人狼議事


19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】

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【見】 執事見習い ロビン

[カラコロカラコロ。
片手でカートを引きながら、もう片方の手は常の仕草で眼鏡を押し上げる。]

 さて、そろそろ真面目に仕事をしないと
 アイツに怒られてしまうな。

[患者が『ロビン』を知らないのは、無理もない。
『ロビン』は患者ではないのだから。

仕事をすべく、見目は少年といって良い人影は医療棟へと。]

(@0) 2010/09/15(Wed) 23時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/15(Wed) 23時半頃


【見】 執事見習い ロビン

― 医療棟/1F医務室 ―

[さて、カラコロとカートを引いてきたロビンは、今は一人医務室の椅子に座っていた。
手にはカルテの束。おもむろにそれを裏返しシャッフルし始める。]

 さてと、一番にアンプルを打つのは誰かな……。

[雪花石膏を思わせる白い指先が、カルテを引き抜く。]

 おや?1枚だと思ったのに、2枚重なっていましたか。

[どうやら1枚引き抜いたつもりが、2枚重なっていたよう。
どうしようか悩んだ挙句、これまたおもむろに]

 どちらにしましょうか、天の神様の言うと お り っと

[交互に指さし、最終的に選び取ったカルテに刻まれていた名は……]

(@1) 2010/09/15(Wed) 23時半頃

ロビンは、奇数/ラルフ 偶数/ヨハネ →{5}

2010/09/15(Wed) 23時半頃


【見】 執事見習い ロビン

 ん。御曹司のラルフ君ですか。

[カルテに刻まれた名を確認し、くすっと唇の端に微笑。
カルテの端を指ではじくと、立ち上がり、部屋の隅にある機器に手をかける。
それは、皆が医療棟に入り切ったタイミングであったろう。]

【ぴんぽんぱん♪(棟内放送)】

 やあ、皆さん御機嫌よう。船旅御苦労だったね。
 少しは羽根を伸ばせたかな?

 さてと、ホワイトボードに書いていた
 検査時間の件についてお知らせだ。

 午後2時から開始で、一番手はラルフ=トリスタン=ヴォーグ君だ。
 ラルフ君は2時きっかりに1階医務室まで1人で来て欲しい。

(@2) 2010/09/16(Thu) 00時頃

【見】 執事見習い ロビン

[残りの患者の順番も告げられて行く。
しかし、ラルフ以外の患者についてのアンプル+ナンバー打ちの詳細は省かせて頂こう。
各々がそれぞれ補ってくれれば幸い。振りがあれば回想扱いで拾うことは可能です。]

 ……という日程だ。
 多少、時間の前後はあるかもしれないが、そこは容赦してくれ。

 【ぴんぽんぱん♪(棟内放送終了)】

(@3) 2010/09/16(Thu) 00時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/16(Thu) 00時頃


【見】 執事見習い ロビン

― 医務室 ―

 嗚呼、ラルフ君?随分早かったね。

[2時きっかりだと言ったのにと、呟きながら中指で眼鏡のブリッジを押し上げる。けれど、検査をしないという訳ではないらしく、「はい」と差し出すのは検査服。]

 ベッドに横になってね。
 簡単な診察と投薬があるから。

[ベッドを指さしながら、引いてきたカートの中から銀の箱のようなものを取り出し、更にその中から注射器とアンプルを手にとった。]

(@4) 2010/09/16(Thu) 01時頃

【見】 執事見習い ロビン

― 医務室 ―

[診察台の上に、注射器とアンプルを慎重に並べると、横たわったラルフに向き直る。]

 ラルフ君は注射苦手だったっけ?
 大丈夫だよ。確か君に、僕が注射すると痛くないって言われた記憶がある。腕は落ちてないつもりだよ。

[神妙な顔をしているラルフに、薄く微笑む様は、きっと誰かに似ている。「此処は大丈夫かな?」そして、検査服の上から身体を確かめる手つきも。]

 じゃあ、注射打つね。
 見たくなければ、そっぽ向いてなさい。

[本当に簡単に診察を終えると、アンプルの中の液体を、注射器で吸い、先に溜まった空気を出したそれを手に、きっとデジャビュを覚える言の葉をかけた。]

(@5) 2010/09/16(Thu) 01時頃

【見】 執事見習い ロビン

― 医務室 ―

[ちなみに検診の順番は、放送しながら適当にカルテを引き抜いた順番である。
ということは、患者はきっと思いもしないだろうか。]

 ……よく頑張ったね、良い子だ。

[手を握らせ、浮かせた腕の血管の周囲を手早く消毒し、そこに針を刺し、透明な液体を打ち終えれば漏れる言の葉。優しげな声音とは裏腹、ラルフの表情を見詰める薄青は、まるで氷のようである。しかし、それも一瞬のこと。]

 嗚呼、あと、カルテナンバーを書かないといけないのだったっけ。
 10日程消えないマーカーで、身体の何処かに書きこむのだけど。見えない部分の方が良いと思う。何処がいいかな?

