7 File.1:Hedgehog's Dilemma
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―校舎二階―
ふあぁ、今日もいい天気だねえーっと…。
[頭をボリボリと掻きながら、職員室横にある喫煙所にやって来る。タバコを吸おうと窓を開けると、校庭で朝練に励むビッパの姿を見つけ、目を細めた]
(@0) 2010/04/19(Mon) 00時頃
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朝から精が出るねえ。若いってのはいいもんだ。
[うんうん、と一人頷くとタバコに火をつけ、吸う。風にゆらめく紫煙の先を見れば、真っ青な空の下、桜並木の向こうからポツポツと数人の生徒たちが歩いて来るのが見える。]
…すべて世はこともなし、ってな。
(@1) 2010/04/19(Mon) 00時半頃
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[煙草を一本吸い終わる頃、練習も終わったのか、校庭の陸上部員達が片付けを始めた。ぼんやり眺めていると、窓の下ビッパが見上げているのを見つける]
よう。朝っぱらからご苦労さん。ちゃんと着替えろよ。そんな格好して、風邪引くんじゃねーぞお?
[へらりと笑うと、軽く手を振った]
(@2) 2010/04/19(Mon) 01時頃
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[無防備にシャツを仰ぐ少女の姿は年頃だというのにその自覚がまるでないように見えて、思わず苦笑する。言葉>>12を返され]
ひっひ、今日も男前だろお? 先生に惚れたら駄目だぜ〜
[軽口をたたいた後、少女が別の女生徒と会話を始めたのを見届けると、手近の据え置き灰皿に吸殻を捨てた。]
(@3) 2010/04/19(Mon) 01時半頃
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― 用務員室 ―
今日もええ天気じゃのー…。
[年老いた男は舞い散る桜を見ながら*茶を啜った。*]
(@4) 2010/04/19(Mon) 01時半頃
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[>>17「なくはない」ってどういう意味だ?と一瞬考えるが、後ろからかかる声>>18に気づいて]
よっ、おはよーさん。
[煙草を指摘されても悪びれる様子もなく]
先生は大人だから吸ってもかまわねえんだよ〜。 お前たちみたいな成長期のオコサマが吸うとなあ、伸びる身長も伸びなくなるんだぜえ? だからお前はやめとけ! な!
[ひひひ、と笑うと、テッドの頭をわしわしと撫で回す]
(@5) 2010/04/19(Mon) 01時半頃
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[テッドが小声で呟いた言葉>>22は、しかししっかりと耳に入ってしまったようで、うんうんと面白そうに頷く]
そうだなあ、煙草はいかんな、煙草は。先生は残念ながら品行方正な若本くんに不良教師のレッテルを貼られてしまったし…先生の代わりに、示しをつけてくれる生徒に期待するとしよう。
[髪を気にしながら、じりと後ずさるテッドをニヤニヤと眺めれば、再び頭を鷲掴もうと、手を開いたり閉じたりしている]
(@6) 2010/04/19(Mon) 02時頃
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そりゃあ、先生はお前ぐらいのころには、もうこの身長だったからなあ〜ひひひ! ま、お前もあきらめなければ必ず伸びんだろ!
[テッドが身長を気にしていることをそれとなく勘付いているようで終始ニヤニヤしているが、>>25を聞き]
お〜、心配ありがとな。気をつけるとするわ…って、廊下走んじゃねーぞ!
[急ぐ背中に声をかけた]
(@7) 2010/04/19(Mon) 02時半頃
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[小さな呟きに目を向ければ、大きなバッグを担いだ少女が走り去っていくのを発見し]
こらあ、お前も廊下走るな!!
ったく、うちの生徒どもは…
…さてと、俺も戻るとするかね。
[生徒たちの後姿に苦笑すると、ペタペタとサンダルの音を鳴らして職員室に戻っていった**]
(@8) 2010/04/19(Mon) 03時頃
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―裏庭の花壇― [毎朝の日課である花壇の水やり。 教材として使うようになってから始めたが。]
やぁーねぇー…。 もう年かしらぁ……。
[紺のストールを肩に掛けなおしながら、顔に皺を作って笑った。]
さてさて…。 これで大丈夫かしらねぇ。
[如雨露を片付けて職員室へと戻っていく。**]
(@9) 2010/04/19(Mon) 10時半頃
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―職員室―
んあ、もうこんな時間か。
[読んでいた本から顔を上げると、もう昼休みは大分すぎているようだ。かけていた眼鏡を外し、本を閉じる。読み出すと周囲の音が聞こえなくなるのが良くない癖だった]
あああー延びてやがる…
[教職員用の出前ソバはすっかり延びきっていた がっくりと肩を落とし、ソバをすする。]
(@10) 2010/04/20(Tue) 00時頃
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ふう、ごっそさん、っと。
[汁まで全部飲みほすと、食器を返却コーナーに重ねておく。
席に戻る途中、入ってきた生徒>>112が目に入り]
ナイスコントロール〜 っておい、投げて入れんなよ!
