144 seventh heaven
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── 朽ち掛けた塔・観戦の間 ── ふふふ、流石特別席ぃ…
[島をぐるりと見渡せるその場所に用意された簡素とは言え、その場には相応しく無い程度の良い椅子に腰を下ろす。持ち込んだ果実は充分、先にお願いしていたワインも届いている。観戦の準備はバッチリ、女は上機嫌だ。]
────キュキュッ…… ────コポコポ……
[早速透き通るグラスに赤いワイン──かの有名な高級銘柄である、流石、女王の用意したものだ──を注がせれば、グラスを日に翳した。他の観戦者、そして女王にもそのグラスは配られたことだろう。]
ふふふ、愉しませてねぇ?
[参加者リストを愛おしげに指でなぞれば、そう甘い甘い響きを溢す。もし乾杯の音頭があればそれに従うだろう。そうして、暫く、誰かから声が掛かるか、ジッとワインを飲むことに飽きるまではこの場に留まっているだろう。]**
(@0) 2014/12/26(Fri) 01時半頃
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チュウチュ… 僕はサイモンの肩を持つけどね。過保護になってもらわないとキミ何しでかすかわかんないし
[地獄に人増えたら嫌だーよ。とか文句を言って そういえば参加者に関しては王に伝えたっけか]
結局一番多く集めたのは僕じゃない?チュチュ、この時点で褒美とか貰って良いんじゃないかな?
[適当に冗談を言うが、反応はあっただろうか いくらか会話をしたら参加者でも見に行こうかと考えて**]
(@1) 2014/12/26(Fri) 03時頃
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―朽ち掛けた塔・女王の肩―
[ごくごく]
ぷはっ
[不躾にも女王の肩に座ってお気に入りのスープを飲んで一息。 いつもより狭いけど柔らかい特等席である。 始まる前に女王を見つけて移動もずっと任せきりだったのだけど]
側近の野郎うるせー。 ワイン飲んだら酔って馬鹿になるぞ、リリス?
[元の姿のときはそれこそオレサマだってがぶ飲みしてたさ。 今じゃ一口飲んだだけでばたんきゅうだけどな。 リリスを一瞥すると、お前いるのかよー…なんて顔をして。 ずり落ちた眼帯を元に戻しながら暫くは此処で様子をみることに。
先日のように弄り倒されても多少は目を瞑ってやろう]**
(@2) 2014/12/26(Fri) 05時半頃
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── 朽ち掛けた塔・観戦の間 ── いいじゃなぁい? 愉しければぁ。
[サイモンがフランシスカに浴びせているお小言なぞ完全に他人事である。そんなことより、貴方もどぅ?とワインのグラスをサイモンへと差し出す。彼が仕事中であることなど御構い無しだ。受け取られなければ、お堅いのねぇとクスクス笑ったことだろう。]
えー、其処でご褒美貰えるならぁ もっと頑張ったのにぃ。
[アシモフの言葉>>@1に唇を尖らせてみる。まぁそんなものあってもどうせ途中で飽きていたのだろうが。]
───ゴクッ……
[そうして喉が渇いたのか、水のようにワインを飲み下す。緩い口許に赤い筋が伝う。満足げに飲み干せば、酔った訳ではないのに垂れた目尻は更に下がる。]
ドナルドだってぇ、昔はよく盃を交わしたのにぃ。
[相変わらずのにトロリとした口調で女王の肩に乗る悪魔>>@2に話しかける。まぁ最もその偉大なる悪魔の名前もすっかり頭からは抜けてしまって、そんな気がする、程度の記憶。女の頭は最初から残念なものだ。]
(@3) 2014/12/26(Fri) 07時半頃
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[そうしてピクリと眉を上げれば、ニィと口角を上げる。]
早速始まってるぅ……
[自分たちの真上にある気配にも、飛んできた光にも気付かない筈はない。ここは"安全に"観戦出来ると知るから椅子に沈んでいられる。それでもピクリとその翅が小さく反応したことには観戦の間の者たちに気取られただろうか。目の前で弾かれるそれは余興の始まりとしてはとても面白い。]
ねぇ、フランシスカぁ、 みんなでいろんなところを観れるものはないのぉ? ほらぁ……すくりーん?ってやつぅ?