 僕のお勧めは……

[冗談めかした手つきで、ぺろっと検査衣の端を少し持ち上げ]

 太腿とか?

[くすっと唇の端で笑った。]

(@6) 2010/09/16(Thu) 01時半頃

【見】 執事見習い ロビン

― 医務室 ―

 ははっ、恥ずかしがるようなお年頃になったんだね。
 やぁ、感慨深いな。

[青ざめるラルフに、あがる唇の端。
わざと、つっと太腿を白い指先がなどりあげ]

 折角だし、此処でいいよね。

[きゅぽんと特殊マーカーのキャップを取ると、きゅきゅっとペン先を肌に滑らせる。
多感なお年頃であれば、その触覚に何かを覚えるかもしれないが、ロビンは素知らぬ顔をする。]

 はい、これでおしまいだよ。

[銀色にテラテラと光るインクは、右太腿の内側という場所も相まって何処か卑猥だ。
つっと眼を細めてそれを見ると、上げた時と同様に、ぺろっと服の端を降ろしてやった。]

(@7) 2010/09/16(Thu) 02時頃

ロビンは、次は誰の番だったかな?とカルテをペラペラ。部屋の前にいるピート辺りか?

2010/09/16(Thu) 02時頃


ロビンは、ラルフが落ち着いたなら見送って、次の患者を待つ態*

2010/09/16(Thu) 02時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/16(Thu) 02時頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/16(Thu) 09時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/16(Thu) 10時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/16(Thu) 11時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/16(Thu) 11時半頃


【見】 執事見習い ロビン

― 回想/ピート編 ―

[ラルフを送り出した後、次に現れたのはピートだったろうか。
昔からそうであったか、取り立てて彼に対しては問題なく進む。]

 マーキング、面白い言い方するね。

[くすっと笑うと、望み通りの場所にカルテナンバーを書き込んだ。
軽い雑談の後、彼の背を送れば、眼鏡を独特の仕草で上げつつ、独り語ちる。]

 アレのすることだから、マーキングという言い方は
 あながち間違いではないかも知れないけど。

[「ナンバーを書くのは出来ればえっちなところにね!」
などと、注文をつけてきた相手を何処か遠い眼をして想う。
ドクトルに文句を言われない位置、セクハラにならないだろう位置のぎりぎりで選んだのが太腿であったりするのだが……。]

(@8) 2010/09/16(Thu) 12時頃

【見】 執事見習い ロビン

― 回想/リンダ編 ―

[どこか遠くを見詰めていた薄青が次に捉えたのは、リンダであったろうか。]

 一応、医師免許は持っているよ。
 こんな身形だと、信じられないかい?

[無駄口に丁重に答えるのは、『昔』と変わらない。
そうすることで、患者の緊張を解こうとするのが、彼の医師であった。]

 リンダ君の名前知っているのは、
 スタッフだからだけではないけどね。
 僕は、覚えているんだよ。

[けれど昔と違うのは、不安を煽るようなことも言うようになったことだろう。
姿と、そのような部分が 彼の医師 と ロビン を未だ誰も完全に重なり合わせることが出来ぬ理由になる。]

(@9) 2010/09/16(Thu) 12時頃

【見】 執事見習い ロビン

 嗚呼、あと……―――。

[簡単な診察と注射を終えれば、ナンバリングの件を持ち出す。]

 一応、僕のお勧めは太腿なんだけどね。

[リンダの唖然とする表情に、薄青の上の眉が若干下がっていることは、彼女には判らなかったろう。努めて淡々とすることで医療行為だということを示すものの]

 いや。今のところ訴えられたことはないよ?

