32 【Deathland〜minus appleU】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―笛鳴る円形劇場―
[患者たちが廃墟のテーマパークへと収集される日。 そのテーマパークの一角。壊れかけた円形の劇場。そのまん中。 テーマソングと思われる歌。調子っぱずれに歌う道化師1人。]
さぁ おいでよ 1人は寂しいヨ♪ 此処に来れば 皆が 主役サ♪
[カタカタと手に持った白雪姫と思われる操り人形。
踊る。躍る。
その周り。各々様々の物語の主人公らしい人形達。 糸は見えども、操り手なしに。
踊る。躍る。]
(@0) 2011/06/13(Mon) 21時半頃
|
|
うん 此方の準備は ぬかりないネ。 今頃、あの子は上手くやっているかナ?
[道化のピエロメイク。笑顔の唇、更にあがって。 けれど、その唇に、今はまだ横笛は宛がわれることはなく。
ふわり。幾多の人形と共に道化の姿は一度その場から消える。
と、まるで謎かけのように舞台に転がる操り人形1つ。 否。2つ。
死神とその鎌に首かけられた人形*]
(@1) 2011/06/13(Mon) 21時半頃
|
|
[届かない]
(@2) 2011/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[手を伸ばすことも見ることも話し掛ける出来る けれど、 届かない]
誰か、 だれか
[誰かに届いてと、願う]
(@3) 2011/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[着物、と呼ばれる古い時代の服を着た女の姿 色は、勿忘草の色と同じ色]
(@4) 2011/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[誰もいないはずの人気のない廃墟のテーマパークに 水色の着物を着た女の霊が出るという]
(@5) 2011/06/13(Mon) 23時頃
|
|
だれか、 誰か… **
(@6) 2011/06/13(Mon) 23時頃
|
|
[ひた、 ひた、 ひた]
(@7) 2011/06/14(Tue) 06時半頃
|
|
誰か、 だれか…
[廃墟を彷徨う女の霊の足音、囁き声、またはその姿に 気配に気付く者も気付かぬ者もいるだろう]
だれか。
[ホテル・スリーピングビューティへ集う人、ひと]
(@8) 2011/06/14(Tue) 06時半頃
|
|
[眉を下げた表情を浮かべた青白い顔をした女が そっと生きている人に忍び寄り、囁き語る]
[女の姿は透けて、奥の景色が見える程 薄いいろ**]
(@9) 2011/06/14(Tue) 06時半頃
|
|
―園内の何処か―
ひの、ふの、み……あれ、2つ足りないナ。
[道化が引き連れた人形を数える。2つ足りない。]
嗚呼……――。
[何が足りないのか判明したような声が漏れる。]
それも、また運命だネ。
[くすくすと笑みを重ねて。 見遣るのは運命の輪と名付けた観覧車。 足りない2つの人形は、死神と名もない主人公。]
(@10) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
|
どちらにするか悩んだけどネ。 彼に死神のカードが渡ったのも、運命だかラ。
[死神のカードを貰ったオスカーという名の青年。 彼もホテルに居るのだろうか。
道化がパチンと指を鳴らす。 まるで近い未来を未来を暗示するかのよう。 操り糸は遠いはずなのに、舞台に転がった死神の鎌が動き、 名もない主人公の首を刎ねた。]
物語の始まりに、悲劇は必要ってネ?
[あわれ舞台に転がる首。 回収されないそれらは、誰かが気がつくまでそこに在る*]
(@11) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
|
[誰かと囁く声に反応を示さずの人の多い中]
聞こえた?
