149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 10時半頃
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−−救護室−−
[ふむ…よく寝た。気が付くと隣の医務室から話し声が >>@1:54 おそらく先程のゴーストが戻ってきたのだろう。 誰か一緒にいるようだが、新任挨拶前にあまり生徒に目撃されるのは良くない。 完全に気配を消した私は、救護室から医務室を通り抜けて廊下に出る。 今の流れるような足運びであれば、2人の目に私は映っていないはずである。]
さて、そろそろ手続きを済ませましょうか。
[目指すは校長室。 そう、私はまだ新任の手続きをしていないのである。 今度こそ生徒に見つからないように天井を這いずりながら移動を始めた。確かオスカーという生徒にも目撃されているし、もう少し気を張らねば。]
(@0) 2015/02/04(Wed) 11時頃
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−−校長室周辺の廊下−−
[高い場所から通り行く者たちの話を聞いていると、その中に衝撃の事実があった。
−校長が死んだ−
なんということであろうか。 これは正に200年前の悪夢の再現。
そして今、この瞬間をもって
−私が無職であることが確定した。]
(@1) 2015/02/04(Wed) 11時半頃
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― 早朝/校庭 ―
[闇に沈んだ方角の空を見やった。 本当に夜が明けたのか、時間の感覚を疑うほど外は暗かった。向こうから暗い雲が迫ってきている。朝日が差し込み始めた空は重い雲で覆われつつある。再び、ホグワーツは夜に閉ざされた。]
(@2) 2015/02/04(Wed) 11時半頃
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プロテゴマキシマ・サルビオヘクシア・カーベイニミカム!
[防御魔法としては最大の力を誇る万全の護り。透明な膜が城全体をゆっくりと覆っていく。 戦争は起きない、と生徒に言った言葉を護る為にアシモフは魔法を掛ける。だが、それが意味のないものへと変わるのも時間の問題だろうか。 起こせさせないと心に決めても何もかも遅い。空に打ち上げられた、闇の印。 もう既に悲劇は始まってしまっているのだから。*]
(@3) 2015/02/04(Wed) 11時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 11時半頃
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―回想:白衣のゴーストが現れて―
…何用だ。言わなくてもわかるが
[ふと、眺めていた写真。ヴェスパタインとグロリアの写真立てをパタンと倒して見えないようにしてからゴーストの方へ向く 過去に先祖が忠義を尽くした相手の母。そんな人物のゴーストが目の前に居るのに、どう話したら良いのかさっぱりわからず]
勝手に見ていくと良い いつも見ても幸せそうな2人だ
[ヴェスパタインの袖を引っ張ってカメラの方へ手を振るグロリアと、一度は呆れるもののふとした時に笑顔を見せるヴェスパタイン どうして彼等が戦争を起こしてしまったのか、それは未だに深い闇の底に落ちたままで 写真をゴーストの方へ向ければ自分は興味が無いと言ったように羊皮紙をまとめ始めるが、亡くなった校長に話を持ち出されればその手は止まる]
(@4) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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彼については本当に残念だった もしこれが200年前俺の先祖が犯した事と同じならば――
[そう考えてから口をつむぐ 目の前に居る人物こそ、自分よりも重要な人物の母であって それ以上言う事はきっと無粋なのだろう]
また何かが起きる 備えだけはしておかないとな
[それだけ言えば話は終わりだと、羊皮紙の方へ目を向ける 彼女が何か他の話をしようとするならば付き合うだろうが、同じ話題では無視をするだろう**]
(@5) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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― 回想/一昨日の大広間 ―
[案の定、薄灰の猫はディーンのお皿をひっくり返してしまった。ねずみを追いかけている最中に起きた出来事。 だが、元凶であるねずみは怒られはしなかった。代わりにディーンはねちねちと厭味を吐く。皮肉を聞き漏らさず、ねずみは笑顔を作って、>>@1:17]
あはは、ごめんねえ。君の綺麗なお洋服を汚しちゃったね。 確かにグリフィンドールが元気が良すぎるのは困ったものだよね。先生の様にしっずかーで大人しい、スリザリン生を見習わなくちゃ。
[「それじゃあ、スリザリン生はきみのそういう陰湿なところ真似てそっくりになっちゃったんだねえ!」と満面の笑顔で毒を放ちたかったがお口にチャック。]
