111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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―お昼頃 / 白軍拠点 ―
――厄日?
[あからさまに乱れるシーシャ>>257に全身にゾクリと刺激か走る。確かに口角を上げ]
その逆だろう?
[と、ポツリ。]
まあいい。今日は添い寝は諦めよう。 たまにはゆっくりするとするよ。
(@0) 2014/02/15(Sat) 06時頃
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[嫌味っぽく言うとパトリシア>>259に向き彼女の表情を見れば、同じく好意を抱かれている様子は無く、思わず眉尻が下がる。沙那の名前が出れば、思いがけない名前に少し驚いた様子で]
沙那、かい? いや、沙那にはまた今度会うつもりだよ。
[と少し困ったように答えた。と、また新たな声に振り向けば>>266。モテる男はツライとはまた違ったツラさを感じる。]
…ああ。 今回は大きな戦いになりそうだからね。
[と嘘が誠か分からぬ言葉を投げるように放てばどう思われただろうか。そのあとも話が続けばそのまま話し、なにも続かなければその場を離れただろう。]
(@1) 2014/02/15(Sat) 06時頃
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可哀想な子。ただ、愛しているだけなのに。 [ユラを捜していれば悲痛な叫び>>54を耳にし、ふわり、と彼女の隣に降り立つ。 病と呼ばれるものに蝕まれている身体を優しく撫でれば、 鋭い爪や耳はおさまっただろうか。 愛情が憎しみになる時。それほど可笑しいことはない。]
欲しければ、願うの。 自軍の勝ちが、貴女を愛しい人へと導くわ。
貴女が死んでは、ダメ。
――きっと、"兄様"も悲しむわ。 …ええ、照れていただけなのよ。 恥ずかしくて、逃げてしまっただけよ。
[彼女の耳に届いているだろうか。囁くように、慰めるように。 それでいて洗脳するかのような甘い声で語りかけ、 ふわり、と空へと消えていった。]
(@2) 2014/02/15(Sat) 11時半頃
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あら、もうはじめたのね。
[>>63->>68を空から見つめ、ルージュとなったときに 志乃が挙げていた作戦を思い出す。さすが赤軍である。 これから起こるであろう様々な"別れ"を想像し、 笑いがこみ上げてくる。]
―――っふ、ふふふ、ふふふふふ…… ……っはぁ、なんでこんなにもこの子達は
[楽しませてくれるの、と恍惚とした表情を浮かべる。 美しい。美しい美しい美しい。 ふと下を見れば倒れこむ>>52が目に入る。]
――んっ、んん゛、ん゛ん゛ん゛…
[咳払いをする度、様々な声色が発せられ、凛々しい男の声となれば]
(@3) 2014/02/15(Sat) 12時頃
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――おい!ヴェレーノ様が倒れているぞ! どうやら赤軍が奇襲したらしい!誰か来てくれ!
[と、黒軍拠点に向かって大声で叫べば、誰かの耳に届いただろうか。]
(@4) 2014/02/15(Sat) 12時頃
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―黒軍拠点近く―
そう、息はあるのね。
[カリュクスが悪戯に叫ぶ声。>>@4 どこからか現れたユラは倒れているヴェレーノの傍らに膝を付き、その生を確認する。]
・・確かに。
[彼が、かつてルブトで、同じ時を過ごしたの少年だと気付いているのか、いないのか。 苦痛の歪むその顔を見ても、ユラが焦る様子はない。]
誰か来るかしら。
[ヴェレーノの頬に付いた土をそっと払う。 救援が来たら、その場を立ち去る気でいるようだ。*]
(@5) 2014/02/15(Sat) 13時半頃
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・・結構大きな声、出てたと思ったのだけど。 届いていないのかな?
[救援が来ないことに息を吐けば、徐に立ち上がりその剣を抜く。 念と共に切先を地面に充てれば、ぽうっと淡い光が灯り。 その中に黒軍内部の状況が映し出された。
王家の人間しか使うことの出来ない、雪幻刀の力のひとつである。]
そういえば、聞いてなかったわ。 貴女、名前は?
[カリュクスを見つめる。
誰も来ないようなら、自力で動けるよう回復魔法を施してこの場を離れよう。**]
(@6) 2014/02/15(Sat) 20時頃
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…ユラ 捜していたわ、貴女を。
[どこからか現れたユラ>>@5にぽつり、と呟く。 その声はとても落ち着いていて、穏やかで。 今までのような悪意のある声色ではなかった。 しかし、ヴェラに回復魔法をかける姿>>@6を見れば たちまち普段の声色になり、表情がみるみると無くなる。]
…どうして、救うの どうしてそんなに醜い人間を救うのよ。 放っておけばいいじゃない。苦しませておけばいいじゃない。 なんで…どうして…ッ
[声を荒げ、うっすらと瞳に涙を溜める姿は、ユラの瞳にどのように映ったのだろうか。ハッとして一呼吸おき]
…カリュクスよ。
[とぶっきらぼうに名乗り、相手の反応を伺う]
(@7) 2014/02/15(Sat) 21時頃
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私を?