[去り際の彼女の台詞に、苦笑を浮かばせざる得なかった。]

 まぁ、僕も男だから
 そういう眼で女性を見ないこともないけど。

[ドアが閉まって、靴音が遠ざかってから、本心を零した。]

(@10) 2010/09/16(Thu) 12時頃

【見】 執事見習い ロビン

― 回想/ケイト編 ―

 次は、ケイト君か。
 最初が早かったから、まだ来ていないかな。

[あまりに間が開く様であれば、放送で呼び出しをかけただろう。
やがて、視線を彷徨わせながらケイトが現れた。]

 ええ、僕では不満ですか?
 一応、医師免許は持っていますし
 ドクトル医師から此処は任せられているのですけどね。

[目の前に『スティーブン』の意志持つ者がいるのだとは口に出さず、語られる事情を聴く。
それは聴かずとも知っていることではあったのだが。
さて、どう答えようかと、眼鏡のブリッジを中指で上げつつ、なんとなしカルテに視線を落とす間に、じれたケイトが言の葉を継いで行く。内心はそれを微笑ましく思っているのだが、纏う色彩の所為で微笑は冷淡なものに見えるかもしれない。]

(@11) 2010/09/16(Thu) 13時頃

【見】 執事見習い ロビン


 ……心配ないですよ。

[カルテから視線を上げ、視線を合わし言う言葉。
それは声音は高くなっているものの、嘗て『スティーブン』が彼女に向けた調子と同じ。]

 再手術という話ではないと、ご連絡行きませんでしたか?
 今回の費用の件も、此方負担だと案内には書いていると聴いているのだけれど。

 さて、そろそろ診察と薬剤投与しても良いかな。
 質問はそのまま続けてくださって良いですよ。

[「司書の免許ですか、本がお好きでしたらリセドロン君と話が合うかもしれませんね」
などと会話を交わしながら、診察と注射を終えた。]

(@12) 2010/09/16(Thu) 13時頃

【見】 執事見習い ロビン

 ―――……。

[ナンバリングの話に、無邪気に頬を差すケイトに困ったような眼差しを向ける。
ドクトルが隠れた場所に、というのはそれなりの意味があるのだろうと判るのは、彼ら(患者)がしらないドクトルをロビンは良く知っているから。]

 他の人は、今のところ太腿とかだね。
 襟足を選択する人もいるだろうけれど、
 髪が長くて括らない子じゃないと隠れないかな。

 ――……胸元で、宜しいですか?

[さらされる女性らしい膨らみを見る眼は、このときは男ではなく医師の眼である。そのような切り替えが出来るのは、ある種、職業病であろう。]

(@13) 2010/09/16(Thu) 13時頃

【見】 執事見習い ロビン

 ナンバリングされるのは、実験動物みたいで厭ですか?

[胸元に銀の特殊インクで文字を刻みながら、ふっと思い立ったことを尋ねたのは、先程マーキングという言葉を使った者が居たからだろうか。
ケイトの応えに、唇の端を持ち上げたのは、『偶然』という言葉にだったか、それとも。]

 ドクトル医師には伝えて置きますよ。
 きっと悦ばれるのではないかな。

[スティーブンのことには触れぬまま、「終わりですよ」そう声をかけ、彼女が着替え出て行くのを見送った。]

(@14) 2010/09/16(Thu) 13時頃

【見】 執事見習い ロビン

― 回想/ノックス・ヨハネ編 ―

[どうにも過敏らしいノックスの跳ねる身体に『くすぐったがりが脇腹は、場所的にどうなんだ』という突っ込みを持ちつつ書き終えた後。次の番は黒い悪魔と過去医療班でも恐れられていた男だった。]

 そう、びっくりした?

[過去、悪戯に頭を何度も抱えさせられたこともあり、その仕返しが出来たとばかりのしてやったりとした顔を、ロビンを見て驚く元悪魔に向ける。]

 知っているという表現は、もしかしたら正しくないかもしれないね。
 書面上で知っているのではなく、僕は君を覚えているのだから。

 例えば、黒い悪魔とか、ヨっちゃんとか?

[質問に可笑しそうに、例の癖のある仕草で眼鏡を上げつつ答えた。
けれど、まだ正解は与えない。
「さて」と、話を検査のことに移すのはわざと。]

(@15) 2010/09/16(Thu) 13時半頃

【見】 執事見習い ロビン

 ドクトル医師か。
 多分、来ているとは思うけど。
 此方を僕に任せてるってことは、別件で忙しいのかもね。

[質問に答えながら、薬剤を投与する。
紺に見詰められていた水色は、針の先を注視していた。]

 ―――……なるほど。

[本人は気がついていない変化を認め、それをカルテに書き込んだ。
どこか朦朧としていると知りながら、ナンバリングの件を問う。
答えはなかったかもしれない。
だから、その場所にナンバーを刻み込んだのは、ケイトとの会話も下地にあったが、ロビンの趣味だ。
禁欲的な詰襟の下に刻まれるナンバーは、酷く背徳的であろう。
医療行為と自制があっても、それはゾクリとした感覚を生む。]

 アレに僕も随分毒されてしまったかな……。

[あまり調子のよさそうでないヨハネを心配しつつ見送った後、困ったように笑った。]

(@16) 2010/09/16(Thu) 13時半頃

【見】 執事見習い ロビン

― 回想/ベネット編 ―

 検査詳細か。僕も詳しくは聴いていないんだ。
 ドクトル医師からの今のところの命は
 このアンプルの投与――心臓の働きを見るための下準備だけでね。

 もしかしたら別所で会議中とかかもしれないよ。

[そろそろ半分折り返しただろうか?という辺りの番は、リセドロンであった。
質問に答えながら、言葉通り薬剤をその身に注入する。]
 
 さてね。僕もそう思うのだけれど、これも指示だから。
 それで、太腿でいいかな?