(@6) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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[教師らしかぬ行動だったと自覚はある。ディーンからお叱りの言葉を貰えれば素直に謝るつもりだったが。ディーンがこちらを見てないのを良い事にべえと舌を出す。もしも、こちらを振り返ったら何もなかったように振る舞う。何とまあ、大人げない教師だった。先生がこれでは生徒もその程度だと思われても仕方ないだろう。 自分達が受け持つ寮のせいもあるのか、同じホグワーツの教師なのに良好の仲を築けずにいたんだったか。*]
(@7) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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−−自室(仮)−−
[城内の不穏な空気を感じ取って目を覚ます。 私は昨日発覚した事実からまだ立ち直れずにいた。どうでもいいといえばどうでもいいが。]
気分転換でもしましょうか。
[私は巨体を揺らしながらフラフラと廊下に出た。]
(@8) 2015/02/04(Wed) 15時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 16時頃
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― 回想/校長室前 ―
[二人の間に沈黙が落ちた。同意の沈黙ではない。戦争がもたらす災いや犠牲を説いても笑い飛ばされてしまった。ヘクターは考えを改める気はないらしい。>>25
それを知らない者にとって、 愛する者を失った悲しみはイメージ出来ないのだろう。]
そう、かい。力の証明、ね。 …ふぅ。君は頑なに力を求めるか。
[ねずみは溜息をついた。 彼が抱えている思いは計り知れない。今は歩みを進める彼を引き止めはしなかった。]
(@9) 2015/02/04(Wed) 16時頃
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どうしたって、あの子は強さに固執するんだろうね。 グリフィンドールは勇気ある者が集うけれども、勇敢と無謀は違うんだよ。
[昨日の大広間でヘクターが立ち去った後にカルヴィンへ零した呟きと全く同じだった。>>@24 そういえば、ヘクターという生徒。得意な分野の授業はサボり、「俺には俺のやり方がある。」と魔法を独学していたか。力を追い求める所以か。]
どうして、グリフィンドールに彼は選ばれたのかな。 組み分け帽子は間違えちゃったのかな?
[いや、全てのグリフィンドール生が獅子の様に気高く優しい心を持つ訳ではない。多くの生徒は何らかの信念を持ち安易にそれを翻さない性格。故に、自信過剰になり向こう見ずな行動に出る事もある。ある意味、彼はグリフィンドールらしい生徒と言えるだろう。 ヘクターを見ていると誰かを思い出す様だ。その誰かさんは何の間違えか組み分け帽子にグリフィンドールへ選ばれて運命的な出会いをはたした訳だけど。]
きみはどんな信念を持っているんだろうね、ヘクター。**
(@10) 2015/02/04(Wed) 16時頃
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[天井にぶら下がって腹筋をしていると、下で飛び跳ねている女子生徒がいる。>>62 なんだろう。私と一緒に腹筋したいのだろうか。 用があるのかもしれないので、ひとまずしばらく様子を見ることにする。
それにしても、生徒の警戒を解くためのこの格好は余計に目立ちすぎて良くないのかもしれない。]
(@11) 2015/02/04(Wed) 17時頃
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― 校内 ―
[校内は騒然としていた。当然だ、人喰い人がホグワーツを襲おうとしているのだから。 慌てふためく生徒の間を抜けて走る、ねずみ。呼び止められれば、くるりと向き直り、]
ちゅう?
[たったっ、生徒の足下へ駆けてくる。>>62]
(@12) 2015/02/04(Wed) 17時頃
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[緊急事態だから、何用かと。つぶらな瞳で窺う。*]
どうかした? ええと、きみはデメテル…だったね。
(@13) 2015/02/04(Wed) 17時頃
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「あのう。 あなた、なにやってるん、ですかあ―――!」
[声をかけられる。>>66 しかし困った。この姿で人語を話せば、彼女の夢を壊してしまわないかと。それが非常に不安だ。とりあえずジェスチャーで意思を伝えるしかないのか。
私は天井にぶら下がったまま身振り手振りで彼女に説明する。]
くまっくまくまっふぅ!(私はマザービリー。本日付けでホグワーツの教師になる予定であったが、現在は無職である。)
[これで伝わったであろうか。 −と思った瞬間、懐に忍ばせていた例の大根が眼下へと落下していく。
しまった!固定があまかったか!?]
