人狼議事


7 File.1:Hedgehog's Dilemma

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【見】 墓荒らし へクター

―ブルルルル ブルルルル

[生徒会室を後にし、廊下を抜けて学校外に出る間も、手の中の携帯は、鳴り続けていた。忌々しげに通話ボタンを押す。]

…もしもし。

―『出るのが、随分遅いじゃないか』

[機械を通して、さらに機械的な声が聞こえる]

…こっちだって色々忙しいんだよ。用件はなんだ。

[声が震えぬよう努めるが、相手にはそれも見透かされているようで]

―『本業を、忘れているんじゃないだろうな。まあいい。いよいよ始めることになったよ。あの実験を』

…!

[息を呑む。当たって欲しくなかった嫌な予感。まさか。本当に。あの噂は…]

(@0) 2010/04/21(Wed) 01時頃

【見】 墓荒らし へクター

[バラバラと、激しい音を立てながら頭上を真っ黒い物体が空を覆うように飛んでいく。そしてそれは、自分の後方…桜並木が伸びる、先ほどまでいた校舎の屋上へと吸い込まれていくように見えた。]

…・・・・ちくしょうっ!!!ふざけんな!!!! 何でそんなっ・・・・

[怒りや、悲しみや、どうしようもない無力感や、自分でも良く分からない感情が突き上げ、言葉が出ない。携帯電話を力の限り握り締めると、そのままコンクリートに叩きつけた。]

(くそっくそっ…! あいつらが。あいつらが殺し合うなんて、あっていいはずがない。生まれがどうであっても、あいつらは人間なんだ。)

・・・・・・・・この実験、俺が止めてやる…!!!

(@1) 2010/04/21(Wed) 01時頃

【見】 墓荒らし へクター

[学校近くのボロアパートの部屋に走って戻る。たまに遊びに来た生徒から「ゴキブリ部屋」と言われた部屋は、お世辞にも綺麗とはいえない。靴を脱ぐのももどかしく、土足のまま上がると、押入れから小さな金庫を取り出し、暗証番号を押す。カチリ、と音がして蓋が開く。中には、ネックホルダー付のプラスチックケース。]

―ID No.00129083 平群 誉

[ケースに入ったカードの文字郡を一瞥したあと、忌々しげに首にかける。急いで玄関に向かおうとする途中、机の上の写真が目に入った。それは、ついこの間撮ったクラス写真だった。]

…阿佐古、矢野、森西…!
先生が、絶対助けてやる。待ってろ…!

[生徒の顔をそれぞれ指で撫でると、外に飛び出した。]

(@2) 2010/04/21(Wed) 01時半頃

【見】 墓荒らし へクター

[大通りに出たところでタクシーを捕まえ、飛び乗ると行き先を告げる。流れ行く景色を見ながら、ため息をつく。]

(落ち着け。冷静になるんだ。俺が焦ってどうする。あいつらは今頃もっと…)

[生徒達のことを思えば、じわり、と焦りと苛立ちが理性を侵食してくる。過去に思いを馳せることで、それらを押さえ込もうと努力する…]

(@3) 2010/04/21(Wed) 02時半頃

【見】 墓荒らし へクター

―???・夕日の河川敷―

さーてと、今日の晩飯は何食おうかなあ。昨日はカキフライだったからなあ〜…って、ん?
なんだありゃ? 
[川沿いの土手を歩いていると、下の河川敷に人が倒れている。3人も。傍には6人と、一人。しかも、あの特徴のあるスカートに、赤毛のポニーテールは…]

桜庭ぁ? 何やってんだ…

[「いっぺんにこい!」という声>>40が聞こえ、不穏な空気を感じる。]

ちっ、ケンカかよ。ったく、若えなあ。おい。

[なぜか笑みがこぼれる。思うより先に、駆け出していた]

(@4) 2010/04/21(Wed) 02時半頃

【見】 墓荒らし へクター

[何してるんだ、と声をかければ、相当意外だったのか、桜庭のぽかんとした顔が見えた。たった一人に9人がかり、なんて卑怯な奴らに、礼儀などいらないと判断し、遠慮なく乱闘に加わる。案の定、数人をのしてやればさっさと退散していった。それを見届け、桜庭に向き直ると]