[ナンバリングの件の質問にも、のらりくらりと答え、書き込む場所を問えば、本気で怒られて薄青を見開いた。肩が小さく揺れていたのは、彼には内緒のこと。]

(@17) 2010/09/16(Thu) 14時頃

【見】 執事見習い ロビン

 嗚呼、ごめんね。
 じゃあ、どこが良いかな。

[彼が示す場所にナンバーを書き込み終える。]

 昔も少女めいたところがあったけれど、今も変わらないのかな。
 潔癖な処女みたいだ。
 男同士でそこまで怒ることないと思うのだけども。

 まぁ、だからこそ……ってこともあるかな。

[そんなリセドロンが聴けば、更に憤怒しそうな言葉を零したのは、流石に彼の姿が完全に部屋から消えた後の話である。]

(@18) 2010/09/16(Thu) 14時頃

【見】 執事見習い ロビン

― 回想/ペラジー編 ―

[ペラジーが訪れたのは、終わりが見えてきた頃。]

 ふふ、びっくりしましたか。
 そういえば、点滴の方が良いって、昔も言ってましたっけ?

[相変わらず医師だったのか?と問われるのは愉しいらしく、薄い笑みを向けながら注射針をペラジーの腕に埋めた。]

 おや、痛かったですか?
 注射を痛くしないのは、自信があったのだけど……。

[今までに訴えられなかった痛みを告げられると、身体と薬の相性だろうか?とカルテに書き込む。]

(@19) 2010/09/16(Thu) 14時頃

【見】 執事見習い ロビン

 ペラジーさんは肩口ですね。では書きますよ。
 嗚呼、検査は最高でも10日くらいではないかな?
 このインクがそれくらいしか持ちませんから。

 大学の課題か、随分懐かしいなぁ。

[そしてペラジーの肩口にナンバリングを施す。
その際に漏れた言葉は、見目とは全く合わないしみじみとしたものだった。]

(@20) 2010/09/16(Thu) 14時頃

【見】 執事見習い ロビン

― 回想/トニー編 ―

[あと2人という段階での患者はトニーであった。
トニーが来る前、残る2枚のカルテを見て、ロビンはおやっと言う顔をする。

それは2つの理由において。
特別仲が良かったような記憶 と 本日がトニーの誕生日ということ。]

 背丈では、人の本質は計れませんよ?

[現れたトニーが飲み込んだ言葉。
しかし、視線の動きで裡が知れて、苦笑いを返す。
くっと眼鏡を上げて、軽い診察が終われば、注射器を手にする。

『おや、今は、言葉で虚勢は張らなくなったのだな』

ただ、眉を顰め耐える様子に、今度はロビンがそんな言葉を飲み込む。]

(@21) 2010/09/16(Thu) 14時半頃

【見】 執事見習い ロビン

 隠すのは女性とかは、見える部分だと
 気にされるからという配慮なのでしょうかね。

 いや、私も隠す理由は深くは聴いてないのですよ。

[隠すどころかほっぺに書けといった女性の存在を思い出し。
また、とりあえず、えっちな(隠れる)場所に書いてね(ハート)と、理由告げずに願ってきた同僚を思い出し、ナンバリングを隠す意味は曖昧に答える。]

 トニー君もくすぐったがりですね。
 ノックス君ほどではないですけど。

[細い若木のような太腿に文字を刻み]

 ――……ええ、とても、元気ですよ。ええ、本当に。

[終えた後の質問には、どこか遠くを見詰めながら答えた。
その表情は、少し疲れて見えたかもしれない。]

(@22) 2010/09/16(Thu) 14時半頃

【見】 執事見習い ロビン


 嗚呼、そうだ言い忘れていたよ。

        Happy Birthday トニー

[そして補足説明を終えた後、部屋を出ようとするとニーを一瞬引き止めて、祝いの言葉を向けたのだった。]

