241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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そうそう、最期の最後に残ったものが笑いの種なんてあんまりだもの。 せめて命を繋ぐ程度には頑張りましょう。
[>>0:@32わかれを告げ、人混みの中に消える背中を見送った女は、ほぅ…と軽く息を吐く。]
…大丈夫かしらね?
[これで彼女も気が引き締まったのならいいけれど。
罰ゲームを受けられるのはまだ生きている証拠なのだから。 たとえ悪い事でも受けられるのならまだいいの。 本当に恐れるべき結末を迎えない限りは。]
(@0) 2018/05/13(Sun) 02時頃
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[これ以上人の心配をする程余裕がある訳でもない。 だってほら、こうしてる間にだってどうしようもなく体は求めてしまうんだから]
たまにはコンビニデザートなんてのもいいかしら
[後は任せたわよ、とカエルの大群に手を振って。 食欲を満たす為女は歩きはじめたでしょう。
確かドラッグストアの近くにコンビニがあったはず。 もしその道中、参加者と出会う事があればバッジをかけて遊んでみましょうか。]
(@1) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 03時頃
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− 中央エリア:兄間薬品の隣 −
[季節柄か抹茶商品が多かったコンビニデザートの袋を手に女は鼻歌を口ずさんでいた。
宇治抹茶のレアチーズ、スティックマカロン、抹茶タルト…それに… 袋いっぱいにひしめく甘味は宝石のような輝きを持っているようにさえ見えて、どれからいただこうか迷ってしまう。
しばし迷った女は、袋の中からサンドイッチ状のチョコケーキを手に取った。]
それじゃあ、いただきます。
(@2) 2018/05/13(Sun) 13時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 14時頃
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[一口目に感じたのはしっとりとしたスポンジと間に挟まる生チョコとなめらかな生クリームの感触。 ふと齧りついた断面を見れば、生チョコが届き切っていない部分にはその代わりというようにチョコクリームが入っているのが見えた。
最後までチョコ味を味わって欲しいという作りなのでしょう。 なんて素敵な計らいなのかしら。]
これなら他のデザートにも期待ができるかしら。
(@3) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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[3口程でチョコケーキを完食した女は次のデザートへ手を伸ばそうと袋の中へ手を伸ばすつもりだった。
―こちらへ向けられた>>96視線の存在に気づかなければ。]
(@4) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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[邪魔が入らないよう周囲をうろつくウルフたちをたしなめ、女は道路の向かいに立つ二人組の元へ足を進めたでしょう。]
御機嫌よう 変わった組み合わせだけどあなたたちはお友達同士なのかしら?
[顔立ちや身長共にどこにでもいる平均的日本人を表現したような青年と目を引く程に整った異国の顔立ちで長身の青年。 そのおかしな組み合わせに、女は興味津々といった様子で話しかけてみたでしょう。]
(@5) 2018/05/13(Sun) 16時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 16時頃
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[>>114逆ナンという言葉を聞けばくすくすと笑って否定してみせて。 生死のかかった状況だというのにあまりに日常的な反応なのが何ともおかしく思えてしまった。
とはいえ、突然非日常に放り込まれた人間の反応としてはおかしくないのかもしれない。 自分の時はどうだったかなんてのは、もう思い出せないけれど。]
そう、私の名前はスザンナ・マイヤーズ。 スージーと呼んでちょうだい。
[お友達でもなくこの状況で二人組になっている理由はひとつ。 目の前の二人組はあのカエルの雨の中から無事運命の相手とパートナー契約を結べたのでしょう。
だったら次の段階へ進めてあげてもいいかしら。]
(@6) 2018/05/13(Sun) 17時頃
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すでに説明は把握していると思うけど、死神ってやつね。 …あぁ、今ここであなたたちの命を奪うつもりはないから安心してちょうだい。
今日は素敵なお兄さんたちと簡単なゲームをしにきただけだから。
[シュンタロはともかく、表情の読めないもう一人の彼からはきっと警戒されている事でしょう。 まずは簡単な自己紹介と危害を加える事がない説明を。
そして、これが必要なんでしょう?と胸元から取り出されたのは眩しく光るホーリーバッジ。]
お兄さんたちがよければ私の持つバッジ1つをかけてみない?
