219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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ー 1st Day ー
[お呼出がかかったのは充電が溜まった頃。 ゲームマスターさんの許へ馳せ参じ、中央エリアの中心にて端末が浮かび上がらせる映像>>1。 音量を最大まで引き上げつつ電気屋で買っておいたスピーカーも繋げれば、声の届く範囲も大分広がっただろう。 口上が終わるまではソシャゲもお預け。 近くでだるーくヤンキー座りしながら彼女の言葉を聞いていた。
恭しいお辞儀>>2が見えれば、ぶちんと映像を消す。 ソシャカスは恥でもないが(稀に)役に立つ]
『乙ー、ゲーマスさん。 あっそうだ、そういえば相談があるんだけどさ』
[通常のボリュームまで下げた端末から聞こえる声が、内緒話をするように近付くと自然一層と密やかになっていく]
(@0) 2017/06/11(Sun) 09時頃
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―西エリア:Mey-F前―
[別に、サボっていたわけじゃあありませんよ、と。
そう主張せんとて、僕は、参加者の目的地となっている(?)場所の近く、 もとい、目的を果たした場所の入り口に陣取っていた。 謎解きは苦手だから、確証はないけれど、 まぁ、きっと、間違いないでしょう。多分ね。
傍らには、人気ブランドの新作がパンパンに詰め込まれた大きめの紙袋、 片手にはムーンバックスの抹茶ラテを持っている時点で、 まぁ、少々、ユルい雰囲気を醸し出してはいるんだけどね。
片手でお手玉のように、ふたつの青いバッジを弄びながら、 適当な参加者が通りかかれば、軽いミッションでも出題しようか。
丁度、おあつらえ向きな建物が、そこにあるのだから。*]
(@1) 2017/06/11(Sun) 09時半頃
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― 十王ストリート ―
おー。はじまったか。
[ 空に浮かぶ映像に拍手>>1>>2>>3
中央エリアと西エリアの境界線。 そこに陣取る死神が一匹。まァ、俺だな。 ]
よお、お二人さん。
[ もしもそこを通りかかる参加者がいるようなら 片手を挙げて挨拶してみせようか。 お一人様? 問答無用でポイントになってもらおうか。 ]
(@2) 2017/06/11(Sun) 09時半頃
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残念ながらここの道は封鎖されていてなァ? 通す訳にはいかねえんだわ。
[ そう言ってから、ひょいと足元の石を手に取ると ぽいと放り投げてみせる。 放物線を描いて空中を飛んでいた石は、 ちょうど境界線のところで急激に向きを変え、 中央エリアのほうへと弾き返された。 まるで見えない力に道を封鎖されているかのよう。 ]
(@3) 2017/06/11(Sun) 09時半頃
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ここを通りたかったらそうさなァ…。 なんか甘いモンが食いてぇなァ。 そう、暑くなってきたし アイスクリームとかアイスクレープとかいいねェ。 他の奴でもいいんだけどさ。 飴、そろそろなくなりそうだし。
[ このサイガワラ区で甘い物というと、 北エリアにあるスイーツショップ『44アイスクリーム』 デザートのテイクアウトが可能な 南エリアの喫茶店『純喫茶くさかげ』 中央エリアの便利なドラッグショップ『カタミ薬局』 地図を見ればその三つの店を確認できるはず。 ]
(@4) 2017/06/11(Sun) 09時半頃
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他の場所を通りたけりゃあ、好きにしたっていいんだぜ?
[ 回り道をすることはいくらでも可能だ。 それに、もしかしたら他の奴がミッションを手に待ち構えてるかもしれねぇしなァ?>>@1]
ま、ここを通るのが一番の近道なんだけどなァ?
[ ケラケラ笑いながら、相手の反応を伺う。 ついでに胸元の目立つ位置につけたブルースカルバッヂを ちらちら見せつけることも忘れない。 ほら、これが欲しいんだろう? ]*
(@5) 2017/06/11(Sun) 09時半頃
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おー、毎度毎度わかりやすいこと。
[東の方から中央へと戻ってみれば 液晶の中に我らがゲームマスター>>1 早速とばかり、参加者の動き出すのが見えます。
そんな彼らの目に はくりたこ焼き頬張る姿ってのは なんとも、呑気に映ることでしょうか。]
(@6) 2017/06/11(Sun) 10時頃
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はふ、ふー、 ……ん? あー、サブミッション?