[声をかけるが、ノックスの耳に入ったかどうかはわからない]
(@11) 2010/04/20(Tue) 00時半頃
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まったく、落し物拾ったら拾得ノートに書かないと駄目だろーが…。
[落し物箱の横に置いてあるノートを開き、項目に日付と携帯ストラップを書き入れ…少し考えてニヤリと笑うと、[拾った生徒、3年野山田]と書き入れておいた]
(@12) 2010/04/20(Tue) 00時半頃
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さーて午後の授業の準備でもすっかな〜
[席に戻ろうとすると、廊下でマーゴ・ピッパが話しているのが目に入る。そういえば朝も話していたなー学年が違うのに仲が良いのかなーと思いつつ
>>133 マーゴと目が合い]
よっ。どした? お二人さん、そんなとこで。
(@13) 2010/04/20(Tue) 01時頃
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ん? ストラップ? あーそういえばさっきそんなようなものを投げ込んでるやつが居たなあ…
明太子のキューピッド…明太子のキューピッドっと… これじゃねえか?
[ノックスが先ほど投げ入れたものを取り出して見せる。]
置いてったやつ、律儀にノートに名前書いてったみたいだからよ、礼でも言ってやりな。
[ノートも一緒に手渡す。ぞんざいに扱った物の持ち主から礼を言われるノックスの反応を想像しつつ、ニヤニヤ笑っている]
(@14) 2010/04/20(Tue) 01時頃
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[>>146 ピッパの後ろからマーゴが入ってきたのを見て、ピッパにノートとストラップを渡してマーゴの前に立つ。
マーゴの小さい声は届いていたようだが、>>151 ピッパの言葉に、ピッパの心遣いを感じて微笑む。 マーゴとは身長差があるせいか、少し腰を屈ませて話しかけることにする。]
おっ、もうこれ読んだのか。早えなあ。ちょっと古い小説だったからよ、難しいかなって思ったんだけど。心配無用だったみてーだな。
他にも何か読むか? 阿佐古ってどんなジャンルが好きなんだ? ミステリーとかファンタジーとか…色々あるよなあ。俺は歴史小説も結構好きなんだけど、あんま女の子が読むようなジャンルじゃねえかもなあ〜
[本のことになるとつい饒舌になってしまうらしい]
(@15) 2010/04/20(Tue) 01時半頃
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[>>155 見上げてくるマーゴを見てニヤリと笑うと、人差し指を口に当て、ナイショ、のジェスチャー。完全に面白がっているようだ]
(@16) 2010/04/20(Tue) 01時半頃
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[>>153を聞いて、相変わらずニヤニヤ顔で]
そうそう、確かに野山田がこれ投げ入れ… 置いていったぜ?
[>>159の言葉には]
んあ?もうそんな時間かあ?
[昼食が遅かったせいか時間の感覚が分かっていないが、駆け出すピッパには]
おい、廊下走るなよ!!! ったく。
(@17) 2010/04/20(Tue) 01時半頃
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[>>164 貸した本を面白かったと言われ]
そっかあ、気に入って貰えて嬉しいぜ。え? 一晩で一気に読んじまったのか? そっかあ…
[思う所があったか頭をボリボリと掻いていると、昼休みも終わりだと気付かされ]
ん、次の授業、ウチは国語だったな。一緒に教室行くかあ。
[一旦席に戻り教科書などを持つと、マーゴと共に教室に向かうことにする]
(@18) 2010/04/20(Tue) 02時頃
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―廊下―
[横を歩くマーゴの様子を伺いつつ、それとなく尋ねる]
あー、っとな、阿佐古。学校どうだ? いや、何だ。ほら、身体の調子とか…無理してねえかなーとか。
[上手い言葉が見つからず、頭をボリボリ掻く]
んー、まあ、楽しけりゃいんだけどよ。気分悪くなったら早めに保健室に行くなり、友達に言うなりしろよ。
[他の生徒に比べて身体が弱い、という彼女のことは担任として気にかけていたが、あまり心配しすぎるのも無神経かもしれない、と思い、それ以上言うのをやめる]
本もまた今度、先生オススメを貸してやろう。ひひ、これがまた面白くてさ〜…
って、あ! でも無理すんなよ? 返すのはいつでもいいんだからさ、じっくり読みゃいい。寝不足が一番身体に毒!寝る子は育つ、ってな。
[>>164昨晩一気に読んだ、という言葉が気になっていて、やんわりと断りを入れておく。その後、雑談をしながら教室に着いただろう**]
(@19) 2010/04/20(Tue) 02時半頃
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お、ミステリーとホラーかあ。ひひ、いいねえ。あの最後まで結末が分からないドキドキがいいんだよなあ〜。 そうそう、坂本竜馬。いいねえ。時代小説ってやつは書き手の解釈で同じ題材がまったく違うものになるのが楽しいんだよなあ。