[気配を探っていけば、何が起こっているのかは分かるのだが、ようは雰囲気である。それだけ告げれば、そばにあったチェス盤を弄びだす。 空になっていたグラスにはまたワインが注がれ、日の光を通して赤い影を落としていた。]**
(@4) 2014/12/26(Fri) 07時半頃
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ー朽ちかけた塔・天辺ー [観戦席の更に上、家で言えば屋根、ビルで言えば屋上。塔で言えばてっぺん。一匹のオウムが塔の縁に止まっている]
はじまった…か [オウムは自分で1本羽を抜くと、人間の姿に変身し、分厚い紙の束を取り出す。持ってきたインクに羽を付け、こう書き記した]
「人は物語る。遥か昔から、自分の知欲を満たすために、物語る。それはそんな一つの14人の人間のストーリーを記したものである(ノンフィクション)」
書き出しを書いて、この戦いの行方をサラサラと書き連ねた
(@5) 2014/12/26(Fri) 08時半頃
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チュウ… 僕が(珍しく)仕事したんだから…チーズだー!!
[チョロい 王から渡されたチーズを嬉しそうに食べれば満足して。金や願いよりも、サボりとチーズの方がいくらかマシだ]
リリスに、えーっと…あぁ、ドナルドかな? チュチュ…。見たいなら僕が水晶玉持ってこようか?ここに居ても、勿論見られるよ
[閻魔の水晶玉。現世を見ることも過去の行いも見るのは自由だが、今回は観客のスクリーンとして。尤も、王がスクリーンを出せば不必要と判断して出さないが。 ただ、彼等がスクリーンを見ただけで満足出来るとは思っていなかったが]
もう戦闘が起きてるね おや、槍の彼は僕が呼んだんだよ!チュウ、興味ありそうだっただけに仕事は期待してるからね
[願いを叶えてほしいというよりも、彼に賭けてるのかもしれない。とは言いつつ、彼にだけ賭けるのは心許ないのでそんな事しないのだが]
(@6) 2014/12/26(Fri) 12時頃
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あははは! あの子!あの子今水に落ちたよ!チュウ…冷たそうだなぁ リリス一回水浴びしてきたらどうだい?
[からかいを入れつつも。乗り気では無かった殺し合いも、彼等が死者として来たら地獄行きにしないだけ仕事が軽くなると考えて かなり乗り気で見物に徹して居た**]
(@7) 2014/12/26(Fri) 12時頃
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── 朽ち掛けた塔・観戦の間 ── 流石、女王さまぁ。 そぉそぉ、これこれぇ。
[その言葉はすくりーん?と酒についての自身への理解の両方に振られる。フランシスカの手によって望んだものが目の前に現れれば>>48、島の凡ゆる場面を目にする。出会っている者、一人で行動する者、まだ目覚めていないもの…… ただ一つ困ったことに、誰が誰だかサッパリなのだ。女が分かるのは、4人。その者たちがどちらの陣営に振られているのかさえ1人を除いて、把握していなかった。
まぁ……愉しければいいわぁ…
勝手に一人で納得し、満足げに微笑む。匂いを探ればどちらかは分かるのだが、閉鎖されたこの空間ではそれも叶わない。]
夜になったらぁ…
[お散歩でもしよぉかなぁ…と独りごちた言葉は誰かの耳に届いただろうか。]
(@8) 2014/12/26(Fri) 12時半頃
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[水晶の話>>@6に、目尻を下げれば]
ほらぁ、なんてゆぅのぉ? 皆で観るのが良くなぁい?
[べたりと湿り気のある声で、チーズを貪る同志へと問うてみる。その水晶便利よねぇ?欲しいわぁ、と付け足すのも忘れずに。]
寒そうなのに水浴びてこいとかぁ。 何それぇ。 やだぁ、寒さで死んじゃうぅ。 それともぉ…一緒に水浴びしたいのぉ?
[揶揄われれば、そんなことで死ぬ訳もなく、冷たさなどそう感じないくせにクスクスと軽口で返す。 "すくりーん"に再び向いた時に、目に入ったのはもう一つの落下。かの天使──名前は忘れた──がこの塔の上から落ちる瞬間だった。]**
(@9) 2014/12/26(Fri) 12時半頃
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ヤダよ、これ僕の仕事道具なんだからあげられないよ レプリカなら一個あげるけど
[過去の行いは見れないものの、スクリーンや連絡として使える手のひらサイズの水晶球を取り出せばリリスへと転がして]
嫌だなぁ、僕水浴びとか苦手なんだ 僕が水に入ればそこは血の池になっちゃうよ?