せやねぇ。 最初やし、易しいモンにしましょか。
狼さん、捕まえてきてください。 ちゃあんと、僕ンとこまで連れてくること。
(@7) 2017/06/11(Sun) 10時頃
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[聞かれれば、そう答えましょう。 中央、北、東、南、西 各エリアへ一体ずつ、狼を走らせましたから。 『サブミッション:狼を連れてくること。』 丁寧に、そう書いたボードを首から提げた子らをね。]
一体連れてきたら、バッジ一つあげましょ。
[あとは、明日のサブミッションについての情報も。 ああ、万が一、ですが 他に「狼さん」って呼べるモン連れてきた場合は、せやね 面白かったら、ええわ。 モノによっちゃあ、バッジ二つやってもええくらいで。]
(@8) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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[とはいえ、どっか一か所に留まるつもりもありませんから。 狼を捕まえて、僕探してって考えれば そこそこ大変なのかもしれませんね。
言うて、誰かの脱落する可能性が殆ど零なんで、易しいとは思ってますが。 哀しいことに、 僕のサブミッションってのは、殺意が高いと言われやすいもので。 僕としては、そんなモン出した覚えはありませんが。
精々ね 間違えた方選んだら窒息でーすって、やったくらいなんですわ。]
(@9) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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[ やってきたのは大柄な、熊を思わせるような男と>>36 彼よりも頭一つ以上は小柄な女。 たぶん、女子大生かね。 ]
どーもどーも。
[ その二人ににこやかに手を振ってみせる。 ]
そう、封鎖。 あれだ、「ここを通してほしければ〜」って奴。
[ パートナーを庇うようにして 熊男が彼女を後ろに下がらせる。 とこちらへ飛んできた蝙蝠が視界に入れば>>44 ]
(@10) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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……うぜーな。 邪魔してんじゃねえよ、雑魚が。
[ 蝙蝠を一瞥した後、低く言い捨てれば、 くい、と親指を下に向けるのと。 ベシャ、と音を立てて蝙蝠たちが 地面に落ちるのはほぼ同時。
ああ、一応息はある。殺しちゃいない。 邪魔だったから叩き落としただけだ。 とはいえ、今ならこいつらを踏み潰すのは 赤ん坊の手を捻るより簡単かもしれねーな? ]
(@11) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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…俺? 珍しいな、アンタ。 でもさ、人に名前を聞くんだったら、 先に自分から名乗るのが「レイギ」っつーもんじゃねーの?
[ ま、いいけど。 もっとついでに言えば、 甘い物好き兄ちゃんでも飴玉舐め太郎でも、 別に構いやしないのだ。 どっかのオーレリアと違って、 俺は自分の名前に思い入れも情もない。 ]
リュウセイ。戸隠 流生だ。 で、あんたたちは?*
(@12) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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[――――哀しい、だとか 声ばかりで語ってみても 何も思いやしませんで。
何言われようが、されようが 胸ン中に収めたちっぽけなモンは 黒い澱みを忘れたままで御座います。 ]
(@13) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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難しいようなら、別に、やらんでもええんやけどね。
[けらけら、からから。 狼さん連れて来んでも 其方さんの報酬が減るだけですからね。
食い歩きにはなりますが 何分、腹が減ってるもので 爪先を東へと向けながら 楊枝にて、また一粒 口許へと連れてきます。]
あつっ
[はふはふ*]
(@14) 2017/06/11(Sun) 10時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 11時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 11時頃
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ま、そーゆーこと。
このゲーム、結構お約束で出来てるもんなんだぜ? さっきのお嬢さん見ただろ?>>1>>2>>3 あれもいわゆる様式美って奴さ。
[ >>48悪役美少女>>50という表現は、 参加者の彼らからすれば間違ってはいないだろう。 ]
「ここを通りたければ俺を倒していけー」ってのもさ、 何回も繰り返すと流石に飽きちまうんだよ。 来てくれる分には歓迎なんだけどな。
[ くいくい、掌を上に向けて挑発してみせる。 ]
(@15) 2017/06/11(Sun) 12時頃
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いや別にいーんだけどさ。 そんな真面目に返されると俺も困るんだがなァ。
[ 丁寧に謝罪されれば>>49 眉根を下げて首をかしげる。 どうやらこの男、思った以上に真面目な男のようだ。]
――ん?>>49
(@16) 2017/06/11(Sun) 12時頃
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…………はァ?
何言ってんだアンタ。
[ 続いた言葉に思わず真顔になる。>>52
容姿について格好良いとか それに類する言葉を言われたことはあるが、 名前――“生前からのもの”について言われたのは、 記憶にある限り初めてだ。 ]
(@17) 2017/06/11(Sun) 12時頃
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おっと。
[ 男の背後で蝙蝠をスニーカーで叩く彼女>>53 の、手元にはいつのまにかこちらが持っていたバッヂ>>0:#4
ひょい、と彼女の手元にあるバッヂに向けて くいくいと指先を動かせば、 ぐいと強く、磁石が引っ張られるような感覚と共に 彼女の手元から此方へと移動する。]
悪いな、どうやらこっちの手違いらしい。
[ 手元に移動した青いバッヂを翳してみせて ]
(@18) 2017/06/11(Sun) 12時頃
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こいつはブルースカルバッジ。
ゲーム進行中、その日のミッションや 俺たち死神が出すサブミッションで こいつを他の参加者より多く稼いでいくのが アンタたちの目的だ。
ミッションっつーのは さっき携帯端末にメールが届いただろ? たぶん手元に制限時間が記されてるはずだぜ?