[捜していた、というカリュクスに聞き返しつつ。>>@7 救援を送る気配のない黒軍内部の様子に、ヴェレーノに回復魔法を施せば、背後で乱れる女性の声。 どうして、と、繰り返す声はいつになく悲痛で、苦しげで。]
――そうね、貴女の言うとおり、人間は醜いわ。 利己的で、保身ばかりで。 せめて、自分達に被害がなければそれでいいって。 目の前で倒れている子供にすら手を差し伸べられない。
[思い浮かぶのは、兵士に殺された子供の涙。]
歯向うからだと蔑んで、世界を恨んで、 国を恨んで、王を恨んで。 自分はなんて不幸なんだって、勝手に黙って我慢して、 考えることを放棄する。 大切な人が殺されるまで、気付かない・・・
(@8) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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人が幸せになることなんてきっと、 本当はとても、簡単なことなのに――――
[こんなにも、こんなにも。難しい。 人が人で。想いが、思いが、重い、から。
振り返る。 うっすらと涙を浮かべるカリュクスを捉えるのは変わらない翡翠。] カリュクス、貴女・・・
[告げられた名。 何かを言おうとして、止める。] 理由なんてないわ。 ただ私が、見ていたくないだけ。
[心の奥、音もなく降り積もる深哀を隠して。*]
(@9) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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…不思議ね、ユラは。 そこまで分かっているのに、見ていたくないからと、 救いの手を差し伸べるのね。
[まるで女神だわ。と悲哀に満ちた瞳で見つめる。 なぜ、こんなにも悲しいのだろう。 昨日知り合っただけの彼女に、何を映し出しているのだろう。
なぜ、こんなにも彼女が気になるのだろう]
(@10) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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ねぇ、ユラ 私と貴女は同じような立ち位置だけれども、 忌み嫌いはしないけれど。 でもきっと、相反する存在なのね。ちょっと、残念、かも。
[彼女の前では、抑えられない感情。表情。 素直に出てしまう、想い。 悲しげに微笑んで、すう、っと彼女の頬へ手を伸ばしてみる。]
(@11) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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――いいえ、お気を付けて。
[意識を取り戻したヴェレーノにはそう応える。>>135 自ら、名乗ることはない。
無意識下、彼が絞り出すように口にした言葉はいずれは溶ける、 微かに残った記憶の欠片。]
(@12) 2014/02/16(Sun) 08時半頃
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カリュクス・・ [何故、救いの手に見えるの?
女神だと、悲しげな瞳を向ける彼女に心で問う。>>@10
一時、動けるようにしても、彼は黒軍の兵士。 また何処かで傷つき傷つけ、殺し殺されるのかもしれない。 別の何処かでは、別の誰かが倒れているのだろう。 前線では多くの命が。
だからきっと、本質的には何も救えていない。
それでも、そうするのは。]
・・
[言葉に出来ないのは、微笑む彼女が酷く傷ついているように見えるからだけではなくて。 何処かで。]
(@13) 2014/02/16(Sun) 08時半頃
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同じようで、相反する・・ [頬に伸ばされる手。>>@11 矛盾ね、と柔らかく零して、その顔を見つめた。*]
(@14) 2014/02/16(Sun) 08時半頃
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[伸ばされた手は彼女の頬に触れ――ることなく、 躊躇うかのようにピタリと止まると、そのまま自分の胸の前へ戻された。
触れてはいけない気がした。こんな、私が…
]
…私は、苦しむ姿を見るのが好きよ 私利私欲に踊らされ、己が可愛い。 自分のためなら何でもする。例え、信頼していた仲間でも―
[記憶にちらつく1人の影。左胸に突き刺された剣。流れでる血液。 ズキリと痛む左胸を反射的に抑える。]
(@15) 2014/02/16(Sun) 13時頃
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だから、やめなさい。 生かしてはいけないの。 そんなことをしていてはいずれ人間が関わってくる。 そして貴女も人というものを覚える。 そしたら、貴女が……傷つく日が来るの。
だから、止めて。
[力強く述べる声は、強制するように。しかしどこか祈るような想いをちらつかせる。
(@16) 2014/02/16(Sun) 13時頃
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― 黒軍拠点近く上空―
[その後、ユラと話をしただろうか。話を終えると何時ものように姿を変える。――厚底の黒いパンプス、黒いタイツ。漆黒に染まるロココ調の膝丈ほどのドレス。闇色に染まるツインテール。びろうどに染まる瞳。フワリと翻すドレスには黒軍の勲章がチラリ。]
さてさて〜 黒軍はどうなってるのかな〜?