(@23) 2010/09/16(Thu) 14時半頃

【見】 執事見習い ロビン

― 回想→現在軸/ヤニク編 ―

 君は体は大きくなっても、昔のままだね。

[そして最後、現れたヤニクの態に、懐かしそうにしみじみと言う。]

 はい、ちゃっちゃか脱いで着て、寝る。
 そんなに痛いことはないよ。

[昔、スティーブンがそうであった言動でヤニクを寝台に追い詰めた。その間、かけられた質問は、あえて答えない。黙殺である。]

 いや、本当に、ヤニク君は昔のままだね。
 よほど下手な看護士に当たったことがあるのかな……。

 まぁ、見たいというならとめないけど。
 はいはい、直ぐに終わるからね。

(@24) 2010/09/16(Thu) 15時頃

【見】 執事見習い ロビン

[見ていようがいまいが、することは変わらない。
遠慮なく緊張に血色が悪いオリーブ色の肌に、ぶすっと針を刺した。言葉通り、すばやく薬剤をその体の裡へと注入し、さくっと針を抜いた。]

 ん?おい、ヤニク君?大丈夫か!!
 ―――……拒絶反応か?

[視線を上げると、明らかに尋常でない様子が見て取れる。
一瞬慌てた様子を見せるものの、その後の対処は適切。
呼気と鼓動があることを確かめながら、脳裏で考える可能性。]

 嗚呼、なるほど、そういうことか。

[事前にドクトルより知らされていた例のうち、当てはまるを思い至り、息を吐いた。]

 危険は危険だろうけど、どうしようもないね。
 安定するまで待つしかないか。

[ある意味、ヤニクには非情な言葉を落とし、けれどロビンの身はヤニクの傍らにある*]

(@25) 2010/09/16(Thu) 15時頃

【見】 執事見習い ロビン

― 回想/セシル編 ―

[セシルが医務室に来たのは、何番目であったか。]

 この薬を打った後に、必要があれば採血するよ。
 これは、検査の下準備みたいなものだから。

[セシルに至っては、さほど痛みなどの兆候は見えずに薬剤投与を終えるか。
その後のナンバリングの件は、同性ということもあり、男に対する扱いは女性に対するより揶揄が濃くなる。]

 ……なんだか、過剰反応する子が多いなぁ。

[過剰反応する部類の男の共通点はなんとなく判るのだけれど、ロビンはあえてそんな言葉を紡ぎながら、愉しそうにセシルの内腿にナンバーを刻んだ。]

(@26) 2010/09/16(Thu) 15時半頃

【見】 執事見習い ロビン

― 回想/ヨーランダ編 ―

[ペラジーの後に続いたのはヨーランダ。
名を呼べば、彼女の姿は既に、診察室の外にあった。]

 少し顔が赤いようだけれど、また熱でも出したのかい?

[カルテ抱えながら彼女の顔色を見て問いかける。
視線は真っ直ぐに、カルテに書かれているのか?という問いには薄く微笑むのみ。]

 そう、なら良いけど。
 でも、念のために体温はからせてね。

[大丈夫だというヨーランダの診察を終えると、例のアンプルを彼女にも打つ。
垣間見える懐かしい反応に、思わず、くすりと笑みを零す。
それもまた、己の過去の癖を辿っているとロビンは意識していない。]

(@27) 2010/09/16(Thu) 16時頃

【見】 執事見習い ロビン

 え、あ、良いの?

[ナンバリングの件は、半分義務のようにお勧めは太腿だと言えば、確か女性では初めてだったか、太腿で渋々でも良いというヨーランダに、逆に驚いたように薄青を瞬かせた。
しかし、まぁ、相手が良いというのであれば良いかと、男とはやはり違う柔らかな白い肌に銀の文字を綴った。]

(@28) 2010/09/16(Thu) 16時頃

【見】 執事見習い ロビン

― 回想/サイモン・キャサリン編 ―

 うん。相変わらず君は
 ……なんというか、その、影が薄いというか。
 えぇっと、皆にもう挨拶はしたのかい?

[もしかすれば、誰にも気がつかれていないのではないか、というほど影の薄い――それは、過去もそうであったが陰気な男の診察と薬の投与を終える。]

 今からでも遅くないから、挨拶くらいはしておいてね。
 そのあとは、別に部屋に引き篭もっても良いけど。

[苦笑をもってサイモンを見送った後は、キャサリンの番であった。
取り立てて問題なく、投薬までを終える。]

(@29) 2010/09/16(Thu) 16時頃

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ヴェスパタイン
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ヤニク
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リンダ
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ヨーランダ
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ケイト
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ノックス
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ラルフ
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キャサリン
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イアン
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