[眉が下がったままの青白い顔をした女の姿は 時には見え、時には消える程の濃度]
だれか、 誰か
[囁き続けるを止めない]
(@12) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
|
[階段付近で目を閉じた人影に目を開く]
大丈夫…です、
[か? 言葉は続かず 青年の方へ>>188 顔を向ける]
(@13) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
|
貴方、
[勿忘草色の着物の裾を口元に寄せ目を開く]
…いま
[震える声]
[曲げた腕を伸ばし、目を閉じたままの青年を 反対側から支える青年の身体に触れようとするが]
[すう、と何も掴まない手が通る]
(@14) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
|
貴方は、こちら側の人間ではないのね。
(@15) 2011/06/14(Tue) 21時頃
|
沙耶は、ベネットの方へゆうらりと顔を向けた。
2011/06/14(Tue) 21時半頃
|
ようやく、
[届いた]
ねぇ、あな …
[女の声はそこで消えいり、そのまま姿も 消えた**]
(@16) 2011/06/14(Tue) 21時半頃
|
|
まだ、 まだいるかもしれない。
[届かなかった] [届いた]
[勿忘草色の着物の内側で手を握る]
(@17) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
誰か、 だれか
[ホテルの、廃墟の内で 女の霊を見るものは――**]
(@18) 2011/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
[ひた、 ひた、 ひた]
(@19) 2011/06/15(Wed) 20時半頃
|
|
誰か、 だれか…
[届ける] [届く声、届かぬ声]
[着物の裾から青白い足が覗く]
(@20) 2011/06/15(Wed) 20時半頃
|
沙耶は、ケイトの背後にそっと立ち、鏡越しに顔を見る
2011/06/15(Wed) 20時半頃
|
[鏡越し、視線が合うのが解れば 口の端を上げて笑う顔は青白く不気味なもの]
私が、見える?
(@21) 2011/06/15(Wed) 20時半頃
|
|
私の声が、聞こえるのですか。
[勿忘草色の着物の透けた先に、小柄な女性の姿] [くるぅり、と振り返り顔を向ける]
私の姿は、見えているのですか。
(@22) 2011/06/15(Wed) 20時半頃
|
|
[ずっと、ずっと届かなかった] [微かな希望に縋る]
(@23) 2011/06/15(Wed) 21時頃
|
|
― 不思議な女の霊に対しての記憶判定 ―
[[ fortune ]を振り、
0〜30 → 記憶にない 31〜70 → どこかで見たことがある気がする 71〜100 → 先生がいる時に見たことがある
にて、判定しても構いません また、自身の判断でどれかに決めても構いません
71〜100が出た場合、詳細を提示します]
(@24) 2011/06/15(Wed) 21時頃
|
|
届くものがあるのなら、 私は…
[女は口元を引き締める] [それからケイトの方へ視線を向けて目を細める]
伝えたい事が あるのです。
[姿をみることが出来る者は、思い出すかもしれない 主治医であった先生の机の上に常に置いてあった
――― 1人の女性の写真の事を ――― そして女の霊と写真の主が酷似していると]
(@25) 2011/06/15(Wed) 21時頃
|
|
[届けたい] [届かない]
そう。
[消えゆく勿忘草色と共に、声も薄くなりゆく]
ジョージ …
[女が紡いだ名は、主治医の名**]
(@26) 2011/06/15(Wed) 21時半頃
|
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/06/15(Wed) 21時半頃
|
―園内のどこか―
[青になりきれないカササギが、道化の元へと降り立つ。]
嗚呼、そろそろかナ? ミチルは上手くやっていたかイ?
[つり上がった唇の端、更にあげた。 沢山の操り人形、後ろに従えて、道化は歩きだす。
運命の輪という名の観覧車、越したあたり。 笑みを刻む唇に押しあてられる物。
ハーメルンの笛の音。聴こえ出す。 最後の患者にアンプルが打たれた後の頃合い。]
(@27) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
|
|
【無茶振り】
道化が奏でる笛の音。 けれど、それは誰の耳にも聴こえるものではないよう。
――…鼠だけが誘われたように。 ――…子供だけが攫われたように。
さぁ、貴方には聴こえるだろうか? 6面ダイスを振って奇数が出れば聴こえるだろう。 偶数が聴こえれば聴こえない。
聴こえた者は、もれなく笛の音に誘われる――円形の劇場に。 そして振った10面ダイスの目の負荷がその身体にかかるだろう。
聴こえなかった者は、 聴こえた者の後をつければ会えるかもしれない。 ハーメルンの笛吹きに。
(@28) 2011/06/15(Wed) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る