149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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―午前:ホグワーツ闇の魔術に対する防衛術教室―
諸君等に教える事と言えば闇の魔法に対する事 まず、相手を知らねば防衛も出来ぬ
[コツコツと靴を鳴らしては机に座る生徒一人一人の顔を伺うように この教室に居るのは何年の生徒だっただろうか。記憶に残っていないわけではないが、自分の意識に居るのは1つの台詞だった]
『あの先生、200年前の戦争の首謀者だったらしいぜ』 『うわ、マジかよ。校長もよく採用したな』
[そんな会話を繰り広げられている後ろにふと回れば、2人の生徒は気が付いたようにこちらを向いてはしまった、といった表情を見せる]
どうやら諸君等は闇に対しての防衛よりも 過去の話が気になるようだな
[いえ…。と気まずそうに言葉を詰まらせる生徒に対して冷たく見下ろす。それは決して見下すわけではなく見下ろして こいつ等には勉強を教える価値も無い、と言った様子で]
(@0) 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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レイブンクローは10点減点 ……1人、10点減点だ
[合計20点に対して2人はそんな!とばかりに抗議の声を上げるが、そもそも授業中に関係の無い話をしている方が悪い 闇の魔術に対する防衛術を教える一人の男の名前はディーン=ディートリヒ 過去の戦争による闇の主格の右腕である存在ヴェスパタイン=ディートリヒの子孫。そして、未だに守られる純血だった]
授業終了だ。本日実技が無かったが、次回はする 楽しみで夜も眠れない諸君のためにレポートを出しておく 提出しない者は次回も座学だ。励み給え
[授業終了のチャイムと同時に出て行く学生にそう告げればそっと自分の研究室に戻って 辺りには本の山と、飾られた1人の銀髪長髪の男と、編みこまれた金髪の少女。グロリアとヴェスパタイン 少女は男のローブを引っ張って笑い、男はぎこちなく微笑みかけて]
(@1) 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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俺の先祖は間違った事をしたのだろうか
[ディートリヒ家は戦後、没落したわけではないが迫害を受けた その際にホグワーツの校長に救われ、罪を憎んで人を憎まずの精神でこちらの教員に代々伝わるようになる 純血主義は捨て去ったが、自分の中では血筋故か、葛藤もあり]
先祖は、俺のようになるなと言うだろうか …俺にはわからない
[はぁ、と溜息1つ吐いて机に突っ伏すように頭を抱える そう言えば誰か自分と親しい者でも居ただろうか。もしそうなら授業後にこちらに来るかもしれない、なんて事も考えては次の授業の実技の内容を考える**]
(@2) 2015/02/01(Sun) 00時半頃
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─── 校長は二度死ぬ…、ねェ。
[ ぽつり 小さな教室で太い声が呟く。
今まで自分が授業をする時に使っていたこの場所も、授業をするのは最後なのだろう。今回のことを周りは名誉だと言うが、当の本人は校長職など興味がなかった。 ]
( 校長なんかより、授業の方が余程してェつーの。 )
[ 徐々に教室から生徒が減ってゆく。いつもはこんな風にじっと眺めたことはなかったけれど ───…惜しむように、自分がただの教師として、最後の授業を受け持った生徒達の後姿を見送った。
手元には ズラリ たくさんの手紙と菓子。 ]
「校長先生!さようならー!」
おー、ロビン…次の先生は厳しいからあんまり居眠りすんなよォ?さようなら、まだ校長じゃねェけどな!
