132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~
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ー ちょっと前・ホグワーツ魔法魔術学校 / 禁じられた森付近 ー
あー、もうこんな時期なんだよな。
[身体の大きな男はまだ日の出もない薄暗い空の下、どっしりと突っ立っていた。頭は真上を向いて。彼がじっと眺めているのは早朝に飛んで行く梟の大群。毎年のようにある、この景色だ。]
ひひ、今年はどんな奴が来るのかね?
[にこりと笑いながら小屋へ戻っていく、森番の朝は早い。今年から自分も授業を受け持つことになったから準備が色々ある。珍しくこの学校の外に出るのだ。]
よし、お前達頼むぞ。 何かあったらすぐ校長に届け出るんだ、いいな?
[そう言って話しかけるのは彼が友達と称する…セストラル、ニーズル、ヒッポグリフ。十分にしつけているので度々留守番を任せるのだ。もし何か起きた時はヒッポグリフが校長のパルックの元へ飛んで知らせることになっている。]
それじゃあ、行ってくるぞ。
(@0) 2014/08/25(Mon) 16時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 16時頃
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ーオリバンダーの店ー
(やらかしました。やっぱり昨日来れば良かったです)
[誰かが開けた扉からすっと入り込み店内を見上げると、ダイアゴン横丁に着いたときから感じていた悪い予感はあたっていたようで、数名の先客がいた。不機嫌そうに眉を顰めるが、今の姿で居るときに表情の変化に気づけるものなどいない]
にゃっ
[金色に近い薄茶の毛を見にまとった小さな猫は、とことせましと並んだ杖の棚に飛び乗り、更に小さく体を丸める]
(これは当分無理そうですね。でも新学期が始まってしまったら、また暫くとりに来れないですし。もう新学期が始まる時期なんですね。寝てばかりいたので忘れていました。)
[修理中の杖の代わりは、とても相性が良いとはいえず、すぐにでも愛用の杖を受け取りたいのだ。少しだけ視線をよこした店主にここでまつ、とアイコンタクトした後で、店主が猫の姿を知らなかったことに気づいたが、まあ構わないかと、その場で瞳を閉じることにした]
(やっぱり、アニメーガスって便利ですね。どうせなら、特急に一緒に乗ってホグワーツに帰ってもいいですね。おやすみなさい)
(@1) 2014/08/25(Mon) 17時頃
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新入生諸君ようこそホグワーツに。 私が闇の腐女子に対する防衛術を担当するマスター=オバマである。 気軽にプレジデントと呼んでくれたまえ。
多忙を極める身なので議題は間に合わんかもしれんが、よろしく頼むぞ。
(@2) 2014/08/25(Mon) 19時半頃
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ーホグワーツ魔法学校私室内ー [まだ前任者の匂いを残す私室内に人相の悪い新任の教師はただずむ]
新しい生徒が来る。私にとっては全て新しく映る者達であり、懐かしい場所でもある…
あの予言ももちろん気になるが私は私で精一杯だ。 生徒たちに楽しくもきちんと学ぶべきことは学んで欲しい。
(生徒たちに顔こわいとか言われないかな…でも甘やかすのは将来有望な生徒たちみんなによくないよね…)
(@3) 2014/08/25(Mon) 23時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/25(Mon) 23時頃
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私の担当する寮はスリザリンか。 遥かなるステイツの大地を思い出す。 この寮には誇り高い星条旗こそがふさわしいな。
(@4) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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あら、もうみなさんお揃いのようね…
それにしてもこの不穏な空気、何かしら? 私も長いことホグワーツに務めてるけれどこんなことはなかったわ。何もないといいけれど…。ちょっと占ってみようかしら。
[机の上のやたらと大きな水晶玉を、何かを呟きながら熱心に覗いている。]
(@5) 2014/08/25(Mon) 23時半頃
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私は森の妖魔共の相手でもしておこうか。 好奇心旺盛な新入生諸君が安全な学園生活をおくれるように。
心配するな。 偉大なるステイツの加護は我にあり。
(@6) 2014/08/26(Tue) 00時頃
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にゃぁ (またまたやらかしました。寝過ぎましたね)
[目を覚ますと辺りには誰もいなくなっていた。慌てて棚から飛び降り、元の姿に戻る。すぐに出てきた愛用の杖を受け取ると、そのまま姿を消す。キングクロス駅の物陰に姿現しし、そこにまだローブを着た生徒が沢山居るのをみて、ほっと一息つく]
良かったです。まだ、発車してないみたいですね 「先生?どうしてここに?」 あ、久しぶりですね。ちょっと所用で。ところでこの荷物列車に乗せるんですよね。乗せて下さいね?
