかげで羞恥が顔を真っ赤に染めた。
恐らくは言葉を勝手に入れ替える作用のものだろうと判断できたので後でと問う直円の言葉にはただ頷くだけの意思表示に切り替えた。
これ以上浅ましくねだるような言葉を吐くわけにはいかない]

(@12) 2016/06/10(Fri) 15時半頃

【見】 樫の樹の子ら リツ



 は、  っ、は…

[吐精の感覚は思考を狂わせる。
自分が頭を押し付けたこともあるが朧>>*9の一滴もこぼすまいとする飲み込みがその感覚を余計に長くした。
一度きりで膝が崩れるほど弱くはなかったが、それでも投与された薬のおかげというべきか体はさらなる刺激を求めて微かに震える。
息を乱したまま、見ているしかないのは自分ではなく朧の中に主の白濁が注ぎ込まれる様。

浅く開いた唇は再びキカの声で聞こえる提案に引き結ばれる。
寄越された薬が切れるまであとどれくらいかわからない以上、不用意な言葉は口にできない。
ましてや、朧と仲良くするのも協力するのは今のところ自分にとっては受け入れがたいことだった。
もちろん、直円に命じられたら逆らえないのは解っている**]

(@13) 2016/06/10(Fri) 15時半頃

【見】 好奇診 キカ

>>*10 >>@12
くふふふふ、なんのことかなぁ?

[黒髪の二人から似たような目線を向けられても知らぬ顔。
いきなり触手が飛んできていないなら、まだ機嫌はいい方だ。
小さい方の睨み顔など、キカにとっては甘いお菓子のようなもの。
白衣の肩を揺らして上機嫌。少年の表情はくるくると変わる。]

(@14) 2016/06/10(Fri) 21時頃

【見】 好奇診 キカ

あ。

[画面を目を落として、つい声が出た。
よゆーよゆーと次の獲物を誘い込んだら、あっさり疑われている。>>163
目の前の余興が楽しすぎて、ちょっと油断してしまった。]

えー、えーどうしようこれ。
ごまかそっかなー、殺しちゃッた方がいいかなー?
なおのぶー、どうしようー!

[おろおろとゲーム機を弄び、演技めいた涙声を出す。
声に反して、レンズの中では殆ど白目のない紫の目が、爛々と輝いているのだが。
本気で焦っているならば、キカはもっと冷静になる。
面白い状況だよ、とおどけて見せているようなものだ。*]

(@15) 2016/06/10(Fri) 21時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/10(Fri) 22時半頃


【見】 樫の樹の子ら リツ

[直円>>*13の苦笑にばつの悪さで視線が泳ぐ。
どう伝えたら自分の思うことをうまく隠せるのか。
思っていることと反対に出てきているとは感じず、ただ自分が言いたいことが勝手に書き換わって出てくると思っているからうまく言葉を選ぶことにも四苦八苦だ]

…直円さまのほうが、いいです…っ

[悪くなかった、そういえばそこそこ角も立つまいと思ったのに。
今度は自分が何を言ったのかがはっきり理解できてとっさに口を両の手が塞いだ。
ぐるぐると嗜好が巡る。
余韻も何もあったものではない、顔は動揺で蒼くなっていく]

(@16) 2016/06/11(Sat) 00時頃

【見】 樫の樹の子ら リツ

[そうしている間にも、朧は命じられた後始末>>*14のために動き始めていた>>*16
ちらりとこちらに直円の視線が向かうのが見える。
欲しいと願えば、先ほどの言葉を思い出すに己にも貰えるのだろう。
けれど、今はどういったらその言葉がきちんと出てくるのかがわからない。
求める三文字が拒否になってしまったらという恐怖もある。

逡巡のうちに両の手は口元から降りたが、結局は乱れた服を手早く直して踵を返す。
薬の効果が切れるまで我慢するしかない、けれどこれ以上この場にいるのはつらかった。
悔し涙が落ちるのを見られたくないから、足音は駆け足で遠ざかってゆく**]

(@17) 2016/06/11(Sat) 00時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/11(Sat) 00時頃


【見】 好奇診 キカ


>>@17
[顔を青くして立ち去る背を見て、あーらら、とため息一つ。
あれぐらいで拗ねているから、強い薬に耐えられないのだというのに。
眷属というならもうすこし強くなって欲しいものだなあ、というボヤキは生まれるものの、聞いてくれそうな人がいないので呑み込んだ。]

(@18) 2016/06/11(Sat) 01時頃

【見】 好奇診 キカ

>>*15

へへへ。この子、ビルで突っ込んできた子でしょ?

[ニヤニヤと画面を見せると、反応が良く気分が上がった。
手を伸ばされれば、てててと裸足の音を響かせて、コントローラーを渡す。
ついでに、口付けを追えて倒れ込んでいる傍らの新入りに目を向けて。]

ハーァイ、キカちゃんでーす。
これからお仕事なのに寝てちゃダメだよ。ほらー顔上げて。

[ぐい、と小さな手で頬を掴むと、その口に被りついた。
にゅる、と体には不釣り合いなサイズの長い舌を送り込み、口内の唾液を摂取する。彼の身体に含まれる"水"は、面白いサンプルになりそうだと目をつけていた。
あらかた摂取を終えると、今度は唾液の様に舌の裏から薬品を産み出して送り込む。
即効性の体力回復薬――ゲームから名を取って『エリクサー』と呼ぶそれは、体細胞組織に働きかけて朧の疲労を取り払うだろう。]

……ぷは。
ハイもう動けるよね?元気にいってらっしゃーい!

[満足げに笑いながら、新入りを送り出した。*]

(@19) 2016/06/11(Sat) 01時頃

【見】 好奇診 キカ


おお?

[分割されたモニタの一つ。贄と共に横たわるのは、少し前にワンちゃんで散々遊んだ大きな身体。>>267
見つけると、ぐっと身を乗り出した。
贄も意識はないが、進行も順調だ。]

直円ー、そろそろいいんじゃない?
試しにあのおじちゃん欲しいなー。

[ふりふりと尻尾が揺れる。
気に入らないことは試してくれない同胞だが、この話は乗ってくれるだろうかと伺いながら。**]

(@20) 2016/06/11(Sat) 02時頃

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