[ 最後に教室を出て行く下級生の男子生徒が話し掛けてくれば、髪を撫ぜて。 にやり 口角を上げると、わしゃわしゃ髪を撫ぜてから手を振った。
さて、そろそろ自分もこの教室を出ようか。 *]
(@3) 2015/02/01(Sun) 02時頃
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ちゅー。
(@4) 2015/02/01(Sun) 02時半頃
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― 変身術の教室 ―
[今日の課題は、ハリネズミを針山に変えること。 そう言って、黒板に魔術式を書き出した。宙を浮く白いチョークは黒板の上を走る、数式、記号。生徒達に呪文を唱えさせる前に複雑なノートを採らせる。 ちょっとでもサボろうした生徒が居たら、こらっ。]
何でこんな面倒なことしなくちゃ駄目なんだって思ったんだろう。 でもね、知識はたくさん蓄えた方がいいに決まってる。創造は知識がなくっちゃ成り立たないんだから。 例えば、数学。数学は定義に始まり、公理,定理,公式。蓄えた知識と目の前にある問題と言う条件から答えを導き出す科目だ。 「変身術」だって、一緒だよ。先ずは、ものの本質をしっかりと理解しなくちゃ。
(@5) 2015/02/01(Sun) 02時半頃
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難しいと 、思う? でも、 怖がらないで。 全ての数式は「イメージ」で置き換え可能。センスが有れば理論を飛ばして神秘をなせるよ。
[教壇の上で白いハツカネズミが*笑った。*]
(@6) 2015/02/01(Sun) 02時半頃
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― 大広間 ―
[生徒で賑わう大広間。 テーブルに所狭しと並ぶ皿と皿の間を駆け抜けるねずみが一匹。]
ちゅー。
[皿の上に積み重なった大量のフライドポテト。山を崩さずに器用に一本引っ張り出せば、ねずみは両手でフライドポテトを持って端からかじかじと齧りだす。]
(@7) 2015/02/01(Sun) 10時頃
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- 自室 -
[ 教諭それぞれに宛がわれた一室の、あたたかい窓際。
午前の授業を終え、幸せな昼食も終え、昼下がりの休憩を精一杯満喫すべく、こっくりこっくり船を漕いでいる人物がいた。]
スー……スー……
[ 部屋には古い蓄音機がかかっており、その優しい音色は石造りの天井に伸びて、ゆっくりと壁伝いに這い降りていく。
彼女がこの学校に就任する時、マグルの実家から持ち込んだ私物である。
ただし、その手回しハンドルを延々と回し続けられるように、ちょっぴり魔法で手を加えられていて。]
(@8) 2015/02/01(Sun) 11時頃
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ガタガタガタガタ……
[ そんな絵に描いたような穏やかな午後に、不穏な音が忍び寄る。]
(@9) 2015/02/01(Sun) 11時半頃
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ガタガタッ……バサーーーーーッ!!!!!
[ 突然、机の書類――生徒たちのレポート、“マグル学〜マグルの家事をまとめよ〜”――が、まるで生きているかのように舞い上がった。
その一枚が、幸せそうに居眠りをする彼女の顔にベタリと貼り付く。]
きゃあ?!
[ 何事かと飛び起きた彼女はあたりを見回し、部屋の惨状を目にする。]
……ピーブズ!!あなたね!!
[ そう叫ぶと、ケタケタケタケタ耳障りな笑い声を立てながらポルターガイストのゴースト――ピーブスが姿を現した。]
「 よおよおよお、見たかい聞いたかい、 今度の校長はどんなやつかって? なあ知ってるかい、マグルのセンセー様よお! 」
[ キッとピーブズを睨んで、カバの木でできた杖をふるう。本棚に並べられた重そうな本がヒュンヒュンと飛んでくる。]
(@10) 2015/02/01(Sun) 11時半頃
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「 マグルビイキの恩恵を受けられるといいねえ! アイリスセンセ! 」
[ 五月蠅く囃し立てる声に、アイリスと呼ばれたその教諭はぶんぶんと杖を振り回した。]
出ていきなさい!! 血みどろ男爵を呼びますよ!!
[ チィッと舌打ちがして、ピーブズが部屋から飛び出ていく。けたたましい笑い声だけ、わんわんと部屋に響かせたまま。]
[ 荒れ果てた部屋の真ん中で、アイリスはため息をついて一言。]
――レパロ(直せ)。
[ 書類や本が、逆再生でもしているかのように元の位置へ静々と戻されていく。
最悪な寝起きになったが、生徒たちのレポートを今日中に採点してしまおうと机に向かうことにした。]**
(@11) 2015/02/01(Sun) 11時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 11時半頃
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―――救護室―――
はぁい、ジム。どうしたの?
