142 I-GAME-FINAL STAGE-
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[ホーム画面に大きく浮かび上がるのは、一匹の猫。 ふてぶてしく鎮座する猫は、ハスキーな声で喋りだす。]
『皆の諸君おはよう。そしてようこそ…にゃ。 吾輩、I-GAMEのナビゲーターAIのアーサーである…にゃ。 諸君らは、一週間前の招待状で『参加』を選んだにゃあ?
その通りに、ここへ招待させて貰ったにゃ。 メールに書いてあることは本物だにゃあ。
一週間の間に、『ゲーム』の優勝者にはにゃにゃんと! ――主が、何でも願いを叶えてくれるのであるにゃあ。
ただし、条件がいくつかあるので良く聞くのだ…にゃ。』
(@0) 2014/12/06(Sat) 07時頃
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『タダで世の中、願いが叶う程甘くないのだ。 諸君らの賭け金は、≪魂≫だにゃあ。
負けた者は勿論、 一週間以内にゲームがクリアされなかった場合 ――――全員、ゲームオーバー…だにゃあ。
せいぜいリミットに気をつけたまえ。にゃ。 それと、ここは諸君らの知る≪如月町≫であってそうでないにゃ。いわば≪レプリカ≫であるにゃ。
ゲームの参加者以外誰も招いておらんし、 万が一建物が壊れても現実に支障はないのである。にゃ。
……もっとも、ウィルスの類や‟招かれざる者”については感知しておらんだにゃ。』
[てしてし、と猫が毛繕いをする。 最後の一文だけ、妙に声を顰めて何かを感じとったかのように髭をひくひくさせていた。]
(@1) 2014/12/06(Sat) 07時頃
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『それと、この端末と諸君らの足元に落ちているバックパックが支給品にゃあ。貰っておけるものは貰っておけ。
……それと、端末のアプリ…。 吾輩の左上にあるアイコンが、地図だにゃあ。 ゲームでは一定時間ごとに【禁止エリア】が発表されるのだにゃ。
発表された禁止エリアは、次の禁止エリア発表時に立ち入り禁止区域に指定されるのだにゃあ。発表された時点では居ても構わんが、さっさと出ることをオススメするのだにゃ。
……もし、区域に居たままだったり、 立ち入り禁止区域に入ると、どっかーんである。にゃ。』
(@2) 2014/12/06(Sat) 07時半頃
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[猫が上を向いて、端末内が大きく刻んでいるデジタル時計の下に、小さな文字の列が並び始める。そこを猫じゃらしに食い付くかのようにてしてし、とひっぱたく。]
『これが、今の発表エリアと禁止区域、告知時間だにゃあ。 現在、禁止区域は無いのである。
今は、朝の7時だにゃあ。 次の禁止エリア区域は【F地区】、 【昼の13時に禁止区域に指定】となるので 充分気をつけるのだ。にゃ。
それと、今はまだ本格的にゲームは始まらないのだにゃ。 ゲームの詳細は、昼頃に伝えるのである。』
(@3) 2014/12/06(Sat) 07時半頃
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『それと、今他人を傷つけたり暴力行為を働くのはNGにゃ。 それをやっちゃうと、システムがどっかーんと発動しちゃうので気をつけるのである。にゃ。
では、諸君…、暫し開始まで待たれよ。にゃ。 何かあれば、吾輩が質問に答えるであるにゃあ。 ……主へのめーる、とやらも受けて進ぜよう。 吾輩は気紛れだから、届くかは主のみぞ知る…にゃ。
ただし、せっかちはいけない。 ゲームのルールや文句に関しては、お口チャックだにゃ』
(@4) 2014/12/06(Sat) 07時半頃
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シックス様、参・上!
[仮想空間に降り立ったのは俺の分身とも言えるアバター。 アルターシックスとでも名付けようか。 ヘッドセットを取り付け、ディスプレイに表示される画面上を見る。]
おお、なっつかしー!如月高校じゃーん!