[何時ものように風のように消え、拠点内へと。]
(@17) 2014/02/16(Sun) 18時頃
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― 黒軍拠点・廊下 ―
ふんふんふ〜ん♪
[拠点の廊下をスキップしながら進む。特にいいことがあったわけではないが。時折すれ違う隊員には挨拶をし、食堂へと向かう。]
(@18) 2014/02/16(Sun) 19時頃
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ややっ、これはこれは。千夏くんではないか。 うん?だってほら、匂いがするでしょう? 戦いの、匂いが。
[軽く身構える千夏>>287にニコニコと屈託のない笑みを浮かべる。姫様だなんて、と照れるフリをして。手品のようにフワリと差し出された花には胸の前に手を当てて「ステキ!」と喜んで受け取る。]
もしかしてこれから戦地に?
(@19) 2014/02/16(Sun) 19時半頃
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そう。
[カリュクスの細く白い手は、ユラに触れるか触れないかの近さで止まった。>>@15 何かを隠すように告げられる彼女の"趣味"。 けれど、それにユラの心が揺さぶられることはなく。 その奥に遠く宿る感情は、嫌悪ではない別のもの。 返す言葉は、ただただ短い。]
だから? 本当に苦しむ姿を見るのが好きなら何故、止めるの? "人"に傷つけられる私を見たくないの?
[変わらない穏やかな声音で告げるも、返答を求めている訳ではないとゆるく首を振り。]
(@20) 2014/02/16(Sun) 20時半頃
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―――カリュクスは、 私が何も知らないみたいに言うのね・・
[ふっと、微かに零す心の雪。
そうして、懇願するかのようなカリュクスをじっと見つめ、目を閉じると無言のまま背を向ける。 地面に浮かぶは転移魔法陣。]
私は始めから、ずっと・・ 何も、していないわ。
[そう言い残し、その場から姿を消すのだった。*]
(@21) 2014/02/16(Sun) 20時半頃
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― 黒軍拠点上空 / お昼過ぎ ―
………っ!そ、れは………
[自分の矛盾を指摘され口ごもる>>@20。優しい声色ではあるものの、言葉を返すことが出来ず、俯く。]
……何を、知っているというの
[意味深な言葉で核心に迫るユラに、顔を上げれば発動される転移魔法陣。]
待ってユラ!何を知っているの!? 何もしていないって、どういうことっ
[追いつこうと飛び出すも、間に合わず。彼女の名前をぽつりと零し、一息ついてから黒軍へと向かった]
(@22) 2014/02/16(Sun) 21時頃
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― 黒軍拠点・廊下 ―
……へえ、そっか、死なせないために戦地に。 [ふーん、と顎に手を当て左下を暫く見つめる。ダメだよ、殺さなくちゃ。心の中で思うも、"ノア"でいる内は言えないな、とグッとこらえる。>>298]
…うん、えらいえらいっ。 でもさ、そのままで行くの?
私に隠し事したまま。
[千夏の瞳を捉えて離さない。ねえ?と微笑んで付け足す。 この隠し事が裏切りだったなら、この場で殺してやろう。 この隠し事で嘘ついたなら、連れ去り尋問しよう。 この隠し事を素直に言ったなら、強化魔法でもかけて戦地へ送り出そうか。]
(@23) 2014/02/16(Sun) 21時頃
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ハーイ、ピーチジョンくん。ご機嫌いかが?
[千夏にはどのような会話を続けただろうか。彼と別れた後、拠点入り口付近でお散歩をしていると見えてくる影>>314に、ひらひらと手を振りご挨拶。]
さて…………
………今まで何をしていたのかにゃ?
[イタズラに言うその声は低く、殺意さえ感じさせるものであったが、彼はどのような反応を見せただろうか。]
(@24) 2014/02/16(Sun) 22時半頃
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― 黒軍拠点・廊下 ―
嘘、つかれちゃったなぁ…… まあ、いっか。もう少し泳がせても。
[ふう、と小さく溜息を漏らす。]
いいもーんだ。次嘘つかれたら、
大切なもの、奪ってやるんだから。
[にっこりと微笑み、黒軍拠点の入り口までと、てこてこ。]
(@25) 2014/02/16(Sun) 23時頃
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