[重たい音を立てて救護室の扉が開く。 その先には友人に連れられ、半べそをかいている男子生徒。 彼らを出迎えたのは、白衣と眼鏡を見につけたひとりの女性。親しげな声と柔らかい視線は、しかし、ジムの左手を見るなり痛々しげに歪んだ。]
あらぁ……これはまた、派手にやったわねぇ
[薬品棚の前から、滑るように――もとい、文字通り空中を滑って、女性はジムの前に屈みこむ。そっと差し出した手も、心配そうにしかめた顔も、よくよく見れば向こうの風景が透けている。 彼女の名前はマリベル。ドクター・マリーの愛称で親しまれている、救護室憑きのゴーストである。]
あぁわかった、ブボチューバーね? 毎年1人はいるのよ。素手で触っちゃう、うっかり屋さんが
[真っ赤に腫れ上がった手のひらを観察したマリベルは、状況を説明される前に原因を言い当てる。 肉体は失っても、生前に培った経験と知識はまだまだ健在だ。]
(@12) 2015/02/01(Sun) 14時頃
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ほーら、もう泣かないの 大丈夫よ、よく効く軟膏をわけてあげるから ……まぁ、ちょっぴり臭うんだけどね、あれ
さぁ、とにかくついていらっしゃい
[まだめそめそしている生徒を激励し、再び音もなく薬品棚の前へ。彼らがついてきたなら、右から4列目、一番下の引き出しを開けるよう指示をしただろう。 こうして軽傷の生徒に応対するのが、彼女の主な役割だった。*]
(@13) 2015/02/01(Sun) 14時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 15時頃
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[−今は使われていない一室−
ここに一瞬走った閃光を目にした者はいただろうか。 閃光が消えた時、そこには何者かが立っていた。 身の丈は3メートルに近いだろうか。多少大柄である。 肉体には一切の隙がなく、頑強な筋肉の鎧でかためられていた。 その右手には栄養価の高そうな杖がしっかり握られており、ひどく土臭い魔力を放っている。 そんなことより何より顔が黒かった。
200年前に起きたあの惨劇。 その場に彼はいたのだ。さして関わることもなく。 そして今、ホグワーツではあの時と同じように不穏な空気が流れ始めている。
だからやってきたのだ。 政務に忙しい彼に代わって彼の母親が。 ステイツの母と呼ばれるマザー・ビリーが…。]
健全な魔力は健全な肉体に宿るのですよ。 ふはぁっ!
(@14) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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―― 廊下 ――
[ 手には抱え切れない程の贈り物。ホグワーツを離れるわけじゃあないのに、こんな風に惜しまれては調子が狂う。一部の生徒は自分を嫌っているようだが、自分を慕ってくれる生徒が少なくないことは素直に嬉しい。 ]
( とりあえず、私物を校長室に全部移動させなきゃだよなァ… )
[ ぼんやり考えながら廊下を歩くが、誰かと擦れ違うことはあっただろうか。ある人物と少し話したいことがある。
よし、救護室を目指して歩いてみようか。 ]
予言…、かァ、少し気味悪ぃんだよなァ。
[ ひそひそ 廊下を歩いていれば、ホグワーツ内で起きているかもしれないと言われている良くない噂が耳に入る。校長になるのが少し嫌なのは、そのこともあるからだった。 *]
(@15) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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―→救護室――
ドクター・マリー、マリー、居るかァ?ホレーショーだけどよォ…
[ 先程居た場所から二階下へ降りて、とんとんとん…、とドアをノックしてみれば返答を待とう。まぁ、あってもなくてもガラリと開けてしまうのだけれど。