[ ひらひらと手を翳して見せて ]
(@19) 2017/06/11(Sun) 12時頃
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で、俺に甘い物を買ってくるつーのが 今日の俺のサブミッション。 お使いから戦闘まで、死神の裁量ひとつで 難易度がコロコロ変わる。 俺としては戦闘のが手っ取り早くていいんだがな。
さて、ミッションについてはどぅーゆーあんだすたん?
[ 他に質問があれば今なら受け付けよう。 尤も、制限時間がある以上 あまり長居するのは得策ではないかもな。 ]
シュートとヒナちゃんね、了解。
[ 熊男と女子大生の名前を聞いて頷く。>>55]
芸能人なァ…。 よく言われるよ。
[ 問われた質問>>56に苦笑混じりに告げる言葉。 思い出すのは、夏の暑さの残る夜に見たあの姿。 ]
(@20) 2017/06/11(Sun) 12時半頃
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[ ――ただ、一度だけ、 “彼女”に付き合って行ったあのイベント。 そのとき見たステージ上のあの姿と、 彼に向けられた、彼女の視線。
今の俺はあの男にとてもよく似ているから、 芸能人というのは当たらずとも遠からずといったところ。 ]
(@21) 2017/06/11(Sun) 12時半頃
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うん? なんでもいいっつったろ? 甘い物の種類は問わない。 味の好みについても特にねェな。
[ 棒付き飴(ピンクグレープフルーツ味)を銜えながら。 なんでもいいってのが一番困るんだろ? 知ってる ]
そうさなァ…。 アンタらの好きなものってことでどうだ?
[ 飴を銜えながら、二ィと人の悪い笑み。 ]*
(@22) 2017/06/11(Sun) 12時半頃
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[そういや、ね。 歩いてる途中にも、ちょいちょい見るんですわ。 謎かけに頭抱えとる子。 掲示板でも見たんかね。
問に関しての質問があれば受け付けますが 出題者がまだわかってへんねんから、どうしようもあらへんわな。 なんせ、出題者が誰かわからんかったら、解かれへんモンですから。 そして死んだ、の二問は特に。 転んだ、の方なんか、知らん方が普通なんやし。 ああ、でも 赤頭巾のハマってるゲームにはおったな、あれ。
でもね 何も、全部解かなあかんってこともないんです。 詳細は、ま、“その時”にならんと出せませんが、ね?*]
(@23) 2017/06/11(Sun) 12時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/11(Sun) 12時半頃
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── 南エリア:純喫茶くさかげ ──
── あら 、
[ シーシャと呼んだその男が、 どこか苦々しげな表情を浮かべた>>61とき、
死神は、瞳をまあるく見開いて、 それから、どこまでもやわらかく笑んだ。
細められた瞳の中で、茶と緑がまじる。]
だめよ、シーシャ 自分のものさしでひとをはかろうとしちゃ
[ まるで、窘めるような口調で、 死神はティーカップ片手に語った。]
(@24) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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みんなそれぞれに、 エントリー料が異なるのとおなじよ、シーシャ 自分にとって、本当にたいせつなものなんて、 ゲームがはじまったときに理解したでしょう
”本当のわたし”なんて、 自分ひとりの世界じゃわかりっこないわ
誰かの祈りも、 自分を知るには必要なものよ
[ 「わたしにとってはね」と、 死神は器用にウインクを飛ばす。]
(@25) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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[ それよりも。 その苦々しげな表情よりも、棘のある言葉よりも、 死神の興味関心をひいたのは、 玉砕が前提の誘い文句に対する反応>>62で、
再び大きくまんまるに見開かれたヘーゼルが、 どろりと溶け出すように三日月を描くまで、 愛し子を見るように、頬がとろけるまで、 きっと、さっきの何倍もの時間を要した。]
…… シーシャ、あなたって あまり、賢くはなさそうだけど、 ── でも、とってもかわいいわ
[ それは、ふと表情を変えて>63、 新鮮味のないお断りを突きつけられて尚。]
(@26) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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いいのよ、断られるのには慣れてるもの
みんな最初は言うわ 戦うんだ、生き返りたいんだって
だけど──、
[ 立ち去りゆくふたりに手を振りながら、 死神は、親切ぶった言葉を紡ぐ。]
……まあ、いいわ、そうね パートナーを信じて、どうぞがんばって
ほら、言うじゃない 人という字は、ひととひとが──、
[ ふふ、と続きを笑みに含めて、 死神は少女の背中に向けて、見送りの言葉を手向けた。]
(@27) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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あなたの大きな願いが、 あなたに授けられた祈りが、 今度こそ、成し遂げられることを祈っているわ
── 遼ちゃん
[ お行儀よく席に座った死神は、 最後まで柔和な笑みを浮かべてそこにいた。]
(@28) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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[ ひとり残された死神は、 紅茶で喉を潤してつぶやいた。]
── まあ、”人”の字の話はうそだけど
[ みんな最初は言うの。 自分は戦って、そして生き返るのだと。
だけど──、
本当に生きて帰りたいなら、 敵は死神や化物だけじゃないと知ることね。 背後だけじゃなくて、お隣にだって気をつけること。]
(@29) 2017/06/11(Sun) 13時半頃
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