139 【R18】ノスフェラトゥの館【軽バトルRP】
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あら、お館様の、お客様ですか……? お紅茶かワインしかございませんが、只今お持ち致します……。
私、使用人の、ラディスラヴァと申します……。ラヴィ、とお呼びくださいませ。 何かございましたら、お気軽にお呼び付け頂ければ、すぐにでも使用人共が対応させて頂きますので……。
お館様は今日この日、お客様の皆様方がお見えになるのを、それはそれは楽しみになさっておいででした……。 どうぞ、ごゆるりと……。
(@0) 2014/10/31(Fri) 22時頃
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―館:入口近くの木―
[貯蔵庫からくすねてきたワイン片手に口遊むは陽気なリズムに不思議なメロディ。
ゆらゆらと揺れる赤い波が吸い込まれる頃。 男は上機嫌に歌い出す。]
――When there ’s a moon shining as bluely as this one
Misterious wonders can happen at night……
Somewhere,oh,deep in the heart of a forest…
……Wandering slowly am I
(@1) 2014/10/31(Fri) 22時頃
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[空っぽのグラスを掌から離す。 地に落ちるのは刹那――硝子の音は鳴らずに、ぶわりと漆煙に包まれ溶けていく。
残るは長さの異なる靴紐をぐちゃぐちゃに括り付けた革靴。 トントンと、踵を鳴らせばあら不思議。
残るは木々の音。 ザワザワと揺れては跡形もなく硝子細工は風に乗って消えていく。
きらきらと輝く屑に上機嫌にカラカラと鴉は嗤う。 そうして瓶ごと酒を呷れば視線を城壁の向こうへと移した。
サボリ魔は、退屈凌ぎの歌をまた口遊みながら戯曲の始まりを待つ。 今頃大ホールでは準備が成されている頃合いだったとしても。 誰かを見つけるか誰からからか声がかかるまでは。]*
(@2) 2014/10/31(Fri) 22時頃
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―ノスフェラトゥの館・庭園―
――Ring-a-Ring-o' Roses, A pocket full of posies,
[薔薇の花で彩られた庭園に、楽しげな女の弾む声が響く]
Atishoo! Atishoo! We all fall down ♪
[手には小振りの園芸鋏。
歌に合わせてパチリパチリと間引いた真紅の花を、もう一方の腕に下げた花籠に落としていく]
(@3) 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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―ノスフェラトゥの館:玄関ホール―
……お館様の、お客様でしょうか。招待状を拝見させて頂いても……?
[…は招待状を受け取ると、それを眺め、少年を館に招き入れるようにドアから身を引いた]
ようこそおいで下さいました、トニー様。 使用人一同挙げて、歓迎させて頂きます……。
(@4) 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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―館・玄関口―
[木の上から見下ろす世界はいつもと同じ風景。 飽き飽きした日々の繰り返しの一コマ。
異なるのは大ホールが客人を迎える準備で少し慌ただしいこと。
耳を澄ませば何処からか可愛らしい小鳥の囀り>>@3を耳にする。 何と無く口遊みながら足を組換えていると、大きな大きなご挨拶>>5]
…わぉ。こんなに小さなご客人も招待するなんて、我ならがノスフェラトゥ様もなかなかのご趣味だ。
[ニヤニヤと口端をゆるりと上げれば、よっと掛け声一つ。 木々の下まで片足で降り立つ。
そうして足を忍ばせて少年の後ろへと向かえば…]
(@5) 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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ーノスフェラトゥの館:入口付近ー
ああ、また1人やってくるよ 『ええ、また1人やってくるわね』
[次々やってくるお客人、どうやら主人が招待した者ららしい]
仇敵招いて何をしたいのやら 『主様のお考えはわからないわね』
[マフラーを首に強く巻きつけながら、館へ入る彼ら横目に木枯らし吹く中佇んで そろそろ館へ入らないと、世話焼きラディスラヴァに怒られてしまうだろうか]
『オスカー、オスカー また誰か一人』
(@6) 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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[森の霧の中歩む人がいるようだ>>6と、"姉"は言う]
『もしかしたら迷ってしまうかも? 迎えに行かない?』
そうだね、迎えに行こうか もしかしたらすれ違うかもしれないけれど
[そう、"誰もいない"中1人呟けば、森へ向かって歩みを進める さて、森の中での惑い人には、あえたかどうか]
(@7) 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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――やあやあ、今晩は。ママのお使いかい?
