人狼議事


53 走る肢体

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【見】 助手 ゲイル

―― 副院長室 ――

 ……そう、また辞めたの。

[看護師からの報告を聞き、小さく溜息を吐く。
 死体洗いの仕事は誰も長く続かない。

 女はデスクに置いた錠剤の入った瓶を手に]

 でもね、次はきっと続くわよ。

[そう、自信ありげに微笑んだ。]

(@0) 2012/07/10(Tue) 05時半頃

【見】 助手 ゲイル

 特別な薬が出来たの。
 これを飲んだら、きっと厭でも働くわ。

[妖艶な笑みを浮かべ、看護師を招き寄せる]

 貴方も仕事を辞めたくないでしょう?
 それなら少しだけ実験に付き合って頂戴。

[瓶から取り出した錠剤を唇に銜え、
 看護師に口移しで薬を飲ませた。]

 ……ふふ

[意味深な笑みは此れからの未来を期待するもの。
 喜劇を、悲劇を、望むもの。
 女は副院長という座を得てして尚、
 貪欲に己の私利私欲を尽くし続ける―――**]

(@1) 2012/07/10(Tue) 06時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 06時頃


【見】 手伝い クラリッサ

―― 副院長室 ――

……、はい。

[小さくけれど甘い声が、部屋に静かに響く。]


  え? …次、……ですか?

[伏せ目がちの視線を上に向ける。
はたり、と瞬く間はゆっくり。
看護婦は手招かれるまま>>@1、ゲイルの元に近付いて]


 
                 ―――― んっ、

(@2) 2012/07/10(Tue) 15時頃

クラリッサは、こくりと喉を動かせば、喉元を錠剤が下っていく心地―――

2012/07/10(Tue) 15時頃


【見】 手伝い クラリッサ



えっ? ゲイル…先生、実験、 ――って?

[はたはた、と今度は早い速度で瞬き返す。
眉が自然と下がったまま、体内へと吸収されていく、何か。]


…は、ぁ。

[薄い唇を開き、吐く息が少しだけ 熱い。]

(@3) 2012/07/10(Tue) 15時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 15時頃


【見】 助手 ゲイル


 これからじっくり
 研究を進めていくわ。

 その為にはね、被験体が必要なの―――

[クラリッサの唇と己の唇の間に伝った糸を
 指先でなぞり、赤い舌で舐めとる]

 貴女も協力して、くれるわよね?

[それは権力を行使した、有無を言わせぬ強要。] 

(@4) 2012/07/10(Tue) 15時半頃

【見】 手伝い クラリッサ


わたしも、…、ゲイル先生の実験に
         ――― きょうりょ、く?


[長い睫毛の下、ゆら、と瞳が揺れる。
恐怖と、驚愕が入り交じる色。

けれど、ゲイルの指が薄い唇に触れると
心とは違う言葉が、自然と零れ落ちた。]



        …嬉しい。
 

(@5) 2012/07/10(Tue) 15時半頃

【見】 助手 ゲイル


 ふふ

[女は妖艶に笑み、
 クラリッサの髪を撫ぜては
 その手を首筋に、つぅー、と滑らせる]

 ――いい子ね

[長い爪がマニキュアを鈍く輝かせながら
 クラリッサの肌に食い込んだ。
 彼女の白い肌に、赤い色が広がっていく]

(@6) 2012/07/10(Tue) 15時半頃

【見】 手伝い クラリッサ


 ――― …、あ

[かたい爪が首筋に触れて、
次に感じたのは熱と、痛み。

僅かに下がった眉が寄る。
寄るけれど、ゲイルから視線が外せないまま。]

 せん、せ…

[痛い、熱い、それが 本当は嫌なはずなのに
、のに]


 …、わたし、先生のために 何ができますか。

 いいこに してたら、
 もっと、…わたしを可愛がって、くれますか?