[地獄ジョーク。なんてチュウチュウ笑ってはリリスと同様にスクリーンの方を向くと、そこには落ちる天使の姿 チュチュッとネズミは吹き出して、ひっくり返って大笑いをした**]
(@10) 2014/12/26(Fri) 12時半頃
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[いきなり>>50誰かが来たと思うと、蹴りおとされた。高い塔から真っ逆さま。羽をしまっていたので飛ぶこともできず。いや]
俺は…
飛べる!!
[真っ白な天使の羽が現れると、それは力強く羽ばたいて]
冗談はよせよトレイル・レイクダスト。俺は参加者じゃあないんだよ [大人しく羽ばたきもう一度塔の上へ]
(@11) 2014/12/26(Fri) 12時半頃
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── 朽ち掛けた塔・観戦の間 ── わぁい。 ありがとぉ。
[転がされたレプリカ水晶>>@10を掌で転がしてみたり、覗いてみたりしてみる。閻魔様って太っ腹なのねぇ、なんて胸の内に思いながら、弄んでいたチェス盤の横に置いた。]
血の池かぁ… ふふふ、其れなら池に浸かるよりぃ……
[女は其処まで言って喉をコクリと鳴らした。続けてスクリーンを見ていれば、落とされた男>>@11からは白い翅が広がる。]
やっぱり天使だったんじゃなぁい。 えぇっと……名前なんだったっけぇ?
[人差し指を口元に当て、コテリと首を傾げて。]**
(@12) 2014/12/26(Fri) 13時頃
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ー塔の中ー ……………。
[傷だらけで血で赤くなったオウムは、見学席から少し離れたソファの陰にうずくまった]
(@13) 2014/12/26(Fri) 21時半頃
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なー女王様って普段何してんの? オレサマっていつ戻りそう?ご主人に尽くしてるぜ? なーなー…?
[見てるだけというのは酷く退屈なものだ。 ほっぺをつつき返して尋ねて。 ちょっとしたら自分もあたりを見てこようか。 でも出て行ったらオレサマに皆驚いて平伏してしまいかねねーな]
ん、お。 なんかそこにいんぞ
[>>@13赤い陰をチラとみつけてくんくん。 血の匂いだ オレサマのスープが不味くなると舌打ちをかました]
(@14) 2014/12/26(Fri) 22時頃
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……うぐ…あ [誰かに舌打ちをされた気がするが、意識を保つのに必死だった。なんせこの戦いの参加者にやられたのだ。普通の傷などとは違う。かなり深く抉られたかのように血が止まらない]
ぐわ… [もうダメだ。とばかりに泡を吹いて、意識が遠のいていった]
(@15) 2014/12/26(Fri) 22時頃
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チュウチュ… 僕等は手出ししちゃいけないんだっけ?つまんないなぁ…
[後ろに倒れこむ鳥を見て。向こうは手出しして良いのに、こちらは殺しちゃいけないなんて不公平過ぎる 尤も、見物と言うのに現場まで行ったのが悪いのだから文句も言えないだろうが]
……チュウ、あの辺とかあの辺とか、針山地獄に血の池地獄。大焦熱地獄に変えるとか チュチュ、冗談。地獄ジョーク地獄ジョーク
[相手の反応を伺う前に笑って流す そもそもそんな面倒な事はしないし、自分が危害を加えられない限りは加えるつもりもない まぁ、後で見に行ってみようかな。なんて思ったりもするのだが]
キミは平気かい? 馬鹿だなぁ。人間に僕等の話が通じるわけないじゃないか。所詮はその程度の生き物なんだから
[だからこんな賭けをしてるわけだしね。なんて チュウチュと笑えば気絶する鳥を放っておいてスクリーンへ目を向けたか**]
(@16) 2014/12/26(Fri) 22時頃
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女王ってめんどくさいのなぁ。 楽しいのか?視察今度つれてけよー
――おいおーい仮にも強くてイケメンな悪魔だったオレサマに頼むんだぜ? 黙っててほしいならなんかくれよ
[ご主人以外にはこういう姿勢は貫く。 だってオレサマ悪魔だしな。 血のくせーとこに向かうみたいだから 肩から滑り降りて床に華麗に降り立つオレサマ。かっくいい。 「身体と同じ大きさの、オレサマからしたらくそでかい水筒を離れたとこに置きに行ってから一緒についていく]
(@17) 2014/12/26(Fri) 23時頃