[バスケットを指差しつつ使用人は客人に向かって声をかけていれば、使用人の一人の姿が見える>>@4]
ええ、やっぱりこのお坊ちゃんもご客人?それはそれは…。 なら彼はラディに頼もうか。他には誰かいないものかな。
[なんていいつつ、重厚な扉に手をかけようとしたところでどことなく衣類の汚れが目立つご令嬢>>7の姿を問前に見咎める。]
あらまぁ。…どうしたことか。
[先程見つけられていたとも知らず洋館の中へと足を踏み入れるご令嬢>>8を見送りつつ、瓶片手に叱られないうちにどうしようかなと苦笑い。]
(@8) 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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ーノスフェラトゥの館・何処かの地下ー
[灯りの足も遠退いた、廊下の外れ。 木の扉一枚隔てた先にある階段の、そのまた奥。 続く石畳の通り道。 いくつか連なる扉の中の、一つ。
ズル…
ズル…
斧。銀の杭。異臭漂う木箱。 ごちゃっとした部屋の中で這いずり回る幾つかの"何か"。 ぐねぐね。合わさって、丸くなる。 そうして出来た。人の形。]
(@9) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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[長い髪垂らして薄ら笑い貼り付けた口を、 人形みたいにパクパクさせて。]
頭の毛が長くなっちゃいましたねぇ。 あたま、きっちゃう? 頭切っても動けるのは、首なし騎士とゾンビだけ。
(@10) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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ニンゲンは? 死んじゃう。 ノスフェラトゥさま 死ぬわけない。
しばっちゃお。 うん、縛っちゃいましょぉ。
[きゅっ。
立ち上がった"何か"、長い髪を括る。 一房額に垂れたけど、これでどうにか"使用人"の出来上がり。
友だちと食べようととって置いた、クッキーの入った小袋を懐に詰めて。 地下の階段のぼる千鳥足。 開いた扉の向こうから、香ったヒトのにおいに、 赤い口元がニィと歪んだ。*]
(@11) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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―ノスフェラトゥの館:玄関ホール―
……お待ちなさい、リーさん。
[…は静かにリーの肩を掴み引き止めると、手で次に来たお客様>>8を示し]
リーさん、また、お仕事を放棄なさるおつもりでしょう? 丁度良いので、彼女のお荷物をお部屋まで運んで差し上げて下さいな。 それで、その片手のビン、見なかったことにして差し上げます。
(@12) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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『あ、あのお姉さん気付いたみたいだよオスカー』 そうだね姉さん
……貴女は招待状を持っておいでですか? 僕"ら"はノスフェラトゥの使用人、オスカーと申します 招待された方なら屋形までご案内します
[ほんの少し、青白い顔で警戒心を抱いているのであろう、硬い声の主>>10に声をかけた 森の中、臨戦態勢をさっと取る姿は手練を思わせて この方は主人の招待した客の可能性は高いな、なんて脳内であたりをつけながら]
(@13) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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―館:玄関口→玄関ホール―
…お待ちません!