[最初だから簡単な内容がいいかしら、 なんて指先でバッジを転がしながら。*]
(@7) 2018/05/13(Sun) 17時頃
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── 中央エリア:スクランブル交差点 ──
[自分がけしかけたカエルが1匹、未契約者へと飛び掛かる。 上がる悲鳴と共に、無残にも倒れる背中を見届けていれば、
───上空から届く、ゲームマスターの声。>>2
その場にいた何人の参加者が、声の方へと視線を向ける。 自分もまた、相変わらずの仏頂面のままに手をとめて、同じ方向を見上げた。
逆光になって些かその顔は見えづらくはあるものの、何人がはっとしたように囁きを交わすのが、視界に映る。 それに気づいたのか、ご本人からの詳細なる自己紹介。>>3]
(@8) 2018/05/13(Sun) 17時半頃
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ご丁寧なことね。
[ぼそり、そんな素っ気ない感想を零す。
それから、直ぐに彼の正体に気付いた参加者がたの、優秀な頭にも乾杯! ひとりひとりにバッヂ1個ずつ、差し上げたいぐらいだわ。2個しか持ってないけれど。]
(@9) 2018/05/13(Sun) 17時半頃
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[なお、自分はと言えば、彼との初対面では、その正体に全くもって気付かなかった勢である。 後で警察署前のポスターとの一致に気付いたときには、「ヒィ!!」と、ひとり素っ頓狂な悲鳴をあげはしたものの。
自ら仰る通り、RGの警官は──RGの、法律さえも。 既にUGの住人と化した黒牧奉一に、手出しなんて出来やしない。
仲良しこよしにも、敵対にも興味はない。 それに第一、下っ端も下っ端。底辺もいいところの死神ひとりが、今更、彼に何を言うこともないでしょう?
陰気な女学生死神が、黒牧奉一に向けるのは、現状ただの無関心。 嘗ての動機も。現状に何を思っているのかも。 "知りたい"とは、思わない。]
(@10) 2018/05/13(Sun) 17時半頃
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[それでも、ゲームが始まった以上は、お仕事に動かねばならないといったものだろう。 せめて、命を繋ぐ程度には。>>@0 同業者の言葉を思い返し、手のひらの上、2つのホーリーバッヂを弄ぶ。]
本ッ当にね、これも、嫌なのよ……。 サブミッションが、何よ。 そんなことよりも、ミッションをもう少し凝りなさいよ。
[愚痴っぽい。ひたすらもう、愚痴っぽい。 そうと言って、それをゲームマスターに進言する程の積極性もないので、ただただ、陰気な死神だった。
ハア、と重苦しい溜息をひとつ、吐き出してから。 自分もまた交差点を後にせんと、して。]
(@11) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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……………………………。
[数メートル程離れた、距離だっただろうか。>>107
真っ直ぐに、青がこちらを見つめている。 その高身長は、人混みの中でも、真っ直ぐな視線を遮らない。
……それはいい。 それだけならば、傍らの少女と共に、参加者だろうと認定するだけの話。]
(@12) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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[だけれど、抱いた感想はそれだけではなかった。
……嘗て、自分が神聖なる学び舎に居た頃の、同級生のようだと思ったのだ。 美しい言葉で囀り、花のように笑い合う、女学生たち。
あの空気感を何故だか久々に、本当に久々に──脳裏に呼び起こし。 その理由には、すぐ気付く。]
(@13) 2018/05/13(Sun) 18時頃
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[見覚えのある、黒の衣。 いいや、見覚えのある、なんてものじゃない。 今まさに、自分が身に纏っているそれと、同じ。]
………………、なんてこと。
[天を仰ぐ。 その制服の意味するところ。 彼女らはつまるところ、自分にとっての──"後輩"というもの、なのでしょうとも!