(@7) 2012/07/10(Tue) 16時頃

【見】 助手 ゲイル

[食い込ませた箇所から爪を離すと、紅く咲いた華を指の腹で撫ぜる。
 彼女の甘い声色がぞくぞくと愉悦に変わる。]

 この薬。
 渡しておくわ。

[小分けにして袋詰めされた錠剤を
 医療用の薬袋に入れて差し出す]

 仕事に疲れたスタッフに上げて頂戴。
 ただの栄養剤よ。

[そこにある意味深な笑みはとてもただの栄養剤とは思えない。]

 たくさんの人に渡してくれたら、
 もっと、いいこと、してあげるわ。

(@8) 2012/07/10(Tue) 16時半頃

【見】 手伝い クラリッサ

[首元の赤い筋、指の腹でなぞられると
じくりとした痛みが、首に走る―――]

 …はい

[――― 口元が少しだけ歪む ]

[袋詰めされた薬を受け取れば、
とても大事そうに抱えて手の中に包む。]


 …、もっと?

[ゆらりと揺れる小さな瞳は、色を持ってゲイルを見つめる。]



            嬉しい、…。

(@9) 2012/07/10(Tue) 17時頃

【見】 手伝い クラリッサ



 ――― ゲイル先生、わたし、… がんばります。


[うふふ、と浮かべる笑みは既に薬の影響を受けたもの。]

(@10) 2012/07/10(Tue) 17時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 17時頃


【見】 助手 ゲイル

[人の表情が、醜くも美しく歪む様が好きだ。
 痛み、快楽、欲望――人間の本性を表す瞬間が堪らなく好きだ。]

 ……ええ、頑張って。
 貴女の努力次第では……

 望むものを、いくらでも、あげる。

[彼女に飲ませた薬は惚れ薬などという非現実的な物ではない。
 人間の本能を刺激し、開放的にさせるもの。
 人間と謂う存在が快楽に弱いものだということを
 医学的にも理解している上での、敢えての投薬。
 それは己の手、クラリッサの手から病院のスタッフに行き届き、この病院は次第に堕ちて行くだろう。
 その様が―――見たい。]

(@11) 2012/07/10(Tue) 17時頃

【見】 助手 ゲイル

[室内電話が鳴り、地下事務室からの内線を取る。
 新しいアルバイトの者が訪れた報告だった。]

 そう。分かったわ。
 その子、少し留めさせておいて。

[簡潔に返答して、受話器を置くと、
 クラリッサに妖艶に笑みかける。]

 地下に、新しいアルバイトの子がいるの。
 この病院での仕事は激務だから、
 その薬、渡しに行ってくれないかしら。

 栄養をつけて、確り働いて貰わなきゃね。
 ……確り、ね。

(@12) 2012/07/10(Tue) 17時頃

【見】 手伝い クラリッサ

[はい、と囁く甘い声は内線でかき消されて
ゲイルの命を聞けば、こくん、と頷く。]


 こんどの子、は 辞めないように
 ちゃんと 栄養を…あげなきゃ、ですよね。


[ゆっくりと瞳は弧を描き、手の内で薬を握りしめる。]


 ふふふ、ええ、行ってきます…

(@13) 2012/07/10(Tue) 17時頃

【見】 手伝い クラリッサ

― →地下・休憩室 ―

[首筋の血を拭う事もないまま、ゆっくりと歩いていく。
白いナース服の胸元で、大切そうに薬を持ったまま]


 あなたが、新人さん?
 …はじめまして。

[>>2 姿を見つければ、ふふ、と笑みを深める。]

(@14) 2012/07/10(Tue) 17時頃

【見】 手伝い クラリッサ


 ええ、初めまして。
 ソフィアちゃんね、―― 宜しく。

 わたしは、クラリッサ…、皆、クラリスって呼ぶわ。


[視線に気付くけれど、傷は気にせずのまま
――― こつ、と一歩ソフィアへと近づいていく。

胸元に持つ錠剤の入った袋を彼女の前へ差し出して]


 …、ここのバイト、大変だから
 これ、――― 飲んで頑張ってって。

 副院長のゲイル先生から…、あなたに。

(@15) 2012/07/10(Tue) 17時半頃

【見】 手伝い クラリッサ


 ――― 大丈夫、ただの 栄養剤よ。

[多くを語らず、にこりと笑みを向ける。
けれど彼女が薬を飲み終えるまでその場から動く心算はない。]

(@16) 2012/07/10(Tue) 18時頃

【見】 手伝い クラリッサ


 …ね、元気 出て来るでしょ?