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53年!?ご主人その間に死んだらどーすんだよ!! あれ?オレサマのも叶えてくれんの?ふぅん…
[だったら意地でも勝ってほしいな。 願いを思い浮かべてちっこいほっぺを持ち上げた]
後でご主人の様子みにいこ。 鳥ぃ。臭いんだよー
[見てるのは先のことで目の前のオウムではないが。 回復をさせる女王の手をみつめながら足で尻尾をてしてし]
(@18) 2014/12/26(Fri) 23時頃
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── 朽ち掛けた塔・観戦の間 ── [チェスの駒を転がしながら、目の前で繰り広げられる凡ゆる展開を見る。 陣営違いの知り合いとの間に走る緊張、仲間を見つけた安堵、それを見つめる眼…… それらは一つ、また一つと14個の歯車の思惑を巻き込んで回り出したばかり───。
───キシキシ……
そんな音を立てながら。]
あ………
[思わずそう声を出したのは先に見ていた天使の姿。塔の上へと羽ばたき、そこに居た者に声を掛けたらしいが、その後、射られた光の矢に貫かれ、オモチャのように地面へと落下する。
へぇ……
遣いとは言え、天使を射抜ける者がいることにはとても興味を引く。指で一つ、ポーンの駒をコテリと倒した。]
(@19) 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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[戻ったオウムは酷く傷付いて、観覧の間までは辿り着いたものの、ソファの陰に蹲ってしまう>>@13。 それは身体と同時に精神も砕いたのではないかと思う閃光。
死ねない身体が余計に、ねぇ…
手を出す前にフランシスカが手当てを始める>>119。憐れな天使の遣いを横目に、このゲームが愉しくなっていることに心を踊らせる。]
こうでなくっちゃあ……
[口角を上げ、ニヤリと笑う顔。血の匂いは女の本能を擽る。
やっぱりこの空気を直に吸いたいわぁ…
その碧眼は細められ、その光は妖しく光る。もしアシモフから、光の矢を放った相手が、先日自分を見つめていた者であることを聞けば、その興味はますます膨らんだことだろう。]
(@20) 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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── 朽ち掛けた塔・観覧の間から ──
さぁてとぉ………
[女は沈めていた身体を起こし、小さく伸びをすれば、チェス盤のそばの水晶を手に取る。 夜が近付いている。夜は自分の時間だ。 バサリと一度翅を大きく羽ばたかせれば、残っているワインを喉へと流し込んだ。]
お散歩に行ってくるわぁ……
[そう言う女の顔は好奇に満ちていたことだろうが、その場にいる全員に背を向けていた。 賭けているのは自分たちだ。レートを弄ることは許されなくとも、多少のスパイスを撒くことくらいはギャンブラーとしても許されるだろう。
それにぃ……
まだ現状を把握出来ていない者も多いみたいだしぃ?と独りごちれば、観覧の間を後に闇へとその翅を広げる。
───だがしかし、女は参加者の名前も陣営も把握はしていなかった。]**
(@21) 2014/12/26(Fri) 23時半頃
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[悪夢のような、暗い場所を羽ばたく。身体が重い。精神を砕かれるとはこういうことなのだろうか。そこには、永遠の苦しみ]
…くわ [それでも羽ばたくと、>>119光が見えた気がした。そこに向かって羽を動かす。進んでいるのかすらわからない程だが、少しずつ進む。光に近づくにつれて、身体の重さも消えていく]
……くわぁ [失った体力を取り戻すように、ぐっすりと眠りについた]
(@22) 2014/12/27(Sat) 00時頃
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── 森 ── ───パキリ。
[塔を抜け出せばその翼は森へと向かえば、枯れ木を踏み分けて地に足をつける。夜を纏えば震えるほど心が跳ね、森に囲まれれば何処か気持ちがホッと緩む。 大きく息を吸い込めば、昼間に何処かで繰り広げられたのであろう、水の匂い、火の匂い、血の匂い、食べ物の匂い…其れ等が身体を埋めていく。
あぁ………この感じぃ……
女は目を閉じて、その身体を小さく震わせる。"戦場の空気"はいつだって美味しい。 まぁ、今は盤の外だから、ひりつくような感覚よりは気楽に愉しむ中の一つの臨場感でしか無いけれど。
ころりころりと手の上で水晶を転がせば、彼方此方の"今"が見える。 今のところ、周りには誰も居ないようだ。
分かってるぅ、手出しはしちゃダメぇ、でしょう?