辿り着いた結論が、頭の中、きらりと星のように瞬いた瞬間。 ────陰気な死神は、とりあえず。 本当にとりあえず、反射的に、無言で指を鳴らす。
空から、烏の形をしたノイズ<レイヴン>が、4匹。 黒翼を広げ、彼女らの方へと急降下したことだろう**]
(@14) 2018/05/13(Sun) 18時半頃
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[ばらばらに砕け散ったわたしの体を見て、 悲鳴を上げて逃げて行った薄情なひとは、かしこいひと。>>117
そして、わたしを哀れんで、 わざわざ近付いてくれたやさしいひとは、おろかなひと。
そのどちらも――わたしが見えてるなら、参加者のひと!]
(@15) 2018/05/13(Sun) 19時半頃
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「なんだ、これ……っ!」
[参加者の一人が、驚愕の表情で体を震わせた。
地面に散らばったわたしの体の“パーツ”が、ひとつひとつ、 ふわりと宙に浮かんで、くるくると回り出す。 みえない糸に操られているかのように。
こちらにやってきた参加者の視線を奪った次の瞬間、 わたしの体のパーツのすべてが、宙を躍る。
千切れた根元には、すべて、刃物が仕込まれてある。]
(@16) 2018/05/13(Sun) 19時半頃
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ねえ おぎんょにう あびそは すき ? わしたと あんそで くれる ?
[首から上しかないわたしは、参加者を誘う。 ようこそ、わたしの人形劇へ。
腕、脚、上半身、下半身…… 刃物を仕込んだすべてのパーツが、空間を滑る。]
「ぎゃ、ああああぁぁあぁっ!!」
[通り過ぎた観客席には、あかい花が咲いた。 切り刻まれ、悲鳴を上げた参加者は倒れると同時に消え失せる。]
(@17) 2018/05/13(Sun) 19時半頃
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[ひとり、消して、 わたしの体のパーツは集まって、元通りに繋がる。
ところどころ、血の跡が歪についたまま。 首は前と後ろが逆についてない? 大丈夫。 右腕と左腕はいれかわってない? 大丈夫。 まちがえてたら、はずかしい。
――わたしの体のすべては、自由自在に分解できて、操れる。 全身が、文字通りお人形さんなの。]
(@18) 2018/05/13(Sun) 19時半頃
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[タワー付近の参加者はもう見かけない。 ミッションの発令と同時に、そっちのクリアに向かったのだろう。
わたしも一応、ホーリーバッジを預かっているけれど……。 目的地の逆方向に来るひとは、さすがにいないかな。
退屈そうに、てくてくと歩けば。 東エリアのファッションビル、JUN-Shockが見えてくる。
>>63>>64その中で、着替えに勤しんでいるおんなのこたちがいることまでは、 わたしは気付いていないけれど。*]
(@19) 2018/05/13(Sun) 19時半頃
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ふふっ 物分りの良い子は好きよ。
[乗り気な様子>>124にますます口角は上がって。]
そうね、名付けてデリシャスゲームなんていかがかしら?
ルールは簡単。 あなたがおいしいと思うデザートを私にご馳走してちょうだい。 おすすめポイントの解説も忘れずにね。
見事私を満足させたらバッジをあげるわ。
[重要なのは何を美味と取るか。 食へのこだわりを通して見える人間性の部分。
相手を知る手始めのゲームとしてはこれ位がいいでしょう。*]
(@20) 2018/05/13(Sun) 19時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 19時半頃
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あら、用意がいいのね。
[まずは受け取った苺大福>>127を眺めてみたでしょう。 白粉を纏ったような上品な白にやわらかなまぁるいフォルム。]
苺大福はまだ食べた事はないかしら? 和風クレープならいただいた事もあるけれどね。
[問いかけ>>128には軽く首を横に振り。 大福の存在自体は知っているものの、普段女は洋菓子を中心に食していた。 理由としてはバターとミルクをふんだんに使った甘味が生前から馴染みのある味だったからなのだけど、]
(@21) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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苺のシャンパン…? 和菓子なのに、苺がシャンパンになっているの?