[ソフィアを、じ、と見詰めるも

彼女が薬を飲み終えると、
   ――― 踵を返してその場から立ち去るつもりで**]

(@17) 2012/07/10(Tue) 18時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 18時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/10(Tue) 19時頃


【見】 助手 ゲイル

―― 病院地下 ――

[副院長室を後にし、地下へのエレベーターに乗り込む。
 豊満な胸よりやや下にある胸ポケットには例の錠剤の瓶。
 エレベーターが階下に到着すると同時に、開く扉の向こうには病院地下を後にしようと上りのエレベーターを待っていた人物の姿があった>>6]

 あら……貴女。
 新しいアルバイトの子ね。

[ソフィアは頷いただろうし、おそらく名前も名乗っただろうが、初対面である為、此方に向ける視線の色はどんなものだったか]

 副院長のゲイル・プロットよ。

(@18) 2012/07/10(Tue) 19時半頃

【見】 助手 ゲイル


 顔色が悪いわね、クラリッサから受け取った薬を飲んだ?

[問うて、ソフィアが薬について質問するようなら答えるし、或いは問わずとも、同じ答えだった。]

 少し強めの栄養剤なのよ。
 最初は少し別の作用があるかもしれないけれど、
 すぐに元気になるわ。

 ……とても、元気に、ね。

[妖艶に笑んで、エレベーターに交代で乗る形になる。
 ソフィアが乗り込んで閉じた扉を流し目で見ると
 くすくすと一人小さく嗤う。]

(@19) 2012/07/10(Tue) 19時半頃

【見】 助手 ゲイル

―― 地下事務室 ――

[受付から顔を覗かせ、中に居る人間を捉える。
 いつもの事務員ではなく、
 普段は総合受付の方で働いているリンダの姿があった。]

 リンダさん。
 ヘルプで来たのかしら。

[今回の雇用は四名を予定している。
 一人は今しがたすれ違ったソフィア。
 残り三人も採用は決定しているが、
 死体洗いという仕事を前にして来るかどうかは少し怪しい。

 スタッフオンリーの扉から事務室に入る。
 地上のフロアと違い、寒々しい蛍光灯だけが照らす無機質な室内。]

(@20) 2012/07/10(Tue) 19時半頃

【見】 助手 ゲイル

 そう、良い心がけね。

[このフロアでは総合受付と違い夜勤が多いことや関係者が主なことから、職員は自由に使えるコーヒーメーカーが設置されている。]

 就いてもすぐ辞めて、もう何度繰り返したかしら。
 だけれど、今回の新人は期待していいわ。
 きっと続くわよ。

[その自信がどこから来ているかリンダには通じないだろう。
 辞めざるを得なくなる、といった方が―――正しいかもしれない。

 コーヒーメーカーで二杯分のコーヒーを淹れる。
 一杯はブラックで、自分用]

 リンダさんはお砂糖とミルクは入れる?

[そう背中を向けたまま問いかけながら、
 熱いコーヒーに瓶から取り出した溶けやすい錠剤を
 気付かれぬ様に、ぽとりと落とした。]

(@21) 2012/07/10(Tue) 19時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/11(Wed) 00時半頃


【見】 助手 ゲイル

 いえ、偶には働かなきゃね。
 若い頃に戻ったつもりでね。

[くすりと笑ってコーヒーをリンダの手元に運び]

 そうね。厳しい仕事に耐えられる人しか採用しない。
 きっと、この仕事が好きになりそうな人、ばかりよ。

[あまり有り得ない話だが、さらりと微笑んでそんなことを告げる。]

 あのアルバイトは、周りの環境も大事なの。
 リンダさんのような事務職も、看護師も、先輩に当たる者も
 周りの環境が良くないと続かない激務だわ。
 だからこそ、リンダさんには確りフォローをお願いしたいと思ってね。

(@22) 2012/07/11(Wed) 01時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/11(Wed) 01時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/11(Wed) 13時半頃


【見】 手伝い クラリッサ

[首に走る赤い筋が痛みを与えてくれる。
既に固まってしまった瘡蓋を、爪を少し立てて、がり、と剥がす。

ぴりり、と赤い塊が剥れて赤い筋からまた、血が流れる。
首筋から下る赤が、白いナース服を染める。]

 …、痛い。

[唇の形をかえて、つぶやく。]