[表示された建物に、ここがゲームの会場だということも忘れ、十年も前はここに通っていたなと懐かしさに浸る。]
…って、ゲームの舞台は如月町ですってか? 趣味悪ぃねえ。
[慣れ親しんだ町で殺し合いをさせようというのか。
さて、どうしようか。まずはどこかにいるであろうゲームの参加者に接触するべきだろうかと辺りを見回した。 どうやら如月高校の正門前のようだが。]
(@5) 2014/12/06(Sat) 11時半頃
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―F地区:河原―
…んっ、…ひゃぁっっ!? ひゃんっ、あわっ、あわわっ
[転移した先は、河原の側にある土手…の、1mほど上空。 背中から着地して、そのまま柔らかい草の上を子犬のようにころころと転げていきます。]
あは、あはは…い、いたいよぅ…。
[逆さまの視点で、スカートを押さえながら、弱ったような笑いがもれました。 土の匂い。水の流れる音。つんと乾いた冬の空気。 …あ。空、青いなぁ。]
なんだか、本物みたい。
[不意に目元が熱くなるみたいに感じて、慌てて体を起こして。 立ち上がると、右のおひざがヒリヒリしました。すでにマンシンソーイって感じです。 でも、どうやら上手くゲームに潜り込めたみたい。 願いを賭けた戦い…I-GAME。]
(@6) 2014/12/06(Sat) 12時半頃
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ここで、探さないと。私の…運命のひとを!
[ひとり決意を口にして、辺りを見回す。 そしたら、ちょっと向こうに大きな橋が見えました。 とにかく誰か、ひとのいる場所に行かないと。というか…]
でもここ、どこ?
[首をこてり。**]
(@7) 2014/12/06(Sat) 12時半頃
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む?
[「教会のひとだっけ」そんな風に声をかけられたので振り向く。>>25 そして俺の目は驚きに見開かれた。]
おお…なんて美しいレディだ! どうもこんにちは、俺は福原六!よろしく!
[白い歯をキラリと光らせて美しい少女に名乗った。 俺は知る由もなかったが、教会に来た彼女に何度か中庭での鍛錬の様子を見られていたようだ。]
それが、俺は呼ばれたんじゃないんだなーこれが。 勝手に忍び込んできたのさ!フッ…
[腰に手を当て目を細め自慢げに笑う。]
(@8) 2014/12/06(Sat) 13時半頃
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マジ?だよな俺イケメンだよなー、ははは。 美由紀さんね、覚えたぜ!
[イケメンだと褒められれば>>37素直に気持ちのいい笑い方をする。]
だよなだよな、なにせ俺喧嘩が強い上にオトコマエ♡ だからなぁ。
[そうしていつまでも嬉しそうにしている。 美しい女性に褒められて嬉しくないわけがないからな! 美由紀から「招かれざる客」との単語が出れば、]
ありゃ、流石に向こうにバレてますか… ちぇー、暗躍したかったのになー。
[と残念がった。]
(@9) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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なんで忍び込んできたかって、自明! こんなゲームは危ないからだ! 正義のために俺はこのゲームの主催者をなんとかこらしめてやる!
[目的を尋ねられて大真面目に宣言した。 彼女がここから移動する素振りを見せれば「俺もついてくぞ!」と暑苦しくやる気を漲らせる。]
(@10) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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[むくり。 身を起こすと、聞き捨てにゃらん言葉にムッとにゃる。]
……ブサネコとはいい度胸である。にゃ。 この凛々しい姿が目に入らんか。
[>>23くすりと笑う姿に、『ふにゃー』と威嚇すれば、すぐにまたぺたんと丸まった。]
(@11) 2014/12/06(Sat) 15時頃
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[などとディスプレイの中の仮想空間にのめり込んでいた俺だったわけだが、突如として現実世界の部屋の戸が開く音がした。]
なんだよ叔父さん、俺いま仕事中!
[ヘッドセットを少しズラして急に入ってきた叔父に応対する。]
は…ホレーショさんが来ない?連絡もつかないだと? 悪魔の招待状なんかに誘われる人じゃないと思うけど…
[だがゲーム当日になって姿が見えないとなると…。 そうだ、他の人は!]
叔父さん、黒田さんには…あ、真っ先に連絡した?流石! それで無事が確認できたんだな、良かった。
[だが叔父の顔は曇っている。叔父の口が悪い報せを紡いだ。]
ハルトちゃんが、いない……だって…?
(@12) 2014/12/06(Sat) 15時半頃
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待った、待った、待った。
[パソコンに向かいカタカタと高速でキーボードを叩く。 確かI-GAMEの中では参加者同士でメールなどの連絡が出来たはずだ。 アルターシックスの手の中にスマホに類似する機能を持つプログラムを構成していく。 …だが。]
はああ!?が、ガラケー!?
[ディスプレイの中に映る自分の手に現れた物は一昔前の遺物だった。]
いいや、何だっていいもう!