[その説明>>129はそんな女の興味を惹くには充分な一言だった。 まさかの和洋折衷? 苺といえば洋菓子でもおなじみのあの苺でいいはず。
疑問はあるもののシュンタロの語り口は迷いがなく 熱のこもった様子でおすすめである苺大福の魅力をあまりにも嬉しそうに語るものだから、思わず喉がごくりと音を立ててしまう。]
そうね、いただきましょうか。
(@22) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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……っ!
[まず最初に訪れる餅の感触、これは予想の範疇。 なめらかなこし餡の感触もクレープの際等に体験済みでそこまでの目新しさはなかった。
けれど、その歯が苺に到達した時 弾ける果汁の刺激に思わず目を丸くしたでしょう。]
これは宝石箱…いいえ、それとも箱入り娘?
まるで赤く熟れた繊細な娘を護る二層構造… 外敵を寄せ付けないように弾力がありつつもやわらかな餅の被膜 苺を優しく包み込むなめらかなこし餡。 そしてその中に眠る苺に到達すれば果汁の刺激が待ち受けている…!
(@23) 2018/05/13(Sun) 21時頃
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文句なしの合格よ、持っていきなさい。
[苺が洋菓子だけのものではない。 それはわかっていた、けれど国が違えばこのように違う味わいを魅せてくれるなんて…。
そして何より、この苺大福をおすすめのデザートとしてプレゼンする彼が気に入った。
その感謝の気持ちを示すよう、 女はシュンタロの手にホーリーバッジを握らせてあげたでしょう。*]
(@24) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 21時半頃
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── とある噂>>0:150にまつわる、昔の話 ──
[それは、少女たちの集う、学び舎で。
花のように咲き乱れるお喋りには背を向けて、 ひとり、一心不乱に机に向かっていた少女がいた。
きっちりと結わえられた黒くて重い三つ編みも、 街に溢れる学生服よりは些か丈の長いスカートも、 きっと、あの学校では、 そこまで珍しいものじゃあなかったはずだ。]
(@25) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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[ただひとつ言うならば、彼女は。
クラスメイトたちには、背を向けて、 ろくな会話も、交わすことなく、 参考書とノートを広げて、ずっと鉛筆を走らせている。 それだけの、つまらない少女。
晴れやかな卒業の日を前にして、 どこにでも在るような、つまらない事故で死ぬ。
たったそれだけの、退屈で。 然したるとりえもない、つまらない少女だったから。]
(@26) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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[だからきっと、その少女は、予想もしていない。
自分のとうに居なくなったその場所で、 あれほどに背を向けていた女生徒たちの唇で、 自分の名が、ささやかれているなんて。
ところで、彼女と出会ってしまった人間は、 ……どうなるんでしたっけ?>>0:151
あの世に連れていかれるのか、 学校を辞めてしまうのか、 眠り姫よろしく眠り続けてしまうのか、だって。
やれやれ、予想もしない話ばかりが飛び出してくるものだ。]
(@27) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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[とはいえ、そこは、 噂好きの女生徒たちに任せることにしておこう。
噂は、所詮、噂。 死者ではなく、生者が作り出すものだから。]
(@28) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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[まあ、そうは言っても。
"セノオさん"に出会ってしまえば、 たちまち、烏の群れの襲撃にあう。
……──なんてのは。 女生徒たちの豊かな想像力にだって、 到底、思いつけやしないことに違いない。*]
(@29) 2018/05/13(Sun) 21時半頃
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