何やってんだ! 怪我は…ん、大したことねえみてーだな。ったく、ケンカなんかしてんじゃねーぞ。通りかかったのが俺だったから良かったものの…。

[くどくどと説教を始めるが、>>41説得力がないといわれれば]
ん?それはお前、生徒を守るのが先生の仕事だからな! 多少のことはやむを得ないだろ。大体、あんな人数に一人でとか無謀にもほどがあるぞ。

ん、分かればいいんだ。すぐカッとなるのがお前の悪い癖だぞ。つまんねーケンカでケガするのも恨み買うのも損だっての。大体…

お前はやれば出来るんじゃないのかまったく。いつまでも腐ってんじゃないぞ。

[頭をポンポンと叩けば、少し照れたように見えたのは、夕日に照らされていたからだろうか…。]

(@5) 2010/04/21(Wed) 02時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/04/21(Wed) 03時半頃


【見】 墓荒らし へクター

[車が停車し、運転手に着きましたよ、と促される。物思いにとらわれていたせいか、車内での体感時間は無いに等しかった。料金を払い、外に出ると、真っ白な壁が目に入る。その壁の向こうにそびえ立つ、同じ白い建物。四方を壁に囲まれたそこは、ともすれば刑務所を思わせた]

(へっ 相変わらず嫌味な建物だぜ)

[自嘲的に笑うと、入り口へ向かう。IDカードを通し、厳重なボディチェックが、塀を通る時に1回、建物に入る時に2回。やっと通されたロビーを早足で抜け、長く続く廊下を渡る頃を走り…とある部屋の前で止まると、ノックもせず押し開けた]

(@6) 2010/04/21(Wed) 22時頃

【見】 墓荒らし へクター

[部屋の中心に設えてある重厚な趣の黒い机。脇には、SPを思わせる黒服の男二人と、白衣姿の男一人が控えている。そしてその向こうに、座る男。白衣の男―先ほどの電話の男だ―が、声をかけてくる。]

―「急に電話が切れるからどうしたかと思ったぞ」

……。

[白衣の男には目もくれず、中心に座る男を睨む。視線に気づいたのか、男も口を開いた]

―「任務お疲れ様、平群君。君には、研究開始当初から、随分長いことやってもらっていたからねえ。まあ、君には研究職よりも向いていたのかもしれないな? なあ、『平群先生』?」

…実験を中止してください。

(@7) 2010/04/21(Wed) 22時頃

【見】 墓荒らし へクター

―「何?」

実験を中止してください! こんな実験、間違ってる! あいつらは、子供です。いや、それ以前に人間です! それを、殺し合わせて…一体何が得られるっていうのですか!

―「何をおかしなことを。君だって分かっていたはずだろう? あれらは、この実験のためだけに作られた生命だ。実験の為に用意した道具を、実験に使わずしてどうするんだね?」

あいつらは道具じゃないッ! 笑って、泣いて…ちゃんと今を生きてる人間だ!! 10数年も見てきてなんでそれが分からないんだ! そんな実験をせずとも、今まで得られたデータは十分すぎるくらい有用なもので…

―「…君は随分情が移りやすいたちのようだね。君を先生役にしたのは間違いだったかな。…まあいい。下がりなさい。もう実験は開始されたのだよ。君には今までの功績として、しばらくの休暇と、褒賞を与えよう。サンプル同士の絆が深ければ深いほど、貴重な結果が得られる。君は良く役立ってくれたよ。」

(@8) 2010/04/21(Wed) 22時頃

【見】 墓荒らし へクター

[その言葉に、ギリ、と歯軋りをする。易々と説得等出来るはずもなかったが、こうも無碍に断られるとは。自分の甘さを痛感するが、最後の切り札はまだ残っていた]

…どうしても実験を中止しないというのなら俺にも考えがある。

―「ほう?」

俺がこの十数年、何もしてこなかったと思っているのか? この研究所のやってきたこともこのプロジェクトに関わった人間全ての名前、経歴も…秘密裏に調べ上げてやったんだぜ。それを、全世界のマスコミに公表する。政府がいかに腐ったことをしてやがるか、世界中の皆さんに全部知ってもらおうじゃねえか。おっと、データはここには無いぜ。お前らが見つけられねえとこに、ちゃあんと隠してあるからよお?