(@14) 2015/02/04(Wed) 17時半頃
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[非常事態にも関わらず、にこにこ。>>69 特に用はないらしい。場違いな陽気な声に脱力しそうになりながら、ほっとする。]
あっ、そう。どうもしてないなら、良かったよ。 どうかした…って君は何も知らないのかい?
[にこにこと笑う彼女に安堵を覚えながら、 現状にちぐはぐに映る少女の態度に小首を傾げる。]
(@15) 2015/02/04(Wed) 18時頃
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[デメテル・チェスロック、彼女の家系が由緒ある魔法使いなのは誰もが知るところ。ねずみ自身も純血の家系出身だから尚のこと。]
きみは確か純血だったね。 …きみは対象から外れている、けれども。
[今までの被害者は全員マグルだ。だからと言って、この先も安全かと言えば別の話しだ。
生徒に話すべきか、この期に及んで躊躇してしまう。だが、隠し通せることは不可能だった。ならば事実を伝えて警戒を呼掛けるべきだ。 ねずみはデメテルの身を案じ、ちょっぴり眉を吊り上げて、(ねずみ姿だから凄みも何もないのだけど。)]
ホレーショーだけではなく、サイモン先生までも殺されてしまったんだ。 気を付けなさい、もはやホグワーツと言えども安全とは言えない。
[まさか、この幼気な少女がサイモンを殺したとは思いも寄らない。*]
(@16) 2015/02/04(Wed) 18時頃
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「く、くまくまー? くまっふー、ひゃっはー!」>>75
[ふむふむ。 『この臆病者め。勝負してやるから降りて来い。お前をころす』 なるほど。なんと威勢のいいことなのか。
と、関心していると彼女は大根を持って走り去ってしまう。 この素早さ、まさか彼女は機関の者か? だがこの私から逃げられるものではない。]
ほっほっほ…逃がしませんよ!
[力強く天井を蹴って一気に跳躍、一瞬で追いつかれた彼女は手痛い教訓を学ぶことになるだろう。 そのはずだったが、余りにも力を入れすぎて足が天井を貫通、そのまま天井に刺さってしまう。 足を引き抜いた時にはもう彼女の姿はなかった。]
(@17) 2015/02/04(Wed) 18時半頃
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[相変わらず、間の抜けた返事だった。会話が噛み合っていない、何処かちぐはぐ。>>84 生徒が忠告に素直に頷けば、こくりと頷いて、]
分かったなら、良いんだ。
[ふにゃり、柔らかい笑みを見て、 幼さ故に状況を理解していないだけなのだろうと、自分を納得させる。
「……死んじゃった先生は、しょうがないよお。」 サイモンが死んだ事を伝えるとデメテルは呟いた。 どういった意図で呟いたのか定かではない。何時までも亡くなった人のことを悔いていても仕方ない、そう前向きな発言なのか。それとも、彼等がマグルだからか? だが、ねずみには人の死を…、否。ホレーショーの死を「仕方ない」と片付ける事は出来なくて、顔を俯かせて、]
そうかな、「仕方ない」死なんて、ぼくはないと思うよ。
(@18) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
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[犯人は誰なのか分かっていないのか、質問されて首を振る。>>84 頼りない先生でごめんね、と心の中で謝った。]
いいや、犯人は分かってないんだ。
[ただ、内部の犯行なのだろう。確信の持てる情報はそれだけだ。 その情報すら明かさないのは、笑顔の裏に潜む 狂気 に気付いてたのではなく、少女を脅かしたくないという心遣い。 ねずみは優しく微笑んだ。]
どうか、気を付けて。他の人の心配よりも、自分の心配をするんだよ。 きみ達は子供なんだから。…先生達ががんばるから、ね。
[無邪気な笑顔を守ってあげたい、そう決意を固くする。]
(@19) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
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−−−医務室−−−
…力になれなくて、ごめんなさい、アビー
[らしくもなく俯いて呟くマリベルに、同僚の養護教諭は慌てて首を横に振った。 戦えないことに責任を感じる必要はない。貴女はこの部屋と、ここを必要とする人たちの力になってほしい、と。]
ありがとう……そうね 私はここで、自分の仕事を全うするわ ーーどうか、気をつけて
[彼女の励ましに、弱々しいながらも笑みを返し、杖を握って他の教師たちの元へ向かう同僚を見送る。 扉が閉まり、医務室にはゴーストが独りきり。 滅多に微笑みを崩さない顔が歪み、透明な両手が目を覆った。]
(@20) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
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あぁ、グロリア…!