[マーゴの相槌>>235につい饒舌になるが、校門前の上り坂の話題には、苦笑する。彼女の小さな身体では本当に大変そうだと思いつつ]
あの上り坂な〜。あれキッツイよなあ。先生でも息きれることあるぜ。もう年かねえ…。
ん、ちゃんと寝てるならいいんだぜ。
[そんな話をしている間に、教室に到着し]
うっし、午後の授業頑張るかあ。じゃ、またな阿佐古。
[またなという挨拶も変かと思ったがまあいいやと思い、教壇に立つ]
(@20) 2010/04/20(Tue) 22時頃
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―1−1教室―
つまりこの詩は、戦争で世の中が荒れ果て、変化していく人の世の中と、人の世とは関係なく自然の山や河は変わらず常にそこにあるってことを対比して描いているわけで…
[解釈をしながら生徒の机と机の間を歩く。寝ている生徒が居れば、軽く頭を小突いて起こしただろう。]
そんな感慨に耽ってる筆者が、心労によって衰えてしまった自分を嘆いてるってわけだな。うん、若さって大事だな。お前らも今をちゃんと満喫しろよ〜。大人になればなるほど、学生時代ってやつが懐かしくなるもんだ。
[教壇に戻ると、二つ結びの頭が目にはいり、そういえば矢野は朝のHRいなかったな、いつ来たんだ、と思いつつ、授業を進めていく。]
(@21) 2010/04/20(Tue) 22時半頃
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ここ、テストに出すからなー覚えておけよー
[黒板をコツコツたたきながら言うと、ただならぬ視線を感じる。見れば>>249モニカがこちらを見ているのに気づく。
居眠りする生徒が多い中、背筋を伸ばして授業を受ける姿に感心。生徒がノートをとっている間、窓のそとを見れば、カキン、と音と共に飛んでいく白球が見える。]
おー。ナイスバッティング。いいねえ。野球やりてーなあ。
(@22) 2010/04/20(Tue) 23時頃
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―1−1教室―
[ぼんやりと外を眺めているうちに、終業のチャイムが鳴り響く。]
ん、キリ良く終わったな。日直号令よろしくー。
[号令をかけさせ、授業終了。教科書を閉じるとかけていた眼鏡をケースに戻す。荷物をまとめて廊下へ]
→職員室
(@23) 2010/04/20(Tue) 23時頃
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―放課後・職員室―
今日はそういや生徒会の会議とか言ってたっけなあ。まあ、ちょっとくらい遅れてもあいつらしっかりしてるから大丈夫だろ。伊安先生もいるだろーし。
[一応生徒会室に行く準備をしながら、そういえば環は会長に推薦したとき、すごい嫌な顔をされたんだっけな、と思い出す。嫌がってた割りに、仕事はキッチリこなすし、やっぱり自分の目に狂いはなかったなあと、勝手に納得していると]
ん? 電話か?
[ブルルルルル、と鞄の中で何かが震える音がする。携帯電話はズボンの尻ポケットに入れているはず。]
…・・・!
[身体の血が、一気に引いていく。普段は鞄の奥にしまっている、研究所から支給されている緊急連絡用の携帯電話が震えているのだった]
(@24) 2010/04/20(Tue) 23時半頃
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(ここで出るのはまずい、か)
[放課後の職員室は人の出入りが多い。震える携帯を握り締め、周囲に悟られぬよう歩調はゆっくりと、廊下に出る。人気のないところを探そうとするが、ふと思い立ち、別の方向へ歩き出す。]
→生徒会室へ
(@25) 2010/04/21(Wed) 00時頃
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―放課後・生徒会室―
[生徒会室の扉を開こうとすると、ボソりと呟き>>260が聞こえる。何で俺なのか、という言葉の意味は良く分からなかったが、とりあえず扉を開ける。]
お、環。さすが生徒会長様。来るのはええなあ。感心感心。
(@26) 2010/04/21(Wed) 00時頃
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[女生徒の姿>>269を見つけ] お、結城も居たのか。悪い悪い。
あーえっと、そうそう、今日の会議だけどよ。先生ちょっと急用ができちまったから、欠席するわ。
[いつもどおり、へらりと笑いつつ、二人へ向けて言う。]
(@27) 2010/04/21(Wed) 00時頃
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まあ、俺いなくても大丈夫だろって思ったんだけど、一応な。仮にも顧問だし。
あ、今日は書記は欠席なんだってな? 会議の内容は、後でちゃあんとまとめて俺に報告に来るように! 頼んだぜ。
[>>279の言葉を聞いて、メアリーの頭にぽん、と手を置くと] うん、結城はさすがしっかりしてるな。偉いぞ。
それじゃ、またな。 …後は頼んだぞ。
[ひらひらと手を振ると、*生徒会室を後にした*]
(@28) 2010/04/21(Wed) 00時頃
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