―「…そんなことをすれば、君もただでは済まなくなるぞ。分かっているのか?」

ひひ、大事な生徒が殺されようってときに、保身に走れるほど、『平群先生』は腐っちゃいねーんだよ…!

(@9) 2010/04/21(Wed) 22時頃

【見】 墓荒らし へクター

[やれやれ、といったふうに、男が片手を挙げると、それを合図に、黒服の男二人がつかつかと歩みよってくる。だが、それも想定の範囲内だった。武器の持ち込み等が出来ないことは最初から分かっていたのだから、こうなれば対抗する術は二つしかない。一つは、逃げること。だがそれは性分ではなかった。じりじりと後ずさり、黒服の男達を引き付ける]

(三歩…四歩…もっとこっちに来い…。あと一歩分…  よし!)

[相手が男から十分離れたことを見ると、一気に部屋の中心部めがけ駆け抜ける。脇をすり抜けられた黒服の男達が反応する間などない。机に足をかけ飛び上がると、椅子に座る男の後ろに着地し、横に居た白衣の男の腹部に蹴りを入れてやる。壁際に吹き飛ぶ白衣の男には目もくれず、椅子に座る男を後ろから羽交い絞めにして首を締め上げた。]

…実験を中止しろ。それとも、このまま死んでみるか?

[黒服の男達が懐から銃を取り出すが、腕に力をこめて一睨みしてやれば悔しそうに銃を下ろす。当たり前だ。今自分を撃てば、確実にこの男にも被弾する。しかしこんな状況でも男の声は酷く平静だった]

(@10) 2010/04/21(Wed) 22時頃

【見】 墓荒らし へクター

[言われた言葉を理解する前に、チクリと痛みが走る。見れば、男の首を締め上げている腕に細長い銀色の針が刺さっていた。途端に、目の前の景色がぐらりと揺れる。]

な、にを… ・・・

[膝がガクガクと震え、冷たい汗が全身から吹き出す。駄目だ、立っていられない]

―「ここには象を一瞬で殺す毒薬も、襲ってきた相手の意識をほんの少量で奪う麻酔薬もあると知っていただろうに無用心だね。ああ、薬学は君の分野ではなかったかな」

[相手の声が、上のほうから聞こえる。自分がいつ倒れたのか、それさえ気付けなかった]

「…運び出せ」

「言っていたデータの件は如何しますか」

「どうせハッタリだ。だが万が一ということもある。調べておけ」

(@11) 2010/04/21(Wed) 22時頃

【見】 墓荒らし へクター

遠ざかる話し声を聞きながら、思考が闇に飲み込まれていく。]


…ち、く、しょう…


[意識が、ぷつりと途絶えた]

(@12) 2010/04/21(Wed) 22時頃

【見】 墓荒らし へクター

[遠くのほうで、聞きなれた音がする。]

学、校の…チャイム…?

う・・・

俺は、どう、なっ、たんだ…

(@13) 2010/04/22(Thu) 00時半頃

【見】 墓荒らし へクター

―???―


[チャイムが聞こえてから、どのくらい経っただろうか。混濁していた意識が徐々にはっきりしてくる。頭がぼうっとしている。重苦しさに、手で押さえようとするが、何故か腕が動かせない]

な、ん…だ?

[目を開くと、飛び込んで来たのはこちらにレンズが向けられているカメラと、複数のモニター。そこには、とても良く知る顔の数々。]

なっ…!?