[つま先を外へと向けたものの彼女の方が動きが早かった>>@12 促されるまま視線を向ければ、肩を竦ませため息。]
どうしてお酒があるのに飲んじゃいけないんだか。 不思議だねえ。
[傍にトニーがいたのなら戯れごとに付き合ってもらおうと話しかけただろう。
けれどここでいざこざを繰り広げてしまえば、まだ見ぬ使用人やご客人から歩兵を買う恐れもある。
損得を天秤にかければため息を。]
ハイハイ。ご褒美にシャンパンくれてもイイよ。
[両手を上げつつ渋々頷けば、館の中へと入っていく。 そこで見つけたその後ろ姿にぎこちなく口端を上げてお声がけ。]
(@14) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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[風に運ばれるのは庭園に満ちる濃厚な薔薇の香と、甘い甘い花の芳香。
風に揺れるのは紅い花弁と、女の足首まで届く長いスカートと髪に飾られた紫の生花。
風に運ばれるのは――]
……まぁ、リーったら。 また油を売っているのかしら。 お客様が多くて忙しいのに、本当に困った子ね。
[“聴こえた”陽気な歌声>>@1に浮かべるのは、言葉に反し困った風でもない穏やかな微笑み]
(@15) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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――今晩は、お嬢さん。何かお困り?
[その場に他の客人もいたのなら同様に声をかけながら、使用人らしく一礼でもしただろう。]
(@16) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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[花籠に花々が溢れると鋏を腰のポーチに仕舞い、不意に顔を上げると、少し垂れ目がちな目を丸くして]
…って、あら、あらあらあら? もうお客様がいらしているの?
困ったわ。 まだお花を飾り終えていないのに。
[おっとりと漏らし、鋏を手放した掌は頬に添えられて]
……お花を飾るのと、お客様をお出迎えするの。 どちらを先にやればいいかしら?
[ぽつり呟いた言葉は、困ったような響き*]
(@17) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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―ノスフェラトゥの館:玄関ホール―
はい……。あら、お客様……。>>12>>13 招待状を、拝見させて頂いても……?
[…は受け取った招待状をしげしげと眺め、元通り封筒に入れて持ち主に返すと、恭しく一礼した]
マーゴ様、ミルフィ様。 ようこそ、ノスフェラトゥの館へ……。 私、使用人の、ラディスラヴィアと申します。何かございましたら、お気軽にお申し付け下さいませ……。
それでは、大ホールのほうへ、ご案内させて頂きます。 お荷物はこちらでお部屋に運ばせて頂きますので、どうぞ、そのまま……。
(@18) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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[庭園から漂う花びらの香り>>@15 それは館の内部へと足を踏み入れる頃にはきっと薄れてしまっただろうけど。
実は彼女の唄を思わず口ずさんでしまう程気に入っていることは内緒。]
(見つかったのがクラリッサならなァ)
[などと脳裏に思い浮かべてしまいつつも、声をかけたご客人が女中に話しかけている様子>>12をみれば口を噤み、新たに加わった女性>>13に向き直る。]
ここ? ここもどこも違いがあるのかね。
……で? どちらかだと不都合でも?
(@19) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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―少し前/館・玄関口―
[トニーの問いかけ>>14には]
食わなきゃ大丈夫だろ。
全部ラディに任せていれば解決さ。
[仕事を女中に丸投げしようとする魂胆を見せただろう。
慌ててヒソヒソ話にしながら。]*
(@20) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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―ノスフェラトゥの館:玄関ホール―
まぁ、美味しそうな鴨ですこと……。ご丁寧に、痛み入ります。
招待状は、トニー様がお持ちになっていて下さいませ。
[…はバスケットを受け取ると、足元の猫に優しく語りかけた]
ああ、あなた、……そうよ。トニー様を大ホールへご案内して差し上げて……。 ええ、私はその間に、お部屋の準備をしてしまうわ……。
[…はトニーに向き直ると、歩き出した猫を指差した]
トニー様の案内は、彼女に申し付けましたので、……どうぞ、おくつろぎ下さいませ。
(@21) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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[警戒しつつも尋ねる姿>>16に無表情にこう返す]
さぁ、証かどうかはわかりませぬが 僕"ら"は死人、主人の僕 吸血鬼にはなれる素養がありませんでしたので死人でありながらもなぜか生を繋いでおります
[しゅるりとマフラーを解けばそこには切り離された首を縫合した様な痕がある。そして首筋にはノスフェラトゥの家紋が焼き鏝当てられたかのように刻まれていたろうか
自分にしか聞こえない"声"はこう告げる]
『オスカー。やっぱりこの人が招待客で合ってるみたいよ』 そうだね姉さん。信じてもらえればよいのだけれど
[話しかけるはマフラーに。ある意味異様だが青年にとっては日常的な光景 さて、彼女は信じてくれたかどうか――何処までも澄んだ、感慨宿さぬ光をたたえながら見つめて]
(@22) 2014/10/31(Fri) 23時頃
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―館・玄関ホール―
[いつもの調子で仕事をこなすラディ>>@18を見やりつつ、改めてご客人に会釈のなり損ないを送る>>15]
――男の人だなんて他人行儀な。
リーとでもお気軽にどうぞお嬢様方。
[今更に名乗れば、その場にいる客人の荷物を見やる。]
ラディ。部屋に荷物を運ぶなら俺がやっておこうか。面倒だけど。
………でも、まぁ…。
[黒髪の女性>>15を一瞥すれば、眉を下げて]
――身支度を調える時間はいるかな?