[焦りと慣れぬ操作に戸惑いながら知り合いにメールを打っていく。]
(@13) 2014/12/06(Sat) 15時半頃
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あーーー、もう任務の守秘義務がどうのと 言ってる場合じゃないか。 こうなったら種島の協力も……
[我が幼なじみの腕には一目を置いている。 きっと彼に協力してもらえれば…
そう考え現実世界で電話をかけた。 電子音のベルが彼を呼び出す。 呼び出す。 呼び出す。
………出ない。]
どうして………。
(@14) 2014/12/06(Sat) 15時半頃
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Merda!Shit!くそ!
[返ってきた返信たちを見て現実世界の俺も仮想空間のアルターシックスも叫んだ。]
そんな遺書を彷彿とさせるような簡易な返事を 寄越してどうしろってんだハルトちゃん!!
[頭を抱えつつも返事を打っていく。]
(@15) 2014/12/06(Sat) 16時半頃
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うむむ、もしもバレていたとしたら 現実世界の俺の背後に忍び寄る影が……
ま、叔父さんがいるから大丈夫か。
[あの年で鍛錬を欠かしていないため未だ頑健だ。 なによりあの背丈。多分俺より強い。 何故俺にはあの背の高さが遺伝しなかったのだろう……と少し余計なことを考えた。]
そうそう、危ないんだぞ。 今までにも何人もの行方不明者が出てるんだ。
[この状況を理解してるのかどうか適当な相づちに、キリリとした視線を向ける。>>60]
(@16) 2014/12/06(Sat) 17時頃
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ん?俺は魔法使いだから魔法が使えるの。
[何もないところから出さなかった?には嘘とも言えないが的を射てない回答を。]
ああ、結構たくさんいるみたいだ…。 美由紀さんの知り合いもいるかもな。
[過去の記録から察するに関連性のある人たちがここに招待されるようだから。*]
(@17) 2014/12/06(Sat) 17時頃
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攻芸は、美由紀について神社へと向かった。
2014/12/06(Sat) 17時頃
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ん…ちょっと席外すわ。
[神社でガラケーを見ていた俺は傍らの少女に口を開いてそう言った。]
俺のアバターはあんたに 自動追従しとくようにするから。 しばらく話しかけても 何も言わないけど気にすんなよ。
[それからアルターシックスは無表情で腕を組み待機状態になった。目つきが鋭いので、機嫌の悪い誰かに絡まれたら喧嘩を売ってると思われかねない。*]
(@18) 2014/12/06(Sat) 18時頃
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……吾輩は二度も同じことを説明するのは… ふにゃあ!?
[>>24つんつん。 突っつかれると驚いた声を出して、ふーっと威嚇する。 じとーと睨めつけながら、渋々と同じ講義を開始した。
頭を撫でられれば、猫らしく『にゃー』と気持ち良さそうにしてみたり。]
……今回は、参加者15名で開始にゃ。 主へのメールは吾輩がお届けするのである。にゃ。
[矢継ぎ早に加えられる質問に、猫はつっつきを警戒しながらも時折つっつかれればまた無様な声で飛び跳ねたりしていた*]
(@19) 2014/12/06(Sat) 18時頃
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ーREALー
叔父さん。 ホレーショさんだけど、やっぱあっちにいるって。
[本人にはイタリアに帰ったと言っておけと言われていたが、あっさり告げ口した。 国家の狗は仲間意識が強いのだ、バウワウ。]
そんでこれから風祭さんとこの盲導犬保護して 教会に連れてくるけどいいよな? 大丈夫、盲導犬は悪さしない。
[風祭さんが無事に帰ってきたら、窓が割れている自宅を目撃することになるけれどご勘弁を。]
(@20) 2014/12/06(Sat) 18時頃
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あと……ハルトちゃんが叔父さんと黒田さんに よろしくだってさ。
[悪い報せを告げる時にはやはり口は重くなる。*]
(@21) 2014/12/06(Sat) 18時半頃
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あ、やべバイト先の方に休みますって 伝えてなかったな。
[風祭さんの家を前にして。 剣吉さんに電話して「しばらく本業に集中するんでバイト休みますー、んじゃ」と一方的にまくしたてて切った。これでよし。]
にしても空き巣でもするみたいな気分だな。 まあ見とがめられても手帳があるから どうにでもなるんですけどね。
[一応窓を覗き込んで思い切り割っても問題ないか確認する。ワンちゃんは見える位置にはいないようだ。]
んじゃー、いっくぜー!