[思わず立ち上がろうとして、初めて自分の状況を知る。椅子に座らされ、後ろ手に縛り上げられている。反射的に抜け出そうともがくが、緩みもしない。顔を上げてモニターを見れば、不安そうな顔をする者、軽口を叩き合っているのか、笑顔を見せている者、不機嫌な顔をしている者。どういう状況か分からなくとも、大きな怪我をしている者はいないようで、それが分かると少しだけ安堵する。]

な、何が起こってるんだ。一体、何が…

[状況を整理しようと思考をめぐらすが、しかしそれも、突然鳴り響いた校内放送>>#22で切り裂かれる。]
]

(@14) 2010/04/22(Thu) 02時頃

【見】 墓荒らし へクター

この声・・・伊安…!?


[自分と同じようにこの学校という実験場に送り込まれた同僚の顔が過ぎる。楽しそうな声音に苛立ちを感じたが、それも>>25を聞けば、全ての思考が吹き飛ぶ。

本当に、実験が始まってしまう。]


ち、くしょおおおおおおお!!!!!!逃げろ!!!!!!!!!お前ら、何やってるんだ!!!!逃げるんだ!!早く!!!!!!!!


[力の限り叫ぶ。>>#29の後、モニター越しの生徒達が一斉にこちらを見れば、声が届いたかのような錯覚に陥る]

(@15) 2010/04/22(Thu) 02時半頃

【見】 墓荒らし へクター


逃げろ逃げろ逃げろ!はやく!!逃げろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!

(@16) 2010/04/22(Thu) 02時半頃

【見】 墓荒らし へクター

[無我夢中に叫ぶのに必死で。>>#31>>#32の声など聞こえなかった。自分の横に立たれて、初めてその人物の存在に気付かされる>>#33 その人は、いつも穏やかな笑みを浮かべていた生物教師の…

そこまで思ってから、手の中のカッターの刃に目が吸い寄せられる。それは、かすかに震えていた ]

玉、城先生・・・?

[振り上げられる刃。そしてそれは、自分の胸へと…]


ぐ、あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ!!!!!!!!

(@17) 2010/04/22(Thu) 02時半頃

【見】 墓荒らし へクター

[>>#33の内容が、生徒達に自身の声が中継されていることが聞こえていれば、まだ我慢は出来たかもしれない。けれど、もう何も耳には入らない。ただ深く抉られた胸の痛みと熱さに思考の全てが支配されていく]

ぐ、あああああがはっ、げほっくうううああっ・・・!

[どくどくと流れでる血が胸をぬらす。苦しい。呼吸がどんどんと困難になっていく。そして、自分の傍に出来た影に顔を上げれば>>35 黒い影が何かを振り下ろそうとするのが見えて]

(@18) 2010/04/22(Thu) 02時半頃

【見】 墓荒らし へクター




(みんな、生きr)







[衝撃など感じる間も無かった]

(@19) 2010/04/22(Thu) 02時半頃

【見】 墓荒らし へクター

・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

結構、ショッキングなもんだな。自分の死んでるとこって。


[目の前には椅子に縛り付けられた自分がいた。]

ひっでえの。こんなの、裸見られるより恥ずかしーんじゃねえの? なあ。

[頭から、血だけではない色々なものをはみ出させている自分に語りかけるように呟き、苦笑する。]

あーあ、男前が台無しだぜ、まったく・・・・・・・・・・・・・・・・

(@20) 2010/04/22(Thu) 03時半頃

【見】 墓荒らし へクター

[周囲を見れば、玉城と釣井の遺体。殺されたとはいえ、恨む気持ちなどまったくなかった。この人達こそ被害者なのかもしれない]

…すみませんでした。

[二人の遺体に、頭を下げると、遠くから駆ける足音が聞こえてくる。かなりの速さでそれは大きくなり、音楽室の前で止まると、激しい音を立てて扉が吹っ飛んだ。>>301]

…桜庭・・・・

[部屋の惨状を見て目を見開く生徒の様子に、困ったように頭をボリボリと掻きながら]

恥ずかしいって思った矢先に入ってくるなよなあ。ったく…

まだ敵がいたら、とか、ちゃんと考えないと駄目だって…本当に…すぐカッとなるのがお前の悪い癖だって言っただろ?