[一人娘と同じ過ちを、誰かが繰り返そうとしている。確固たる覚悟と意志を持って隣人を殺し、曲がった理を通そうとしている。 200年前のホグワーツ襲撃。 その発起人の母であり、少女が事件を起こす一因となった死者は、苦しげに声を絞り出した。]
どうして、また繰り返してしまうの あの子たちのような悲劇は、もう…
[もう二度と、起きて欲しくはなかった。 ホレーショーに告げたように、全てが杞憂か、悪い夢であればよかったのに。**]
(@21) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
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[分からない、とデメテルは首を傾げた。ねずみは困った様に笑う。>>96]
うーん、分からないかな? きみだって、死んで欲しくない人はいるだろう?
[難しいことを言ってるつもりはなかった。ほんとに単純なことなんだ。 子供とか大人とか関係ない、大人だから「仕方ないことなんだ。」って納得出来ないんだよ。流石にデメテルの友人関係まで把握していないけれど。きっと、彼女にもそういう存在がいる筈だと思い、ねずみはそう言った。
だけど、彼女はまだ子供だから。大人の自分がしっかりしなくちゃ。]
…? うん、ありがとう。
[ゆらり、立ち上がるデメテル。見下ろす恰好になった少女は…。 次いで付け足された言葉にお礼を口にして、立ち去る彼女を見送った。*]
(@22) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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ーー廊下ーー
[重要なアーティファクトが奪われたまま、天井を這いずる。 彼女はどこに行ったのか。生徒の数が多くて把握ができない。 それにしてもなぜこのように騒がしいのか、朝ごはんを抜いた頭では想像がつかなかった。]
[ふと、別の回廊を見ると変わった格好をした2人組がいる。 頭まですっぽり被ったローブ、それに顔にはオシャレな仮面を付けている。彼らは時々黒い霧のようなものになって飛行していた。 その姿は異様だが、私は瞬時にご家庭の事情であると判断し、納得した。 なぜ城内がこのように騒然としているのか。ちょうどいいから彼らに事情を聞いてみようか。]
(@23) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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エクスキューズミーーーー!! [私は仮面の2人組の前に飛び出した。彼らは驚き戸惑っている。突然こんな可愛いのが飛び出してきたら仕方ないだろうが。(3メートル)]
失礼。デメテルという娘っ子を知りませんか?小さくて可愛らしい子で、でかい大根を持っているはずですが。
[2人組は何かしらコソコソと話していたようだが、やがて杖を取り出し、突然呪文を放ってきた。]
ーー『ステューピファイ!(麻痺せよ)』
[呪文は私の胸に命中した。 なんということだろう。この2人はまるで教育がされていないらしい。ものを尋ねただけで攻撃してくるとは。 環境が悪かったのか、食べ物が悪かったのか。可哀想な境遇の彼らに私がしてあげられることは、さほどない。だがせめてと思い、とっておきのトマトを差し出した。大地の営みと太陽の光をよく吸収したそれは、真っ赤に熟れ水々しい光を放っていた。]
これを食べて落ち着きなさいよ。
[だが、2人の行動は予想外だった。私の差し出したトマトを床に叩き落としたのだ。真っ赤な実が弾け、果汁が飛び散る。そして…]
ーー『アバダ・ケタブラ!!(息絶えよ)』
[2人の杖から放たれた閃光が、私を撃ちつけた。]
(@24) 2015/02/04(Wed) 23時半頃
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初めてですよ…ここまで私をコケにしたおバカさん達は…。
[無意識に全身の筋肉が膨れ上がる。 2人組はずいぶんと驚いているようだ。どうせトマトを潰されたくらいでどうしてそんなに怒っているのかなどと思っているのだろう。しかしそういう問題ではない。彼らは私の心ばかりの善意を、そして農家と農業に関わる全ての人々を冒涜したのだ!]
絶対に許さんぞ虫けらども!ジワジワとなぶり殺しにしてくれる!!