[特に必要ないとあらば、適当な部屋にでも案内しただろうか。 他にご要望があるようなら客人の意向に沿うだろう。]
(@23) 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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[地下の扉が面する廊下。 窓から差し込む微量の明かりを頼りに進んでいく。
その最中、屋敷の外にクラリッサ>>@17の頭が見えたものだから、 静かに窓を開けて、彼女の背後でぶら下がってやった。 逆さまに。コウモリみたいに。]
お出迎え? おはな、おていれ。
好きな方をやればいいでしょぉ。 でもね、でも、クラリッサとかくれんぼ、したいね。
[神出鬼没の彼女を見つけるのは、 とても楽しい。 一方的な遊び相手としては、好きだった。
そんな彼女を見つけた喜びに、目玉がキョロリと一回転。]
(@24) 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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クラリッサとお茶するのもいいですねぇ。 ついでにお客さんにお茶の用意でもします? どぉ?どぉ?
[文字通り地に足をつけて、 仕事に悩む彼女を厨房へと誘ってみた。]
(@25) 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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―館:玄関ホール―
[マーゴの言葉>>17を受け]
まぁ、それはそれは、失礼致しました……。 それでは先に、お部屋の方へご案内させて頂きます。お召し替えはお持ちでしたか……? もし無いようでしたら、使用人の中からサイズの合うもののお洋服をお貸しさせて頂きますが……。
今お召しになっているお召し物は、ランドリーボックスに入れておいて頂ければ、お洗濯をして後日、返却させていただきます。
リーさん、私、マーゴ様をご案内して参りますので……これからいらっしゃるお客様の応対、お願いします。
[…はリーに軽く頭を下げると、抱えた猫と共に、マーゴを案内する為歩き出し]
(@26) 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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―館:玄関ホール―
それでは、……万一迷ってしまうことなどありましたら、私をお呼び下さいませ。 いつでも参りますので……。
[…は深く礼をすると、マーゴを案内する為、ミルフィに背を向け歩いて行った]
(@27) 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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―館:玄関ホール―
[…は無邪気な少年の背中を見送り、小さく手を振った]
(@28) 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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[どうやら彼女の警戒は少しばかり解けたようだ>>20 息をのんだ後、武器を仕舞っていたのであろうホルダーのボタンを留め直す仕草を見れば、無表情の中どこかほっとしたような空気を醸し出した]
納得していただけたのなら何よりでございます ぺラジー・サシャール様……ああ、貴女様のお名前なら確かに招待客の名簿に御座いました。 ご案内いたします。近道をしますのでできれば――僕から目を離さないで頂けたら助かります
ここの森は迷いの森 むやみに動けばぐるりぐるりと回っていずれ屍になる運命、ですので
[そう告げれば枯れ森の一角を踏みしめ歩み出す 時々、彼女の方を見ながら何度も小道を横切り藪を抜け 9分程でノスフェラトゥの館の入口へとついただろう もしかしたら案内している間に、何か2言3言彼女と会話をしたかもしれない]
(@29) 2014/10/31(Fri) 23時半頃
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