[絶叫が音楽室中に響くのを聞けば>>302、泣きそうに顔を歪める。]


…ありがと、な。

(@21) 2010/04/22(Thu) 03時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/04/22(Thu) 04時頃


【見】 墓荒らし へクター

−3F音楽室−
[キャロの絶叫>>302の後、立ち尽くしていたが新たにやってきた女生徒>>335を見れば]

阿佐、古…

[白い肌に細すぎる身体。死臭の立ち込めるこの場にあまりに相応しくない少女が立っている。血塗れの床に踏み出す>>335のを見れば狼狽えて]

おい、やめろ、こんなとこ入るな…!

[制止しようとするが、言葉が届くはずも無い。醜い姿を晒す自分を覗き込まれれば>>399、居た堪れなくなって俯く。視線を落とした先には、血を吸った上履きと、自分の流した血溜りに触れる彼女のスカート。]

…ほら、汚れちまってんじゃねえか…・・・

・・・っ・・・!?

[顔を上げれば、彼女の唇が自分の唇に触れているところ>>399だった。衝撃に目が逸らせない。離れた彼女の唇に付いた自分の血>>404が、見間違いや気のせいではないことを突きつける。]

(@22) 2010/04/22(Thu) 22時半頃

【見】 墓荒らし へクター

な。んで…阿佐古・・・・お前…っ

[信じられない。どうして。そんな言葉がぐるぐると頭を駆け巡る。ただの教師と生徒だったはず。確かに、阿佐古は本が好きなようだから、本を貸したり、話もしたけれど。]

・・・・・っ。

[自分でも分からない感情は、言葉にならなかった。]

(@23) 2010/04/22(Thu) 23時頃

【見】 墓荒らし へクター

[許さない、という呟きが聞こえ>>404、 はっとなった。先ほどまでとは違う、決意に彩られた瞳を見れば]

違うっ…阿佐古…! 違うんだ…お前らを、こんな状況にしたやつらと俺は、同じなんだよ…あいつらの仲間なんだよ俺は!!! だから俺は死んで当然なんだよ!…一番許されないのは、俺なんだよ… 
だから…・・・・っ

[言葉にして、改めて自分の罪の重さを思い知る。最初から全て知っていた。こんな状況にならないで済む方法を、自分なら選ぶことが出来たのに、しなかった。出来なかった。]

ふっ・・・・くぅ、・・・

[零れた涙は、血溜りに落ちることなく、消えた。]

(@24) 2010/04/22(Thu) 23時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/04/22(Thu) 23時頃


【見】 墓荒らし へクター

若本達の手によって、凄惨な遺体が白いカーテンに覆われていく所>>415>>411 をぼんやりと眺めている。途中、阿佐古が何かを拾っているのが目に入り>>425]

(あれは、俺の…)

[生徒会の会議に出るつもりで、胸ポケットに入れたままだった眼鏡。それをハンカチで包む阿佐古の横顔を見て、顔を歪めた]

なんで…阿佐古…。

[ぽつりと呟いたその言葉に、答える者などいなかった]

(@25) 2010/04/22(Thu) 23時半頃

【見】 墓荒らし へクター

[作業を終えて、若本とひとつふたつ、言葉を交わした阿佐古が気を失うのを見れば>>434、思わず咄嗟に手を伸ばしていた。身体のない自分に受け止められる筈も無いことを知り、力なく腕を下ろす。若本が容態の確認をし、大したことがないと分かれば安堵のため息をついた。]

阿佐古…

[若本が中井と会話を始めれば、机に寝かされた阿佐古の傍に近づいてみる。顔を覗き込めば、青ざめているのか、いつもよりもっと白く見える頬。汗ばんだ額にかかる前髪をかきあげてやろうと、そっと手を伸ばすが、その手はすり抜けてしまう。]

ごめん。な・・・・・・。

(@26) 2010/04/22(Thu) 23時半頃

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