 もっと、お薬…――

[飲ませれば、褒めてくれるから。
ふふふ、と笑みを刻んだまま、更にもう一錠、口に運んだ。
ぐらぐらと煮えるように体内が熱を持つのが解る。

 ――― 今日も、女は病院の中を薬を持ったまま歩き回る。]

(@23) 2012/07/11(Wed) 15時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/07/11(Wed) 17時半頃


【見】 助手 ゲイル


 ありがとう。その調子でお願いするわ。

[リンダの献身的な言葉に、微笑んで礼を告げる。
 彼女のコーヒーカップを、
 そしてそれを彼女が嚥下するのを
 自然と視界に捉えた儘]

 何かあったら言って頂戴ね。
 副院長という立場だけれど
 出来るだけ現場に近い位置に居たいの。

[コーヒーを飲み干せば洗い場で簡単に水洗いしてカップを戻す。
 リンダのコーヒーに忍ばせた薬が効き始めるまで如何程か。
 彼女に見えぬ位置で妖艶な笑みを浮かべて]

 それじゃあ、現場は頼んだわね。

[後を任せ、地下の事務室を後にした。]

(@24) 2012/07/12(Thu) 16時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/12(Thu) 16時半頃


【見】 助手 ゲイル

―― 女子更衣室 ――

[軽くノックした後、返答を聞かぬまま扉に手を掛ける。
 鍵は掛かっていなかった。
 着替え中なら鍵がかかっているかと思ったが、
 そうではないのか、或いは鍵を掛けるのを忘れていたか。]

 お仕事お疲れ様。

[ソフィアへ微笑で労いの言葉を向け、
 じゃら、とこれ見よがしに錠剤の入った瓶をポケットから取り出した]

(@25) 2012/07/12(Thu) 18時頃

【見】 助手 ゲイル

 あら。
 この"栄養剤"が欲しいなんて、余程お疲れなのね。

[妖艶に笑んだ女は、ソフィアの肩口に手を掛け、
 壁際へと押し遣る。
 片手でソフィアの顎をくいと上げ、
 薬を一錠指で摘むと、ソフィアの口元に寄せながら]

 この仕事……辞めないわよね?

(@26) 2012/07/12(Thu) 18時頃

【見】 助手 ゲイル

 ……いいわ。

[つ、とソフィアの唇に薬を押し当てると
 そのまま彼女を覆い被さるように、深く口接ける。
 舌で彼女の口内の奥に薬を追い遣り、
 彼女が嚥下しても尚、長い口接けを続ける。
 それは舌先で彼女の口内を愛撫するようなキス。

 ぴちゃり、ぴちゃりと淫靡な水音を立てながら
 舌を絡め、唾液を注ぐ。
 
 被験体に対しての褒美とも言えるかもしれないし、
 或いはこれ自体が実験に含まれるのかも知れず]

(@27) 2012/07/12(Thu) 18時頃

【見】 助手 ゲイル

[唇を離すと、ソフィアの首筋を食んで、きつく吸う。
 赤いキスマークを付ければ]

 これは貴女がこの病院で働く証。
 消えたらまたいらっしゃい。

[快楽を求めているソフィアの心中を察して敢えて、
 その場で手を止めることを選んだ。
 欲望は満たしてしまえば平常心に戻ってしまう。
 もう二度目の服薬。
 そろそろ平常心を失っていく頃合いだとは知っていたが、
 余裕は持ちたい。]

 ……それじゃあ、お仕事頑張ってね。

[くすりと微笑んで、ソフィアを置いて部屋を後にする**]

(@28) 2012/07/12(Thu) 18時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/12(Thu) 18時半頃


【見】 助手 ゲイル

―― 副院長室 ――

[人事の書類を一枚ずつ処理していく中で、
 献体棟から入院棟への異動の旨を見とめる。]

 献体棟は人手不足なのにね……。

[医局に内線を掛けると、微笑んで告げる]

 担当棟の異動をしたルーペント・エリアスついてですが。
 ……ええ。
 所属は入院棟で構いませんが、
 今後も献体棟にヘルプに入るように指示をして下さい。

 同期に異動した医師は入院棟の方で構いません。
 ええ、看護師の方を。

(@29) 2012/07/13(Fri) 04時頃

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