[顔見知りの生徒に声をかけられる。新入生だけじゃなくて上級生もいたことに思いいたり、心の中だけで面倒ですね…と呟く。いつもの姿よりはましだろうと猫の姿になり、返事を待たずにその生徒のカートのぴょんっと、飛び乗った]
みゃぁ
[仕方ないですねとでも言いたげに苦笑した表情をみて、一言鳴き声をあげると隠れるように尻尾で体を包み込むように丸まった]
(列車が出たら新入生達を見に行きましょう。今年はどんな生徒が来るのかしら)
(@7) 2014/08/26(Tue) 00時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 01時半頃
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森は妖魔の巣窟だった。 野生のトロールや大きくなりすぎて飼主に捨てられたトロール、自分をトロールだと思い込んでいるゴブリンなど、森に息づく妖魔の類は100を越える。 ふと気がつく。 暗闇の中で自分の右手に握られているものを見ると、それはゴボウだった。よく似ているので杖と間違えて持ってきたらしい。 私の周りはすでに妖魔の群れに覆い尽くされていた。
(@8) 2014/08/26(Tue) 08時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 09時頃
奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 09時頃
奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 09時頃
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黒く発光する私の肉体の前に妖魔の群れは倒れた。 例え杖がゴボウであろうと、ステイツの誇りは屈っしはしないのだ。 これで学園周りの安全は確保されただろう。
だが古い史実によれば、学園に向かう汽車内にディメンターが現れたことがあるという。 確実に安全な場所など無いのかもしれない。
9 3/4ホームに転移したが、汽車は10分以上前に発車してしまったらしい。 生徒を守らなければ。それが行く行くはステイツの未来にも繋がるだろう。
私は汽車を追い、線路の上を走り出した。 私の足ならば5分とかからずに捕捉できるだろう。
(@9) 2014/08/26(Tue) 11時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 11時頃
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さて…
(@10) 2014/08/26(Tue) 12時頃
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思ったよりも早く汽車に追いついたようだ。 私は跳躍し、第三車輌の屋根に飛び乗る。
おそらく車輌の中では新入生諸君のそれぞれの物語が進行していることだろう。教員である私は彼らにとって違和感になるかもしれない。そう考えた私はホグワーツまでの汽車の旅を屋根の上で過ごすことにした。 急に気が変わるかもしれないが。
まだ少し冷たい風が火照った身体に気持ちいい。 目を閉じると風に乗って我がステイツの国歌が聞こえたような気がする。 私はゴボウをタクトに見立て、ゆっくりと腕を振った。
そういえばランチがまだだな。
(@11) 2014/08/26(Tue) 13時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 13時半頃
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にゃぁぁ
(よく寝ました。もう発車しているようですね)
[カートの上からストンと飛び降りて、汽車の通路へ出る。窓の外の景色を眺めて、今どの辺りを走っているのか考えたが、思い起こせば、この汽車に乗っている時に景色を眺めたことなどなかった。初めてここに立った時のことを思いだし、自然と笑みがこぼれる。]
(懐かしいですね。とても幸せな時代でした。今年の新入生にも、あんな時間が待っているといいです あら?)
[良く知った同僚の気配を感じ辺りを見回すが、姿は目に入らなかった。なんでここに?と思いつつ探すことにし、コパートメントのなかを覗きながら歩き出す]
(@12) 2014/08/26(Tue) 14時頃
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指揮者の真似事にも飽きてしまった。 それにしても話相手の一人もいないというのは存外つまらないものだ。 入学式に備えて腹筋でもしておくか。
世界には理解できないこと、想像が及ばないことが多々ある。それらに遭遇した場合に最善の選択をとるためにも自らを鍛えることを欠かしてはいけない。 この先、未来にどのようなことが我々を待ち受けているか分からないのだ。
新入生諸君もまさかこの列車の屋根の上で黒いのが蠢いているとは夢にも思わないだろう。 想像を超えた何かに遭遇した時のために自らを鍛えることを怠ってはいけない。
(@13) 2014/08/26(Tue) 14時半頃
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退屈である。 やはり新入生の諸君の顔でも見に行くとしようか。
同僚に姿をネコに変える術を得意とする者がいる。 このアイデアを頂くか。
白頭鷲に姿を変えた私は、最後尾の車輌の窓を破って列車内に侵入した。 この姿ならば何ら違和感はないはずだ。
おっと、ゴボウを忘れてはいけないな。
(@14) 2014/08/26(Tue) 16時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 16時頃
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みゃぁ (見つからないです)
[感じた同僚の気配が薄れてしまい、勘違いだったのかと思いはじめる。覗いたコンパートメントには、目当ての同僚の姿はなく、ぽてぽてと通路を歩いている]
(そうですよね。彼がいるわけないですよね。また眠くなってきました。寝る場所探します)
(@15) 2014/08/26(Tue) 16時半頃
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目立たずに行動するには身体が大きすぎるか。 それでも学生諸君を驚かせないように天井すれすれの位置を飛ぶ。
新しい顔ぶれも混ざった車内は非常に賑やかなものである。
ふと床に目をやるとそこには見慣れたネコがいた。>>@15 あれはリッキィか。またあのような姿をして。
どうやら学生に話しかけられているようだが。>>291 成り行きを見守ることにした私は天井に張り付いた。
こうしていれば食堂車からの追っ手にも見つからないだろう。腹が減っていたのだから仕方がなかったのだ。
(@16) 2014/08/26(Tue) 18時頃