[がっしゃーん! 手が入るくらいの大きさの穴を窓に開けて、そこから手を入れて鍵を開けた。]
お邪魔しまーす。
(@22) 2014/12/06(Sat) 18時半頃
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[ちょっと家の中を探索してワンちゃんは無事に見つかった。]
Good boy.怖くない怖くない。 ちょっとご主人様しばらく留守にするからな。 俺と一緒にご主人様たちの帰りを待とうか。
[白い犬っころをなでりこして落ち着かせる。 なるほど賢そうな顔をしている。 盲導犬といったら犬界のエリートだろう。 FBIである俺と同じくらい優秀かも。]
名前はなんていうんだい?ん?
[少しこの犬に親近感を抱いた。
リードだけ持って犬と共に風祭さんの家を後にした。 ハーネスはこいつのご主人様のためのものだ、保護するだけならいらない。 もう少し警戒するかと思ったが、ワンちゃんはすんなりついてきた。 まるでこちらの言葉が分かってるみたいだ。*]
(@23) 2014/12/06(Sat) 19時頃
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[橋に向かって歩き出して数十分後。 私は、地面に倒れ伏していました。]
歩くのがこんなに難しいなんて聞いてないよ… うぅ、現実なんてくそげーだよぉ…
[今まで電子の世界に過ごしていたからでしょうか。リアルなフィールドに、身体が全然慣れてくれません。 十数m歩いてよろめいて、数十m歩いてずっこけて… まだ誰ともエンカウントしてないというのに、私の体力はかなり限界っぽいのです。 ぴこーんぴこーん、です。]
せめて、ふわ〜っと浮けたらなぁ… …?人影?
[泣きそうになりながら(というか、ちょっと泣きました)、なんとか歩き這いずって橋の近くについた時のこと。 橋の側に、誰かの影>>30が!思わず路上なのも構わず、出来るだけ声を張り上げて呼び止めます。]
(@24) 2014/12/06(Sat) 19時半頃
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あのーーっ!! そこの人ーー!!ここですっ、ここにいますーー!!
[手をぶんぶん、ジャンプしてぴょんぴょん、届けこの思い!とばかりに全力で自身の存在をアピールして。 振り向いてくれたならきっと、嬉しくなってその人の元へ走ってかけよるでしょう。 もちろん、辿り着く前にすっ転ぶというお約束。]
(@25) 2014/12/06(Sat) 19時半頃
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[教会に戻る道すがら、障害物を避けながら道の端を歩く犬っころを見て「犬にも職業病というのはあるんだな」と舌を巻いた。
そして教会に戻ってきた俺は、仮想空間にアクセスする前に少し調べ物をしていた。]
盲導犬の食事は一日二回、排泄は5・6回で決まった時間にか…。 お前のご主人様に聞いとかなきゃな?
[自分の横に伏せさせといた犬っころの頭を軽く撫ぜる。]
あと名前も。
(@26) 2014/12/06(Sat) 20時頃
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はい、チーズ。
[聞く時に写真でもつけてあげたら喜ぶだろうと、 賢そうな犬っころの表情をカメラに収めた。]
(@27) 2014/12/06(Sat) 20時半頃
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[見えた人影を呼び止めたとき。 急に聞こえてきた大声に、ひやぁっと変な声が出る。声をかけた人より、もうちょっと向こうから聞こえてくるみたい。 じーーっと目を凝らしたら、確かに向こうに別の人影…二人分?が見えました。]
ど、どうしよう? たちいりきんし…?
[駆け寄ろうとした足は止まって、手前の人影と奥の二人を交互にキョロキョロ。 こちらに向かってきてくれるなら、近くに寄ろうかな。でも、どこかへ行く途中みたい? 迷いながら、自分だけ擦り傷だらけで転んで制服も汚くて、恥ずかしいなぁ、なんて関係ないことを考えてたり。 ちなみに、後ろから歩いてくる気配>>97には未だ気づかないのでした。]
(@28) 2014/12/06(Sat) 21時頃
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いま戻った。ログを読んでくるぞ。
[仮想空間に舞い戻った俺は、まず不在の間に周りでどんな会話が交わされたのかログの再生をした。 どうやら神社で美しい少女のちょっとした知り合いといったところの男性と出くわしたようだ。]
俺は福原六だ。
[男が十文字隼人と名乗るのに合わせて名乗った。>>125 さっきまで腕を組みながらムッツリとしていた人物が急に笑顔を浮かべて名を名乗るのは不気味な光景だったかもしれないが。
美由紀が社の中に入る気なら自分も入ろうとするが、招いて貰えたろうか。ついでにガラケーを取り出してメールも打っておく。]
(@29) 2014/12/06(Sat) 23時半頃
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