内なる声で主催者に告げる。あくまで近くでゲームを眺めるだけ、そう、今はまだそのつもり。 空いた手でくるりと髪を巻き、鼻歌を歌いながら女は森の"散歩"を愉しむ。]
(@23) 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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── 森から ── あらぁ……?
[水晶をころりころり掌で弄びながら歩いていれば出たのは3。 1.西崖 2.湖 3.桟橋 4.見慣れた木々。つまり森から抜けられない。
其処には誰が居ただろうか。火の手は上がっていただろうか。 自らの姿を特に隠すこともなく、眼前で行われている"興"を愉しもうと。]
(@24) 2014/12/27(Sat) 08時頃
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── 桟橋付近 ── んー……?
[様々な方向から色んな音が耳に入る。其処には確かに戦闘の跡があるのに、今はとても静かなもので。]
あれぇ? 間違えたぁ……?
[コテリ首を傾げて水晶を日に翳して覗いてみる。水晶はやはり凡ゆる場面を映してくれる。]
ん、まぁいっかぁ……
[何がいいのかそう言えば、其処の空気をスン、と吸い込む。薄くなった天使と悪魔の匂いが一つずつ、近付く天使の匂い、そして───]
まぁ……んふ。
[見知った匂いが一つ。その場で目を丸くしてニコリと微笑む。]
(@25) 2014/12/27(Sat) 15時頃
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── 桟橋付近 ── [一歩、そしてもう一歩、匂いを辿ってその足を出す。細身のロングスカートのスリットからチラリと白い脚が覗く。 程なくして、二つの影が目に入った。]
やってるやってるぅ…
[周りの気配には気付かないのだろう、姿も気配も匂いも何一つ隠す気の無い女だが、恐らくは暫くゆっくりと此れを眺めて居られるであろうことを確信している。遠足でも愉しむかのように、其処いらの岩場に腰を下せば、リストを取り出し、持ってきた果実を一口齧った。]
んー………フェグとぉ…… …………ダレ?
[そう言いながらフェグですら、どれかやっぱり分からないのだが。]
アレが終わったらぁ、 聞けばいっかぁ。
[そう言えば、目を細めてそれを"観戦"する。]
(@26) 2014/12/27(Sat) 16時頃
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── 桟橋付近 ── [ハタから見ていれば、それは派手さのない接近戦。ナイフとメスが数度カチ合えば、勝負はついた模様。]
ふぅん………
[それも、フェグはトドメは刺さなかったようで。男を木に括りつけ、向こうが此方を向く>>236のに気付けば、組んだ足についていた肘を上げ、ニコリと手を振れば、立ち上がり其方へと向かう。]
あらぁ? 息の根は止めなかったのぉ? 甘いのねぇ?
[やはり近過ぎる距離を取れば、スンと息を吸い込み、トロリと表情を緩めた。]
(@27) 2014/12/27(Sat) 17時半頃
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うぉ…っと… なぁ此れ魔力とかある? なんかに使える?ただの装飾品?
[もし使えるなら美徳陣営の誰かにひょいと渡してしまおう位の魂胆。 渡された腕輪をうんとこせと持ち上げた]
それじゃあ黙っててやる。けーやく成立だ
[もっとも今使い魔なのでただの真似事でしかない。 ご主人にちいさなちいさなまじないをしてやってたが、 その効力も本当に僅かなもの]
おい、鳥。腕輪重いから運ぶの手伝えよ
[すやすやと寝息を立てる鳥を再びてしてし。 起きるか誰かに止められるまでその行為をやめるつもりはない]
(@28) 2014/12/27(Sat) 18時頃
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── 桟橋付近 ── なるほどぉ…… 一応チーム戦は効いてるんだぁ…
[まぁどうなろうと愉しければいいんだけどぉ、という言葉を飲み込んで、クスクスと笑う。そして、相手>>241の眼前ににペラリと摘んだ参加者リストを持ち上げれば、コテリと首を傾げて甘い声を出す。]
ところでぇ……どれがフェグぅ? んでもってぇ、アレもどれか教えてぇ?
[木に括りつけた男を指差し、アレと言えばそう問う。名前を問われたことよりも、自身が聞きたいことの方が勝る。もう一度、スンと息を吸い込めば、ねぇ?と返答を急かした。]
(@29) 2014/12/27(Sat) 18時頃
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