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[どこのコンパートメントも埋まっていて、ゆっくり寝られそうな場所はなかった。いっそリッキィのことを知っている上級生のコンパートメントに入り込み椅子の上で寝ようかとも思ったが、撫でられて寝られないのは経験済みのため却下した。仕方なく元いたカートまで戻ろうとしたところで、金髪の小柄な少女に声をかけられた>>291]
(素敵なお嬢さんって…初めて言われました。見かけない顔ですね。きっと新入生ですね) みゃぁ
[意外な言葉に機嫌を良くし、いつもより少し高い鳴き声をこぼす。足に擦り寄ろうとしたところで、腕にだかれた猫に気づいて思いとどまる]
(またやらかすところでした。飼い主に他の猫がなついたら嫌ですよね)
[少女にちょっとそこまでとでも言うように尻尾を振り、気まずそうに腕の中の猫を見つめた]
(@17) 2014/08/26(Tue) 19時頃
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天井に張り付いていて気付いたのだが、いつの間にか私の変身が解けている。 やはり慣れないことはするものではない。
(@18) 2014/08/26(Tue) 19時半頃
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ついでにズボンの後ろ側の真ん中あたりが破れているような気がする。 ステイツであってもここまでの自由は許されないだろう。
仕方がないので高速で動き回ることにした。 常人の目では私の動きを捉えることなどできないはずだ。
(@19) 2014/08/26(Tue) 19時半頃
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[少女の伸ばそうとした手を制止した猫>>307を、微笑ましそうに眺める。こんな風に嫌なものは嫌と言えれば楽なのに。猫、名前をシルヴェンというらしい、シルヴェンを安心させるように、彼をみてもう一度みゃぁと声をあげた]
(それにしても困りました。パートナーはいませんし)
[会話も出来ないので、その場から立ち去ろうとした時、光のような速さで移動するもの>>@19に、気づいて反射的に尻尾で叩きつけた。普段なら気付きもしなかったかもしれないが、猫になった今人よりも少しだけ、感覚が鋭くなっていたのかもしれない。]
(@20) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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そろそろ目的地に着く頃合か。 動き回ったおかげで事なきを得たが、ズボンは修復不可能なほど裂けている。 とりあえずゴボウを刺して誤魔化すことにしたがどこまで通じるだろうか。
(@21) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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そういえば1度何かしらの衝撃が走ったような気がする。 注意深く自分の姿を見直す。
驚いたことに前まで裂けているではないか。 これは反政府派の仕業に違いない。
(@22) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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(ビリー先生?やっぱりいたんですね) みゃっ
[目の前に現れた同僚をみて>>@23、先ほどの感覚は間違ってなかったんだーとのんびりと思っていると、すぐ近くから悲鳴が聞こえ>>318慌てて振り返る。先程の少女の悲鳴だと気付き慌てて駆け寄る]
お、落ち着いてください。大丈夫ですよ。彼は怪しい人ではないです
[慌てすぎて変身を解いてしまったのに気づかず、少女の肩に手をそえ、話しかけた]
(@23) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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なに!?まさか発見されていたのか。 急いで記憶を消さねば。
だが私は世界情勢には詳しいが魔法とかは正直よく分かっていない。 しかも長く天井に張り付きすぎたせいで四つん這いでしか歩行できなくなってしまっていた。
とにかくこの場を離れなければ。 私は目くらましの煙を吐き、空高く跳躍した。 なに、学園くらいまでならひとっ飛びだ。
(@24) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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大丈夫ですよ。あれ……一応ホグワーツの教師なんです!
[誰も駆けつけてこないことに少し安心しつつも、目の前で震える>>329少女に声をかける]
変人ですけど、生徒には変なことはしませんから。安心して下さい!
[少女が落ち着くように、何度も語りかけるように、大丈夫ですよと繰り返しながらも、そもそもなぜビリー先生がここにいるんですか、と自分を棚上げした怒りをこめて、ビリーの後ろ姿を睨みつけた]
(@25) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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自室に戻った私は既に原型をとどめていないズボンを脱ぎ捨て、衣装棚を開けた。 お気に入りの一張羅だったのに残念だ。あれ以外に私のソウルに火をつけるズボンがあるだろうか。
半ズボンしか入っていない衣装棚を前に、私は深くため息をついた。
(@26) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 21時半頃
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そろそろだな
[生徒たちが到着する時間が近いのを確認し、自室から大広間へ向かう]
(@27) 2014/08/26(Tue) 21時半頃
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[時計確認後あまりの時間の経過に驚きを禁じ得ない。]
寝過ぎた… そろそろ大広間に向かおう。 時間に遅れるのはさすがにまずい。
(@28) 2014/08/26(Tue) 22時頃
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いかん。もう時間がないというのに。さすがにこの歳で半ズボンはあり得ないだろう。ましてや公式の場だ。 何かないか、と思った矢先にそれが目に入った。私が大統領選挙の演説時に使用したものだ。 これならば新入生の諸君の緊張もほぐれるだろう。
私はウサギの着ぐるみ(ピンク)を着込み、急いで大広間に向かった。
(@29) 2014/08/26(Tue) 22時頃
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