[なおも杖を構え、交戦の意思を見せる2人。だが、遅い。]
−−エクスペリアームズ!(武器よ去れ)
[私の眼球から発射された輝きは螺旋を描き、彼らの腕ごと杖を吹き飛ばした。 そしてそれだけで彼らは倒れこみ、動かなくなってしまった。 全く鍛え方が足りない。そんなことだから非行に走ってしまうのだ。]
命まで奪う気はありません。救護室のベッドの上で反省するといいでしょう。
[私は2人をひょいと持ち上げ、救護室の窓に向かって投げつけた…が、コントロールが悪くて窓の少し下の外壁に頭から激突。その様はまるで、先ほどのトマトと同じ末路だった。 運命とは過酷なものだ。そんな日もあるさ、と自分に言い聞かせ、デメテルの捜索を再開した。]
(@25) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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―――回想・医務室の訪問者―――
[無理やり感情を内側に押しとどめて、小さくため息。 こんなところで悔恨に浸っている暇があったら、行動を起こさなくては。立ち止まったままでは、あの子に合わせる顔がない。]
……グロリア
[扉が開け放たれたのは、名前を呟いた直後だったか。 弾かれたように顔を上げると、そこには昨日廊下にしゃがみ込んでいた少女>>64。 さっきの声は、聴かれていなかったと信じて。何事もなかったかのように、彼女の元へ飛んで行った。]
どうしたの、デメテル? 寮監の先生に、寮にいるよう言われなかった?
[小柄な彼女に視線を合わせて、そう問いかける。 彼女は何か答えてくれただろうか。それとも。*]
(@26) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 00時半頃
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―――白衣の静かなるポルターガイスト―――
〜〜〜…っ
[デメテルが部屋を出て、しばらくしてから。 キッと歯を食いしばり、手を伸ばした先には薬棚。 カタカタと音を立てて、引き出しが微かに動く。もう一息とばかりに指先に力を込めると、そのうちの2つがするりと抜け出し、宙に浮いた。]
ピーブズったら、こんなことを毎日していたのね ちょっと見直してあげなきゃいけないかしら
[初めての試みとはいえ、物を少し動かすだけで、こんなに消耗してしまうなんて。騒がしいポルターガイストを思い出して苦笑しつつ、そっと引き出しを移動させる。 少しでも気を抜いたら、中の薬が床に散らかしてしまいそう。 難しい顔をしながらも上手くバランスを保って、ベッドの上にそっと薬瓶を広げることに成功した。]
…さて、と
[七転八倒の末に、空の引き出しを元の位置に突っ込み。ちらりとシーツの上に転がした小瓶たちを見やる。小さいものほど扱いやすいのか、それを枕の下に隠すのは難しくなかった。 問題は、これを信用できる人物に渡せるかどうか。**]
(@27) 2015/02/05(Thu) 02時頃
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−−城内回廊−−
[私は爆走していた。今さら私みたいなのが闊歩していることで驚く者など、多分いないだろう。 城内の喧騒は先刻より更に高まり、まるで戦場のようだ。 ステイツの海軍として、素手で軍艦と戦っていた頃を思い出す…がそれはどうでもいいことだった。 例のオシャレ仮面軍団はその数を増している。おそらくは反抗期を拗らせた生徒たちがお揃いで流行りのファッションを楽しんでいるのだろう。しかし彼らは好戦的だ。今も眼前で杖を構えている者が…3人いる。]
ーー 『アバダ・ケ… ーードッ・スコーイ!<<突き出し>>
[彼らの呪文よりも早く私の張り手呪文が炸裂する。彼らは錐揉みしながら飛んで行き、後方の壁に3つのクレーターを作った。少し怪我をさせたかもしれないが、不良には体当たりの指導が大事だ。これを教訓にして今後は頑張ってほしい。]
(@28) 2015/02/05(Thu) 08時頃
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[しかしこれではキリがないな。彼女はスリザリン寮だったか。一度寮に戻っているのかもしれないな。 私は天井に張り付いて移動を開始した。この方がオシャレ仮面に絡まれない分、早いだろう。]
おや、あれは…。
[行く先に天井を移動している者がいる。>>181 このような奇行をしているのは誰であろうか。]
(@29) 2015/02/05(Thu) 08時半頃
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