ちらり 辺りを見渡せば、探していた姿は其処にあったのだろうか。もし、居たのならば…にぃっと口角を上げて、手を振りながら彼女の傍へと。居なければ、仕方がない。そのまま校長室を目指すつもり。 *]
(@16) 2015/02/01(Sun) 16時頃
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―――救護室―――
[ジムとその友人は、薬の臭いに鼻を摘まみつつも礼を告げて帰っていく。その姿を見送って、マリベルはくすっと笑った。 さっそく魔法植物の洗礼を受けたあの子は、少しだけ注意深くなるはずだ。そうして身を以て色々なことを学習して、卒業するころには、きっと立派な魔法使いになるだろう。 今までにこの救護室を訪れ、ホグワーツを巣立っていった、数多の魔法使いや魔女のように。]
……あら
[ぼんやり感傷に浸っていたマリベルを、名前を呼ぶ男の声>>@16が現実に引き戻す。 声の主は、こちらが応えるよりも早く扉を開けていたか。 彼の顔を見るなり、こちらもひらりと手を振りかえして]
はぁい、ホレーショー ――いえ、校長先生、って呼んだ方がいいかしら
[冗談を口にしつつ、次期校長に挨拶を。 彼はまだ若いが人望厚く、生徒に人気もある。本人は面倒がるかもしれないけれど、きっと上手くホグワーツを導いてくれるだろう。]
それで、今日はどんなご用件? 怪我…をしているわけでは、なさそうだけれど
(@17) 2015/02/01(Sun) 16時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 17時半頃
奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/01(Sun) 17時半頃
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―回想:闇の魔術に対する防衛術の授業―
なるほど。自分は天才であるが故に人の話も聞かずに 況してや自分以外の生徒の学習の妨げになる事も知らず 己の未熟さを理解もせずに独学こそが最大と考え どんな闇が襲ってきても絶対に冷静に対処出来る 己こそが最強と、魔法の天才だと
――そう言いたいのだな、ヘクター・ローゼル3年
[自分のやり方がある、と断言した彼に対してそう告げる 400年前、かの有名な知識人ハーマイオニー・グレンジャーこそ知識を得て授業には必ず出席していたというのに、同じグリフィンドール生でもここまで違うのか、と溜息が出る]
(@18) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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グリフィンドール50点減点 他にも出て行きたい者は出て行って構わん この授業は必須だ。単位が取れず留年 最悪この学校が退学になっても、己を恨むんだな
[結局その授業で他に出て行く者は居なかっただろう グリフィンドールからは不満の声が上がったかもしれないが、そもそも授業に出て行って減点だけで済んだだけマシだろう それこそ昔ならばくるぶしをつまみ上げて逆さ吊りにして一晩過ごさせたというのに]
ボガートに吸魂鬼、人狼、ケンタウロス 様々な敵。それから、人。諸君等はそれに対抗して“防衛”する事が役目だ 俺が教えるのはあくまで防ぎ、凌ぐ術
決して攻撃しようと思うな 何かがあれば、先生に報告するように
[人の話を最後まで聞かずに出て行った者を除き、他の生徒を隅から隅まで見る 全て実践で行うなどと、危ない真似は少なくとも教師がすべき事ではないだろう**]
(@19) 2015/02/01(Sun) 17時半頃
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―現在:大広間―
[自分が大広間に着いた時には既に大勢の生徒が居ただろうか まだ校長の姿は見えず、仕方無しに近くの席に座れば生徒の方には目もやらずに周りの先生と談笑を始める]
これはどうも、ミスター 実に目立つ巨体だ。確か、森の門番でしたかな?
[皮肉めいた言葉に彼は豪快に笑って 別段嫌っているわけでもないが、どうにもこのタイプは苦手だ 周りの先生にディートリヒ家と警戒されはしたものの、この男は今も昔も対応は変わらず それから不審な事も起きなかった故に警戒は薄れたのだが]
(@20) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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ホグワーツに赴任して4年になりますが、未だ慣れませんよ 特にグリフィンドール生には問題児が多い スリザリン生の落ち着いた狡猾さを見習ってほしいくらいです
…何笑ってるんですか。注意してください
[おうおう。と大笑いする男に溜息。そして呆れ やれやれとようやく大広間に目を移すが誰かと目が合う事はあっただろうか。仮に目が合っても特に話す事も無いし、話せる距離でも無いのだが**]
(@21) 2015/02/01(Sun) 18時頃
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[コトン、ミルク入れがねずみの側に置かれた。>>57 齧りかけのフライドポテトを口の中にぐいぐいと押し込んでミルク入れに鼻を寄せる。ふんふんと鼻を鳴らして匂いを嗅いだ。 中身が「牛乳」ではなく、完璧に「ただの水」に変わっていることを確認してから…、
こくこく。水を飲み始めた。]
(@22) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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[グリフィンドール生のヘクターが離れた>>92のを見計らった様に食器の物陰から出てくる。]
ちゅう。
[カルヴィンの前に二本脚で立つ。]
(@23) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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[つぶらな瞳でカルヴィンを見て、 次いでヘクターが立ち去った方向を見て、]
全く、血の気が多い生徒だよね。 勇敢と無謀は違うんだから。
グリフィンドールの生徒らしく、 気高い獅子の子であって欲しい、のに。
[突然、ねずみは人語を喋り出す。]
(@24) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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[飽きれたようにそう言っては、 くるりとカルヴィンに向き直った。**]
そうそう、 さっきの変身術。1年生にしては見事な腕前だったよ。 変身術の才能があるのかもしれないね。
(@25) 2015/02/01(Sun) 18時半頃
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―― 救護室 ――
[ >>@17ひらりひらりと手を振り返してくる彼女に、にぃと笑う。茶化すように校長就任のことを言われれば、片眉をぴくりと吊り上げて大袈裟に嫌がってみせた。 ]
んあー、その呼び方はよしてくれよォ。あんまり好きじゃねェんだ。
[ なんて肩を竦める。これからそうやって“ 校長先生 ”と呼ばれるのだから、慣れなくてはならない。分かっているけれど、むず痒いのだ。
彼女はやっぱりお見通しのようだ、 自分が何か話をしに来たことを。 ]
…今日此処に来た理由は他でもねェ、校内の良くない動きのことだ。今年の頭に嫌な予言あったの、お前も知ってんだろォ?
[ ちらり 情けないが、少しだけ不安だということが…伝わってしまうかもしれない。 *]
(@26) 2015/02/01(Sun) 21時頃
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――回想/廊下――
[ >>84大量の荷物を抱えながら救護室を目指して歩いていれば、前方から見えた見覚えのある茶髪。
ああ、あれは、 ]
おぅ、テオドールじゃ ──…
[ 挨拶しようと言葉を放とうとしたが、それは全て言い終わる前に彼の呟きによって遮られる。 ]
………は、
[ びっくりして瞬きを数回。こんなこともあるとは思っていた。思っていたけれど、彼のような生徒の口からそんな言葉が出るとは思っていなかった。
きゅ… 胸が抉られたような気持ちになる。]
おィ、待て、
[ 逃げるように去っていこうとするのを引き止めんと、さっさと階段を降りようとするその背中。もし止まったならば、どうしてそう思うのか少し話をしたいものだけれど。 *]
(@27) 2015/02/01(Sun) 21時半頃
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[表情には変化はないが、 驚いているのか辿々しく返事をするカルヴィン>>114。]
ふふん。 どういたしまして?
[間も開けず、彼の心を読み取ったかのように大広間に居る理由を明かす。 ただし、テーブルの上をねずみ姿で徘徊していた理由にはなっていなかった。]
こんな所で何をしてるのか不思議だって顔をしてるね。 きみと同じ理由さ。先生だってお腹は空くんだよ。
(@28) 2015/02/01(Sun) 21時半頃
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[二本足の覚束ない足取りで近くの皿まで歩いて、ねずみには些か大き過ぎるパンの一切れに齧りつく。 げっ歯でパンを銜えてズルズルとテーブルの上へと移動した。ちっちゃな両手でパンを抱えて座る。]
ふふふ。 変身術に興味がある?
[パンを齧りながら、長い針が数字3つ分ほど動く間だけレイブンクローの1年生と話しをした。>>133 カルヴィンが授業で気になったことを話せば静かに耳を傾けた。コツを訊ねられれば丁寧に教えたし、彼なりの変身術におけるイメージを語られれば、うん、うん。と頷いて、]
そう、変身術にとってイメージは重要な鍵なんだっ。 別に変身術に限ったことじゃないけれどね。……
[自分のイメージに対する考えの一部を語って聞かせた。]
(@29) 2015/02/01(Sun) 21時半頃
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